旅行者の交通費を自治体等が負担する世界初の実証実験を北海道島牧村で開始
[23/09/01]
提供元:PRTIMES
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2023年9月22日〜11月30日に第一弾を実施し、旅行革命と地方創生を目指す。
1.発表のポイント
◆条件達成※1で交通費分のポイントがもらえるアプリFreeTrafficを開発・運営するスタートアップ企業のFourwin株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:永瀬 駿平)は、北海道島牧村でFreeTrafficの第一弾の実証実験を開始します。
◆実証実験の参加者は条件を達成すると最大で往復交通費分のポイントを獲得できます。期間は2023年9月22日から11月30日までで、参加定員は最大100人で予算上限に達し次第、終了します。
◆FreeTrafficは旅行者が来ることで恩恵を受ける地方自治体や宿泊施設・飲食店などが旅行者の代わりに交通費を負担するコンセプトのアプリです。
※1:ポイント獲得の条件は、位置情報検知と対象宿泊施設の宿泊、対象店への支払いです。またポイント獲得には、宿泊日数に応じた上限があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-8bb8f7bbd6fa10185989-0.png ]
FreeTraffic 北海道島牧村 実証実験の詳細:https://fourwin.jp/shimamaki/
2. 発表の内容
条件達成で交通費分のポイントがもらえるアプリFreeTrafficの第一弾の実証実験を、北海道島牧村で実施します。期間は2023年9月22日から11月30日までで、参加定員は最大100人で予算上限に達し次第、終了します。
今回の実証実験では島牧村の宿泊施設や飲食店、道の駅などが参加して、FreeTrafficの経済効果やPR効果などを検証します。
■実証実験に参加する旅行者の条件:
・対象期間内に島牧村に1泊2日以上できる方
・アプリインストールが可能でネット回線の繋がる方
・実証実験後のアンケート回答にご協力いただける方
※電話やオンラインミーティングなどでヒアリングをさせていただくこともあります。
・旅行の出発地が日本国内であること
※海外から出発する場合は、日本に到着した場所を出発地として使用してください。
■実証実験に参加する旅行者の利用手順:
1.専用のURLから、アプリをインストールします。
2.対象期間内の旅行日を決めて、対象の宿泊施設を予約してアプリに情報を登録します。
3.旅行1日目にアプリを使って出発地と目的地でGPS検知をします。
4.旅行中に島牧村の対象店で支払い、アプリに情報を登録します。
5.最大で往復交通費分のポイントがもらえます。ポイントはPayPayポイントや現金に交換ができます。
6.実験終了後にアンケートに回答していただきます。
■実証実験の対象店:
[画像2: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-27402a7807d8d60ffd22-1.png ]
■ポイントについて
https://fourwin.jp/point/
3. 島牧村役場企画課 課長:中山 貴浩さんのコメント
交通費を旅行者本人が実質的に負担しなくてよいという仕組みは、大変画期的であると思います。また、この取り組みにあたっては、当村の地域おこし協力隊も開発に携わっており、地域を活性化させる一つの手段を提案できたことについて大変嬉しく思います。当村での実証実験の結果をもとに、今後の観光振興対策を考えるきっかけの一つとなることを期待します。
4. 島牧村地域おこし協力隊員:刑部 広平さんのコメント
地域おこし協力隊として、このFreeTrafficの実証実験に大いに期待しています。このプロジェクトは、地域経済と観光を同時に促進する画期的な取り組みです。特に、島牧村のような地域での実施は、地方創生において新たな道を開く可能性があります。
このアプリは、地域の特性を活かしながら、多くの人々を巻き込む形で観光を促進することができると考えています。地域おこし協力隊としても、このようなイノベーションを全力でサポートしていきたいと思います。
最後に、この実証実験が成功すれば、島牧村だけでなく、北海道全体、そして日本全体にもポジティブな影響を与えるでしょう。
5. 道の駅よってけ!島牧 フロア主任:山田 海渡さんのコメント
現在島牧村における課題は数多くありますが、それらは決してこの島牧村に限られたものではなく、全国各地で大なり小なり同様の問題を抱えていると感じています。
このFreeTrafficは、それらの課題を乗り越えようと本気で考えている自治体やお店、道の駅等をサポートしてくれるシステムとして存分に効果を発揮する取り組みであろうと期待は大きく、またその初の実証実験に参加させていただける事を大変嬉しく思います。
今回の実証実験では、道の駅として島牧村の自慢の地元商品や飲食の提供はもちろん、観光名所の案内やお店、アクティビティなど島牧村全体の様々な魅力をお伝えする為の拠点として使命を果たし、アプリをご利用いただきお越しいただいた方々にもご満足いただける結果を出せるよう最大限尽力致します。
6. Fourwin代表取締役社長:永瀬 駿平のコメント
今回の実証実験は、FreeTrafficの有効性を検証する大変重要な機会となります。
この実証実験で効果を実証できれば、旅行者の交通費を実質無料化させて世界に旅行革命・交通革命を起こす大きな第一歩となります。
ぜひ多くの旅行者に参加していただき、アプリの有効性や可能性を実感していただければと思います。
また、世界でも前例のないこのアプリの実験に最初に協力していただける島牧村の役場の皆様や宿泊施設や対象店の皆様にも大変感謝しております。この実証実験を通して、島牧村にとっても大きな効果をもたらし、協力していただける島牧村の皆様に恩返しできればと思っております。
7. FreeTrafficの概要
FreeTrafficは旅行者の交通費を実質無料にして人の移動を活発化させて、地域を活性化させることを目指すアプリです。旅行者が来ることで恩恵を受ける地方自治体や宿泊施設・飲食店などが旅行者の代わりに交通費を負担する世界初※2のコンセプトのアプリです。
旅行者はFreeTrafficを使って旅行をして条件を達成すると、移動にかかった交通費相当のポイントを受け取ることができて、獲得したポイントは現金やPayPayポイントなどの電子マネーに交換できます。
ポイント獲得の条件は、GPSで出発地点と目的地点を通過したことを検知すること、アプリ内に登録されている宿泊施設で宿泊すること、アプリ内に登録されている対象店で支払いをすることです。
この条件があるために、アプリ側では旅行者の理論的な交通費を算出することができ、旅行者が受け取る交通費相当のポイント以上の経済効果を地方自治体にもたらすことが期待できます。
また、ポイント獲得には宿泊日数に応じた上限があります。北海道島牧村の実証実験では1泊あたり6,000円を上限として設定しています。宿泊日数が増えることで、上限が比例して増えるため宿泊日数を増やすことで遠方からの交通費でも実質無料にすることが可能となります。
※2:国内特許出願済。PCT特許出願済。
[画像3: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-0cb92a1b81295ea23210-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-d3ee6cf0d7b7c839d536-2.png ]
◆Fourwin株式会社 会社概要
社名: Fourwin株式会社
代表取締役社長 : 永瀬 駿平
所在地: 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17―2 兜町第6葉山ビル4階
設立 : 2023年5月
事業内容 : プラットフォーム型Webサービスの提供
資本金 : 200万円
URL:https://fourwin.jp/
E-mail:info@fourwin.jp
1.発表のポイント
◆条件達成※1で交通費分のポイントがもらえるアプリFreeTrafficを開発・運営するスタートアップ企業のFourwin株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:永瀬 駿平)は、北海道島牧村でFreeTrafficの第一弾の実証実験を開始します。
◆実証実験の参加者は条件を達成すると最大で往復交通費分のポイントを獲得できます。期間は2023年9月22日から11月30日までで、参加定員は最大100人で予算上限に達し次第、終了します。
◆FreeTrafficは旅行者が来ることで恩恵を受ける地方自治体や宿泊施設・飲食店などが旅行者の代わりに交通費を負担するコンセプトのアプリです。
※1:ポイント獲得の条件は、位置情報検知と対象宿泊施設の宿泊、対象店への支払いです。またポイント獲得には、宿泊日数に応じた上限があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-8bb8f7bbd6fa10185989-0.png ]
FreeTraffic 北海道島牧村 実証実験の詳細:https://fourwin.jp/shimamaki/
2. 発表の内容
条件達成で交通費分のポイントがもらえるアプリFreeTrafficの第一弾の実証実験を、北海道島牧村で実施します。期間は2023年9月22日から11月30日までで、参加定員は最大100人で予算上限に達し次第、終了します。
今回の実証実験では島牧村の宿泊施設や飲食店、道の駅などが参加して、FreeTrafficの経済効果やPR効果などを検証します。
■実証実験に参加する旅行者の条件:
・対象期間内に島牧村に1泊2日以上できる方
・アプリインストールが可能でネット回線の繋がる方
・実証実験後のアンケート回答にご協力いただける方
※電話やオンラインミーティングなどでヒアリングをさせていただくこともあります。
・旅行の出発地が日本国内であること
※海外から出発する場合は、日本に到着した場所を出発地として使用してください。
■実証実験に参加する旅行者の利用手順:
1.専用のURLから、アプリをインストールします。
2.対象期間内の旅行日を決めて、対象の宿泊施設を予約してアプリに情報を登録します。
3.旅行1日目にアプリを使って出発地と目的地でGPS検知をします。
4.旅行中に島牧村の対象店で支払い、アプリに情報を登録します。
5.最大で往復交通費分のポイントがもらえます。ポイントはPayPayポイントや現金に交換ができます。
6.実験終了後にアンケートに回答していただきます。
■実証実験の対象店:
[画像2: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-27402a7807d8d60ffd22-1.png ]
■ポイントについて
https://fourwin.jp/point/
3. 島牧村役場企画課 課長:中山 貴浩さんのコメント
交通費を旅行者本人が実質的に負担しなくてよいという仕組みは、大変画期的であると思います。また、この取り組みにあたっては、当村の地域おこし協力隊も開発に携わっており、地域を活性化させる一つの手段を提案できたことについて大変嬉しく思います。当村での実証実験の結果をもとに、今後の観光振興対策を考えるきっかけの一つとなることを期待します。
4. 島牧村地域おこし協力隊員:刑部 広平さんのコメント
地域おこし協力隊として、このFreeTrafficの実証実験に大いに期待しています。このプロジェクトは、地域経済と観光を同時に促進する画期的な取り組みです。特に、島牧村のような地域での実施は、地方創生において新たな道を開く可能性があります。
このアプリは、地域の特性を活かしながら、多くの人々を巻き込む形で観光を促進することができると考えています。地域おこし協力隊としても、このようなイノベーションを全力でサポートしていきたいと思います。
最後に、この実証実験が成功すれば、島牧村だけでなく、北海道全体、そして日本全体にもポジティブな影響を与えるでしょう。
5. 道の駅よってけ!島牧 フロア主任:山田 海渡さんのコメント
現在島牧村における課題は数多くありますが、それらは決してこの島牧村に限られたものではなく、全国各地で大なり小なり同様の問題を抱えていると感じています。
このFreeTrafficは、それらの課題を乗り越えようと本気で考えている自治体やお店、道の駅等をサポートしてくれるシステムとして存分に効果を発揮する取り組みであろうと期待は大きく、またその初の実証実験に参加させていただける事を大変嬉しく思います。
今回の実証実験では、道の駅として島牧村の自慢の地元商品や飲食の提供はもちろん、観光名所の案内やお店、アクティビティなど島牧村全体の様々な魅力をお伝えする為の拠点として使命を果たし、アプリをご利用いただきお越しいただいた方々にもご満足いただける結果を出せるよう最大限尽力致します。
6. Fourwin代表取締役社長:永瀬 駿平のコメント
今回の実証実験は、FreeTrafficの有効性を検証する大変重要な機会となります。
この実証実験で効果を実証できれば、旅行者の交通費を実質無料化させて世界に旅行革命・交通革命を起こす大きな第一歩となります。
ぜひ多くの旅行者に参加していただき、アプリの有効性や可能性を実感していただければと思います。
また、世界でも前例のないこのアプリの実験に最初に協力していただける島牧村の役場の皆様や宿泊施設や対象店の皆様にも大変感謝しております。この実証実験を通して、島牧村にとっても大きな効果をもたらし、協力していただける島牧村の皆様に恩返しできればと思っております。
7. FreeTrafficの概要
FreeTrafficは旅行者の交通費を実質無料にして人の移動を活発化させて、地域を活性化させることを目指すアプリです。旅行者が来ることで恩恵を受ける地方自治体や宿泊施設・飲食店などが旅行者の代わりに交通費を負担する世界初※2のコンセプトのアプリです。
旅行者はFreeTrafficを使って旅行をして条件を達成すると、移動にかかった交通費相当のポイントを受け取ることができて、獲得したポイントは現金やPayPayポイントなどの電子マネーに交換できます。
ポイント獲得の条件は、GPSで出発地点と目的地点を通過したことを検知すること、アプリ内に登録されている宿泊施設で宿泊すること、アプリ内に登録されている対象店で支払いをすることです。
この条件があるために、アプリ側では旅行者の理論的な交通費を算出することができ、旅行者が受け取る交通費相当のポイント以上の経済効果を地方自治体にもたらすことが期待できます。
また、ポイント獲得には宿泊日数に応じた上限があります。北海道島牧村の実証実験では1泊あたり6,000円を上限として設定しています。宿泊日数が増えることで、上限が比例して増えるため宿泊日数を増やすことで遠方からの交通費でも実質無料にすることが可能となります。
※2:国内特許出願済。PCT特許出願済。
[画像3: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-0cb92a1b81295ea23210-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/123936/2/resize/d123936-2-d3ee6cf0d7b7c839d536-2.png ]
◆Fourwin株式会社 会社概要
社名: Fourwin株式会社
代表取締役社長 : 永瀬 駿平
所在地: 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17―2 兜町第6葉山ビル4階
設立 : 2023年5月
事業内容 : プラットフォーム型Webサービスの提供
資本金 : 200万円
URL:https://fourwin.jp/
E-mail:info@fourwin.jp