電子帳簿保存法に対応した電子契約サービス 「UC+(ユクタス)ケイヤク」と建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」の連携機能を12月にリリース
[23/12/12]
提供元:PRTIMES
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煩雑な協力会社との注文書のやりとりを電子化し、発行から契約締結までを効率化
株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新家 俊英、以下 ITS)は、自社が提供する建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」と「UC+(ユクタス)ケイヤク」の連携サービスの提供を12月11日に開始しました。
PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプションは、ITSが開発する建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)の連携オプションの一つであり、注文書発行から協力会社との契約締結までの業務効率化を支援する電子契約オプションです。
PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション製品ページ
▽https://process.uchida-it.co.jp/solution/keiyakuop/
[画像1: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-0339a6c76bfdfa076ea4-1.png ]
■「PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション」の開発背景について
建設業法において、工事請負契約は原則FAX・メールでの注文書・請書のやりとりが認められておらず、署名又は記名押印された書面の原本を注文者と請負人それぞれに交付する必要がありました。そのため、郵送代・印紙代のコスト、印刷・製本・押印作業の手間、契約書の保管・管理の負荷など多くの課題を抱えています。
一定の条件を満たしている電子契約サービスを利用した場合は電子的に作成することも認められており、令和3年度の電子帳簿保存法の改正を機に、建設業界全体でDX化が強く求められるようになりました。
約350社以上のお客様へ建設業ERPシステム PROCES.S(プロセス)の導入実績を持つITSは、これまでにもシステムのクラウド化や工事請求書の電子化対応を実現するUC+(ユクタス)ドキュメント連携のリリースを通じて、建設DXの推進を支援してまいりましたが、この度、注文書発行業務をオンライン上で完結することができる機能として電子契約オプションを開発しました。
■「PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション」とは
建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)と電子契約システムUC+(ユクタス)ケイヤクの連携オプションです。双方のシステムを連携することで煩雑な協力会社との注文書のやり取りを電子化し、契約書の保管や検索などの管理作業の負荷軽減を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-b4ce20ad355213748dc2-0.png ]
PROCES.S(プロセス)とUC+(ユクタス)ケイヤクの連携イメージ
■連携オプションのメリット
電子注文書を一括で発行
WebAPI連携でPROCES.S(プロセス)の注文書発行画面からシームレスにUC+(ユクタス)ケイヤクを経由して電子注文書を発行できます。作成した電子注文書を元に取引先とブラウザ上で契約を取り交わし、契約締結後は電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプを付与し保管することができます。
材料発注、外注発注それぞれの契約約款を自動的に添付
電子注文書の発行時に契約約款を自動で添付することができます。材料発注と外注発注で別々の約款を設定し、注文書の内容に応じて約款を切り替えたりすることができます。また、業者別に約款を設定することも可能です。
発行した電子注文書はクラウド環境に自動保管
発行した電子注文書は電子帳簿保存法の検索要件に沿ったタグ(取引先、取引年月日、取引金額)に加えて、工事コード、注文番号などが自動的に付与され、UC+ドキュメントのクラウド環境に保管されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-5adf188bba878c1b60c0-5.png ]
電子注文書発行画面イメージ
■建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」とは
PROCES.S(プロセス)は、ITSが開発する業種特化型のERPシステムの一つであり、建設業の事務処理で必要な会計・原価管理・支払・請求入金管理・JV管理・給与労賃などの業務を完全パッケージ化したクラウド対応型のERP システムです。
ITSで開発しているERP拡張オプションシステムUC+(ユクタス)シリーズとも連携し、全社業務をカバーできるトータルシステムが構築できます。
また、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による電子帳簿ソフト法的要件認証および電子書類ソフト法的要件認証を取得し、電子帳簿保存へ対応している事が認められています。
▽サービス詳細はこちら:https://process.uchida-it.co.jp/solution/
▽資料請求はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/8-2/process/
▽導入事例はこちら:https://process.uchida-it.co.jp/solution/case/
[画像4: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-1e875edb060a7b0a3047-2.png ]
建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)製品ロゴ
※「PROCES.S(プロセス)」は株式会社内田洋行ITソリューションズの登録商標です。
■電子契約サービス「UC+(ユクタス)ケイヤク」とは
UC+(ユクタス)ケイヤクは、ITSが開発するUC+(ユクタス)シリーズ製品の一つであり、記名押印にかわる代理電子署名をWEBブラウザ上で押印し契約業務をオンラインで完結できる電子契約サービスです。
▽サービス詳細はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/product/uc_series/uc_keiyaku/
▽カタログDLはこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/2-2/catalog_uckeiyaku/
[画像5: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-ed8a2c74228807324ac2-2.png ]
UC+(ユクタス)ケイヤク製品ロゴ
※「UC+(ユクタス)」は株式会社内田洋行ITソリューションズの登録商標です。
■株式会社内田洋行ITソリューションズについて
ITSは「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という企業理念のもと、今後もお客様の発展に貢献し続ける企業を目指してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-7cd18d195f133ad1075e-4.png ]
会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ
所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
代表者 : 新家 俊英
設立 : 1969年3月8日
資本金 : 4億6,000万円
事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス
ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
URL : https://www.uchida-it.co.jp/
株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新家 俊英、以下 ITS)は、自社が提供する建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」と「UC+(ユクタス)ケイヤク」の連携サービスの提供を12月11日に開始しました。
PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプションは、ITSが開発する建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)の連携オプションの一つであり、注文書発行から協力会社との契約締結までの業務効率化を支援する電子契約オプションです。
PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション製品ページ
▽https://process.uchida-it.co.jp/solution/keiyakuop/
[画像1: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-0339a6c76bfdfa076ea4-1.png ]
■「PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション」の開発背景について
建設業法において、工事請負契約は原則FAX・メールでの注文書・請書のやりとりが認められておらず、署名又は記名押印された書面の原本を注文者と請負人それぞれに交付する必要がありました。そのため、郵送代・印紙代のコスト、印刷・製本・押印作業の手間、契約書の保管・管理の負荷など多くの課題を抱えています。
一定の条件を満たしている電子契約サービスを利用した場合は電子的に作成することも認められており、令和3年度の電子帳簿保存法の改正を機に、建設業界全体でDX化が強く求められるようになりました。
約350社以上のお客様へ建設業ERPシステム PROCES.S(プロセス)の導入実績を持つITSは、これまでにもシステムのクラウド化や工事請求書の電子化対応を実現するUC+(ユクタス)ドキュメント連携のリリースを通じて、建設DXの推進を支援してまいりましたが、この度、注文書発行業務をオンライン上で完結することができる機能として電子契約オプションを開発しました。
■「PROCES.Sユクタスケイヤク連携オプション」とは
建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)と電子契約システムUC+(ユクタス)ケイヤクの連携オプションです。双方のシステムを連携することで煩雑な協力会社との注文書のやり取りを電子化し、契約書の保管や検索などの管理作業の負荷軽減を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-b4ce20ad355213748dc2-0.png ]
PROCES.S(プロセス)とUC+(ユクタス)ケイヤクの連携イメージ
■連携オプションのメリット
電子注文書を一括で発行
WebAPI連携でPROCES.S(プロセス)の注文書発行画面からシームレスにUC+(ユクタス)ケイヤクを経由して電子注文書を発行できます。作成した電子注文書を元に取引先とブラウザ上で契約を取り交わし、契約締結後は電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプを付与し保管することができます。
材料発注、外注発注それぞれの契約約款を自動的に添付
電子注文書の発行時に契約約款を自動で添付することができます。材料発注と外注発注で別々の約款を設定し、注文書の内容に応じて約款を切り替えたりすることができます。また、業者別に約款を設定することも可能です。
発行した電子注文書はクラウド環境に自動保管
発行した電子注文書は電子帳簿保存法の検索要件に沿ったタグ(取引先、取引年月日、取引金額)に加えて、工事コード、注文番号などが自動的に付与され、UC+ドキュメントのクラウド環境に保管されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-5adf188bba878c1b60c0-5.png ]
電子注文書発行画面イメージ
■建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」とは
PROCES.S(プロセス)は、ITSが開発する業種特化型のERPシステムの一つであり、建設業の事務処理で必要な会計・原価管理・支払・請求入金管理・JV管理・給与労賃などの業務を完全パッケージ化したクラウド対応型のERP システムです。
ITSで開発しているERP拡張オプションシステムUC+(ユクタス)シリーズとも連携し、全社業務をカバーできるトータルシステムが構築できます。
また、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による電子帳簿ソフト法的要件認証および電子書類ソフト法的要件認証を取得し、電子帳簿保存へ対応している事が認められています。
▽サービス詳細はこちら:https://process.uchida-it.co.jp/solution/
▽資料請求はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/8-2/process/
▽導入事例はこちら:https://process.uchida-it.co.jp/solution/case/
[画像4: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-1e875edb060a7b0a3047-2.png ]
建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)製品ロゴ
※「PROCES.S(プロセス)」は株式会社内田洋行ITソリューションズの登録商標です。
■電子契約サービス「UC+(ユクタス)ケイヤク」とは
UC+(ユクタス)ケイヤクは、ITSが開発するUC+(ユクタス)シリーズ製品の一つであり、記名押印にかわる代理電子署名をWEBブラウザ上で押印し契約業務をオンラインで完結できる電子契約サービスです。
▽サービス詳細はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/product/uc_series/uc_keiyaku/
▽カタログDLはこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/2-2/catalog_uckeiyaku/
[画像5: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-ed8a2c74228807324ac2-2.png ]
UC+(ユクタス)ケイヤク製品ロゴ
※「UC+(ユクタス)」は株式会社内田洋行ITソリューションズの登録商標です。
■株式会社内田洋行ITソリューションズについて
ITSは「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という企業理念のもと、今後もお客様の発展に貢献し続ける企業を目指してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/127133/2/resize/d127133-2-7cd18d195f133ad1075e-4.png ]
会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ
所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
代表者 : 新家 俊英
設立 : 1969年3月8日
資本金 : 4億6,000万円
事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス
ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
URL : https://www.uchida-it.co.jp/