DJI製品対応ドローンポートの「DroneNest」、充電ポート単体での販売を開始
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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合同会社SORABOT そら飛ぶロボットで「やりたい」を「できる」に
DJI製ドローンに標準対応している全自動ドローンポート「DroneNest」の提供を基幹事業とする合同会社SORABOT(本社・神奈川県横浜市 奥村英樹代表、以下SORABOT)は、充電ポート単体での販売を開始しましたのでお知らせします。
昨今、あらゆる業界において設備点検や巡回監視業務に関わる技術者不足が懸念され、企業はITやドローンといった先端技術による業務の効率化(DX)への取り組みを余儀なくされています。こうしたニーズに対応するため、SORABOTは点検・監視業務を効率化する全自動型のドローンポートであるDroneNestを提供しておりましたが、ドローンメーカーやドローンサービス事業者からの要望にお応えし、充電ポート単体での販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-04c56b792e3b65813390-0.jpg ]
■DroneNest 充電ポート単体での販売開始の背景
ドローン操縦者の免許制度が2022年12月に開始され、目視外(補助者なし)飛行、いわゆるレベル3の飛行について、立入管理を行うことでより柔軟に運用ができるようになりました。それに伴い、私有地内での設備点検や施設警備、鳥獣害対策、盗難対策等、あらゆる用途において無人運航が可能なドローンシステムに対する需要が顕在化しています。その要望に応えるべく、DJI製の機体を利用しているDroneNestについて、ドローンメーカーやドローンサービス事業者向けに、マルチプラットフォームへの対応可能な自動充電ポートとして、充電ポート単体での販売を開始しました。
(DroneNestご紹介ページ https://www.sorabot.com/dronenest)
■標準ラインナップ
・D80 着陸面 800mm x 800mm DJI製 MAVIC2シリーズ / MAVIC3 Enterpriseシリーズ 対応サイズ
※実機あり、デモ可能
・D135 着陸面 135mm x 135mm DJI製 MATRICE300RTK 対応サイズ
対応可能機体サイズ、格納容器の有無、価格などの詳細はお問合せください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-eae57dd8f97161ef4f87-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-a54bc709cfaad29de0f1-1.jpg ]
■基幹サービス「DroneNest」について
DroneNestは国土交通省より夜間におけるレベル3飛行の承認を受た実績のある、自動充電・遠隔操縦・自動着陸が可能なドローンの充電ステーション(基地)です。海外でも多くの実績があり、業界を問わず、設備点検、巡回監視、警備、防災、測量、工事進捗確認など、あらゆる用途に活用が可能です。
DJI製ドローンへの対応を中心としつつ、Ardupilot、PX4等複数のプラットフォームに対応し、また、国産ドローンなどへの適用も可能な製品です。また、当社より提供している遠隔操縦アプリケーションは、DJI Dock(日本での発売日未定)にも標準対応を予定しております。
202212月に施行された改正航空法において、カテゴリーIIに該当するレベル3飛行の許可承認要件のうち、管理地区に関する定義が明確化されました。これにより操縦者が不要、かつ遠隔地からドローンの操作が可能なシステムの活用領域がさらに広がると考えています。
SORABOTでは当社のシステムのみではなく、日本国内でドローンポート事業を行われている事業者様の調査も行っております。ドローンポートに対する興味等アンケートへご協力いただけました方には、「日本国内で事業展開されているドローンポートの事業者情報」の資料を無償提供しております。
ご希望の方は、こちらよりアンケート回答お願いいたします。
(アンケートリンク https://forms.gle/hukvAAF3GYM7ecwR8)
[画像4: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-873625d551dfb924ab15-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-e6d327a927b80d28d18a-6.jpg ]
■SORABOTがめざすこと
レベル3を中心とした遠隔操縦によるドローン運用経験をもとに、高所作業や遠方にある施設の点検、施設の巡回監視等、省人化を進めるべき業務にDroneNestの導入を広げ、作業の安全性・正確性の向上と業務の効率化の実現を目指します。
また、自動および遠隔でのドローン操縦の普及することで、操縦者の移動を伴わずに1人の技術者が全国の施設の点検・監視業務を担えるようになり、今後のさらなるドローン利活用の高度化にも寄与するものと考えています。
SORABOTは機体に依らないマルチプラットフォームなDroneNest(自動充電ドローンポート)を中心としたドローンに関するサービスの提供を通して、あらゆる業界・企業のDX実現に貢献してまいります。
■合同会社SORABOT代表 奥村英樹について
2022年9月21日に合同会社SORABOTを設立。
国産ドローンメーカーにて、日本初の目視外補助者なし(レベル3)の承認を取得したドローン物流事業に従事し、数多くの物流や災害現場での目視外飛行を経験。その経験を活かし、太陽光事業において、自動充電型ドローン Drone Nestを導入し無人での設備点検や警備・巡回監視用途への活用を検討。株式会社afterFITからDrone Nestの譲渡を受け、SORABOTにてドローンポート事業開始。
■SORABOTの取り組みについて
”そら飛ぶロボットで、「やりたい」を「できる」に” をスローガンに掲げ、ドローン活用における課題を解決することを目指し、「できる」製品の調査や操縦対応・操縦者育成・実証実験対応など、あらゆるドローン事業のサポートを行います。ドローンに関する調査やお困りごとはSORABOTにお任せください。
創業 2022年9月
代表者 代表社員 奥村 英樹
事業内容 自動充電型ドローンポートの販売、ドローン活用のサポート
URL https://www.sorabot.com/
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社SORABOT 広報担当
メールアドレス:sales@sorabot.com
DJI製ドローンに標準対応している全自動ドローンポート「DroneNest」の提供を基幹事業とする合同会社SORABOT(本社・神奈川県横浜市 奥村英樹代表、以下SORABOT)は、充電ポート単体での販売を開始しましたのでお知らせします。
昨今、あらゆる業界において設備点検や巡回監視業務に関わる技術者不足が懸念され、企業はITやドローンといった先端技術による業務の効率化(DX)への取り組みを余儀なくされています。こうしたニーズに対応するため、SORABOTは点検・監視業務を効率化する全自動型のドローンポートであるDroneNestを提供しておりましたが、ドローンメーカーやドローンサービス事業者からの要望にお応えし、充電ポート単体での販売を開始しました。
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■DroneNest 充電ポート単体での販売開始の背景
ドローン操縦者の免許制度が2022年12月に開始され、目視外(補助者なし)飛行、いわゆるレベル3の飛行について、立入管理を行うことでより柔軟に運用ができるようになりました。それに伴い、私有地内での設備点検や施設警備、鳥獣害対策、盗難対策等、あらゆる用途において無人運航が可能なドローンシステムに対する需要が顕在化しています。その要望に応えるべく、DJI製の機体を利用しているDroneNestについて、ドローンメーカーやドローンサービス事業者向けに、マルチプラットフォームへの対応可能な自動充電ポートとして、充電ポート単体での販売を開始しました。
(DroneNestご紹介ページ https://www.sorabot.com/dronenest)
■標準ラインナップ
・D80 着陸面 800mm x 800mm DJI製 MAVIC2シリーズ / MAVIC3 Enterpriseシリーズ 対応サイズ
※実機あり、デモ可能
・D135 着陸面 135mm x 135mm DJI製 MATRICE300RTK 対応サイズ
対応可能機体サイズ、格納容器の有無、価格などの詳細はお問合せください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-eae57dd8f97161ef4f87-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-a54bc709cfaad29de0f1-1.jpg ]
■基幹サービス「DroneNest」について
DroneNestは国土交通省より夜間におけるレベル3飛行の承認を受た実績のある、自動充電・遠隔操縦・自動着陸が可能なドローンの充電ステーション(基地)です。海外でも多くの実績があり、業界を問わず、設備点検、巡回監視、警備、防災、測量、工事進捗確認など、あらゆる用途に活用が可能です。
DJI製ドローンへの対応を中心としつつ、Ardupilot、PX4等複数のプラットフォームに対応し、また、国産ドローンなどへの適用も可能な製品です。また、当社より提供している遠隔操縦アプリケーションは、DJI Dock(日本での発売日未定)にも標準対応を予定しております。
202212月に施行された改正航空法において、カテゴリーIIに該当するレベル3飛行の許可承認要件のうち、管理地区に関する定義が明確化されました。これにより操縦者が不要、かつ遠隔地からドローンの操作が可能なシステムの活用領域がさらに広がると考えています。
SORABOTでは当社のシステムのみではなく、日本国内でドローンポート事業を行われている事業者様の調査も行っております。ドローンポートに対する興味等アンケートへご協力いただけました方には、「日本国内で事業展開されているドローンポートの事業者情報」の資料を無償提供しております。
ご希望の方は、こちらよりアンケート回答お願いいたします。
(アンケートリンク https://forms.gle/hukvAAF3GYM7ecwR8)
[画像4: https://prtimes.jp/i/111543/2/resize/d111543-2-873625d551dfb924ab15-5.jpg ]
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■SORABOTがめざすこと
レベル3を中心とした遠隔操縦によるドローン運用経験をもとに、高所作業や遠方にある施設の点検、施設の巡回監視等、省人化を進めるべき業務にDroneNestの導入を広げ、作業の安全性・正確性の向上と業務の効率化の実現を目指します。
また、自動および遠隔でのドローン操縦の普及することで、操縦者の移動を伴わずに1人の技術者が全国の施設の点検・監視業務を担えるようになり、今後のさらなるドローン利活用の高度化にも寄与するものと考えています。
SORABOTは機体に依らないマルチプラットフォームなDroneNest(自動充電ドローンポート)を中心としたドローンに関するサービスの提供を通して、あらゆる業界・企業のDX実現に貢献してまいります。
■合同会社SORABOT代表 奥村英樹について
2022年9月21日に合同会社SORABOTを設立。
国産ドローンメーカーにて、日本初の目視外補助者なし(レベル3)の承認を取得したドローン物流事業に従事し、数多くの物流や災害現場での目視外飛行を経験。その経験を活かし、太陽光事業において、自動充電型ドローン Drone Nestを導入し無人での設備点検や警備・巡回監視用途への活用を検討。株式会社afterFITからDrone Nestの譲渡を受け、SORABOTにてドローンポート事業開始。
■SORABOTの取り組みについて
”そら飛ぶロボットで、「やりたい」を「できる」に” をスローガンに掲げ、ドローン活用における課題を解決することを目指し、「できる」製品の調査や操縦対応・操縦者育成・実証実験対応など、あらゆるドローン事業のサポートを行います。ドローンに関する調査やお困りごとはSORABOTにお任せください。
創業 2022年9月
代表者 代表社員 奥村 英樹
事業内容 自動充電型ドローンポートの販売、ドローン活用のサポート
URL https://www.sorabot.com/
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社SORABOT 広報担当
メールアドレス:sales@sorabot.com