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薬剤師の約9割がやりがいは仕事のモチベーションアップにつながると回答!一方やりがいを感じられない方も

従業員のやりがいを向上させる環境づくりが必要

株式会社エクスメディカル(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:岩崎 英毅)は、薬剤師を対象に「薬剤師の仕事のやりがいと抱える課題」に関する実態調査を実施しました。




薬剤師は、薬の専門家として薬局や病院などで医療品の管理や販売に携わっています。

体調を崩したときにお世話になっている薬剤師ですが、実際に働いている方はどのようなやりがいを感じているのでしょうか?
また、職場に対してどのようなことに不満や課題を感じているのでしょう。

そこで今回、医療従事者向けの人材支援を行う株式会社エクスメディカル(https://www.exmedical.jp/)は、薬剤師を対象に「薬剤師の仕事のやりがいと抱える課題」に関する実態調査を実施しました。


調査概要:「薬剤師の仕事のやりがいと抱える課題」に関する調査
【調査期間】2024年1月17日(水)〜2024年1月18日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に薬剤師であると回答したモニター
【調査元】株式会社エクスメディカル(https://www.exmedical.jp/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

どのようなときにやりがいを感じる?約半数が「お客様への貢献」と回答


前回の調査で「薬剤師の方が仕事をするうえで重要視していること」をうかがったところ、やりがいを感じられるかどうかが最多という結果が出ました。
(参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131476.html

薬剤師の方にとって、やりがいを実感することが仕事のモチベーションを上げることがうかがえる結果となっています。
では、具体的にはどのような業務にやりがいを感じているのかうかがってみましょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-7826402269f35243ee69-0.png ]


「現在、業務を行ううえでどのようなことにやりがいを感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『お客様への貢献(45.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『調剤スキルが身に付く(34.4%)』『医療に幅広く貢献できる(32.8%)』と続きました。

お客様の健康に貢献しているという実感が、多くの薬剤師のやりがいにつながっているようです。

■やりがいを感じる具体的なエピソードがあれば教えてください
・お客様からありがとうと言われたり、継続して利用してくださっているお客様とのやり取りで、元気になったことが感じられるとき、やりがいを感じる(30代/女性/神奈川県)
・チームでミスをカバーし合える(40代/女性/大阪府)
・お客様(お医者様・薬局様)に気軽に薬に関しての相談が来たとき(40代/男性/愛知県)
・困ったお客様が喜ぶ姿(50代/男性/大阪府)

一方、薬剤師の仕事にやりがいを感じられていない方もいることが示されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-97c0abe1c26987208914-1.png ]

やりがいを特に感じていないと回答した方に「どのような状況になったらやりがいを感じるようになると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『給料アップ(42.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『バランスのいいワークライフ(30.8%)』『結果に対して評価してくれる(23.1%)』と続きました。

やりがいが持てない背景には、職場環境が影響していることがうかがえます。

続いて「やりがいを持てることは、仕事のモチベーションアップにつながると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(44.7%)』『ややそう思う(49.4%)』『あまりそう思わない(5.0%)』『まったくそう思わない(0.9%)』という回答結果になりました。

約9割の方がやりがいを持てることは仕事のモチベーションアップにつながると回答しました。
逆に、やりがいが持てないまま仕事をしているとやる気が失われてしまうことがうかがえます。

スキルアップしたい薬剤師が約9割!一方望まないという方も


前回の調査で「薬剤師が誇れる経験」について調査したところ、第1位は「薬剤師としての専門知識やスキル」でした。(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131476.html

そこで「今後もスキルアップしていきたいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(45.1%)』『ややそう思う(46.7%)』『あまりそう思わない(7.1%)』『まったくそう思わない(1.1%)』という回答結果になりました。

約9割の方が今後もスキルアップしていきたいと回答しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-1dd72f43aadf4a549205-2.png ]


では「スキルアップすることで、さらにどのようなことが可能になると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『専門性に特化した薬剤師になれる(58.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『管理職を目指せる(39.2%)』『給料が上がる(34.7%)』と続きました。

一方、今後特にスキルアップは望まないと回答した方に、「スキルアップしていきたいと思わない理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『ワークライフバランスが取れないため(41.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ワンオペになる可能性があるため(25.6%)』『労働時間が長くなってしまうため(24.4%)』と続きました。

スキルアップしていくと任される仕事量や裁量が増え、負担になると考える方が多いようです。
従業員にスキルアップを期待するならば、職場環境を整えることが重要と言えそうです。

現在の職場はやりがいをサポートしてくれている?


前回の調査で薬剤師の方に「職場に求めること」をうかがったところ、第1位は「スキルアップできる教育制度」でした。
薬剤師の向上心の高さがうかがえる結果になっています。
(参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131476.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-06aabade1ca18209cab0-3.png ]

そこで「現在の職場は、従業員のやりがいの向上に関してサポートしてくれていると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(37.0%)』『ややそう思う(50.8%)』『あまりそう思わない(9.9%)』『まったくそう思わない(2.3%)』と続きました。

現在の職場は従業員のやりがいの向上をサポートしてくれていると回答した方に「具体的にどのようなサポートがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『評価を明確にしてくれる(44.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『資格取得支援がある(37.1%)』『研修や講習が実施されている(33.4%)』と続きました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-4d1358543f277ef97714-4.png ]

続いて、従業員のやりがいの向上に関してサポートしてくれていると思わないと回答した方に「職場について、どのようなことを改善してほしいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『人間関係が円滑になるための取り組みをしてほしい(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『定期的に勉強の場を設けてほしい(30.4%)』『定期的な面談を行ってほしい(29.2%)』『成果に対する評価を明確にしてほしい(26.2%)』と続きました。

職場環境や評価制度などを改善してほしいと考える方が多いことがうかがえます。
従業員のやりがいを向上させるような環境づくりが、モチベーションアップにつながり好循環を生み出すと言えるのではないでしょうか。

まとめ:やりがいを向上させモチベーションアップにつなげよう


今回の調査で、薬剤師の約9割が、やりがいを持てることは仕事のモチベーションアップにつながると回答しました。
お客様の健康に貢献しているという実感や、スキルが身につくことにやりがいを感じている方は多いようです。

一方、やりがいが持てないと感じている方は、給料やワークライフバランスに不満を感じていることが示されました。

また、約9割の方が今後もスキルアップしていきたいと回答しているのに対し、スキルアップを望まないという声もありました。業務の負担が増えると感じている方が多いようです。

病院や薬局にとって、やりがいの向上をサポートする仕組みを作ることは、従業員のモチベーションアップのために重要だと言えるのではないでしょうか。

医療現場から日本をもっと生き生きと『エクスメディカル』


[画像6: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-c2a249f3cb83e0798e7d-9.png ]

今回、「薬剤師の仕事の実態と転職意向」に関する調査を実施した株式会社エクスメディカル(https://www.exmedical.jp/)では、医療従事者向けの人材支援を行っています。

■サポート体制
01.人材紹介
エクスメディカルでは医療業界のキャリアを支えるべく、業種ごとに幅広い人材紹介サービスを展開しています。
より生き生きと働ける環境、条件に合った環境と出会うためのサポートをいたします。

02.教育・人材開発
医療従事者のスキルアップのためにセミナー等を行っています。

03.開業・盛業支援
クリニック等の開業にあたる支援はもちろん、”盛業”までのステップをサポートし続けます。

04.M&A
医療に関する事業”全般”を対象にしたM&A支援を行っています。

■サポート内容
・エクスフェルマ
[画像7: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-0dd719daf7061b4731a5-6.jpg ]

・人材紹介サービス
・対象となる方:医師・看護師・薬剤師・医療事務・調剤事務
[表: https://prtimes.jp/data/corp/131476/table/2_1_ff9362a1f9e872e88d8281c3c7b26008.jpg ]


エクスフェルマなら転職希望者の皆様はもちろん、薬局や病院、企業とも、長年にわたって良好な信頼関係を築いてきた、経験豊富なアドバイザーたちがご要望に沿ったお仕事をご提案いたします。

・教育・人材開発
・対象となる方:薬剤師・調剤事務

エクスファルマでは薬剤師・調剤事務の方に向けたスキルアップセミナーを開催しています。

・エクスドクター
[画像8: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-75e8a758f889d4362317-7.jpg ]

・開業・盛業支援
・対象:医院・クリニック

エクスドクターは医院開業をローコスト・最短期間でプロデュースいたします。
開業後は物理広告、Web、集患イベント、人材教育などをはじめ、あらゆる手段を講じてクリニック盛業のお手伝いをいたします。

・エクスエムアンドエー
[画像9: https://prtimes.jp/i/131476/2/resize/d131476-2-e0c377018d17515ac3c4-5.png ]

・M&A
・対象:医院・薬局・歯科・介護施設・医療系事業

医療業界に特化したM&Aサービスです。
経営者様の様々な不安を取り除き、ベストな事業承継をご提案いたします。

■会社概要
会社名:株式会社エクスメディカル
所在地:〒530-0017 
    大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 17階
TEL:06-6430-9203
フリーダイヤル:0120-893-142 受付時間/9:00〜18:00(土日祝も対応可能)
代表取締役:岩崎英毅
資本金:8,800万円
設立:昭和58年2月
主な事業内容:医療福祉関係人材紹介業務、調剤薬局のM&A業務







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