日本開催最大規模!ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンに英国を代表する伝統的なボーディングスクール14校が来日!!
[23/08/25]
提供元:PRTIMES
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〜世界一を誇るイギリス教育と注目される日本人留学生〜
英国ボーディングスクール留学生へのサポートサービスと伝統的なボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供する英国企業、株式会社ピッパズ・ガーディアンズ(代表:ベン・ヒューズ 所在地:Nimrod House Sandy’s Road, Malvern United Kingdom)は、2023年11月4日(土)に開催される「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」に来日する14校を決定致しました。今回来日するのは、日本では「ザ・ナイン」として知られる伝統校「ラグビー・スクール」をはじめとする全14校です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-622f8843e6c97302c33e-0.jpg ]
ボーディングスクールとは?
Boarding(ボーディング)とは、寄宿、下宿生活を意味する言葉で、両親や家族と離れ、共同生活において学業のみならず規則、礼儀、自立など全人的に養成するのがボーディングスクールです。
イギリスにある多くのボーディングスクールは、広大な敷地の中で充実した施設を擁しており、10人前後の少人数クラスで高い教育水準と教師の指導力を誇ります。放課後や週末の課外活動も充実しており、例えば日本でも一般的なスポーツや音楽活動はもちろん、乗馬、セーリング、オーケストラといった一見敷居の高い活動でも学校内で気軽に挑戦することができます。また、イギリスは学術系オリンピックなども充実しており、子供たちの好奇心や意欲向上も期待できる素晴らしい環境です。一方で、一見華やかに思えるボーディングスクールですが、実際にはイギリス教育は規律が厳しく、ボーディング生活も質素で規則正しい事で知られています。
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンについて
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンは、日本にいながらにしてイギリス国内でも評価の高いボーディングスクールに直接個別相談をすることができるイベントです。フェアには「ラグビー・スクール」の他、女子トップ校の一つ「チェルトナム・レディース・カレッジ」、共学IBトップ校の一つ「セブノークス・スクール」などを含む全14校の校長やアドミッション担当者が来日します。
フェア当日は、各校のブースにて直接学校のことや受験の話を聞ける他、イギリス教育の有識者である脳科学者の茂木健一郎氏や英国ハロウ校で教鞭経験のある松原直美氏などによるトークセッション等のイベントも予定しています。また、会場には各校のブースに同時通訳を配置するため、日本語でも安心してご参加いただけます。
ボーディングスクールフェア開催の背景
2023年のIndependent School Council調査によると、イギリス全土のボーディングスクールで外国籍の単身留学生の数は、25,469人となっています。そのうち日本人留学生は約480人と全体の約2%にとどまっています。一方で中国やロシアの留学生が非常に多く、国籍が偏っている学校も多数存在します。特に、近年世界中の大学で大多数を占める中国からの留学生に警鐘を鳴らす専門家も少なくなく、英国ボーディングスクール界でも同じ現象が起こっています。更に、世界的にダイバーシティが謳われる中で、国籍の多様性を重要視する学校が増えてきました。そこで、アジア人の中でも特に社会性があり、勤勉で優秀な日本人留学生を積極的に受け入れたいというボーディングスクールが増えています。このような背景も東京でブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアを開催する理由の一つです。
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン来日14校について
[画像2: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-5ecc97df12882db66e58-1.jpg ]
Blundell’s School/ブランデル・スクール
広大で美しいキャンパスには、歴史的建造物の数々と最新の設備が備わっている。生徒数は600人。そのうち約40%の生徒が寮で過ごし学年を越えて集団生活を送る。非選抜式の学校ながら、入学してからの学力の向上には目を見張るものがあることで有名。
Cheltenham College/チェルトナム・カレッジ
美しい風景で有名なコッツォウォルズ地方の玄関として知られるチェルトナムにある伝統校。スポーツの名門として有名だが、近年は学業にも力を入れイギリス国内外の一流大学への進学者を多数輩出。11つある寮で生活する生徒は全体の80%。
Cheltenham Ladies’ College /チェルトナム・レディース・カレッジ
オックスフォード&ケンブリッジ大学への進学率が特に高いことで有名。入学後にIBDPまたはAレベルの選択ができる。どの施設にも学校とは思えないほどの本格的な設備が備わっており、サイエンスクラブや演劇クラブなど様々なジャンルにわたる約160の部活動が用意されている。
Christ’s Hospital /クライスツ・ホスピタル
創立は16世紀と歴史の長い学校。9割以上の生徒が寮生活を送る。優れた音楽教師陣に率いられたマーチングバンドは特に有名。スカラシップや奨学金がイギリスで最も手厚く英国内外から優秀な生徒が集まることで知られている。
Clifton College /クリフトン・カレッジ
クリフトン・カレッジは、多様性のある環境の中で「明確な個性」を育てることを目標として掲げている。学業と同時にスポーツプログラムにとても力を入れており、生徒は25種目以上から好きなものを選ぶことができる。
Culford School / カルフォード・スクール
全英一と称されるテニスコートを備えているカルフォード・スクール。生徒の個性や特技を活かすことを重視しており、その他の課外活動も幅が広い。週末には留学生のために多様なアクティビティが用意されている。1年留学の生徒も受入可能。
Malvern College / マルバーン・カレッジ
なだらなか丘に11の寮を含めた学校の施設が点在し、寮生は毎食を寮の食堂で取る。学校の学習プログラムは時代の流れに即したものを提供。最近はハーバード大をはじめとしたアメリカのアイビーリーグにも進学者を出している。
Millfield School / ミルフィールド・スクール
イギリス国内で最もスポーツが盛んな学校として知られており、全国レベルの競技会のタイトルを持つ生徒が多く集まっている。留学生は世界75カ国から少人数制クラスのもと学業に取り組む。留学生のサポートも充実している。
Queenswood School / クィーンズウッド・スクール
ロンドン中心部や空港から約1時間という利便性のよい場所に位置する女子校。留学生には英語のサポート授業が徹底して行われ、オーダーメイドの時間割が組まれる。2022年には61%の生徒がラッセルグループの大学に、7%が米国大学に進学。
Rugby School / ラグビー・スクール
ラグビー発祥の学校として世界中で知られているラグビー・スクール。生徒は朝・昼・夕飯を寮の食堂で食べ、5年間を通じて仲間の団結を強めていく。学業だけでなくスポーツやアートなど全方位の教育に力を入れている。
Sevenoaks School / セブノークス・スクール
ロンドン中心部から鉄道で30分。12年生になると全生徒がIBDPを選択するイギリスを代表するIBスクール。世界約70カ国から生徒がバランスよく集まる。25%がイギリス国外の大学に進学。アメリカ、欧州、アジア各国のTop大学への実績が多数。
Stowe School / ストウ・スクール
旧バッキンガム公爵の居城を校舎にしたイギリスで最も美しいと称賛されるボーディングスクール。アートやDT、音楽の設備も恵まれ、ピアノはすべてSteinway製で「All Steinway School」に認定されている。
The Elms School / エルムス・スクール
イングランドの中心部、Malvernにある小学校のボーディングスクール。東京ドーム3.5個分という広大な敷地内では馬や鶏、豚などの動物を飼っており、放課後は乗馬を習うこともできる。「子どもが子どもらしく学校生活を送れる」ことでイギリス人からの人気が高い学校。
Wellington School / ウェリントン・スクール
イギリス南西部、サマセット州の美しい自然に囲まれた共学のボーディングスクール。学業だけでなく様々な課外活動に重点を置いたカリキュラムを提供している。また、Y7/8の留学生を対象にPre-GCSEコースも開講。英語のブラッシュアップが必要な留学生のために行われるフレキシブルで手厚いサポートが魅力。
公式ホームページを開設!!
[画像3: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-b2e1ea68dc3b5794a8ed-2.png ]
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン事務局は、8月に公式サイトをオープンしました。公式サイトでは、スクールフェアのイベント情報や参加校の学校紹介の他、スクールフェアを有効に活用するために必要な情報などを発信していきます。
公式サイトURL: https://bbsfjapan.com
*フェアへの来場には当サイトでの参加登録(無料)が必要となります。
ピッパズ・ガーディアンズとは?
ピッパズ・ ガーディアンズは、全英約120のボーディングスクールと連携し、遠く離れた両親に代わって学校と密に連携を取り、留学生に日常のケアとサポートを担うガーディアンサービスと伝統的なボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供している英国の企業です。アジアで実績を積み、日本でも本格的なサービスを開始。すでに慶應義塾大学附属中高一貫校やTazaki財団からの留学生をサポートしています。
ピッパズ・ガーディアンズ代表メッセージ
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン2023を主催する(株)ピッパズ・ガーディアンズ代表、ベン・ヒューズと申します。この度、日本の皆さまにイギリス国内外で高い評判を得ている14校のボーディングスクールをご紹介できることを、とても嬉しく思っております。
なぜ私がこの仕事を始めることになったのか、そのきっかけは10歳の頃の体験に遡ります。私が通っていた小学校のボーディングスクールには、当時日本やタイからの留学生が在籍。イギリスの田舎の学校に通っていた私にとって、これは素晴らしい経験で、彼らが学校にいること自体が大きな喜びでした。
留学生はイギリス人の生徒から多くのことを学びますが、逆も真なりで、私たちイギリス人も留学生を通じてたくさんのことを学びます。この貴重な経験が、今の自分に影響していることは間違いありません。
英国と日本が教育を通じて繋がることは、日本人とイギリス人、両方の子どもにとって素晴らしい機会であると私は心から信じています。今回、イギリスのボーディングスクールが来日し、日本のご家族に直接面談をすることで、お子さまが最大限に幸せを享受し、心身ともに成長できる学校に出会えることを願っています。海外留学に興味のあるご家族の来場をお待ちしています。
実施概要
イベント名 :ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン(BBSFJ)
主催者 :株式会社ピッパズ・ガーディアンズ
日時 :2023年11月4日 10:00〜16:00(予定)
会場 :ステーションコンファレンス東京
住所 :東京都千代田区丸の内1−7−12 サピアタワー6階
インスタグラム : https://www.instagram.com/bbsf.japan/
英国ボーディングスクール留学生へのサポートサービスと伝統的なボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供する英国企業、株式会社ピッパズ・ガーディアンズ(代表:ベン・ヒューズ 所在地:Nimrod House Sandy’s Road, Malvern United Kingdom)は、2023年11月4日(土)に開催される「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」に来日する14校を決定致しました。今回来日するのは、日本では「ザ・ナイン」として知られる伝統校「ラグビー・スクール」をはじめとする全14校です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-622f8843e6c97302c33e-0.jpg ]
ボーディングスクールとは?
Boarding(ボーディング)とは、寄宿、下宿生活を意味する言葉で、両親や家族と離れ、共同生活において学業のみならず規則、礼儀、自立など全人的に養成するのがボーディングスクールです。
イギリスにある多くのボーディングスクールは、広大な敷地の中で充実した施設を擁しており、10人前後の少人数クラスで高い教育水準と教師の指導力を誇ります。放課後や週末の課外活動も充実しており、例えば日本でも一般的なスポーツや音楽活動はもちろん、乗馬、セーリング、オーケストラといった一見敷居の高い活動でも学校内で気軽に挑戦することができます。また、イギリスは学術系オリンピックなども充実しており、子供たちの好奇心や意欲向上も期待できる素晴らしい環境です。一方で、一見華やかに思えるボーディングスクールですが、実際にはイギリス教育は規律が厳しく、ボーディング生活も質素で規則正しい事で知られています。
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンについて
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンは、日本にいながらにしてイギリス国内でも評価の高いボーディングスクールに直接個別相談をすることができるイベントです。フェアには「ラグビー・スクール」の他、女子トップ校の一つ「チェルトナム・レディース・カレッジ」、共学IBトップ校の一つ「セブノークス・スクール」などを含む全14校の校長やアドミッション担当者が来日します。
フェア当日は、各校のブースにて直接学校のことや受験の話を聞ける他、イギリス教育の有識者である脳科学者の茂木健一郎氏や英国ハロウ校で教鞭経験のある松原直美氏などによるトークセッション等のイベントも予定しています。また、会場には各校のブースに同時通訳を配置するため、日本語でも安心してご参加いただけます。
ボーディングスクールフェア開催の背景
2023年のIndependent School Council調査によると、イギリス全土のボーディングスクールで外国籍の単身留学生の数は、25,469人となっています。そのうち日本人留学生は約480人と全体の約2%にとどまっています。一方で中国やロシアの留学生が非常に多く、国籍が偏っている学校も多数存在します。特に、近年世界中の大学で大多数を占める中国からの留学生に警鐘を鳴らす専門家も少なくなく、英国ボーディングスクール界でも同じ現象が起こっています。更に、世界的にダイバーシティが謳われる中で、国籍の多様性を重要視する学校が増えてきました。そこで、アジア人の中でも特に社会性があり、勤勉で優秀な日本人留学生を積極的に受け入れたいというボーディングスクールが増えています。このような背景も東京でブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアを開催する理由の一つです。
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン来日14校について
[画像2: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-5ecc97df12882db66e58-1.jpg ]
Blundell’s School/ブランデル・スクール
広大で美しいキャンパスには、歴史的建造物の数々と最新の設備が備わっている。生徒数は600人。そのうち約40%の生徒が寮で過ごし学年を越えて集団生活を送る。非選抜式の学校ながら、入学してからの学力の向上には目を見張るものがあることで有名。
Cheltenham College/チェルトナム・カレッジ
美しい風景で有名なコッツォウォルズ地方の玄関として知られるチェルトナムにある伝統校。スポーツの名門として有名だが、近年は学業にも力を入れイギリス国内外の一流大学への進学者を多数輩出。11つある寮で生活する生徒は全体の80%。
Cheltenham Ladies’ College /チェルトナム・レディース・カレッジ
オックスフォード&ケンブリッジ大学への進学率が特に高いことで有名。入学後にIBDPまたはAレベルの選択ができる。どの施設にも学校とは思えないほどの本格的な設備が備わっており、サイエンスクラブや演劇クラブなど様々なジャンルにわたる約160の部活動が用意されている。
Christ’s Hospital /クライスツ・ホスピタル
創立は16世紀と歴史の長い学校。9割以上の生徒が寮生活を送る。優れた音楽教師陣に率いられたマーチングバンドは特に有名。スカラシップや奨学金がイギリスで最も手厚く英国内外から優秀な生徒が集まることで知られている。
Clifton College /クリフトン・カレッジ
クリフトン・カレッジは、多様性のある環境の中で「明確な個性」を育てることを目標として掲げている。学業と同時にスポーツプログラムにとても力を入れており、生徒は25種目以上から好きなものを選ぶことができる。
Culford School / カルフォード・スクール
全英一と称されるテニスコートを備えているカルフォード・スクール。生徒の個性や特技を活かすことを重視しており、その他の課外活動も幅が広い。週末には留学生のために多様なアクティビティが用意されている。1年留学の生徒も受入可能。
Malvern College / マルバーン・カレッジ
なだらなか丘に11の寮を含めた学校の施設が点在し、寮生は毎食を寮の食堂で取る。学校の学習プログラムは時代の流れに即したものを提供。最近はハーバード大をはじめとしたアメリカのアイビーリーグにも進学者を出している。
Millfield School / ミルフィールド・スクール
イギリス国内で最もスポーツが盛んな学校として知られており、全国レベルの競技会のタイトルを持つ生徒が多く集まっている。留学生は世界75カ国から少人数制クラスのもと学業に取り組む。留学生のサポートも充実している。
Queenswood School / クィーンズウッド・スクール
ロンドン中心部や空港から約1時間という利便性のよい場所に位置する女子校。留学生には英語のサポート授業が徹底して行われ、オーダーメイドの時間割が組まれる。2022年には61%の生徒がラッセルグループの大学に、7%が米国大学に進学。
Rugby School / ラグビー・スクール
ラグビー発祥の学校として世界中で知られているラグビー・スクール。生徒は朝・昼・夕飯を寮の食堂で食べ、5年間を通じて仲間の団結を強めていく。学業だけでなくスポーツやアートなど全方位の教育に力を入れている。
Sevenoaks School / セブノークス・スクール
ロンドン中心部から鉄道で30分。12年生になると全生徒がIBDPを選択するイギリスを代表するIBスクール。世界約70カ国から生徒がバランスよく集まる。25%がイギリス国外の大学に進学。アメリカ、欧州、アジア各国のTop大学への実績が多数。
Stowe School / ストウ・スクール
旧バッキンガム公爵の居城を校舎にしたイギリスで最も美しいと称賛されるボーディングスクール。アートやDT、音楽の設備も恵まれ、ピアノはすべてSteinway製で「All Steinway School」に認定されている。
The Elms School / エルムス・スクール
イングランドの中心部、Malvernにある小学校のボーディングスクール。東京ドーム3.5個分という広大な敷地内では馬や鶏、豚などの動物を飼っており、放課後は乗馬を習うこともできる。「子どもが子どもらしく学校生活を送れる」ことでイギリス人からの人気が高い学校。
Wellington School / ウェリントン・スクール
イギリス南西部、サマセット州の美しい自然に囲まれた共学のボーディングスクール。学業だけでなく様々な課外活動に重点を置いたカリキュラムを提供している。また、Y7/8の留学生を対象にPre-GCSEコースも開講。英語のブラッシュアップが必要な留学生のために行われるフレキシブルで手厚いサポートが魅力。
公式ホームページを開設!!
[画像3: https://prtimes.jp/i/124356/2/resize/d124356-2-b2e1ea68dc3b5794a8ed-2.png ]
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン事務局は、8月に公式サイトをオープンしました。公式サイトでは、スクールフェアのイベント情報や参加校の学校紹介の他、スクールフェアを有効に活用するために必要な情報などを発信していきます。
公式サイトURL: https://bbsfjapan.com
*フェアへの来場には当サイトでの参加登録(無料)が必要となります。
ピッパズ・ガーディアンズとは?
ピッパズ・ ガーディアンズは、全英約120のボーディングスクールと連携し、遠く離れた両親に代わって学校と密に連携を取り、留学生に日常のケアとサポートを担うガーディアンサービスと伝統的なボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供している英国の企業です。アジアで実績を積み、日本でも本格的なサービスを開始。すでに慶應義塾大学附属中高一貫校やTazaki財団からの留学生をサポートしています。
ピッパズ・ガーディアンズ代表メッセージ
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン2023を主催する(株)ピッパズ・ガーディアンズ代表、ベン・ヒューズと申します。この度、日本の皆さまにイギリス国内外で高い評判を得ている14校のボーディングスクールをご紹介できることを、とても嬉しく思っております。
なぜ私がこの仕事を始めることになったのか、そのきっかけは10歳の頃の体験に遡ります。私が通っていた小学校のボーディングスクールには、当時日本やタイからの留学生が在籍。イギリスの田舎の学校に通っていた私にとって、これは素晴らしい経験で、彼らが学校にいること自体が大きな喜びでした。
留学生はイギリス人の生徒から多くのことを学びますが、逆も真なりで、私たちイギリス人も留学生を通じてたくさんのことを学びます。この貴重な経験が、今の自分に影響していることは間違いありません。
英国と日本が教育を通じて繋がることは、日本人とイギリス人、両方の子どもにとって素晴らしい機会であると私は心から信じています。今回、イギリスのボーディングスクールが来日し、日本のご家族に直接面談をすることで、お子さまが最大限に幸せを享受し、心身ともに成長できる学校に出会えることを願っています。海外留学に興味のあるご家族の来場をお待ちしています。
実施概要
イベント名 :ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン(BBSFJ)
主催者 :株式会社ピッパズ・ガーディアンズ
日時 :2023年11月4日 10:00〜16:00(予定)
会場 :ステーションコンファレンス東京
住所 :東京都千代田区丸の内1−7−12 サピアタワー6階
インスタグラム : https://www.instagram.com/bbsf.japan/