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会話の見える化アプリ「UDトーク」アプリ導入プログラムを東京消防庁が採用
[23/04/27]
提供元：PRTIMES
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防災・福祉関連サービス向上や議事録作成などの業務改善に2023年4月より利用開始
UDトークをはじめとする高精度の音声認識システム等を開発するShamrock Records株式会社（シャムロック・レコード、本社：東京都練馬区、代表取締役：青木秀仁）は、この度、東京消防庁において、UDトークのアプリ導入プログラムが採用されたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/110136/2/resize/d110136-2-c821356fdd7e18b14588-0.jpg ]
UDトークアプリ導入プログラムは、地域の消防署を訪れるお客様への防災・福祉関連サービスや窓口業務のコミュニケーションサービス向上、議事録作成などの業務改善のために、2023年4月より活用が開始されました。
東京消防庁の各消防署には、消防用設備の設置などに関する打ち合わせや届出の提出で各種業者の方が、また、防災訓練や救命講習、応急救護訓練指導に関する申込み、その他の相談のために多くの地域住民の方が訪問します。来訪者には聴覚障がいのある方や外国人もいらっしゃるため、UDトークが窓口におけるコミュニケーションサービスの向上をサポートします。
UDトークによる会話の文字化で聴覚障がい者に対応できるほか、「多言語音声認識＆翻訳」機能をあわせて使用することにより、多国籍の外国人への対応も可能となります。
今後は、UDトークを搭載したタブレット端末を、受付窓口や庁内・署内、各所で行われる防災イベントなどに設置し、円滑なコミュニケーションの一助として順次活用される予定です。
＜東京消防庁のコメント＞
アプリケーションの使いやすさ、官公庁への導入実績、ユーザー利用状況を踏まえてUDトークのアプリ導入プログラムの試行を始めました。消防職員は都民の皆様と様々な場面で接しており、その中には聴覚に障害がある方もいます。UDトークを活用することで、聴覚に障害がある方とのコミュニケーションの向上につながればと考えています。また、国内・国外から大勢の聴覚に障害がある方が訪れる、2025年東京デフリンピックでのUDトークの活用可能性も検討していきます。
＜シャムロック・レコード代表取締役社長 青木秀仁のコメント＞
この度の東京消防庁様におけるUDトーク アプリ導入プログラムの採用が、消防署の窓口（88箇所）等での円滑なコミュニケーションとDXの促進に寄与できることを嬉しく思います。これまでにUDトークは多くの分野で導入・活用が進んでいますが、聴覚障がい者の方だけではなく、全ての方にコミュニケーション支援ツールとして活用いただける機能を備えています。この採用をきっかけに、ますます「ユニバーサルデザイン」視点での活用が広がっていくことを期待しています。
UDトークについて
UDトークは音声認識と自動翻訳を活用した生活やビジネスのさまざまなシーンで活用できるアプリで、現在下記の用途で導入や活用が進んでいます。
・コミュニケーション支援
・テキスト入力支援アプリ
・文字起こし・議事録作成支援アプリ
コミュニケーションの支援としては、下記のような「UD＝ユニバーサルデザイン」視点で活用できます。
・「音声認識＋音声合成」機能を使って視聴覚障害間コミュニケーション
・「多言語音声認識＆翻訳」機能を使って多言語コミュニケーション
・「漢字かな変換や手書き」機能を使って世代間コミュニケーション
これら3つの機能で、１対１の会話から多人数の会話や会議まで、オンラインでもオフラインでも幅広くさまざまな方とのコミュニケーションを実現します。
現在、UDトークは総計100万ダウンロードを記録しており、全国で1000以上の自治体・官公庁・教育機関・企業・団体に導入、活用されています。
★導入先マップはこちら→ https://tools.udtalk.jp/appmap
Shamrock Records（シャムロック・レコード）株式会社について
本社： 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-19-2 Nerikita bldg 202
代表者： 青木秀仁
事業内容： コンピューターソフトウェアの企画・開発・販売又はその請負
音楽CD制作並びにその請負又は委託
音楽レーベルの運営および出版
レンタルスペース事業（Nerima Base：https://nerima-base.tokyo/）
URL： https://udtalk.jp/
UDトークをはじめとする高精度の音声認識システム等を開発するShamrock Records株式会社（シャムロック・レコード、本社：東京都練馬区、代表取締役：青木秀仁）は、この度、東京消防庁において、UDトークのアプリ導入プログラムが採用されたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/110136/2/resize/d110136-2-c821356fdd7e18b14588-0.jpg ]
UDトークアプリ導入プログラムは、地域の消防署を訪れるお客様への防災・福祉関連サービスや窓口業務のコミュニケーションサービス向上、議事録作成などの業務改善のために、2023年4月より活用が開始されました。
東京消防庁の各消防署には、消防用設備の設置などに関する打ち合わせや届出の提出で各種業者の方が、また、防災訓練や救命講習、応急救護訓練指導に関する申込み、その他の相談のために多くの地域住民の方が訪問します。来訪者には聴覚障がいのある方や外国人もいらっしゃるため、UDトークが窓口におけるコミュニケーションサービスの向上をサポートします。
UDトークによる会話の文字化で聴覚障がい者に対応できるほか、「多言語音声認識＆翻訳」機能をあわせて使用することにより、多国籍の外国人への対応も可能となります。
今後は、UDトークを搭載したタブレット端末を、受付窓口や庁内・署内、各所で行われる防災イベントなどに設置し、円滑なコミュニケーションの一助として順次活用される予定です。
＜東京消防庁のコメント＞
アプリケーションの使いやすさ、官公庁への導入実績、ユーザー利用状況を踏まえてUDトークのアプリ導入プログラムの試行を始めました。消防職員は都民の皆様と様々な場面で接しており、その中には聴覚に障害がある方もいます。UDトークを活用することで、聴覚に障害がある方とのコミュニケーションの向上につながればと考えています。また、国内・国外から大勢の聴覚に障害がある方が訪れる、2025年東京デフリンピックでのUDトークの活用可能性も検討していきます。
＜シャムロック・レコード代表取締役社長 青木秀仁のコメント＞
この度の東京消防庁様におけるUDトーク アプリ導入プログラムの採用が、消防署の窓口（88箇所）等での円滑なコミュニケーションとDXの促進に寄与できることを嬉しく思います。これまでにUDトークは多くの分野で導入・活用が進んでいますが、聴覚障がい者の方だけではなく、全ての方にコミュニケーション支援ツールとして活用いただける機能を備えています。この採用をきっかけに、ますます「ユニバーサルデザイン」視点での活用が広がっていくことを期待しています。
UDトークについて
UDトークは音声認識と自動翻訳を活用した生活やビジネスのさまざまなシーンで活用できるアプリで、現在下記の用途で導入や活用が進んでいます。
・コミュニケーション支援
・テキスト入力支援アプリ
・文字起こし・議事録作成支援アプリ
コミュニケーションの支援としては、下記のような「UD＝ユニバーサルデザイン」視点で活用できます。
・「音声認識＋音声合成」機能を使って視聴覚障害間コミュニケーション
・「多言語音声認識＆翻訳」機能を使って多言語コミュニケーション
・「漢字かな変換や手書き」機能を使って世代間コミュニケーション
これら3つの機能で、１対１の会話から多人数の会話や会議まで、オンラインでもオフラインでも幅広くさまざまな方とのコミュニケーションを実現します。
現在、UDトークは総計100万ダウンロードを記録しており、全国で1000以上の自治体・官公庁・教育機関・企業・団体に導入、活用されています。
★導入先マップはこちら→ https://tools.udtalk.jp/appmap
Shamrock Records（シャムロック・レコード）株式会社について
本社： 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-19-2 Nerikita bldg 202
代表者： 青木秀仁
事業内容： コンピューターソフトウェアの企画・開発・販売又はその請負
音楽CD制作並びにその請負又は委託
音楽レーベルの運営および出版
レンタルスペース事業（Nerima Base：https://nerima-base.tokyo/）
URL： https://udtalk.jp/
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