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フリマド、「フリーランスや副業向けのスクール・案件獲得カオスマップ」を公開

21カテゴリー、250サービスのフリーランス・副業向けサービスをカオスマップに整理

フリーランス向けメディアを運営する「フリマド」は、21カテゴリー、250サービスをカオスマップを公開しました。




カオスマップのダウンロード・サービスリンクはこちら


カオスマップのダウンロード、250サービスの公式HPリンクは下記よりご確認いただけます。
▼カオスマップのダウンロードはこちら▼
https://mobilinkinfinity.com/freelance-chaos-map-01
カオスマップ作成の背景


新型コロナウイルス感染防止によるリモートワーク普及で働き方が柔軟になり、空いた時間を副業にあてる人も増え、近年では大手企業も副業を解禁する動きが目立っています。また働き方改革の推進により複業(パラレルワーク)も増え、フリーランス人口は右肩上がりに増加しています。

そうした中で副業人材やフリーランスを取り巻く環境は変化しており、IT業界だけでなく地方自治体や大手企業でも副業人材を活用する動きは進んでいます。また地方向けの副業マッチングプラットフォームや、AI人材向けのフリーランスエージェント、生成AIに関するスクールも登場しています。

今後もフリーランスや副業化の流れは加速する傾向にあり、手軽にキャッチアップできるようカオスマップを作成しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/130743/2/resize/d130743-2-0fd36be901b73a5bcc47-2.png ]

フリーランス・副業人材に関する動向とトレンド


(1)リスキリングの拡大
2022年10月に政府は、個人のリスキリング(学び直し)支援に5年で1兆円という多額の金額を投じ、成長分野に移動するための学び直しへの支援策を整備していくと表明しています(※1)。

こうした政府主導の政策により今後はプログラミングや動画制作、AI、DX領域で教育サービスが拡充し、支援金制度も整備がされていくことでしょう。今後は1社の企業に依存せず自身のスキルを高める必要がある、フリーランスの方にも利用が拡大が見込まれます。

(2)70.5%が 社外での副業・兼業を容認
また副業に関するトレンドも変わってきており日本経済連合団体会が実施したアンケートによると、2022年時点において、回答企業の70.5%が、自社の社員が社外で副業・兼業することを「認めている」(53.1%)または「認める予定」(17.5%)と回答しています(※2)。

今後はスキルを身につけた人材が居住エリアや所属企業に縛られることなく、さまざまなキャリア選択が増え、副業人材を活用する企業の増加も見込まれます。

(3)生成AIスクールやAI人材に特化したフリーランスエージェントも登場
近年のトレンドであるChatGPTやDALL-Eといった生成AIに関するスクールも登場しており、AIツールが浸透してきたことも影響し、生成AIの活用に関する講座も増えています。

またDXという観点ではAIや機械学習、データサイエンティストに特化したフリーランスエージェントもあり、高度な先端スキルを持った人材が流動的になる兆しも見えます。

※1 朝日新聞デジタル「岸田文雄首相の所信表明演説(全文)」より
※2 日本経済団体連合会「副業・兼業に関するアンケート調査結果」より

フリマドについて


名称      :フリマド
メ デ ィ ア 概 要 :フリーランス向け情報メディア
メディアURL   :https://mobilinkinfinity.com/
引用・クレジットの記載について


「出典元:フリマド」の明示
調査記事(https://mobilinkinfinity.com/freelance-chaos-map-01)へのリンク設置
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