新潟県湯沢町の保小中一貫校 湯沢学園『人を想い・我を磨く、湯沢町みんなの夢みる学園図書館プロジェクト』が始動
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
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令和 5 年 10 月 19 日〜令和 6 年 2 月 9 日
文部科学省「新しい時代の学びを実現する学校施設整備・活用推進プラットフォーム事業;CO-SHA Platform」「CO-SHAソウゾウプロジェクト」
この度、文部科学省「新しい時代の学びを実現する学校施設整備・活用推進プラットフォーム事業;CO-SHA Platform」の一環である「CO-SHAソウゾウプロジェクト」として、新潟県湯沢町の湯沢学園における『人を想い・我を磨く、湯沢町みんなの夢みる学園図書館プロジェクト』が採択されました。
「CO-SHAソウゾウプロジェクト」とは、「令和の日本型学校教育」の構築を目指し、全ての子どもたちの可能性を引き出し、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させていくために、「学校の改築」「学校の改修」「教室の空間レイアウトの更新」などに取り組もうとする学校設置者等を対象に、新たな一歩を踏み出し試行するためのプロジェクトです。全国の学校等からの公募により選ばれた3件のうちの1つが、この度採択された湯沢学園でのプロジェクトです。
同プロジェクトでは、町内で唯一の公教育施設・湯沢学園内にある「学園図書館」を拠点に、子どもたちの豊かな心を育み、全ての学習の基礎となる「本」との出会いを、町全体で支えるための「ラーニングコモンズ(*「知の循環」が生まれる学習空間。本などから情報を得るだけではなく、複数の人が知識や情報を共有することで、 創造的で協働的な学習を支援する空間。)」をつくろうとするものであり、豊かな読書体験によって、教育目標である“人を想い 我を磨く“の実現をねらっています。具体的には、学園図書館内のレイアウトを変更し、廊下や地域交流センターなど子どもと子どもに関わる人が共有するスペースを活用し読書空間を拡張させることで、子どもたちが本や情報によりよくアクセスしたり、協働的・創造的な活動を促進したりするための、読書環境の整備・整美を目指します。読書の量と質がどのように変わるかを理解するために、小規模な実証実験も行う予定です。
湯沢町教育委員会、並びに湯沢小学校・中学校の教職員と連携しながら、町内の保護者や卒業生、地域住民など有志のメンバーが中心となりプロジェクトの企画・運営をしていることが特徴です。事務局業務は、東京学芸大学発ベンチャー企業であるIMPULS合同会社が、文科省の事業委託を受けた株式会社ロフトワークと契約締結し、支援しています。
この度、下記の日程で、文部科学省CO-SHAプラットフォーム アドバイザー2名が、湯沢学園を訪問し、プロジェクト関係者とともに視察と実施に向けての検討を行います。
日時:11月1日(水)
訪問者(敬称略)
五十嵐 俊祐(文部科学省 大臣官房文教施設企画・防災部 施設企画課)
倉斗綾子(千葉工業大学創造工学部デザイン科学科・教授)
金子 嘉宏(東京学芸大学 教育インキュベーションセンター長)
鈴木あゆみ(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター/事務局)
櫃石 祥歌(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター/事務局)
<スケジュール>
11:30〜11:50
田村町長表敬
12:00〜13:20
ランチミーティング
13:30〜13:45
種村教育長表敬
13:45〜14:15
湯沢学園施設見学
14:15〜15:20
プロジェクト検討会
<本件連絡先>
*湯沢小学校・湯沢中学校には直接連絡はとらず、こちらの事務局宛に連絡ください。
「湯沢町みんなの夢みる学園図書館プロジェクト」事務局
IMPULS合同会社 代表
松田菜穂子 / Naoko Matsuda
メール:naoko.matsuda@impuls-jp.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/131643/2/resize/d131643-2-5a96939df84a528d871e-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/131643/2/resize/d131643-2-7ccae687f7326d890908-0.jpg ]
文部科学省「新しい時代の学びを実現する学校施設整備・活用推進プラットフォーム事業;CO-SHA Platform」「CO-SHAソウゾウプロジェクト」
この度、文部科学省「新しい時代の学びを実現する学校施設整備・活用推進プラットフォーム事業;CO-SHA Platform」の一環である「CO-SHAソウゾウプロジェクト」として、新潟県湯沢町の湯沢学園における『人を想い・我を磨く、湯沢町みんなの夢みる学園図書館プロジェクト』が採択されました。
「CO-SHAソウゾウプロジェクト」とは、「令和の日本型学校教育」の構築を目指し、全ての子どもたちの可能性を引き出し、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させていくために、「学校の改築」「学校の改修」「教室の空間レイアウトの更新」などに取り組もうとする学校設置者等を対象に、新たな一歩を踏み出し試行するためのプロジェクトです。全国の学校等からの公募により選ばれた3件のうちの1つが、この度採択された湯沢学園でのプロジェクトです。
同プロジェクトでは、町内で唯一の公教育施設・湯沢学園内にある「学園図書館」を拠点に、子どもたちの豊かな心を育み、全ての学習の基礎となる「本」との出会いを、町全体で支えるための「ラーニングコモンズ(*「知の循環」が生まれる学習空間。本などから情報を得るだけではなく、複数の人が知識や情報を共有することで、 創造的で協働的な学習を支援する空間。)」をつくろうとするものであり、豊かな読書体験によって、教育目標である“人を想い 我を磨く“の実現をねらっています。具体的には、学園図書館内のレイアウトを変更し、廊下や地域交流センターなど子どもと子どもに関わる人が共有するスペースを活用し読書空間を拡張させることで、子どもたちが本や情報によりよくアクセスしたり、協働的・創造的な活動を促進したりするための、読書環境の整備・整美を目指します。読書の量と質がどのように変わるかを理解するために、小規模な実証実験も行う予定です。
湯沢町教育委員会、並びに湯沢小学校・中学校の教職員と連携しながら、町内の保護者や卒業生、地域住民など有志のメンバーが中心となりプロジェクトの企画・運営をしていることが特徴です。事務局業務は、東京学芸大学発ベンチャー企業であるIMPULS合同会社が、文科省の事業委託を受けた株式会社ロフトワークと契約締結し、支援しています。
この度、下記の日程で、文部科学省CO-SHAプラットフォーム アドバイザー2名が、湯沢学園を訪問し、プロジェクト関係者とともに視察と実施に向けての検討を行います。
日時:11月1日(水)
訪問者(敬称略)
五十嵐 俊祐(文部科学省 大臣官房文教施設企画・防災部 施設企画課)
倉斗綾子(千葉工業大学創造工学部デザイン科学科・教授)
金子 嘉宏(東京学芸大学 教育インキュベーションセンター長)
鈴木あゆみ(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター/事務局)
櫃石 祥歌(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター/事務局)
<スケジュール>
11:30〜11:50
田村町長表敬
12:00〜13:20
ランチミーティング
13:30〜13:45
種村教育長表敬
13:45〜14:15
湯沢学園施設見学
14:15〜15:20
プロジェクト検討会
<本件連絡先>
*湯沢小学校・湯沢中学校には直接連絡はとらず、こちらの事務局宛に連絡ください。
「湯沢町みんなの夢みる学園図書館プロジェクト」事務局
IMPULS合同会社 代表
松田菜穂子 / Naoko Matsuda
メール:naoko.matsuda@impuls-jp.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/131643/2/resize/d131643-2-5a96939df84a528d871e-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/131643/2/resize/d131643-2-7ccae687f7326d890908-0.jpg ]