【駅すぱあと調べ】2023年の公共交通機関の利用意向調査
[23/01/27]
提供元:PRTIMES
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4人に1人が昨年よりも利用頻度が増える見込み。利用目的の1位は「観光、行楽」
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の男女2,486名を対象に、2023年の公共交通機関の利用意向を調査しました。
<調査背景>
日本で新型コロナウイルスの感染拡大により人々の意識や経済活動に大きな変化がありましたが、感染が報告されてから3年が経ち新しい生活様式が定着したことでコロナ以前の経済活動が戻りつつあります。現在第8波の渦中にありますが、2022年10月より政府が実施した全国旅行支援による旅行者の増加や、3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えて帰省する人も多く見られ、コロナ以降の移動自粛に対する人々への意識に影響があると考えられます。そこで、経路検索サービスを提供する「駅すぱあと」では1都3県の15〜69歳の男女を対象に、2023年における公共交通機関の利用についてどのような意向をもっているのか調査しました。
<調査概要 >
・調査期間:2023年1月6日〜1月10日
・調査対象:1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の15〜69歳男女
・スクリーニング:経路検索サービスを利用したことがある方
・有効回答者数:2,486名
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:ゼネラルリサーチ株式会社
※「経路検索サービスを利用したことがありますか?」という質問に「ある」と回答した方を抽出。
※本調査を引用いただく場合は「駅すぱあと調べ」とご記載ください。
<トピックス>
・感染対策としてマスクの着用以外にも、半数近くが「手の消毒をこまめに行う」「混雑をさける」を実施している
・4人に1人が昨年と比べて公共交通機関の利用頻度が「増えると思う」と回答
・若年層ほど昨年よりも公共交通機関の利用頻度が増える見込みの割合が高い
・昨年と比べ公共交通機関の利用が増える理由・目的は1位「観光、行楽」、2位「友人、知人と会う」、3位「通勤」
■公共交通機関の利用時も感染対策が定着
コロナ以降新しい生活様式として定着したマスクの着用ですが、公共交通機関の利用時も90.2%が感染対策として実施していました。また、それ以外にも半数近くの人が「手の消毒をこまめに行う」「混雑をさける」を選択しており、複数の感染対策を行いリスクを低減していることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-6c018147a6504781b303-0.jpg ]
■4人に1人が公共交通機関の利用頻度が増える見込みで、若年層ほどその割合が高い
昨年と比べて公共交通機関の利用頻度がどう変わるか見込みを聞いたところ、25.7%が「増えると思う」と回答しました。その割合を年代別に集計すると15〜19歳が41.7%と最も高く、20代は27.1%、30代は23.2%、40代は23.1%、50代は20.3%、60代は19.7%と年代が上がるにつれ割合が低くなる結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-24a4801508fa0db29ad1-5.jpg ]
■2023年は公共交通機関を利用して「観光、行楽」「友人、知人と会う」などを楽しむ人が増加する見込み
昨年と比べて公共交通機関の利用頻度が増えると思うと回答した人にその理由や目的を聞いたところ、1位「観光、行楽」が60.2%で、2位「友人、知人と会う」が55.9%、3位「通勤」が49.7%となりました。60%以上の人が「観光、行楽」と回答しており、2022年10月より政府が実施している「全国旅行支援」が公共交通機関の利用も後押ししていることが伺えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-2187d5afdd5b493aa4fc-2.jpg ]
■まとめ
今回の調査によって、2023年の公共交通機関の利用頻度の見通しは年代によって異なることが分かりました。特に昨年と比べて増えると回答した割合は15〜19歳と50代・60代では倍以上の差があります。一方、利用頻度が増えると思う理由・目的として「観光、行楽」や「友人、知人と会う」をあげた人が過半数おり、コロナ渦で長く自粛していた娯楽目的の移動も今年は活性化されるかもしれません。
コロナ以降新しい生活様式として定着した「マスクの着用」は公共交通機関の利用時の感染対策としても定着しており、またそれ以外の感染対策と併せて複数の対策を行うなど、移動におけるリスク低減を心がけているのも伺えました。
「駅すぱあと」では公共交通機関の乗換で混雑を避けていただけるよう、スマートフォン版アプリに「乗換に使わない駅」を設定できる機能を搭載しています。今後も移動をサポートするサービスとして、誰もが安心して行きたい場所・帰りたい場所へ出発できるように、変わりゆく移動の課題解決や価値創造に取り組んでまいります。
■スマートフォンアプリ版「駅すぱあと」
[画像4: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-15acdd2d9272b05f8a89-3.jpg ]
「駅すぱあと」の経路検索アプリはiOS/Android両OSで提供しており、基本無料で経路検索サービスをご使用いただけます。全国300以上のバス、鉄道、新幹線、飛行機、船などの情報と、「経路検索」「運行情報」「時刻表」「路線図」「始発・終電検索」といった機能を搭載しています。2022年5月時点で、両OS合わせて累計1,100万ダウンロードを突破。
駅すぱあと for iPhone:https://itunes.apple.com/jp/app/id463431091
駅すぱあと for Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.val.expert.android.aio
■駅すぱあとWebサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-fd78022ab81aacd15875-4.png ]
「駅すぱあと」が持つ経路探索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化し充実したAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路検索/駅の情報」は、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、タイ語にも対応。
製品詳細:https://api-info.ekispert.com/
■株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/
※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※MS-DOSは、米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の男女2,486名を対象に、2023年の公共交通機関の利用意向を調査しました。
<調査背景>
日本で新型コロナウイルスの感染拡大により人々の意識や経済活動に大きな変化がありましたが、感染が報告されてから3年が経ち新しい生活様式が定着したことでコロナ以前の経済活動が戻りつつあります。現在第8波の渦中にありますが、2022年10月より政府が実施した全国旅行支援による旅行者の増加や、3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えて帰省する人も多く見られ、コロナ以降の移動自粛に対する人々への意識に影響があると考えられます。そこで、経路検索サービスを提供する「駅すぱあと」では1都3県の15〜69歳の男女を対象に、2023年における公共交通機関の利用についてどのような意向をもっているのか調査しました。
<調査概要 >
・調査期間:2023年1月6日〜1月10日
・調査対象:1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の15〜69歳男女
・スクリーニング:経路検索サービスを利用したことがある方
・有効回答者数:2,486名
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:ゼネラルリサーチ株式会社
※「経路検索サービスを利用したことがありますか?」という質問に「ある」と回答した方を抽出。
※本調査を引用いただく場合は「駅すぱあと調べ」とご記載ください。
<トピックス>
・感染対策としてマスクの着用以外にも、半数近くが「手の消毒をこまめに行う」「混雑をさける」を実施している
・4人に1人が昨年と比べて公共交通機関の利用頻度が「増えると思う」と回答
・若年層ほど昨年よりも公共交通機関の利用頻度が増える見込みの割合が高い
・昨年と比べ公共交通機関の利用が増える理由・目的は1位「観光、行楽」、2位「友人、知人と会う」、3位「通勤」
■公共交通機関の利用時も感染対策が定着
コロナ以降新しい生活様式として定着したマスクの着用ですが、公共交通機関の利用時も90.2%が感染対策として実施していました。また、それ以外にも半数近くの人が「手の消毒をこまめに行う」「混雑をさける」を選択しており、複数の感染対策を行いリスクを低減していることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-6c018147a6504781b303-0.jpg ]
■4人に1人が公共交通機関の利用頻度が増える見込みで、若年層ほどその割合が高い
昨年と比べて公共交通機関の利用頻度がどう変わるか見込みを聞いたところ、25.7%が「増えると思う」と回答しました。その割合を年代別に集計すると15〜19歳が41.7%と最も高く、20代は27.1%、30代は23.2%、40代は23.1%、50代は20.3%、60代は19.7%と年代が上がるにつれ割合が低くなる結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-24a4801508fa0db29ad1-5.jpg ]
■2023年は公共交通機関を利用して「観光、行楽」「友人、知人と会う」などを楽しむ人が増加する見込み
昨年と比べて公共交通機関の利用頻度が増えると思うと回答した人にその理由や目的を聞いたところ、1位「観光、行楽」が60.2%で、2位「友人、知人と会う」が55.9%、3位「通勤」が49.7%となりました。60%以上の人が「観光、行楽」と回答しており、2022年10月より政府が実施している「全国旅行支援」が公共交通機関の利用も後押ししていることが伺えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-2187d5afdd5b493aa4fc-2.jpg ]
■まとめ
今回の調査によって、2023年の公共交通機関の利用頻度の見通しは年代によって異なることが分かりました。特に昨年と比べて増えると回答した割合は15〜19歳と50代・60代では倍以上の差があります。一方、利用頻度が増えると思う理由・目的として「観光、行楽」や「友人、知人と会う」をあげた人が過半数おり、コロナ渦で長く自粛していた娯楽目的の移動も今年は活性化されるかもしれません。
コロナ以降新しい生活様式として定着した「マスクの着用」は公共交通機関の利用時の感染対策としても定着しており、またそれ以外の感染対策と併せて複数の対策を行うなど、移動におけるリスク低減を心がけているのも伺えました。
「駅すぱあと」では公共交通機関の乗換で混雑を避けていただけるよう、スマートフォン版アプリに「乗換に使わない駅」を設定できる機能を搭載しています。今後も移動をサポートするサービスとして、誰もが安心して行きたい場所・帰りたい場所へ出発できるように、変わりゆく移動の課題解決や価値創造に取り組んでまいります。
■スマートフォンアプリ版「駅すぱあと」
[画像4: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-15acdd2d9272b05f8a89-3.jpg ]
「駅すぱあと」の経路検索アプリはiOS/Android両OSで提供しており、基本無料で経路検索サービスをご使用いただけます。全国300以上のバス、鉄道、新幹線、飛行機、船などの情報と、「経路検索」「運行情報」「時刻表」「路線図」「始発・終電検索」といった機能を搭載しています。2022年5月時点で、両OS合わせて累計1,100万ダウンロードを突破。
駅すぱあと for iPhone:https://itunes.apple.com/jp/app/id463431091
駅すぱあと for Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.val.expert.android.aio
■駅すぱあとWebサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/114785/2/resize/d114785-2-fd78022ab81aacd15875-4.png ]
「駅すぱあと」が持つ経路探索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化し充実したAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路検索/駅の情報」は、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、タイ語にも対応。
製品詳細:https://api-info.ekispert.com/
■株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/
※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※MS-DOSは、米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。