【プライム企業必見】estomaでTCFDスマート開示機能リリース
[22/09/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
プライム企業のTCFD対応をスマートに
「人類が永続的に繁栄できる地球環境の維持を支援する」をミッションとする株式会社estomaは、ESG開示支援・管理SaaS「estoma」ベータ版に、TCFD の提言に沿った情報開示(以下、TCFD対応)が簡単に行える機能を新たに加えてリリースしました。2025年までに開示を求められているTCFD対応を、どの企業でも簡単に対応できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-e74fbe730a9d010aad09-9.png ]
■ estomaとは
estomaは、日本初のESG開示支援・管理SaaSです。CDPなどの外部評価機関による質問書回答支援やTCFDやGRIといった開示フレームワークの開示支援・管理を行えるサービスとなっています。この度、TCFDの開示機能をアップグレードし、TCFD対応を簡単に行える機能を新たに加えてリリースしました。
■ TCFDを取り巻く背景
昨今、気候変動が一因と考えられる異常気象が多発しています。このような気候災害により、今後、多くの人が住居や職を失い、食糧難に見舞われる懸念が高まっています。これは企業の経営リスクにも直結しており、企業は気候変動の経営への影響をリスクと機会の双方から検討し、経営戦略に反映することが求められています。こうした背景からG20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)*により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するため、マイケル・ブルームバーグ氏を委員長として設立されたものが「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」です。TCFDは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対し、気候変動関連リスク、及び機会に関する下記の項目について開示することを推奨しています。
日本においても、2021年10月、東京証券取引所においてコーポレートガバナンコードが改定され、プライム市場上場企業には「気候変動タスクフォース(TCFD)」の開示が実質義務化されました。
しかし、プライム市場上場企業の全1832社のうち、専任のサステナビリティ推進部門が設置されている企業は未だに多くはありません。サステナビリティ推進機能を他部署が兼任している企業では、経営陣から現場まで広く影響が及ぶTCFD対応は非常にハードルが高いのが実情です。estomaでは、そういった企業様向けにTCFD対応をできるだけわかりやすく、簡単に実施するための新機能を追加しました。
■ TCFD開示に関する機能のご紹介
・TCFDや環境問題などESGに関するEラーニングシステム
TCFDをはじめとするESG関連対応では、担当者が聞き慣れない単語や用語が多く、単独で必要な知識を習得するのはハードルが高いのが実情です。estomaでは、ESG対応に向けた情報開示を0から始める企業様がスムーズに手がけられるように、ESGの基礎的な内容から実際の開示作業まで幅広く、わかりやすく解説する機能をを用意しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-9611bad457fcb2be22c6-10.png ]
・経営陣への説得に必要な資料・機能が豊富
IR担当者がTCFDをはじめとするESG対応を推進するには、経営陣のコミットメントを得ることが非常に重要です。しかし、多くの会社では、ESG対応の重要性が社内で十分に浸透しておらず、社内調整や経営陣への説得に多くの労力がかかっています。estomaでは、円滑な社内調整を支援するための様々な資料や機能を用意しました。
こちらは、すでに導入している企業様からも好評をいただいております。
・同業他社のTCFD開示状況や開示レベルを簡単検討比較
開示を進めるには、同業他社の開示レベルを把握することが重要です。estomaでは、同業他社の対応状況や開示レベルを簡単に確認できる機能を実装し、必要な開示レベルを比較検討できるようにしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-f12ad40d60e2dd2360f5-8.png ]
・複雑な開示をフロー化し、シンプルに。
TCFDの提言では、情報開示の手順が明確に示されているわけではないため、初見では何から始めたら良いのかがわかりづらいのが実情です。estomaでは、開示の手順やポイントをわかりやすくまとめており、本サービスの手順に従って社内で検討していくだけで簡単に情報開示を進めることができます。
全ての企業で必須とされているガバナンスだけでなく、シナリオ分析や機会とリスク、GHG排出量といった項目に関しても開示方法を徹底的にサポートするシステムとなっています。
・専門家からのアドバイス機能(有償)
TCFDに対応する際、既存のヘルプ機能や他社事例だけでは判断できないケースはどうしても生じてしまいます。estomaでは、弊社が協働しているESGコンサルタントを即座に紹介する機能を提供することで、お客様の疑問や対応方法を徹底支援します。本機能により、特定の開示項目に関する相談から、ESG戦略立案全般の支援まで気軽に簡単に相談することができます。
■ 今ご登録していただいた企業様に特別なトライアルプランをご用意しています。
このプレスリリースを見てお問い合わせをいただいたお客様には、特別なトライアルプランをご利用いただけます。
estomaについてもっと知りたい方、お問い合わせをお待ちしています。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。現代は、人類史上で最もモノやサービスにあふれた時代となり、人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった社会の発展に伴った代償も大きくなりつつあります。
このままでは人類だけではなく全生物の生命が危機に瀕していると言わざるを得ません。estomaは、全世界の全企業が真摯かつ簡易にESG・SDGsに取り組むことができる経済社会の実現が、人類の繁栄と存続に繋がると信じて事業活動をしています。
■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/2_1_d9c5a64bd0926af3f250344be5953ae9.jpg ]
「人類が永続的に繁栄できる地球環境の維持を支援する」をミッションとする株式会社estomaは、ESG開示支援・管理SaaS「estoma」ベータ版に、TCFD の提言に沿った情報開示(以下、TCFD対応)が簡単に行える機能を新たに加えてリリースしました。2025年までに開示を求められているTCFD対応を、どの企業でも簡単に対応できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-e74fbe730a9d010aad09-9.png ]
■ estomaとは
estomaは、日本初のESG開示支援・管理SaaSです。CDPなどの外部評価機関による質問書回答支援やTCFDやGRIといった開示フレームワークの開示支援・管理を行えるサービスとなっています。この度、TCFDの開示機能をアップグレードし、TCFD対応を簡単に行える機能を新たに加えてリリースしました。
■ TCFDを取り巻く背景
昨今、気候変動が一因と考えられる異常気象が多発しています。このような気候災害により、今後、多くの人が住居や職を失い、食糧難に見舞われる懸念が高まっています。これは企業の経営リスクにも直結しており、企業は気候変動の経営への影響をリスクと機会の双方から検討し、経営戦略に反映することが求められています。こうした背景からG20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)*により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するため、マイケル・ブルームバーグ氏を委員長として設立されたものが「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」です。TCFDは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対し、気候変動関連リスク、及び機会に関する下記の項目について開示することを推奨しています。
日本においても、2021年10月、東京証券取引所においてコーポレートガバナンコードが改定され、プライム市場上場企業には「気候変動タスクフォース(TCFD)」の開示が実質義務化されました。
しかし、プライム市場上場企業の全1832社のうち、専任のサステナビリティ推進部門が設置されている企業は未だに多くはありません。サステナビリティ推進機能を他部署が兼任している企業では、経営陣から現場まで広く影響が及ぶTCFD対応は非常にハードルが高いのが実情です。estomaでは、そういった企業様向けにTCFD対応をできるだけわかりやすく、簡単に実施するための新機能を追加しました。
■ TCFD開示に関する機能のご紹介
・TCFDや環境問題などESGに関するEラーニングシステム
TCFDをはじめとするESG関連対応では、担当者が聞き慣れない単語や用語が多く、単独で必要な知識を習得するのはハードルが高いのが実情です。estomaでは、ESG対応に向けた情報開示を0から始める企業様がスムーズに手がけられるように、ESGの基礎的な内容から実際の開示作業まで幅広く、わかりやすく解説する機能をを用意しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-9611bad457fcb2be22c6-10.png ]
・経営陣への説得に必要な資料・機能が豊富
IR担当者がTCFDをはじめとするESG対応を推進するには、経営陣のコミットメントを得ることが非常に重要です。しかし、多くの会社では、ESG対応の重要性が社内で十分に浸透しておらず、社内調整や経営陣への説得に多くの労力がかかっています。estomaでは、円滑な社内調整を支援するための様々な資料や機能を用意しました。
こちらは、すでに導入している企業様からも好評をいただいております。
・同業他社のTCFD開示状況や開示レベルを簡単検討比較
開示を進めるには、同業他社の開示レベルを把握することが重要です。estomaでは、同業他社の対応状況や開示レベルを簡単に確認できる機能を実装し、必要な開示レベルを比較検討できるようにしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103789/2/resize/d103789-2-f12ad40d60e2dd2360f5-8.png ]
・複雑な開示をフロー化し、シンプルに。
TCFDの提言では、情報開示の手順が明確に示されているわけではないため、初見では何から始めたら良いのかがわかりづらいのが実情です。estomaでは、開示の手順やポイントをわかりやすくまとめており、本サービスの手順に従って社内で検討していくだけで簡単に情報開示を進めることができます。
全ての企業で必須とされているガバナンスだけでなく、シナリオ分析や機会とリスク、GHG排出量といった項目に関しても開示方法を徹底的にサポートするシステムとなっています。
・専門家からのアドバイス機能(有償)
TCFDに対応する際、既存のヘルプ機能や他社事例だけでは判断できないケースはどうしても生じてしまいます。estomaでは、弊社が協働しているESGコンサルタントを即座に紹介する機能を提供することで、お客様の疑問や対応方法を徹底支援します。本機能により、特定の開示項目に関する相談から、ESG戦略立案全般の支援まで気軽に簡単に相談することができます。
■ 今ご登録していただいた企業様に特別なトライアルプランをご用意しています。
このプレスリリースを見てお問い合わせをいただいたお客様には、特別なトライアルプランをご利用いただけます。
estomaについてもっと知りたい方、お問い合わせをお待ちしています。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。現代は、人類史上で最もモノやサービスにあふれた時代となり、人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった社会の発展に伴った代償も大きくなりつつあります。
このままでは人類だけではなく全生物の生命が危機に瀕していると言わざるを得ません。estomaは、全世界の全企業が真摯かつ簡易にESG・SDGsに取り組むことができる経済社会の実現が、人類の繁栄と存続に繋がると信じて事業活動をしています。
■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/2_1_d9c5a64bd0926af3f250344be5953ae9.jpg ]