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＜調査＞占いに関する実態調査 占星術が約40パーセントで最も人気、費用は「2,000円未満」が最多
[22/09/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
男性は「仕事」「人間関係」、女性は「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」が悩み
「占いカウンセラー」の養成と普及活動を行っている株式会社インフルスターラボ（本社：大阪市、代表取締役：太田 起代、以下 インフルスターラボ）は、過去一年間に占いを受けた方を対象とした占いに関する実態調査を行い、このほど結果としてまとめました。
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■調査結果要約
１.占星術が約40パーセントで最も人気、「タロット」と「手相」が30パーセントで続く
２.かける費用は「2,000円未満」が約40パーセントで最多
３.男性は「仕事」「人間関係」、女性は「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」が悩み
■調査概要
調査期間：2022年9月8日〜9日
調査手法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象：20歳〜59歳の男女
サンプル数：2,000人（男女各1,000人）
調査会社：アイブリッジ株式会社
■調査結果
インフルスターラボでは男女各1,000人に対して「過去一年間に占いを受けましたか」との質問を行ったところ全体の7パーセント（男性8パーセント、女性6パーセント）にあたる138人が「はい」と回答しました。
占星術が約40パーセントで最も人気
次に、過去一年間に占いを受けた方に「どのような占いを受けましたか」（複数回答可）と質問したところ「占星術」が43パーセントで最も多く、「タロット」と「手相」が30パーセント、「四柱推命」が27パーセントで続きました。
男女別に見ると、男性は占星術が43パーセントと最も多く、2位以下の手相（32パーセント）、タロット（30パーセント）とは10パーセント以上の差がつきました。女性も占星術がトップ（35パーセント）で変わりませんでしたが、2位以下との差はあまりなくタロット、四柱推命（ともに31パーセント）、手相（29パーセント）が続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-001caae9887c078ab67b-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-af37feda340813fad18e-2.png ]
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かける費用は「2000円」未満が約40パーセントで最多
占い1回あたりにかけた金額については「2000円未満」が41パーセントで最多。「2,000円以上〜5,000円未満」が31パーセント、「5,000円以上〜1万円未満」が16パーセントで続き、7割以上が「5,000円未満」という結果になりました。
男女別では「2,000円以上〜5,000円未満」が男性25パーセント、女性39パーセント、「5,000円以上〜1万円未満」では男性20パーセント、女性11パーセント、「1万円以上〜1万5,000円未満」が男性9パーセント、女性5パーセントとなり、男性がよりお金をかけている傾向が明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-bedfe8b2ad1171309869-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-66200303256c27299b0c-5.png ]
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男性は「仕事」「人間関係」、女性は「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」が悩み
「どのような悩みで占いを受けましたか」との問いでは、全体では「人生全体」が58パーセントで圧倒的に多く、以下個別の悩みである「人間関係」（25パーセント）、「仕事」（24パーセント）、健康（20パーセント）がそれぞれ続きました。
男女間ではやや違いが見られました。「人生全体」という回答は男女ともに最多でしたが、男性が53パーセント、女性が65パーセントと女性が10パーセント以上多い結果となりました。また、個別の悩みでは男性が「人生全体」に続いて30パーセント近くが「仕事」と「人間関係」を挙げたのに対し、女性では「人生全体」の次に「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」がほぼ20パーセントで続きました。女性が「人生全体」を占う傾向が強く、男性は個別の悩みを相談する傾向が強いこと、男性が女性に比べ仕事など社会での重圧をより強く受けている様子が感じ取れます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-c6e6f2e06a23f8554c81-7.png ]
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占いに期待したのは「悩みを解決するヒントをもらう」「将来の事を当てる」
「占いに何を期待しましたか」との質問では、全体では「悩みを解決するヒントをもらう」（46パーセント）、「将来の事を当てる」（45パーセント）が上位を占めました。男女とも同様の傾向でしたが、男性では「悩みを解決するヒントをもらう」（47パーセント）がトップ、女性では「将来の事を当てる」（48パーセント）がトップとなりました。
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■株式会社インフルスターラボ代表取締役、太田 起代の解説
男性は仕事の悩み、女性は人間関係や恋愛の相談が多かったのでは予想通りでした。
占術は命占と卜占があり、占星術は命占、タロットは卜占にあたりますが占星術のニーズがタロットよりも多いのは少し意外でした。
命占は、持って生まれた才能や運命を占うもので、仕事関係のお悩みには向いています。そのため男性が占星術を好まれるのではないかと感じました。男性は、お仕事の重圧があってもご家族には弱いところをみせられないから占いを活用するのでしょう。
占いの現場で受け取る感覚として女性は約80パーセントが恋愛の相談であると感じています。とくに恋愛をみて欲しい場合はタロットです。お相手の気持ちを見たいときは卜占なので、女性にはタロットがより人気があるのではないかと感じています。
いずれにしても、人生全体のお悩みが多いですね。未来をみたい気持ちは、今の世の中に対する不安の現れなのではないかと感じます。
占いで出た未来がネガティブだったとしても、それは現時点でみえる未来だから未来を変えることは充分可能です。
当てる以上に大事なことは、ステキな未来にするためのアドバイスの方だと考えています。占い師は、ネガティブなことを伝えて不安にさせるのではなく、「より良い未来にするためにどうしたらいいのか」を伝えることの方が重要です。
占いでハッピーな未来を描けるように未来の希望をおみせするのがお仕事だと私個人は考えています。
■「占いカウンセラー」とは
占いカウンセラーは心理学と占い（占星術）を組みあわせたアプローチにより、お客様の精神的な悩みを軽減する心理カウンセラーです。
占いカウンセラーが用いる占い（占星術）はホロスコープを読むことで心理カウンセリングに生かすことが重要であり、運勢を「当てる」ことが目的ではありません。占いではお客様が占い師に物事の判断を委ねてしまうことが一般的ですが、占いカウンセラーはお客様にカウンセラーに依存することなく自分で物事を決められるように精神的な自立をサポートします。
■太田 起代プロフィール
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太田 起代
株式会社インフルスターラボ
代表取締役
2014年に心理カウンセラーとして独立開業。
スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングの影響を受け、占星術と心理カウンセリングをセットにした独自メソッドを開発し、「占いカウンセラー」として活動。
技術を持ちながらも集客に苦労している占い師や心理カウンセラー、またゼロからのスタートを目指す方の起業支援に向けた「占いカウンセラー養成講座」を2018年にスタートする。
占いカウンセラーの起業支援として、技術を届けるとともに、集客代行や各種メディア戦略の支援も行っている。2022年8月には「占いカウンセラー養成講座」の卒業生が300人を突破した。
■会社概要
会社名：株式会社インフルスターラボ
所在地：〒530-000 大阪市北区梅田１-１-３
代表者：代表取締役 太田 起代
設 立：2022年5月
事業内容：
占いカウンセラー養成講座主宰
占いカウンセラー各種ビジネス支援
URL：https://influstar-labo.com/
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCupsQ4AzmNYg2a9aNqcov8Q/featured
Instagram：https://www.instagram.com/kiyooota/
Facebook：https://www.facebook.com/kiyo.oota.3
アメブロ：https://ameblo.jp/kokorogenki0516/
「占いカウンセラー」の養成と普及活動を行っている株式会社インフルスターラボ（本社：大阪市、代表取締役：太田 起代、以下 インフルスターラボ）は、過去一年間に占いを受けた方を対象とした占いに関する実態調査を行い、このほど結果としてまとめました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-de55015f33a19e234158-0.png ]
■調査結果要約
１.占星術が約40パーセントで最も人気、「タロット」と「手相」が30パーセントで続く
２.かける費用は「2,000円未満」が約40パーセントで最多
３.男性は「仕事」「人間関係」、女性は「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」が悩み
■調査概要
調査期間：2022年9月8日〜9日
調査手法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象：20歳〜59歳の男女
サンプル数：2,000人（男女各1,000人）
調査会社：アイブリッジ株式会社
■調査結果
インフルスターラボでは男女各1,000人に対して「過去一年間に占いを受けましたか」との質問を行ったところ全体の7パーセント（男性8パーセント、女性6パーセント）にあたる138人が「はい」と回答しました。
占星術が約40パーセントで最も人気
次に、過去一年間に占いを受けた方に「どのような占いを受けましたか」（複数回答可）と質問したところ「占星術」が43パーセントで最も多く、「タロット」と「手相」が30パーセント、「四柱推命」が27パーセントで続きました。
男女別に見ると、男性は占星術が43パーセントと最も多く、2位以下の手相（32パーセント）、タロット（30パーセント）とは10パーセント以上の差がつきました。女性も占星術がトップ（35パーセント）で変わりませんでしたが、2位以下との差はあまりなくタロット、四柱推命（ともに31パーセント）、手相（29パーセント）が続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-001caae9887c078ab67b-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-af37feda340813fad18e-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-70e477eaaffb62395dac-3.png ]
かける費用は「2000円」未満が約40パーセントで最多
占い1回あたりにかけた金額については「2000円未満」が41パーセントで最多。「2,000円以上〜5,000円未満」が31パーセント、「5,000円以上〜1万円未満」が16パーセントで続き、7割以上が「5,000円未満」という結果になりました。
男女別では「2,000円以上〜5,000円未満」が男性25パーセント、女性39パーセント、「5,000円以上〜1万円未満」では男性20パーセント、女性11パーセント、「1万円以上〜1万5,000円未満」が男性9パーセント、女性5パーセントとなり、男性がよりお金をかけている傾向が明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-bedfe8b2ad1171309869-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-66200303256c27299b0c-5.png ]
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男性は「仕事」「人間関係」、女性は「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」が悩み
「どのような悩みで占いを受けましたか」との問いでは、全体では「人生全体」が58パーセントで圧倒的に多く、以下個別の悩みである「人間関係」（25パーセント）、「仕事」（24パーセント）、健康（20パーセント）がそれぞれ続きました。
男女間ではやや違いが見られました。「人生全体」という回答は男女ともに最多でしたが、男性が53パーセント、女性が65パーセントと女性が10パーセント以上多い結果となりました。また、個別の悩みでは男性が「人生全体」に続いて30パーセント近くが「仕事」と「人間関係」を挙げたのに対し、女性では「人生全体」の次に「人間関係」「恋愛」「仕事」「健康」がほぼ20パーセントで続きました。女性が「人生全体」を占う傾向が強く、男性は個別の悩みを相談する傾向が強いこと、男性が女性に比べ仕事など社会での重圧をより強く受けている様子が感じ取れます。
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占いに期待したのは「悩みを解決するヒントをもらう」「将来の事を当てる」
「占いに何を期待しましたか」との質問では、全体では「悩みを解決するヒントをもらう」（46パーセント）、「将来の事を当てる」（45パーセント）が上位を占めました。男女とも同様の傾向でしたが、男性では「悩みを解決するヒントをもらう」（47パーセント）がトップ、女性では「将来の事を当てる」（48パーセント）がトップとなりました。
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■株式会社インフルスターラボ代表取締役、太田 起代の解説
男性は仕事の悩み、女性は人間関係や恋愛の相談が多かったのでは予想通りでした。
占術は命占と卜占があり、占星術は命占、タロットは卜占にあたりますが占星術のニーズがタロットよりも多いのは少し意外でした。
命占は、持って生まれた才能や運命を占うもので、仕事関係のお悩みには向いています。そのため男性が占星術を好まれるのではないかと感じました。男性は、お仕事の重圧があってもご家族には弱いところをみせられないから占いを活用するのでしょう。
占いの現場で受け取る感覚として女性は約80パーセントが恋愛の相談であると感じています。とくに恋愛をみて欲しい場合はタロットです。お相手の気持ちを見たいときは卜占なので、女性にはタロットがより人気があるのではないかと感じています。
いずれにしても、人生全体のお悩みが多いですね。未来をみたい気持ちは、今の世の中に対する不安の現れなのではないかと感じます。
占いで出た未来がネガティブだったとしても、それは現時点でみえる未来だから未来を変えることは充分可能です。
当てる以上に大事なことは、ステキな未来にするためのアドバイスの方だと考えています。占い師は、ネガティブなことを伝えて不安にさせるのではなく、「より良い未来にするためにどうしたらいいのか」を伝えることの方が重要です。
占いでハッピーな未来を描けるように未来の希望をおみせするのがお仕事だと私個人は考えています。
■「占いカウンセラー」とは
占いカウンセラーは心理学と占い（占星術）を組みあわせたアプローチにより、お客様の精神的な悩みを軽減する心理カウンセラーです。
占いカウンセラーが用いる占い（占星術）はホロスコープを読むことで心理カウンセリングに生かすことが重要であり、運勢を「当てる」ことが目的ではありません。占いではお客様が占い師に物事の判断を委ねてしまうことが一般的ですが、占いカウンセラーはお客様にカウンセラーに依存することなく自分で物事を決められるように精神的な自立をサポートします。
■太田 起代プロフィール
[画像14: https://prtimes.jp/i/106357/2/resize/d106357-2-152d389184ec7407228a-13.png ]
太田 起代
株式会社インフルスターラボ
代表取締役
2014年に心理カウンセラーとして独立開業。
スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングの影響を受け、占星術と心理カウンセリングをセットにした独自メソッドを開発し、「占いカウンセラー」として活動。
技術を持ちながらも集客に苦労している占い師や心理カウンセラー、またゼロからのスタートを目指す方の起業支援に向けた「占いカウンセラー養成講座」を2018年にスタートする。
占いカウンセラーの起業支援として、技術を届けるとともに、集客代行や各種メディア戦略の支援も行っている。2022年8月には「占いカウンセラー養成講座」の卒業生が300人を突破した。
■会社概要
会社名：株式会社インフルスターラボ
所在地：〒530-000 大阪市北区梅田１-１-３
代表者：代表取締役 太田 起代
設 立：2022年5月
事業内容：
占いカウンセラー養成講座主宰
占いカウンセラー各種ビジネス支援
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