空飛ぶクルマやドローンのインフラ開発を行うDroNext株式会社がプレシードラウンドの資金調達を完了及び「SKYSCAPE(スカイスケープ)株式会社」へ社名を変更
[22/09/27]
提供元:PRTIMES
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ドローンおよび空飛ぶクルマのインフラ施設「Vertiport(バーティポート)」の開発やドローンサービスを提供するドローネクスト株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役:クエセンベリー エイサ ダニエル)がDRONE FUND(本社:東京都渋谷区、代表:千葉 功太郎、大前 創希)から資金調達を実施しました。
また社名をドローネクスト株式会社から「SKYSCAPE(スカイスケープ)株式会社」へと変更したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105041/2/resize/d105041-2-e85fe903e971995d4536-0.png ]
資金調達の目的
設立以来、建設会社やeVTOL製造会社、ドローンやAAMに関する事業を行なっている会社など国内外問わず様々な企業と協働した実績と、幅広いネットワークを活かして海外企業の日本市場参入や日本企業のグローバル展開等を支援するコンサルティングを行なっております。
今回の資金調達の背景には当社のネットワークを活かし、DRONE FUND内のスタートアップ企業が持つ魅力を日本国内、そしてグローバルに発信する責務も担っています。
今般の調達資金は、弊社の構想するVertiportを実現するための投資、人材採用、マーケティング費用に充当いたします。
SKYSCAPEのVertiportについて
弊社は「AAM(アドバンスド エア モビリティ)※が創造する価値を全ての人へ届ける」ことをモットーとし、お客様ごとの要望に合わせることができるカスタマイズ可能なVertiportの設計・開発に取り組んでいます。
※空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティ
工事現場等で見かけるユニットハウスの中に空飛ぶクルマやドローンなどに必要なシステムを内包し、ユニットごとの組み合わせによりニーズに合ったVertiportを提供することが可能です。これにより大幅なコスト削減や、ポートのシステムの互換性などが利点として挙げられます。
AAMに関連するサービスやインフラ施設の開発を通じて、輸送手段としてのみならず、AAMが創造する価値を誰もが享受できる未来を創るべく、日々奮闘して参ります。
引受先のDRONE FUND について
DRONE FUNDは、「ドローン・エアモビリティ前提社会」を目指し、ドローン・エアモビリティ関連のスタートアップ投資に特化したベンチャーキャピタルです。1号および2号ファンドを通じて、国内外の合計59社のポートフォリオを形成しています。
3号ファンドでは、ドローン・エアモビリティおよびその社会実装に資するテクノロジーへの投資活動を幅広く展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105041/2/resize/d105041-2-76c3e155c97b5d575cdd-1.jpg ]
<DRONE FUND 共同代表 大前創希 コメント>
SKYSCAPEが挑戦する空飛ぶクルマのインフラであるVertiportの領域は、世界的に見てもまだこれから規格が整備されていくという段階です。そのため世界中の最新の情報をキャッチアップし、素早く事業構想に反映していく必要があります。SKYSCAPEのCEOであるエイサさんは世界中との広いネットワークを有し、この新しい産業を創るという熱意を持った人物だと確信し、投資を実行させて頂きました。
海外出身の優秀な起業家が日本市場に期待して日本で起業しており、そのようなチームに出資できる機会を得られた事をとても喜ばしく感じております。
私たちは、「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けて、SKYSCAPEの支援を進めていきます。
社名変更の背景
当社では、設立当初からAAMに関する下記の2つのビジネスに携わってまいりました。
『ドローンを使った点検等のオペレーションサービス』
『ドローンビジネスに関するコンサルティング』
今後はVertiportの開発〜運営に重点を置き、AAMが生み出す新たな価値を皆様へお届けしていく所存です。
それに伴い、社名を「ドローネクスト株式会社(DroNext KK)」から「SKYSCAPE株式会社(SKYSCAPE KK)」に変更する運びとなりましたことをお知らせいたします。
社員一同新たな気持ちで、より一層業務に邁進する所存でございます。
今後とも何とぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/105041/table/2_1_f7e35577a2a4fab2897cdb5777678f30.jpg ]
また社名をドローネクスト株式会社から「SKYSCAPE(スカイスケープ)株式会社」へと変更したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105041/2/resize/d105041-2-e85fe903e971995d4536-0.png ]
資金調達の目的
設立以来、建設会社やeVTOL製造会社、ドローンやAAMに関する事業を行なっている会社など国内外問わず様々な企業と協働した実績と、幅広いネットワークを活かして海外企業の日本市場参入や日本企業のグローバル展開等を支援するコンサルティングを行なっております。
今回の資金調達の背景には当社のネットワークを活かし、DRONE FUND内のスタートアップ企業が持つ魅力を日本国内、そしてグローバルに発信する責務も担っています。
今般の調達資金は、弊社の構想するVertiportを実現するための投資、人材採用、マーケティング費用に充当いたします。
SKYSCAPEのVertiportについて
弊社は「AAM(アドバンスド エア モビリティ)※が創造する価値を全ての人へ届ける」ことをモットーとし、お客様ごとの要望に合わせることができるカスタマイズ可能なVertiportの設計・開発に取り組んでいます。
※空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティ
工事現場等で見かけるユニットハウスの中に空飛ぶクルマやドローンなどに必要なシステムを内包し、ユニットごとの組み合わせによりニーズに合ったVertiportを提供することが可能です。これにより大幅なコスト削減や、ポートのシステムの互換性などが利点として挙げられます。
AAMに関連するサービスやインフラ施設の開発を通じて、輸送手段としてのみならず、AAMが創造する価値を誰もが享受できる未来を創るべく、日々奮闘して参ります。
引受先のDRONE FUND について
DRONE FUNDは、「ドローン・エアモビリティ前提社会」を目指し、ドローン・エアモビリティ関連のスタートアップ投資に特化したベンチャーキャピタルです。1号および2号ファンドを通じて、国内外の合計59社のポートフォリオを形成しています。
3号ファンドでは、ドローン・エアモビリティおよびその社会実装に資するテクノロジーへの投資活動を幅広く展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105041/2/resize/d105041-2-76c3e155c97b5d575cdd-1.jpg ]
<DRONE FUND 共同代表 大前創希 コメント>
SKYSCAPEが挑戦する空飛ぶクルマのインフラであるVertiportの領域は、世界的に見てもまだこれから規格が整備されていくという段階です。そのため世界中の最新の情報をキャッチアップし、素早く事業構想に反映していく必要があります。SKYSCAPEのCEOであるエイサさんは世界中との広いネットワークを有し、この新しい産業を創るという熱意を持った人物だと確信し、投資を実行させて頂きました。
海外出身の優秀な起業家が日本市場に期待して日本で起業しており、そのようなチームに出資できる機会を得られた事をとても喜ばしく感じております。
私たちは、「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けて、SKYSCAPEの支援を進めていきます。
社名変更の背景
当社では、設立当初からAAMに関する下記の2つのビジネスに携わってまいりました。
『ドローンを使った点検等のオペレーションサービス』
『ドローンビジネスに関するコンサルティング』
今後はVertiportの開発〜運営に重点を置き、AAMが生み出す新たな価値を皆様へお届けしていく所存です。
それに伴い、社名を「ドローネクスト株式会社(DroNext KK)」から「SKYSCAPE株式会社(SKYSCAPE KK)」に変更する運びとなりましたことをお知らせいたします。
社員一同新たな気持ちで、より一層業務に邁進する所存でございます。
今後とも何とぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/105041/table/2_1_f7e35577a2a4fab2897cdb5777678f30.jpg ]