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国家安全保障からカルテル潜入まで - (ISC)? Security Congress 2022の基調講演の登壇者を発表
[22/08/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
当国際会議では、英国国家サイバーセキュリティセンター創設時のCEO、元米国連邦潜入捜査官、退役した戦闘機パイロット、著名な政治学者が基調講演に登壇予定
世界最大のサイバーセキュリティ専門家資格の非営利団体である(ISC)?(本社：米国フロリダ州クリアウォーター、CEO：Clar Rosso、https://japan.isc2.org/ )は、2022年10月10日〜12日（米国時間）にラスベガスの会場とオンラインのハイブリッド形式で開催される(ISC)? Security Congress（ https://congress.isc2.org/event/ddd188c4-b9cd-4eb0-bd9a-2c7810df496e/summary ）の基調講演にCiaran MartinとRobert Mazurが登壇すると発表しました。(ISC)? Security Congressは、あらゆるレベルのセキュリティ専門家向けの業界討論や継続教育に焦点を当てたセキュリティ業界における著名な会議です。当会議をハイブリッド形式（ラスベガスのシーザーズ・パレスとオンラインライブストリーミング）で開催するのは、今回が初めてです。Ciaran MartinとRobert Mazurは、2日目の基調講演に登壇します。
最終日には、高名な政治学者であるIan Bremmerや、米国初の女性戦闘機パイロットの一人であるCarey Lohrenzによる「Lessons in Leadership（リーダーシップの教訓）」の基調講演も予定されています。
Ciaran Martinは、世界をリードする英国国家サイバーセキュリティセンターの創設時のCEOで、現在はオックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の公共経済学の教授としてサイバーセキュリティおよびテクノロジーと公共政策の関係を専門に教鞭を執っています。
(ISC)²の最高経営責任者（CEO）のClar Rossoは、次のように述べています。
「英国国家サイバーセキュリティセンターのトップとしてのCiaran Martinの功績は世界的に知られています。サイバーセキュリティの専門家が日々直面している脅威に対する彼の洞察を得られ、指導を受けることができるのは喜ばしいことです」
裏社会の金融取引に関する世界有数の専門家であるRobert Mazurは、2016年に公開された映画の原作にもなったニューヨークタイムズ紙のベストセラー小説『The Infiltrator』の著者でもあります。今年4月には2作目となる小説で、コロンビアのカリ・カルテルに潜入した、彼の2度目の2年間におよぶ潜入捜査を記録した『The Betrayal』が発売されました。Robert Mazurは3つの米国機関で27年間、連邦捜査官として従事し、現在は世界中の企業に講演、専門家証人、コンサルティングサービスを提供しているKYC Solutionsの代表を務めています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「Robert Mazurの基調講演では、(ISC)² Security Congressの参加者に、犯罪組織における脅威アクターの動機や戦術について彼の直接経験に基づいた洞察を提供します。サイバーセキュリティの専門家にとって脅威者を理解することは極めて重要なことで、Robert Mazurの経験は、参加者が迅速かつ断固たる行動が求められる動的な状況に対処する際に、直観、観察、判断をどのように働かせるかを学ぶのに役立つことでしょう」
Carey Lohrenzは、アメリカ海軍初の女性F-14トムキャット戦闘機パイロットとして障壁を打ち破り、世界中で任務を遂行してきました。彼女は障壁を乗り越えながら、プレッシャーの大きい場面で勝利するために必要なことを熟知しています。彼女はベストセラーになった2冊の書籍『Fearless Leadership』、『Span of Control』の著者である他、コンサルタントとしても活躍し、高いパフォーマンスを発揮するビジネスチームの礎となる「準備」「実行」「報告」のプロセス構築を支援しています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「Carey Lohrenzは、移り変わりが激しく、動的な環境で働くと、一貫性に欠ける実行が悲惨な結末に繋がることを把握しています。しかし、彼女は多くの参加者と同様に、プレッシャーのかかる状況下で成長し、困難を乗り越えてきたことを証明してくれました。私は、ジェンダーに基づく障壁を打ち破り、人々が自身の可能性を最大限発揮できるように導いてきた彼女の経験は、サイバーセキュリティ業界の慣例に立ち向かい、障壁を打ち破ろうとする参加者を鼓舞し、力を与えてくれることになると確信しています」
Ian Bremmerは政治学者で、ビジネスリーダー、政策立案者、一般市民が自身の置かれている世界の状況を理解する手助けをしています。彼は世界有数の政治リスク調査、コンサルティング会社Eurasia Groupや、知的かつ魅力的なパブリックアフェアーズ報道を専門とするGZERO Mediaの代表兼創業者です。彼は金融市場向けの政治リスク分析手法を編み出し、ウォール街で初めてグローバル・ポリティカル・リスク・インデックス（GPRI）を作成しました。国際的なアジェンダを設定する意思と能力を持つ国が存在しない、国際的な権力の空白を意味する「Gゼロ」という彼が生み出した造語は、政策立案者やソートリーダーの間で広く受け入れられています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「(ISC)2の基調講演は、世界を代表する知識人と聴衆が一体となって慣習や従来の考え方に立ち向かうことを目的としており、Ian Bremmerは、まさにそれを当会議にもたらすでしょう。経済的、社会的、軍事的、政治的な対立によって国際的な混乱が生じている時代に、サイバーセキュリティは武器であると同時に標的になっています。彼は、日々の職務に影響を与える全世界的な問題を理解しようとするサイバーセキュリティ実務者にとって、貴重なコンテキストを提供します」
(ISC)² Security Congressは、オンラインライブストリーミングおよびシーザーズ・パレス・ラスベガスの会場のハイブリッド形式で開催され、最新のサイバーセキュリティの話題や問題を扱う100以上の教育セッションやソートリーダーシップ・セッションが行われます。サイバーライアビリティ、量子コンピュータ、産業用制御システム（ICS）/重要インフラ、ゼロ・トラスト原則、ランサムウェア、セキュリティ人材の動向、リモートワークフォースのセキュリティ、サプライチェーンセキュリティ、AI、DevSecOpsなど、業界関係および実務家の高名な講師陣が講演を行います。(ISC)²メンバーは、All-Access Passで会場において20以上の継続的専門教育（CPE）の単位を、Virtual Only Passで17以上のCPE単位を取得することができます。早期登録割引は9月16日（米国時間）まで受けられます。
※講演は英語のみとなりますので、予めご了承ください。
セッション一覧や参加登録方法など(ISC)² Security Congress 2022の詳細については、こちら（ https://congress.isc2.org/event/ddd188c4-b9cd-4eb0-bd9a-2c7810df496e/summary ）をご覧ください。
(ISC)²について
(ISC)² （International Information Systems Security Certification Consortium）は、安全で安心なサイバー空間の実現に取り組む国際的な非営利の会員制組織です。高い評価を得ているCISSP(R)(Certified Information Systems Security Professional)資格で知られている(ISC)²は、セキュリティに対する網羅的かつ実用的なアプローチの一要素となる資格のポートフォリオを提供しています。168,000人以上の会員を擁し、サイバー、情報、ソフトウェア、インフラストラクチャの各分野で活躍する認定セキュリティ専門家で構成されており、業界の発展に寄与しています。当団体のビジョンは、慈善基金であるThe Center for Cyber Safety and Education™（ https://www.iamcybersafe.org/s/ ）を通じて、一般の人々に教育を提供するというコミットメントによって支えられています。(ISC)²に関する詳細は、ウェブサイト（ https://japan.isc2.org/ ）をご覧いただくかTwitter（ https://twitter.com/isc2_japan ）、Facebook（ https://www.facebook.com/isc2Japan ）、LinkedIn（ https://www.linkedin.com/company/isc2/ ）をフォローしてご覧ください。
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(C) 2022 (ISC)² Inc.、(ISC)²、CISSP、SSCP、CCSP、CAP、CSSLP、HCISPP、CISSP-ISSAP、CISSP-ISSEP、CISSP-ISSMP、CBKは、(ISC)²の登録商標です。
世界最大のサイバーセキュリティ専門家資格の非営利団体である(ISC)?(本社：米国フロリダ州クリアウォーター、CEO：Clar Rosso、https://japan.isc2.org/ )は、2022年10月10日〜12日（米国時間）にラスベガスの会場とオンラインのハイブリッド形式で開催される(ISC)? Security Congress（ https://congress.isc2.org/event/ddd188c4-b9cd-4eb0-bd9a-2c7810df496e/summary ）の基調講演にCiaran MartinとRobert Mazurが登壇すると発表しました。(ISC)? Security Congressは、あらゆるレベルのセキュリティ専門家向けの業界討論や継続教育に焦点を当てたセキュリティ業界における著名な会議です。当会議をハイブリッド形式（ラスベガスのシーザーズ・パレスとオンラインライブストリーミング）で開催するのは、今回が初めてです。Ciaran MartinとRobert Mazurは、2日目の基調講演に登壇します。
最終日には、高名な政治学者であるIan Bremmerや、米国初の女性戦闘機パイロットの一人であるCarey Lohrenzによる「Lessons in Leadership（リーダーシップの教訓）」の基調講演も予定されています。
Ciaran Martinは、世界をリードする英国国家サイバーセキュリティセンターの創設時のCEOで、現在はオックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の公共経済学の教授としてサイバーセキュリティおよびテクノロジーと公共政策の関係を専門に教鞭を執っています。
(ISC)²の最高経営責任者（CEO）のClar Rossoは、次のように述べています。
「英国国家サイバーセキュリティセンターのトップとしてのCiaran Martinの功績は世界的に知られています。サイバーセキュリティの専門家が日々直面している脅威に対する彼の洞察を得られ、指導を受けることができるのは喜ばしいことです」
裏社会の金融取引に関する世界有数の専門家であるRobert Mazurは、2016年に公開された映画の原作にもなったニューヨークタイムズ紙のベストセラー小説『The Infiltrator』の著者でもあります。今年4月には2作目となる小説で、コロンビアのカリ・カルテルに潜入した、彼の2度目の2年間におよぶ潜入捜査を記録した『The Betrayal』が発売されました。Robert Mazurは3つの米国機関で27年間、連邦捜査官として従事し、現在は世界中の企業に講演、専門家証人、コンサルティングサービスを提供しているKYC Solutionsの代表を務めています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「Robert Mazurの基調講演では、(ISC)² Security Congressの参加者に、犯罪組織における脅威アクターの動機や戦術について彼の直接経験に基づいた洞察を提供します。サイバーセキュリティの専門家にとって脅威者を理解することは極めて重要なことで、Robert Mazurの経験は、参加者が迅速かつ断固たる行動が求められる動的な状況に対処する際に、直観、観察、判断をどのように働かせるかを学ぶのに役立つことでしょう」
Carey Lohrenzは、アメリカ海軍初の女性F-14トムキャット戦闘機パイロットとして障壁を打ち破り、世界中で任務を遂行してきました。彼女は障壁を乗り越えながら、プレッシャーの大きい場面で勝利するために必要なことを熟知しています。彼女はベストセラーになった2冊の書籍『Fearless Leadership』、『Span of Control』の著者である他、コンサルタントとしても活躍し、高いパフォーマンスを発揮するビジネスチームの礎となる「準備」「実行」「報告」のプロセス構築を支援しています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「Carey Lohrenzは、移り変わりが激しく、動的な環境で働くと、一貫性に欠ける実行が悲惨な結末に繋がることを把握しています。しかし、彼女は多くの参加者と同様に、プレッシャーのかかる状況下で成長し、困難を乗り越えてきたことを証明してくれました。私は、ジェンダーに基づく障壁を打ち破り、人々が自身の可能性を最大限発揮できるように導いてきた彼女の経験は、サイバーセキュリティ業界の慣例に立ち向かい、障壁を打ち破ろうとする参加者を鼓舞し、力を与えてくれることになると確信しています」
Ian Bremmerは政治学者で、ビジネスリーダー、政策立案者、一般市民が自身の置かれている世界の状況を理解する手助けをしています。彼は世界有数の政治リスク調査、コンサルティング会社Eurasia Groupや、知的かつ魅力的なパブリックアフェアーズ報道を専門とするGZERO Mediaの代表兼創業者です。彼は金融市場向けの政治リスク分析手法を編み出し、ウォール街で初めてグローバル・ポリティカル・リスク・インデックス（GPRI）を作成しました。国際的なアジェンダを設定する意思と能力を持つ国が存在しない、国際的な権力の空白を意味する「Gゼロ」という彼が生み出した造語は、政策立案者やソートリーダーの間で広く受け入れられています。
Clar Rossoは、次のように述べています。
「(ISC)2の基調講演は、世界を代表する知識人と聴衆が一体となって慣習や従来の考え方に立ち向かうことを目的としており、Ian Bremmerは、まさにそれを当会議にもたらすでしょう。経済的、社会的、軍事的、政治的な対立によって国際的な混乱が生じている時代に、サイバーセキュリティは武器であると同時に標的になっています。彼は、日々の職務に影響を与える全世界的な問題を理解しようとするサイバーセキュリティ実務者にとって、貴重なコンテキストを提供します」
(ISC)² Security Congressは、オンラインライブストリーミングおよびシーザーズ・パレス・ラスベガスの会場のハイブリッド形式で開催され、最新のサイバーセキュリティの話題や問題を扱う100以上の教育セッションやソートリーダーシップ・セッションが行われます。サイバーライアビリティ、量子コンピュータ、産業用制御システム（ICS）/重要インフラ、ゼロ・トラスト原則、ランサムウェア、セキュリティ人材の動向、リモートワークフォースのセキュリティ、サプライチェーンセキュリティ、AI、DevSecOpsなど、業界関係および実務家の高名な講師陣が講演を行います。(ISC)²メンバーは、All-Access Passで会場において20以上の継続的専門教育（CPE）の単位を、Virtual Only Passで17以上のCPE単位を取得することができます。早期登録割引は9月16日（米国時間）まで受けられます。
※講演は英語のみとなりますので、予めご了承ください。
セッション一覧や参加登録方法など(ISC)² Security Congress 2022の詳細については、こちら（ https://congress.isc2.org/event/ddd188c4-b9cd-4eb0-bd9a-2c7810df496e/summary ）をご覧ください。
(ISC)²について
(ISC)² （International Information Systems Security Certification Consortium）は、安全で安心なサイバー空間の実現に取り組む国際的な非営利の会員制組織です。高い評価を得ているCISSP(R)(Certified Information Systems Security Professional)資格で知られている(ISC)²は、セキュリティに対する網羅的かつ実用的なアプローチの一要素となる資格のポートフォリオを提供しています。168,000人以上の会員を擁し、サイバー、情報、ソフトウェア、インフラストラクチャの各分野で活躍する認定セキュリティ専門家で構成されており、業界の発展に寄与しています。当団体のビジョンは、慈善基金であるThe Center for Cyber Safety and Education™（ https://www.iamcybersafe.org/s/ ）を通じて、一般の人々に教育を提供するというコミットメントによって支えられています。(ISC)²に関する詳細は、ウェブサイト（ https://japan.isc2.org/ ）をご覧いただくかTwitter（ https://twitter.com/isc2_japan ）、Facebook（ https://www.facebook.com/isc2Japan ）、LinkedIn（ https://www.linkedin.com/company/isc2/ ）をフォローしてご覧ください。
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(C) 2022 (ISC)² Inc.、(ISC)²、CISSP、SSCP、CCSP、CAP、CSSLP、HCISPP、CISSP-ISSAP、CISSP-ISSEP、CISSP-ISSMP、CBKは、(ISC)²の登録商標です。
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