東日本復興支援を趣旨に、岩手・宮城・福島をスポーツサイクルで巡る一般参加型サイクリングイベント「CYCLE AID JAPAN 2013」を6月に開催〜参加申込受付2月13日(水)〜5月2日(木)〜
[13/02/13]
提供元:PRTIMES
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大会のスペシャルサポーターには優木まおみさん、サンドウィッチマンさんが就任〜グランドフィナーレは6月9日(日)に福島市で実施 〜
一般社団法人 自転車協会では、昨年に引き続き、東日本復興支援を趣旨としたサイクリングイベント「CYCLE AID JAPAN 2013」 を、2013年6月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9(日)の4日間、岩手県・宮城県・福島県の3県をコースとして開催いたします。これは、全国のスポーツサイクル愛好家の方に、東日本大震災の被災地エリアの一部である東北3県に設定した公道のコースを自転車で巡っていただき、東日本エリアの復興の一助としたいという趣旨で開催する、エリアの広さと走行距離で日本最大規模の一般参加型サイクリングイベントです。
大会への参加申込は、2月13日(水)から5月2日(木)まで、スポーツ大会のエントリー情報サイト「JTBスポーツステーション」(http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/)で受付し、合計で約2,400名の参加者を募集いたします。
「CYCLE AID JAPAN 2013」では、 90km〜100km前後のロングコースに加えて50km前後のミドルコースを併設することで、幅広い自転車愛好家の方々が参加頂けます。また、参加者全員の総走行距離に応じて東北支援の寄付金を設定していく「サイクリングチャリティ」を実施することで、参加者の方々の走行が直接被災地復興支援につながることになります。加えて、サイクリングイベントと併行して、1日は被災地でボランティア作業をし、もう 1日は自転車での散策などでその地を見聞する、この大会独自の復興支援ツアー「ボランティアツアー in 気仙沼大島」も特別企画として実施予定です。そして、大会の最終日の 6月9日(日)には、福島市でグランドフィナーレイベントを実施。地元の方々と参加者の交流をはかっていきます。
また、「CYCLE AID JAPAN 2013」では、復興支援に熱心な人気タレントの優木まおみさん、東北出身で様々な復興支援活動に積極的に参加しているお笑いコンビ、サンドウィッチマンさんのお二人に、スペシャルサポーターを務めていただくこととなりました。スペシャルサポーターに任命された優木さんとサンドウィッチマンさんには、今後、大会PRを行うなど、本大会を盛り上げて頂く予定です。サンドウィッチマンさんは、グランドフィナーレイベントにも出演予定です。
大会概要等の詳細は、大会公式WEBサイト(http://cycle-aid-japan.jp/)でご案内しております。
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<参加のお申込受付>
JTBスポーツステーション http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/
(上記サイトから当大会のページにアクセスし、WEB上でエントリーいただけます)
<一般の方からの問合せ>
一般社団法人 自転車協会 業務部 03-3583-0545
大会公式WEBサイト http://cycle-aid-japan.jp/
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■前回大会「CYCLE AID JAPAN 2012」について
一般社団法人 自転車協会では、東日本大震災から約1年が経過した2012年の春、被災地のために自転車の力で何かできることはないかと考え、被災した各県を自転車で巡る一般参加型のサイクルイベント「CYCLE AID JAPAN 2012」を実施しました。
「CYCLE AID JAPAN 2012」は、東日本の各地の新緑や文化・味覚を、自転車で巡るからこそできる形で参加者に体感していただき、人々が交流することで、東日本エリアの復興の一助となればという趣旨で開催したものです。2012年のイベントは、5月12〜13日、5月19日〜20日、5月26〜27日に開催され、6日間で全国の自転車愛好家のべ約1,700名がエントリー。一般参加型の公道を、交通ルールを守って走るサイクリング大会では、走行エリアの広さと走行距離で、日本でも最大規模のイベントとなりました。
■「CYCLE AID JAPAN 2013」の趣旨と大会の特長について
本年度の「CYCLE AID JAPAN 2013」は、2012年の趣旨を踏襲しつつ、東日本エリアの方々からの「被災地を忘れないで欲しい」「一人でも多くの人に来て欲しい」 といった切実な声にお応えし、今回は特に被害の厳しかった岩手、宮城、福島を走行し、昨年よりも参加者数、参加者層を拡大して、被災地の長期的な経済活性化の礎となるよう開催いたします。そして、イベントのグランドフィナーレを福島市で開催することで、復興に向けて力強いメッセージを広く内外に発信していきます。
「CYCLE AID JAPAN 2013」の主な特長は、以下の通りです。
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1.“1km10円”のサイクリングチャリティ実施
参加者の走った距離を1km10円で換算し、全員の総走行距離に応じた金額を、復興支援につながるプロジェクトに寄付させていただきます。寄付先は、昨年同様、活動テーマや目的が異なる複数のプロジェクトの中から、参加者ご自身に選んでいただく形式とし、参加者全員が復興支援をより強く意識できるような大会をめざします。
2.「ボランティアツアー in 気仙沼大島」 を同時開催
「CYCLE AID JAPAN 2013」の特別企画として、ボランティア作業と気仙沼大島の魅力をサイクリングなど通して感じていただける「ボランティアツアー in 気仙沼大島」を同時開催し、参加者を募集いたします。今回の大会での新たな取り組みとして企画したもので、東日本大震災で被害の大きかった気仙沼大島で1日は観光資源の復旧などのボランティア作業をし、もう1日は自転車での散策などを通して気仙沼大島を自由に見聞するという内容の復興支援ツアーとなります。ツアーは、2013年5月31日(金)〜6月2日(日)の2泊3日で実施予定です。*
* 詳細は調整中ですので、今後変更になる可能性がございます。
内容は、決定次第、大会公式WEBサイト、Facebookページで順次ご案内していきます。
3.「グランドフィナーレ」イベントの実施
大会最終日の2013年6月9日(日)、コースの最終ゴール地点である福島市の公園施設「四季の里」にて、全ての被災地の皆さんの思いを発信する「グランドフィナーレ」イベントを実施します。被災各県の地元飲食店の出店や特産品物販、自転車試乗コーナー等の設置、さらに、スペシャルサポーター「サンドウィッチマン」さんにもステージに登場いただくなど、ゴールに集結する約800人(予定)の参加者はもちろん、地元の方々にも魅力的な内容での実施予定となっております。
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◆「CYCLE AID JAPAN 2013」 概要◆
・ 大会名称: 東日本復興支援サイクリング CYCLE AID JAPAN 2013
・ 主催 : CYCLE AID JAPAN 2013 組織委員会
・ 主管 : 一般社団法人 自転車協会
・ 後援(予定):
自転車活用推進議員連盟 経済産業省 国土交通省 観光庁 復興庁 岩手県 宮城県 福島県 盛岡市 花巻市 一関市 白石市 福島市 二本松市 郡山市 白河市 会津若松市 松島町 亘理町 猪苗代町 (財)JKA (一財)日本自転車普及協会 (財)日本サイクリング協会 (財)自転車産業振興協会 (財)日本車両検査協会 (財)日本自転車競技連盟 (一社)全日本実業団自転車競技連盟 日本自転車軽自動車商協同組合連合会
・ 協力:岩手県サイクリング協会 宮城県サイクリング協会 福島県サイクリング協会
・ 特別協賛:au損害保険株式会社
・ 協賛:株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社ナビタイムジャパン、 新日鉄興和不動産株式会社
・ 協力会社:小学館BE-PAL、西濃運輸株式会社、株式会社ジェイ・スポーツ、POKEMON with YOU
・ 大会目的:全国から集まるサイクリストが、震災被害の厳しかった被災三県を走ることで、被災エリアの復興をサポートします。
また、本大会は道路交通法を守った上で、たくさんの人にサイクリン グの楽しさを広く啓発することを目指します。
・ 開催地:岩手県 / 宮城県 / 福島県
・ 大会日程:6/1(土) <南下コース>盛岡〜花巻ロングコース(105km)/盛岡周回ミドルコース(55km)
6/2(日)<南下コース>花巻〜一関ロングコース(90km)/一関周回ミドルコース(60km)
6/8(土) <南下コース>松島〜白石ロングコース(80km)/白石周回ミドルコース(75km)
<北上コース>白河〜会津若松ロングコース(80km)/猪苗代湖周回ミドルコース(45km)
6/9(日)<南下コース>白石〜福島ロングコース(90km)/ 白石〜福島ミドルコース(55km)
<北上コース>猪苗代〜福島ロングコース(80km)/郡山〜福島ミドルコース(60km)
※コースは変更となる場合があります。表示距離は目安です。
・ 大会内容:サイクリング ※スピードを競うレースではありません
・ 参加種目:ロングコース、ミドルコース
・ 参加資格:18歳以上の健康な方。 ※未成年の方は保護者の同意が必要。
ロングコースは、100km程度の距離を、時速20km程度で走行できる方。
ミドルコースは、65km 程度の距離を、時速15km程度で走行できる方が対象となります。
・ 募集人数:各コース1日あたり 約200名 合計約2,400名想定
・ 参加受付期間:2013年2月13日(水)〜 5月2日(木)
・ 参加費:1DAYライド : 6,500円(税込) / 2DAYSライド : 11,500円(税込) ※ロング、ミドル共通
※開催地3県(岩手・宮城・福島)在住の方の参加費は20%割引とさせていただきます。
※参加費には保険料と軽食代、大会記念品等が含まれています。
・ 申込方法:JTBスポーツステーション(http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/)にて受付
※応募は郵送でも受け付けています。郵送の場合、詳細は、大会事務局(代行) 0570-080-160 までお問い合わせください。
・ 大会公式WEBサイト: http://cycle-aid-japan.jp/
・ 大会公式facebookページ: http://www.facebook.com/cycle.aid.japan
■「CYCLE AID JAPAN 2013」 スペシャルサポーターについて
「CYCLE AID JAPAN 2013」では、復興支援に熱心な人気タレントの優木まおみさんと、東北出身で様々な復興支援活動に積極的に参加しているお笑いコンビ、サンドウィッチマンさんに、スペシャルサポーターを務めていただくこととなりました。
優木まおみさんとサンドウィッチマンさんには、今後、大会PRを行うなど、本大会を盛り上げて頂く予定です。サンドウィッチマンさんは、6月9日(日)福島市の公園施設「四季の里」にて開催される「CYCLE AID JAPAN 2013」の「グランドフィナーレ」イベントにも出演予定です。
参考資料
◆ 一般社団法人 自転車協会について
一般社団法人 自転車協会は、自転車の製造・輸入に関わる企業、自転車に関わる団体・個人により構成され、自転車の安全性と耐久性の向上を図り、利用者に”安全・安心で環境に優しい自転車”を提供することを目指した活動や事業を行っています。
主な活動としては、自転車の安全性向上のための規格(一般用自転車はBAAマーク制度、スポーツ用自転車はSBAAマーク制度)の作成と普及の推進、資源の有効利用に関する調査研究などを実施しており、これらの活動を通じて、長期的な視点では、自転車の利用促進、環境保護の推進、国民の健康促進への寄与を目指します。
◆ BAAマーク、SBAAマークについて
BAAマークとは:一般社団法人 自転車協会が定める「自転車安全基準」をクリアした自転車のみに貼付できるマークのこと。ブレーキやフレーム等、全部で約90ヶ所におよぶ厳しい検査に合格した自転車だけに貼れる安全・安心の証です。
SBAAマークとは:一般社団法人 自転車協会が定める約70ヶ所におよぶ「スポーツ用自転車安全基準」に適合した自転車に対し、メーカーや輸入業者が貼付できるマークのこと。安全・安心、快適に楽しめるスポーツ用自転車の証です。
SBAA PLUSマークとは:一定の実務経験と十分な技量をもち、自転車協会主催の講習会を受講し試験に合格した販売者だけが貼れるマークのこと。SBAA PLUS認定者のいるショップでは、様々なサービスを受けることができます。
一般社団法人 自転車協会では、昨年に引き続き、東日本復興支援を趣旨としたサイクリングイベント「CYCLE AID JAPAN 2013」 を、2013年6月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9(日)の4日間、岩手県・宮城県・福島県の3県をコースとして開催いたします。これは、全国のスポーツサイクル愛好家の方に、東日本大震災の被災地エリアの一部である東北3県に設定した公道のコースを自転車で巡っていただき、東日本エリアの復興の一助としたいという趣旨で開催する、エリアの広さと走行距離で日本最大規模の一般参加型サイクリングイベントです。
大会への参加申込は、2月13日(水)から5月2日(木)まで、スポーツ大会のエントリー情報サイト「JTBスポーツステーション」(http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/)で受付し、合計で約2,400名の参加者を募集いたします。
「CYCLE AID JAPAN 2013」では、 90km〜100km前後のロングコースに加えて50km前後のミドルコースを併設することで、幅広い自転車愛好家の方々が参加頂けます。また、参加者全員の総走行距離に応じて東北支援の寄付金を設定していく「サイクリングチャリティ」を実施することで、参加者の方々の走行が直接被災地復興支援につながることになります。加えて、サイクリングイベントと併行して、1日は被災地でボランティア作業をし、もう 1日は自転車での散策などでその地を見聞する、この大会独自の復興支援ツアー「ボランティアツアー in 気仙沼大島」も特別企画として実施予定です。そして、大会の最終日の 6月9日(日)には、福島市でグランドフィナーレイベントを実施。地元の方々と参加者の交流をはかっていきます。
また、「CYCLE AID JAPAN 2013」では、復興支援に熱心な人気タレントの優木まおみさん、東北出身で様々な復興支援活動に積極的に参加しているお笑いコンビ、サンドウィッチマンさんのお二人に、スペシャルサポーターを務めていただくこととなりました。スペシャルサポーターに任命された優木さんとサンドウィッチマンさんには、今後、大会PRを行うなど、本大会を盛り上げて頂く予定です。サンドウィッチマンさんは、グランドフィナーレイベントにも出演予定です。
大会概要等の詳細は、大会公式WEBサイト(http://cycle-aid-japan.jp/)でご案内しております。
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<参加のお申込受付>
JTBスポーツステーション http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/
(上記サイトから当大会のページにアクセスし、WEB上でエントリーいただけます)
<一般の方からの問合せ>
一般社団法人 自転車協会 業務部 03-3583-0545
大会公式WEBサイト http://cycle-aid-japan.jp/
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■前回大会「CYCLE AID JAPAN 2012」について
一般社団法人 自転車協会では、東日本大震災から約1年が経過した2012年の春、被災地のために自転車の力で何かできることはないかと考え、被災した各県を自転車で巡る一般参加型のサイクルイベント「CYCLE AID JAPAN 2012」を実施しました。
「CYCLE AID JAPAN 2012」は、東日本の各地の新緑や文化・味覚を、自転車で巡るからこそできる形で参加者に体感していただき、人々が交流することで、東日本エリアの復興の一助となればという趣旨で開催したものです。2012年のイベントは、5月12〜13日、5月19日〜20日、5月26〜27日に開催され、6日間で全国の自転車愛好家のべ約1,700名がエントリー。一般参加型の公道を、交通ルールを守って走るサイクリング大会では、走行エリアの広さと走行距離で、日本でも最大規模のイベントとなりました。
■「CYCLE AID JAPAN 2013」の趣旨と大会の特長について
本年度の「CYCLE AID JAPAN 2013」は、2012年の趣旨を踏襲しつつ、東日本エリアの方々からの「被災地を忘れないで欲しい」「一人でも多くの人に来て欲しい」 といった切実な声にお応えし、今回は特に被害の厳しかった岩手、宮城、福島を走行し、昨年よりも参加者数、参加者層を拡大して、被災地の長期的な経済活性化の礎となるよう開催いたします。そして、イベントのグランドフィナーレを福島市で開催することで、復興に向けて力強いメッセージを広く内外に発信していきます。
「CYCLE AID JAPAN 2013」の主な特長は、以下の通りです。
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1.“1km10円”のサイクリングチャリティ実施
参加者の走った距離を1km10円で換算し、全員の総走行距離に応じた金額を、復興支援につながるプロジェクトに寄付させていただきます。寄付先は、昨年同様、活動テーマや目的が異なる複数のプロジェクトの中から、参加者ご自身に選んでいただく形式とし、参加者全員が復興支援をより強く意識できるような大会をめざします。
2.「ボランティアツアー in 気仙沼大島」 を同時開催
「CYCLE AID JAPAN 2013」の特別企画として、ボランティア作業と気仙沼大島の魅力をサイクリングなど通して感じていただける「ボランティアツアー in 気仙沼大島」を同時開催し、参加者を募集いたします。今回の大会での新たな取り組みとして企画したもので、東日本大震災で被害の大きかった気仙沼大島で1日は観光資源の復旧などのボランティア作業をし、もう1日は自転車での散策などを通して気仙沼大島を自由に見聞するという内容の復興支援ツアーとなります。ツアーは、2013年5月31日(金)〜6月2日(日)の2泊3日で実施予定です。*
* 詳細は調整中ですので、今後変更になる可能性がございます。
内容は、決定次第、大会公式WEBサイト、Facebookページで順次ご案内していきます。
3.「グランドフィナーレ」イベントの実施
大会最終日の2013年6月9日(日)、コースの最終ゴール地点である福島市の公園施設「四季の里」にて、全ての被災地の皆さんの思いを発信する「グランドフィナーレ」イベントを実施します。被災各県の地元飲食店の出店や特産品物販、自転車試乗コーナー等の設置、さらに、スペシャルサポーター「サンドウィッチマン」さんにもステージに登場いただくなど、ゴールに集結する約800人(予定)の参加者はもちろん、地元の方々にも魅力的な内容での実施予定となっております。
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◆「CYCLE AID JAPAN 2013」 概要◆
・ 大会名称: 東日本復興支援サイクリング CYCLE AID JAPAN 2013
・ 主催 : CYCLE AID JAPAN 2013 組織委員会
・ 主管 : 一般社団法人 自転車協会
・ 後援(予定):
自転車活用推進議員連盟 経済産業省 国土交通省 観光庁 復興庁 岩手県 宮城県 福島県 盛岡市 花巻市 一関市 白石市 福島市 二本松市 郡山市 白河市 会津若松市 松島町 亘理町 猪苗代町 (財)JKA (一財)日本自転車普及協会 (財)日本サイクリング協会 (財)自転車産業振興協会 (財)日本車両検査協会 (財)日本自転車競技連盟 (一社)全日本実業団自転車競技連盟 日本自転車軽自動車商協同組合連合会
・ 協力:岩手県サイクリング協会 宮城県サイクリング協会 福島県サイクリング協会
・ 特別協賛:au損害保険株式会社
・ 協賛:株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社ナビタイムジャパン、 新日鉄興和不動産株式会社
・ 協力会社:小学館BE-PAL、西濃運輸株式会社、株式会社ジェイ・スポーツ、POKEMON with YOU
・ 大会目的:全国から集まるサイクリストが、震災被害の厳しかった被災三県を走ることで、被災エリアの復興をサポートします。
また、本大会は道路交通法を守った上で、たくさんの人にサイクリン グの楽しさを広く啓発することを目指します。
・ 開催地:岩手県 / 宮城県 / 福島県
・ 大会日程:6/1(土) <南下コース>盛岡〜花巻ロングコース(105km)/盛岡周回ミドルコース(55km)
6/2(日)<南下コース>花巻〜一関ロングコース(90km)/一関周回ミドルコース(60km)
6/8(土) <南下コース>松島〜白石ロングコース(80km)/白石周回ミドルコース(75km)
<北上コース>白河〜会津若松ロングコース(80km)/猪苗代湖周回ミドルコース(45km)
6/9(日)<南下コース>白石〜福島ロングコース(90km)/ 白石〜福島ミドルコース(55km)
<北上コース>猪苗代〜福島ロングコース(80km)/郡山〜福島ミドルコース(60km)
※コースは変更となる場合があります。表示距離は目安です。
・ 大会内容:サイクリング ※スピードを競うレースではありません
・ 参加種目:ロングコース、ミドルコース
・ 参加資格:18歳以上の健康な方。 ※未成年の方は保護者の同意が必要。
ロングコースは、100km程度の距離を、時速20km程度で走行できる方。
ミドルコースは、65km 程度の距離を、時速15km程度で走行できる方が対象となります。
・ 募集人数:各コース1日あたり 約200名 合計約2,400名想定
・ 参加受付期間:2013年2月13日(水)〜 5月2日(木)
・ 参加費:1DAYライド : 6,500円(税込) / 2DAYSライド : 11,500円(税込) ※ロング、ミドル共通
※開催地3県(岩手・宮城・福島)在住の方の参加費は20%割引とさせていただきます。
※参加費には保険料と軽食代、大会記念品等が含まれています。
・ 申込方法:JTBスポーツステーション(http://jtb.co.jp/sports/cycle_aid_japan/)にて受付
※応募は郵送でも受け付けています。郵送の場合、詳細は、大会事務局(代行) 0570-080-160 までお問い合わせください。
・ 大会公式WEBサイト: http://cycle-aid-japan.jp/
・ 大会公式facebookページ: http://www.facebook.com/cycle.aid.japan
■「CYCLE AID JAPAN 2013」 スペシャルサポーターについて
「CYCLE AID JAPAN 2013」では、復興支援に熱心な人気タレントの優木まおみさんと、東北出身で様々な復興支援活動に積極的に参加しているお笑いコンビ、サンドウィッチマンさんに、スペシャルサポーターを務めていただくこととなりました。
優木まおみさんとサンドウィッチマンさんには、今後、大会PRを行うなど、本大会を盛り上げて頂く予定です。サンドウィッチマンさんは、6月9日(日)福島市の公園施設「四季の里」にて開催される「CYCLE AID JAPAN 2013」の「グランドフィナーレ」イベントにも出演予定です。
参考資料
◆ 一般社団法人 自転車協会について
一般社団法人 自転車協会は、自転車の製造・輸入に関わる企業、自転車に関わる団体・個人により構成され、自転車の安全性と耐久性の向上を図り、利用者に”安全・安心で環境に優しい自転車”を提供することを目指した活動や事業を行っています。
主な活動としては、自転車の安全性向上のための規格(一般用自転車はBAAマーク制度、スポーツ用自転車はSBAAマーク制度)の作成と普及の推進、資源の有効利用に関する調査研究などを実施しており、これらの活動を通じて、長期的な視点では、自転車の利用促進、環境保護の推進、国民の健康促進への寄与を目指します。
◆ BAAマーク、SBAAマークについて
BAAマークとは:一般社団法人 自転車協会が定める「自転車安全基準」をクリアした自転車のみに貼付できるマークのこと。ブレーキやフレーム等、全部で約90ヶ所におよぶ厳しい検査に合格した自転車だけに貼れる安全・安心の証です。
SBAAマークとは:一般社団法人 自転車協会が定める約70ヶ所におよぶ「スポーツ用自転車安全基準」に適合した自転車に対し、メーカーや輸入業者が貼付できるマークのこと。安全・安心、快適に楽しめるスポーツ用自転車の証です。
SBAA PLUSマークとは:一定の実務経験と十分な技量をもち、自転車協会主催の講習会を受講し試験に合格した販売者だけが貼れるマークのこと。SBAA PLUS認定者のいるショップでは、様々なサービスを受けることができます。