効果の出しやすいDXを!製造業におけるサービタイゼーションの実現「データマネジメントの視点からみるフィールドサービスのDX」セミナーを12月16日(金)に開催
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
データ総研は、着実に効果を出せるDXとして製造業のフィールドサービスに焦点をあてた無料セミナーを開催します。前半ではフィールドサービス領域でDXを実現するためのポイントと、そのために必要なデータマネジメントについて解説し、後半ではグループ会社のビーエスピーソリューションズからサービスシフトに欠かせない「構成管理」とそれを実現するためのソリューションを導入事例とあわせてご紹介します。
DXに取り組み始めたものの、成果の創出にお悩みの方や、これからDXに取り組み始める方にもご参考になる内容をお伝えします。
株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 幸征)は、2022年12月16日(金)にオンラインにて「製造業におけるサービタイゼーションの実現「データマネジメントの視点からみるフィールドサービスのDX」セミナーを開催いたします。
【イベント申込ページ】http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
[画像: https://prtimes.jp/i/112326/2/resize/d112326-2-3200c701a975ae2b3179-0.jpg ]
製造業に求められるサービタイゼーション
デジタル技術の活用により、製造業が提供できる価値は拡大しています。単に製品を製造し販売するという従来のビジネスモデルから脱却し、例えば、販売後の製品の稼働状況を示すデータを把握し、適切なタイミングでメンテナンス作業を実施する、もしくは、買い替えを提案するなど、新たな付加価値の提供が可能となっています。このように、モノとサービスを統合し、新たな付加価値を提供するビジネスモデルのことを「サービタイゼーション」と呼びます。
サービタイゼーションの実現には、データが肝になります。デジタル技術を活用するとは、単にAIやBIの技術を使って高度な分析をする、ということだけではなく、そのインプットとなるデータを社内外から広く収集し、多くのユーザーが活用できるように適切に管理・提供することが含まれます。データを適切に管理する手法を「データマネジメント」と呼びますが、サービタイゼーションの実現には不可欠な要素です。
効果の出しやすい「フィールドサービス」のDX
残念ながら「フィールドサービス」の領域は「セールス」という花形機能と比較するとやや軽視されていました。その根底には「製品を売ってなんぼ、サービスはおまけ」という認識があったのかもしれませんが、サービタイゼーションの考えが徐々に浸透してきたことで、その認識は大きく変わりつつあります。
メンテナンスなどの訪問機会を契機に、ユーザーの生の声を収集することができますし、適切なタイミングでの製品切り替えのアナウンスなどはお客様に好意的に受け止められます。
しかし、多くの企業では「フィールドサービス」領域は、エクセルの管理だったり、古いオンプレミスの仕組みだったりします。最新のフィールドサービス向けのSaaSを導入することで、他の領域に比べてDXの効果が出しやすい領域といえますが、データマネジメントの視点からみると、その効果を引き出すためには「マスタ整備」と「構成管理」が不可欠です。
本セミナーでは、なぜ「マスタ整備」と「構成管理」が不可欠なのか、フィールドサービス領域をDXしようとした際の進め方、についてご紹介します。
【開催概要】
【タイトル】「データマネジメントの視点からみるフィールドサービスのDX」
【開催日時】 2022年12月16日(金) 16:00〜17:00
【開催形態】 ZOOMによるウェビナー形式 (ライブ配信)
【費用】 無料(事前申込制)
【URL】 http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
【プログラム】
【第1部】 製造業のサービタイゼーションとデータマネジメント(16:00〜16:30)
株式会社データ総研 常務取締役 コンサルティングG統括マネージャ 小川 康二
概要:一般的にサービタイゼーションの実現には、「モノ」と「コト」が重要だと言われますが、現実にはモノ(設備や製品)だけではなく、ヒト(社内のリソースや社外の取引先)やバショ(工場や販売機器の設置箇所)などの管理も必要になります。いわゆるMDM(マスタデータマネジメント)と言われるデータマネジメントが必要になります。また、データを適切に管理・提供するためには、データマネジメント組織の設置など運用面の考慮も必要です。
本セッションでは、データマネジメントの視点からサービタイゼーションをどう実現すべきかを、DX効果が比較的出しやすいフィールドサービス領域をテーマに解説させていただきます。
内容:
1.サービタイゼーションとは
2.フィールドサービス領域のDXに必要なデータマネジメント
【第2部】 サービスシフトに欠かせない「構成管理」 (16:30〜17:00)
株式会社ビーエスピーソリューションズ コンサルタント 大久保 博貴
概要:構成情報は、「フィールドサービス」領域でDXを実現する上で不可欠な顧客情報の一つです。
構成情報を活用することで、フィールドサービスの品質向上や業務効率化、サイバーセキュリティリスクへの対応、顧客ニーズや更新時期をとらえた適切なバージョンアップやリプレイス提案による売上拡大など、現状の様々な課題を解決するのと同時に、多面的な効果が見込めます。
一方で、デジタル化により複雑化する構成情報をいかに一元管理し、正確かつ最新のデータを全社で活用できるようにするかが、DX成功の分岐点となります。
今回は、「フィールドサービス」領域の「構成管理」のベストプラクティスを、ソリューションと共に事例を交えてご紹介します。
内容:
1.製造業のサービタイゼーションに欠かせない「構成管理」
2.「構成管理」を実現するソリューション
3.導入事例
【お申し込み方法】
下記URLよりお申し込みください。
http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
株式会社データ総研について
【会社概要】
社名:株式会社データ総研
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-3-6 人形町ファーストビル5F
代表取締役社長:佐藤 幸征
設立:1985年10月
事業内容:
・企業情報システムの情報戦略立案からRFP策定、要件定義、システム開発、システム運用保守に関するコンサルティングサービス
・上記コンサルティングにかかわる設計技法・方法論・ツールの開発、提供
・IT人材育成のための教育コースの開発、提供
・ソリューション紹介セミナーの開催
・書籍出版
HP:https://jp.drinet.co.jp
DXに取り組み始めたものの、成果の創出にお悩みの方や、これからDXに取り組み始める方にもご参考になる内容をお伝えします。
株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 幸征)は、2022年12月16日(金)にオンラインにて「製造業におけるサービタイゼーションの実現「データマネジメントの視点からみるフィールドサービスのDX」セミナーを開催いたします。
【イベント申込ページ】http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
[画像: https://prtimes.jp/i/112326/2/resize/d112326-2-3200c701a975ae2b3179-0.jpg ]
製造業に求められるサービタイゼーション
デジタル技術の活用により、製造業が提供できる価値は拡大しています。単に製品を製造し販売するという従来のビジネスモデルから脱却し、例えば、販売後の製品の稼働状況を示すデータを把握し、適切なタイミングでメンテナンス作業を実施する、もしくは、買い替えを提案するなど、新たな付加価値の提供が可能となっています。このように、モノとサービスを統合し、新たな付加価値を提供するビジネスモデルのことを「サービタイゼーション」と呼びます。
サービタイゼーションの実現には、データが肝になります。デジタル技術を活用するとは、単にAIやBIの技術を使って高度な分析をする、ということだけではなく、そのインプットとなるデータを社内外から広く収集し、多くのユーザーが活用できるように適切に管理・提供することが含まれます。データを適切に管理する手法を「データマネジメント」と呼びますが、サービタイゼーションの実現には不可欠な要素です。
効果の出しやすい「フィールドサービス」のDX
残念ながら「フィールドサービス」の領域は「セールス」という花形機能と比較するとやや軽視されていました。その根底には「製品を売ってなんぼ、サービスはおまけ」という認識があったのかもしれませんが、サービタイゼーションの考えが徐々に浸透してきたことで、その認識は大きく変わりつつあります。
メンテナンスなどの訪問機会を契機に、ユーザーの生の声を収集することができますし、適切なタイミングでの製品切り替えのアナウンスなどはお客様に好意的に受け止められます。
しかし、多くの企業では「フィールドサービス」領域は、エクセルの管理だったり、古いオンプレミスの仕組みだったりします。最新のフィールドサービス向けのSaaSを導入することで、他の領域に比べてDXの効果が出しやすい領域といえますが、データマネジメントの視点からみると、その効果を引き出すためには「マスタ整備」と「構成管理」が不可欠です。
本セミナーでは、なぜ「マスタ整備」と「構成管理」が不可欠なのか、フィールドサービス領域をDXしようとした際の進め方、についてご紹介します。
【開催概要】
【タイトル】「データマネジメントの視点からみるフィールドサービスのDX」
【開催日時】 2022年12月16日(金) 16:00〜17:00
【開催形態】 ZOOMによるウェビナー形式 (ライブ配信)
【費用】 無料(事前申込制)
【URL】 http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
【プログラム】
【第1部】 製造業のサービタイゼーションとデータマネジメント(16:00〜16:30)
株式会社データ総研 常務取締役 コンサルティングG統括マネージャ 小川 康二
概要:一般的にサービタイゼーションの実現には、「モノ」と「コト」が重要だと言われますが、現実にはモノ(設備や製品)だけではなく、ヒト(社内のリソースや社外の取引先)やバショ(工場や販売機器の設置箇所)などの管理も必要になります。いわゆるMDM(マスタデータマネジメント)と言われるデータマネジメントが必要になります。また、データを適切に管理・提供するためには、データマネジメント組織の設置など運用面の考慮も必要です。
本セッションでは、データマネジメントの視点からサービタイゼーションをどう実現すべきかを、DX効果が比較的出しやすいフィールドサービス領域をテーマに解説させていただきます。
内容:
1.サービタイゼーションとは
2.フィールドサービス領域のDXに必要なデータマネジメント
【第2部】 サービスシフトに欠かせない「構成管理」 (16:30〜17:00)
株式会社ビーエスピーソリューションズ コンサルタント 大久保 博貴
概要:構成情報は、「フィールドサービス」領域でDXを実現する上で不可欠な顧客情報の一つです。
構成情報を活用することで、フィールドサービスの品質向上や業務効率化、サイバーセキュリティリスクへの対応、顧客ニーズや更新時期をとらえた適切なバージョンアップやリプレイス提案による売上拡大など、現状の様々な課題を解決するのと同時に、多面的な効果が見込めます。
一方で、デジタル化により複雑化する構成情報をいかに一元管理し、正確かつ最新のデータを全社で活用できるようにするかが、DX成功の分岐点となります。
今回は、「フィールドサービス」領域の「構成管理」のベストプラクティスを、ソリューションと共に事例を交えてご紹介します。
内容:
1.製造業のサービタイゼーションに欠かせない「構成管理」
2.「構成管理」を実現するソリューション
3.導入事例
【お申し込み方法】
下記URLよりお申し込みください。
http://jp.drinet.co.jp/seminars/dx_of_field_services_from_a_data_management_perspective
株式会社データ総研について
【会社概要】
社名:株式会社データ総研
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-3-6 人形町ファーストビル5F
代表取締役社長:佐藤 幸征
設立:1985年10月
事業内容:
・企業情報システムの情報戦略立案からRFP策定、要件定義、システム開発、システム運用保守に関するコンサルティングサービス
・上記コンサルティングにかかわる設計技法・方法論・ツールの開発、提供
・IT人材育成のための教育コースの開発、提供
・ソリューション紹介セミナーの開催
・書籍出版
HP:https://jp.drinet.co.jp