【イベントレポート】音楽&トークセッションによる複合型交流イベント「HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!〜LINE RECORDS×あさひほうむ〜」を開催
[23/09/28]
提供元:PRTIMES
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戻りたい、戻れる地元へ。地域・クリエイティブ・ビジネスをつなぐ複合型交流イベント
株式会社あさひほうむ(青森県弘前市、代表取締役:葛西真太郎)は、LINE株式会社とHCM実行委員会との共同で、2023年9月1日(金)に、青森県三沢市出身の3ピースバンド「SWALLOW(スワロー)」とLINE株式会社が運営する音楽レーベル 「LINE RECORDS」の事業プロデューサーの田中大輔を招き、地域の経済人やクリエイター向けのミートアップイベントを開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-794a32f2bb72df76930a-19.jpg ]
平日にも関わらず約90名の方が来場し、一夜で終えるには惜しいイベントとなった「HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!~LINE RECORDS×あさひほうむ~」。複合施設のHIROSAKI ORANDO(弘前市百石町)を全て貸し切り、施設としても過去最大の規模での開催となった。ここでは、イベントの模様をオフィシャルレポートとしてお届け致します。
第1部 トークセッション「クリエイティブとビジネスの架け橋」
[画像2: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-9753cf0ff72a28e1038b-18.jpg ]
第1部のトークセッションでは、LINE RECORDS立ち上げメンバーの一人でもある田中大輔より、レコードからサブスクへ、音楽業界の変遷と共に歩んできた自身のキャリアの話題から始まり、音楽の「消費」が早い時代においても残り続けるアーティスト、SWALLOWが青森県をベースに活動することのへ想いと戦略など、田中大輔の仕事への情熱や時代を俯瞰する視野の広さを窺い知れる内容となった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-0c4f296f253b2660d5ea-19.jpg ]
トーク後半では、SWALLOWのメンバー3人も登壇し、曲作りの裏側で繰り広げられる3人のやり取りなど、メンバーそれぞれの個性が引き立ちつつも、和やかな空気が加わった。
引き続き田中大輔を交えながら、アーティストとのコラボにおける互いを理解し尊重する姿勢の重要性や、工藤帆乃佳の創作活動における譲れない信念など、トークの内容にも徐々に熱量が帯び始め、SWALLOWのこれからついて話題が移ろうとするところで終了時間が来てしまい「この続きはエフエム青森にて毎週日曜夜6時より放送中のSWALLOW's nest radioで」と工藤帆乃佳がトークセッションを締めくくった。
第2部 SWALLOWアコースティックミニライブ
[画像4: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-674efa311d4b669a8e12-9.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-796e4d57d97125f096db-15.jpg ]
SWALLOWとしては、アコースティックでのライブは今夜が初の試み。熱気がまだ収まらない中で静かに始まった彼らのパフォーマンスは、一気に観客の気持ちを引き込んだ。ギター、キーボード、一つ一つの音がより繊細に会場に広がり、何よりもボーカルの工藤帆乃佳の声が、聴く者の心を強く震わせる。時折、手拍子も交えながら会場は一体感に包まれ、あっという間に時間が過ぎ去っていった。
セットリスト
1.青く短い春
2.蒼昏
3.紛い者の万年筆
4.AUREOLIN
5.ULTRA MARINE
6.田舎者
クリエイターズエキシビション
[画像6: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e2aacd9b57f8fa3ca12e-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-2354c6b60d266885ac5f-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e383ce0151d574b5f2e9-18.jpg ]
上から順に、小山萌(graphic designer / coffee stand owner)、MayoSato(ファッションデザイナー)、石塚千尋(漫画家)の展示。他、北畠清美(イラストレーター・画家・グラフィックデザイナー)の作品展示も。
クリエイターズエキシビションでは、事前に地元企業とのコラボも試みられ、appcycle株式会社から協賛のリンゴの残渣を材料としたヴィーガンレザーを使用し、MayoSatoが帽子や名刺入れなどを制作展示した。
イベント中にSWALLOW工藤帆乃佳が身に着けていた赤い帽子や黒のチョーカーは、そのヴィーガンレザーを使用したMayoSatoによる作品。
また、石塚千尋のタペストリーの背景画は、自身の漫画「ふらいんぐうぃっち」にも登場する巌鬼山神社(弘前市)がモデル。後日これが縁となり、巌鬼山神社にこの作品が奉納されることとなった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e0ed170b2e7c18b15e44-19.jpg ]
Be Easy Brewing(代表:ギャレス・バーンズ)協賛により実現したイベント限定のクラフトビールHCMラガー。イベント開催日の残暑の時期に美味しく飲めることを意識したギャレス一押しのレシピ。
ラベルのデザインはクリエイターエキシビション出展の作家4名(左からMayoSato、北畠清美、石塚千尋、小山萌)によるもの。イベント終了後の物販で想定を超える速さで完売した(販売の収益は全てイベントの運営費に充当予定)
[画像10: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-62f837aba01ee4f993a8-8.jpg ]
同会場の2階のスペースを利用し展示した工藤帆乃佳(SWALLOW)の作品。この空間のBGMは種市悠人(SWALLOW)がこのイベントのために作曲した。リンゴ箱の壁面も相まって、この2人の作品が、現世からこの空間だけを切り離したかのような別世界をつくりあげた。
レセプションパーティー
[画像11: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-0369702e49f95f68584d-10.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-f3344961d3fec34c6dce-18.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-bb5562834c263fac8c3e-19.jpg ]
イベント終了後、イベントに協賛頂いた企業を中心に、地域の経済人とクリエイターの交流会が行われた。若手経営者も多く集まり、DJ randyranzy選曲による心地の良いトラックが掛かる中、いつもよりもカジュアルな雰囲気で会話を楽しめるパーティーとなった。
料理は、HIROSAKI ORANDOで営業しているcider&cafeポム・マルシェより、地元津軽の旬の食材を使ったマリネや、SWALLOWのホームタウン三沢市のソウルフード・チーズロールなど、この日に合わせた様々なメニューが提供された。
また白ワイン「SWALLOW Riesling」など、ワインショップYoizuki永田セレクトによるこの日にちなんだワインのサーブ、お酒が飲めない方向けには株式会社ダイヤモンドアップル協賛による「ふらいんぐうぃっち」ラベルのリンゴジュースの提供など、どれをとっても特別感のあるパーティーとなった。
来場者コメント
もう少し長い会期でゆったりやっても良いのではと思うぐらい、トーク、ミニライブ、展示とそれぞれ内容がとても濃いイベントでした(40代女性)
トークセッションでSWALLOWの楽曲に対する想いを聞いていたのもあり、今夜のアコースティックライブは全部沁みて、ずっと目がウルウルでした(20代女性)
一方的に知ってはいたけど、お会いしたことがなかったクリエイターさんや、普段お会いする機会のない企業の経営者の方と、レセプションパーティーでお会いすることできて良かったです(20代女性)
会場の都会的な洗練された雰囲気に驚いた。クリエイターの展示品やアートなども本当に良かった。来年もまた開催して欲しい(30代男性)
出展者コメント(クリエイター)
地元クリエイターとしての展示の場を設けていただけたことがありがたいなと思いました。レセプションパーティーでは自分から積極的に動くことで新しいお仕事のご縁があり、イベントに参加してみて良かったと思いました。
普段活動していてなかなか関わることが難しい方々とお話できて、有意義な時間を過ごせました。
主演者コメント(SWALLOW 工藤帆乃佳)
SWALLOWというバンドが青森県でやりたい事が叶い、同時にこれからの目標が見つかったイベントでした。デビューから今に至るまで、何よりも過去と自身に真摯に向き合ってきたバンドです。SWALLOWにしかできない事を探す、それが、トーク、ライブ、展示というそれぞれの形で叶いました。物販や衣装、楽曲のアレンジにおいても、与えられた仕事をこなすだけでなく、こだわりを持って行いたい。地元を愛し盛り上げたいと思う皆さんと会話ができる、有意義な機会でした。とても嬉しく、背筋が伸びる思いです。
【イベント概要】
HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!
〜LINE RECORDS×あさひほうむ〜
会 期 :9月1日(金)
時 間 :18:00〜20:00
場 所 :HIROSAKI ORANDO ギャラリースペース
青森県弘前市大字百石町47-2
チケット:一般販売 3,300円(税込)
第1部:トークセッション「クリエイティブとビジネスの架け橋」
・田中大輔(LINE RECORDS)
・SWALLOW
・葛西真太郎(株式会社あさひほうむ)
第2部:アコースティック・ミニライブ
・SWALLOW
同時開催「クリエイターズエキシビション」
・北畠清美
・小山萌
・MayoSato
・石塚千尋
・工藤帆乃佳(SWALLOW)
・種市悠人(SWALLOW)
総合司会:井上青(オフィス椿)
写真撮影:Nachi
公式Instagram
https://www.instagram.com/hirosaki_creative_meetup/
【主催団体等】
主催:HCM実行委員会
共催:LINE株式会社 / 株式会社あさひほうむ
協力:CONJUNCTION AD / HIROSAKI AIR
Special Thanks: SWALLOW's nest radio
特別協賛:
藤村機器株式会社、Be Easy Brewing、株式会社吉田産業、盛田公認会計士税理士事務所、トランスフォーム、株式会社ダイヤモンドアップル、株式会社丹藤
協賛:
前田酒類食品販売株式会社、株式会社春光堂、株式会社0172、antique&cafe ROTTO、appcycle株式会社
HCM実行委員会とは
本イベント開催のために、CONJUNCTION AD(青森県田舎館村、代表:山本真佐斗)やHIROSAKI AIR(青森県弘前市、代表:樽澤武秀)をはじめとする、様々な異なるジャンルで活躍する有志メンバーで結成した組織。
【ゲスト】
SWALLOW(スワロー)
工藤 帆乃佳(Vo&Gt)、安部 遥音(Gt)、種市 悠人(Key)からなる3ピースバンド。2018年にLINE RECORDSよりデビュー。2020年6月にバンド名をSWALLOWに変え、11月に改名後初となる楽曲「SWALLOW」を発表。その後も楽曲配信を重ね、2023年4月に初めてのCD作品となる 1stアルバム「温室育ち」をリリースする。エフエム?森で毎週日曜にレギュラーラジオ番組「SWALLOW’s nest radio」を放送中。
LINE株式会社 田中大輔
1976年神奈川県生まれ。大学卒業後、CD・レコードショップのバイヤーを経て、2002年ユニバーサル ミュージック合同会社に入社。数々のアーティストのマーケティング・メディアプランナーを担当し、2015年LINE株式会社へ入社。LINE MUSIC、LINE RECORDSの立ち上げメンバーとして、音楽業界におけるデジタル技術の活用や新しいビジネスモデルの開発に取り組んでいる。
株式会社あさひほうむについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-4a50b05fe44acb5562d1-19.png ]
あさいほうむは、青森県で自由設計の注文住宅をメインに、事務所や店舗などの新築・リノベーションを得意とする地域の工務店です。郊外型店舗や事務所施設などの商業用不動産の開発や賃貸も手掛けており、地域に根差した家づくり・街づくりの会社を目指しています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/asahihome.jp/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/125423/table/2_1_3c051cb798ab3864b713c940aec4654b.jpg ]
株式会社あさひほうむ(青森県弘前市、代表取締役:葛西真太郎)は、LINE株式会社とHCM実行委員会との共同で、2023年9月1日(金)に、青森県三沢市出身の3ピースバンド「SWALLOW(スワロー)」とLINE株式会社が運営する音楽レーベル 「LINE RECORDS」の事業プロデューサーの田中大輔を招き、地域の経済人やクリエイター向けのミートアップイベントを開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-794a32f2bb72df76930a-19.jpg ]
平日にも関わらず約90名の方が来場し、一夜で終えるには惜しいイベントとなった「HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!~LINE RECORDS×あさひほうむ~」。複合施設のHIROSAKI ORANDO(弘前市百石町)を全て貸し切り、施設としても過去最大の規模での開催となった。ここでは、イベントの模様をオフィシャルレポートとしてお届け致します。
第1部 トークセッション「クリエイティブとビジネスの架け橋」
[画像2: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-9753cf0ff72a28e1038b-18.jpg ]
第1部のトークセッションでは、LINE RECORDS立ち上げメンバーの一人でもある田中大輔より、レコードからサブスクへ、音楽業界の変遷と共に歩んできた自身のキャリアの話題から始まり、音楽の「消費」が早い時代においても残り続けるアーティスト、SWALLOWが青森県をベースに活動することのへ想いと戦略など、田中大輔の仕事への情熱や時代を俯瞰する視野の広さを窺い知れる内容となった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-0c4f296f253b2660d5ea-19.jpg ]
トーク後半では、SWALLOWのメンバー3人も登壇し、曲作りの裏側で繰り広げられる3人のやり取りなど、メンバーそれぞれの個性が引き立ちつつも、和やかな空気が加わった。
引き続き田中大輔を交えながら、アーティストとのコラボにおける互いを理解し尊重する姿勢の重要性や、工藤帆乃佳の創作活動における譲れない信念など、トークの内容にも徐々に熱量が帯び始め、SWALLOWのこれからついて話題が移ろうとするところで終了時間が来てしまい「この続きはエフエム青森にて毎週日曜夜6時より放送中のSWALLOW's nest radioで」と工藤帆乃佳がトークセッションを締めくくった。
第2部 SWALLOWアコースティックミニライブ
[画像4: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-674efa311d4b669a8e12-9.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-796e4d57d97125f096db-15.jpg ]
SWALLOWとしては、アコースティックでのライブは今夜が初の試み。熱気がまだ収まらない中で静かに始まった彼らのパフォーマンスは、一気に観客の気持ちを引き込んだ。ギター、キーボード、一つ一つの音がより繊細に会場に広がり、何よりもボーカルの工藤帆乃佳の声が、聴く者の心を強く震わせる。時折、手拍子も交えながら会場は一体感に包まれ、あっという間に時間が過ぎ去っていった。
セットリスト
1.青く短い春
2.蒼昏
3.紛い者の万年筆
4.AUREOLIN
5.ULTRA MARINE
6.田舎者
クリエイターズエキシビション
[画像6: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e2aacd9b57f8fa3ca12e-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-2354c6b60d266885ac5f-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e383ce0151d574b5f2e9-18.jpg ]
上から順に、小山萌(graphic designer / coffee stand owner)、MayoSato(ファッションデザイナー)、石塚千尋(漫画家)の展示。他、北畠清美(イラストレーター・画家・グラフィックデザイナー)の作品展示も。
クリエイターズエキシビションでは、事前に地元企業とのコラボも試みられ、appcycle株式会社から協賛のリンゴの残渣を材料としたヴィーガンレザーを使用し、MayoSatoが帽子や名刺入れなどを制作展示した。
イベント中にSWALLOW工藤帆乃佳が身に着けていた赤い帽子や黒のチョーカーは、そのヴィーガンレザーを使用したMayoSatoによる作品。
また、石塚千尋のタペストリーの背景画は、自身の漫画「ふらいんぐうぃっち」にも登場する巌鬼山神社(弘前市)がモデル。後日これが縁となり、巌鬼山神社にこの作品が奉納されることとなった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-e0ed170b2e7c18b15e44-19.jpg ]
Be Easy Brewing(代表:ギャレス・バーンズ)協賛により実現したイベント限定のクラフトビールHCMラガー。イベント開催日の残暑の時期に美味しく飲めることを意識したギャレス一押しのレシピ。
ラベルのデザインはクリエイターエキシビション出展の作家4名(左からMayoSato、北畠清美、石塚千尋、小山萌)によるもの。イベント終了後の物販で想定を超える速さで完売した(販売の収益は全てイベントの運営費に充当予定)
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同会場の2階のスペースを利用し展示した工藤帆乃佳(SWALLOW)の作品。この空間のBGMは種市悠人(SWALLOW)がこのイベントのために作曲した。リンゴ箱の壁面も相まって、この2人の作品が、現世からこの空間だけを切り離したかのような別世界をつくりあげた。
レセプションパーティー
[画像11: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-0369702e49f95f68584d-10.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-f3344961d3fec34c6dce-18.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-bb5562834c263fac8c3e-19.jpg ]
イベント終了後、イベントに協賛頂いた企業を中心に、地域の経済人とクリエイターの交流会が行われた。若手経営者も多く集まり、DJ randyranzy選曲による心地の良いトラックが掛かる中、いつもよりもカジュアルな雰囲気で会話を楽しめるパーティーとなった。
料理は、HIROSAKI ORANDOで営業しているcider&cafeポム・マルシェより、地元津軽の旬の食材を使ったマリネや、SWALLOWのホームタウン三沢市のソウルフード・チーズロールなど、この日に合わせた様々なメニューが提供された。
また白ワイン「SWALLOW Riesling」など、ワインショップYoizuki永田セレクトによるこの日にちなんだワインのサーブ、お酒が飲めない方向けには株式会社ダイヤモンドアップル協賛による「ふらいんぐうぃっち」ラベルのリンゴジュースの提供など、どれをとっても特別感のあるパーティーとなった。
来場者コメント
もう少し長い会期でゆったりやっても良いのではと思うぐらい、トーク、ミニライブ、展示とそれぞれ内容がとても濃いイベントでした(40代女性)
トークセッションでSWALLOWの楽曲に対する想いを聞いていたのもあり、今夜のアコースティックライブは全部沁みて、ずっと目がウルウルでした(20代女性)
一方的に知ってはいたけど、お会いしたことがなかったクリエイターさんや、普段お会いする機会のない企業の経営者の方と、レセプションパーティーでお会いすることできて良かったです(20代女性)
会場の都会的な洗練された雰囲気に驚いた。クリエイターの展示品やアートなども本当に良かった。来年もまた開催して欲しい(30代男性)
出展者コメント(クリエイター)
地元クリエイターとしての展示の場を設けていただけたことがありがたいなと思いました。レセプションパーティーでは自分から積極的に動くことで新しいお仕事のご縁があり、イベントに参加してみて良かったと思いました。
普段活動していてなかなか関わることが難しい方々とお話できて、有意義な時間を過ごせました。
主演者コメント(SWALLOW 工藤帆乃佳)
SWALLOWというバンドが青森県でやりたい事が叶い、同時にこれからの目標が見つかったイベントでした。デビューから今に至るまで、何よりも過去と自身に真摯に向き合ってきたバンドです。SWALLOWにしかできない事を探す、それが、トーク、ライブ、展示というそれぞれの形で叶いました。物販や衣装、楽曲のアレンジにおいても、与えられた仕事をこなすだけでなく、こだわりを持って行いたい。地元を愛し盛り上げたいと思う皆さんと会話ができる、有意義な機会でした。とても嬉しく、背筋が伸びる思いです。
【イベント概要】
HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!
〜LINE RECORDS×あさひほうむ〜
会 期 :9月1日(金)
時 間 :18:00〜20:00
場 所 :HIROSAKI ORANDO ギャラリースペース
青森県弘前市大字百石町47-2
チケット:一般販売 3,300円(税込)
第1部:トークセッション「クリエイティブとビジネスの架け橋」
・田中大輔(LINE RECORDS)
・SWALLOW
・葛西真太郎(株式会社あさひほうむ)
第2部:アコースティック・ミニライブ
・SWALLOW
同時開催「クリエイターズエキシビション」
・北畠清美
・小山萌
・MayoSato
・石塚千尋
・工藤帆乃佳(SWALLOW)
・種市悠人(SWALLOW)
総合司会:井上青(オフィス椿)
写真撮影:Nachi
公式Instagram
https://www.instagram.com/hirosaki_creative_meetup/
【主催団体等】
主催:HCM実行委員会
共催:LINE株式会社 / 株式会社あさひほうむ
協力:CONJUNCTION AD / HIROSAKI AIR
Special Thanks: SWALLOW's nest radio
特別協賛:
藤村機器株式会社、Be Easy Brewing、株式会社吉田産業、盛田公認会計士税理士事務所、トランスフォーム、株式会社ダイヤモンドアップル、株式会社丹藤
協賛:
前田酒類食品販売株式会社、株式会社春光堂、株式会社0172、antique&cafe ROTTO、appcycle株式会社
HCM実行委員会とは
本イベント開催のために、CONJUNCTION AD(青森県田舎館村、代表:山本真佐斗)やHIROSAKI AIR(青森県弘前市、代表:樽澤武秀)をはじめとする、様々な異なるジャンルで活躍する有志メンバーで結成した組織。
【ゲスト】
SWALLOW(スワロー)
工藤 帆乃佳(Vo&Gt)、安部 遥音(Gt)、種市 悠人(Key)からなる3ピースバンド。2018年にLINE RECORDSよりデビュー。2020年6月にバンド名をSWALLOWに変え、11月に改名後初となる楽曲「SWALLOW」を発表。その後も楽曲配信を重ね、2023年4月に初めてのCD作品となる 1stアルバム「温室育ち」をリリースする。エフエム?森で毎週日曜にレギュラーラジオ番組「SWALLOW’s nest radio」を放送中。
LINE株式会社 田中大輔
1976年神奈川県生まれ。大学卒業後、CD・レコードショップのバイヤーを経て、2002年ユニバーサル ミュージック合同会社に入社。数々のアーティストのマーケティング・メディアプランナーを担当し、2015年LINE株式会社へ入社。LINE MUSIC、LINE RECORDSの立ち上げメンバーとして、音楽業界におけるデジタル技術の活用や新しいビジネスモデルの開発に取り組んでいる。
株式会社あさひほうむについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/125423/2/resize/d125423-2-4a50b05fe44acb5562d1-19.png ]
あさいほうむは、青森県で自由設計の注文住宅をメインに、事務所や店舗などの新築・リノベーションを得意とする地域の工務店です。郊外型店舗や事務所施設などの商業用不動産の開発や賃貸も手掛けており、地域に根差した家づくり・街づくりの会社を目指しています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/asahihome.jp/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/125423/table/2_1_3c051cb798ab3864b713c940aec4654b.jpg ]