GEOTRA、国土交通省の「ビッグデータを活用した実証実験事業」に採択。鳥取県東部における、人流データ・シミュレーション技術等を活用した旅客流動分析及び広域交通マネジメント手法の検討を開始。
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社GEOTRA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:陣内寛大、以下GEOTRA)は、国土交通省総合政策局が実施する「ビッグデータを活用した実証事業」公募(注1)に対し、鳥取県様と共同で、「鳥取県東部における、人流データ・シミュレーション技術等を活用した旅客流動分析及び広域交通マネジメント手法の検討」を提案し、2022年10月12日に事業採択されました。(注2)
[画像1: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-7b6e7465f34b84567d74-2.png ]
鳥取県東部地域(鳥取市、岩美郡、八頭郡)においては市街地や観光地付近における慢性的な交通渋滞等の交通課題がある一方で、交通需要を評価する為の基礎データが乏しいという課題が存在します。本事業では、GEOTRAが提供するGEOTRA Activity Data(注3)を用いて交通課題を分析評価し、またシミュレーション技術を用いて将来の交通流を予測評価し、これらの結果を用いて地方部における汎用的な広域交通マネジメント手法を検討します。
尚、鳥取県様とは本事業に先立ち 2022 年 9 月から先行業務に着手し、鳥取県東部地域における人流データを用いた交通流再現データの構築と精度確認を進めています。
■本事業概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-07d725f030a1404e039f-1.png ]
将来的には、鳥取県東部から県全域へ対象地域を拡大し、県部・西部における同様な交通課題への活用を検討します。また、属性分析を加えることにより、地域内の公共交通利用促進や駅・空港における二次交通利用促進に向けた現況分析、施策立案、効果予測への活用、異常気象(豪雨・降雪)による高規格道路の長期通行止めの際の大規模迂回による影響評価など多面的な活用が可能となります。
GEOTRAは、本分析結果やシミュレーションモデルを、地方部における汎用的な広域交通マネジメント手法として構築し、日本の地方部が抱える社会課題や交通課題の解決に繋げることを目指します。
(注1)“ビッグデータを活用した実証実験事業の公募”
URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000140.html
(注2)“ビッグデータを活用した実証実験事業の実施対象を決定”
URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000141.html
(注3)“GEOTRA Activity Data(非集計トリップデータ)加工プロセス”
[画像3: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-22a654fd32abbe5b2e34-0.png ]
■株式会社GEOTRA 会社概要
事業内容 : 都市内人流およびその他情報を統合・可視化・分析するWEBシステム
およびコンサルテーションサービスの提供およびそれらに付随する事業
代表取締役社長:陣内 寛大
本社所在地 : 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階
設立:2022年4月
公式HP : https://www.geotra.jp
公式ブログ:https://note.com/2022geotra
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社GEOTRA
email:sales@geotra.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-7b6e7465f34b84567d74-2.png ]
鳥取県東部地域(鳥取市、岩美郡、八頭郡)においては市街地や観光地付近における慢性的な交通渋滞等の交通課題がある一方で、交通需要を評価する為の基礎データが乏しいという課題が存在します。本事業では、GEOTRAが提供するGEOTRA Activity Data(注3)を用いて交通課題を分析評価し、またシミュレーション技術を用いて将来の交通流を予測評価し、これらの結果を用いて地方部における汎用的な広域交通マネジメント手法を検討します。
尚、鳥取県様とは本事業に先立ち 2022 年 9 月から先行業務に着手し、鳥取県東部地域における人流データを用いた交通流再現データの構築と精度確認を進めています。
■本事業概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-07d725f030a1404e039f-1.png ]
将来的には、鳥取県東部から県全域へ対象地域を拡大し、県部・西部における同様な交通課題への活用を検討します。また、属性分析を加えることにより、地域内の公共交通利用促進や駅・空港における二次交通利用促進に向けた現況分析、施策立案、効果予測への活用、異常気象(豪雨・降雪)による高規格道路の長期通行止めの際の大規模迂回による影響評価など多面的な活用が可能となります。
GEOTRAは、本分析結果やシミュレーションモデルを、地方部における汎用的な広域交通マネジメント手法として構築し、日本の地方部が抱える社会課題や交通課題の解決に繋げることを目指します。
(注1)“ビッグデータを活用した実証実験事業の公募”
URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000140.html
(注2)“ビッグデータを活用した実証実験事業の実施対象を決定”
URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000141.html
(注3)“GEOTRA Activity Data(非集計トリップデータ)加工プロセス”
[画像3: https://prtimes.jp/i/106678/2/resize/d106678-2-22a654fd32abbe5b2e34-0.png ]
■株式会社GEOTRA 会社概要
事業内容 : 都市内人流およびその他情報を統合・可視化・分析するWEBシステム
およびコンサルテーションサービスの提供およびそれらに付随する事業
代表取締役社長:陣内 寛大
本社所在地 : 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階
設立:2022年4月
公式HP : https://www.geotra.jp
公式ブログ:https://note.com/2022geotra
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社GEOTRA
email:sales@geotra.jp