『りそなPCAニッポン優良資産ファンド』の取扱開始について -ニッポンの優良資産に厳選投資-
[09/05/25]
提供元:PRTIMES
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りそなグループのりそな銀行(社長:水田 廣行)、近畿大阪銀行(社長:桔梗 芳人)は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長CEO:龍 万成)が設定する『りそなPCAニッポン優良資産ファンド』(以下、当ファンド)を、5月25日(月)より取扱開始いたします。
当ファンドは、「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」および「日本債券」を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。(原則として概ね3分の1ずつ投資します。)
また、当ファンドの運用は、ピーシーエー・グループ(以下、PCAグループ)のシンガポールの運用会社で行いますが、「日本株式」および「不動産投資信託証券(J-REIT)」に関して、りそな銀行より投資助言を行います。
●商品の特徴
1.投資対象
当ファンドは、「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」および「日本債券」を実質的な主要投資対象とし、原則として概ね3分の1ずつ投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
各資産の投資にあたっては、原則として以下の基準により優良な銘柄を選択します。
1.日本株式:製品やサービスが長期的な競争優位性を持ち、健全な財務内容かつすぐれた経営力を有する企業等
2.J-REIT:長期にわたり安定した収益をもたらす不動産(オフィスビル、商業施設、賃貸マンション等)を保有するJ-REIT
3.日本債券:日本国債および1.に該当する企業の社債
※外貨建資産への投資は行わないため、為替変動による直接的なリスクはありません。
2.運用方式
・ファミリーファンド方式で運用し、マザーファンドの運用にあたっては、アジア地域で幅広く業務を行っている、PCAグループのシンガポールの運用会社に運用を委託します。
・「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」に関して、日本の年金資産運用で定評のあるりそな銀行が投資助言を行います。
3.分配金
原則として毎年2月、5月、8月、11月の各12日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
■年4回の決算時に経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等を分配対象とします。
■基準価額の水準等によっては、売買益(評価益を含みます。)等を中心に分配する場合があります。
■分配対象額が少額の場合等には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
※市場動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
●なぜ今、ニッポン?- “ニッポン”の“優良資産”をご提案する理由(わけ)-
1.外貨資産偏重の見直し
日本の公募追加型株式投信全体に占める外国の資産の割合は、2009年3月末時点で74.3%*2にのぼります。(*2 リッパー・ジャパンのデータを元に弊社試算。)
これまでは、日本に比べ諸外国の経済成長率が高く、金利も高かったことなどから、相対的に外貨建資産の魅力が目立っていました。しかしながら、2008年はリーマンショックを契機として世界的に景気が減速・後退し、海外の金利も低下傾向が強まる中で、大きく円高が進み、当該資産も大きく目減りする結果となりました。
そこで、為替変動による直接的なリスクのない日本資産に着目いたしました。
2.割安感のある“ニッポン”の“優良資産”に注目
2008年9月のリーマンショックを契機に世界の株式市場も大きく調整することとなりました。この結果、日本の市場も影響を受け、現在の市場では優良な銘柄でさえも割安な水準にあります。2009年5月22日現在での東証1部の株価純資産倍率(PBR)は1倍を割り込み、東証J-REIT配当利回りは、8%を超える水準になっています。(リリース配信日の最新数値を記載)
今後の景気回復を予想した場合、優良資産と不良資産への二極化が鮮明になってくると考えられることから、資産の選別を厳しく行い、優良資産へ投資することが非常に重要と考え、“ニッポンの優良資産”に投資する当ファンドの商品化にいたりました。
また、日本株とJ-REITの運用は、りそな銀行が投資助言を行い、優良銘柄の選定をより強固なものとしています。
【ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 会社概要】
・設立:1999年12月(PPM投信投資顧問株式会社設立)
・資本金:6億4950万円
・住所:東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル
・登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第379号
・加入協会:社団法人投資信託協会、社団法人日本証券投資顧問業協会
・ホームページ:www.pcaasset.co.jp
【日本におけるピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社】
ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社は、英国で設立されたプルーデンシャル社(「英国プルーデンシャル社」)の間接子会社です。PCA(ピーシーエー)はプルーデンシャル・コーポレーション・アジアの略称で、グループ内でアジア地域を統括する組織の名称です。グループのアジアでの拠点は13の国と地域に広がっており、グローバルなビジネスの展開を通じて、運用力の強化に努めています。また、国内での外資系運用会社の中では大手の地位を確立しています。
【英国プルーデンシャル社】
※ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社は、英国で設立されたプルーデンシャル社(「英国プルーデンシャル社」)の間接子会社です。英国プルーデンシャルグループは、英国プルーデンシャル社と その子会社および関連会社から構成され、世界各国で保険やその他の金融サービス事業を展開する世界有数の金融サービスグループです。160年以上の歴史を持ち、2008年12月31日現在その運用資産は2,490億ポンド(約33.0兆円、1ポンド=132.48円)にのぼります(2008年6月30日現在の運用資産は2,560億ポンド)。英国プルーデンシャルグループは、主に米国で事業を展開しているプルデンシャルファイナンシャル社とはなんら関係がありません。
【本プレスリリースに関して】
※当資料は、報道関係の皆様に向けて作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
※当資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。
※当資料にご紹介するPCAグループおよび英国プルーデンシャルグループの会社内容や運用実績に関する記載の文責はピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社にあります。
当ファンドは、「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」および「日本債券」を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。(原則として概ね3分の1ずつ投資します。)
また、当ファンドの運用は、ピーシーエー・グループ(以下、PCAグループ)のシンガポールの運用会社で行いますが、「日本株式」および「不動産投資信託証券(J-REIT)」に関して、りそな銀行より投資助言を行います。
●商品の特徴
1.投資対象
当ファンドは、「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」および「日本債券」を実質的な主要投資対象とし、原則として概ね3分の1ずつ投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
各資産の投資にあたっては、原則として以下の基準により優良な銘柄を選択します。
1.日本株式:製品やサービスが長期的な競争優位性を持ち、健全な財務内容かつすぐれた経営力を有する企業等
2.J-REIT:長期にわたり安定した収益をもたらす不動産(オフィスビル、商業施設、賃貸マンション等)を保有するJ-REIT
3.日本債券:日本国債および1.に該当する企業の社債
※外貨建資産への投資は行わないため、為替変動による直接的なリスクはありません。
2.運用方式
・ファミリーファンド方式で運用し、マザーファンドの運用にあたっては、アジア地域で幅広く業務を行っている、PCAグループのシンガポールの運用会社に運用を委託します。
・「日本株式」、「不動産投資信託証券(J-REIT)」に関して、日本の年金資産運用で定評のあるりそな銀行が投資助言を行います。
3.分配金
原則として毎年2月、5月、8月、11月の各12日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
■年4回の決算時に経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等を分配対象とします。
■基準価額の水準等によっては、売買益(評価益を含みます。)等を中心に分配する場合があります。
■分配対象額が少額の場合等には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
※市場動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
●なぜ今、ニッポン?- “ニッポン”の“優良資産”をご提案する理由(わけ)-
1.外貨資産偏重の見直し
日本の公募追加型株式投信全体に占める外国の資産の割合は、2009年3月末時点で74.3%*2にのぼります。(*2 リッパー・ジャパンのデータを元に弊社試算。)
これまでは、日本に比べ諸外国の経済成長率が高く、金利も高かったことなどから、相対的に外貨建資産の魅力が目立っていました。しかしながら、2008年はリーマンショックを契機として世界的に景気が減速・後退し、海外の金利も低下傾向が強まる中で、大きく円高が進み、当該資産も大きく目減りする結果となりました。
そこで、為替変動による直接的なリスクのない日本資産に着目いたしました。
2.割安感のある“ニッポン”の“優良資産”に注目
2008年9月のリーマンショックを契機に世界の株式市場も大きく調整することとなりました。この結果、日本の市場も影響を受け、現在の市場では優良な銘柄でさえも割安な水準にあります。2009年5月22日現在での東証1部の株価純資産倍率(PBR)は1倍を割り込み、東証J-REIT配当利回りは、8%を超える水準になっています。(リリース配信日の最新数値を記載)
今後の景気回復を予想した場合、優良資産と不良資産への二極化が鮮明になってくると考えられることから、資産の選別を厳しく行い、優良資産へ投資することが非常に重要と考え、“ニッポンの優良資産”に投資する当ファンドの商品化にいたりました。
また、日本株とJ-REITの運用は、りそな銀行が投資助言を行い、優良銘柄の選定をより強固なものとしています。
【ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 会社概要】
・設立:1999年12月(PPM投信投資顧問株式会社設立)
・資本金:6億4950万円
・住所:東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル
・登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第379号
・加入協会:社団法人投資信託協会、社団法人日本証券投資顧問業協会
・ホームページ:www.pcaasset.co.jp
【日本におけるピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社】
ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社は、英国で設立されたプルーデンシャル社(「英国プルーデンシャル社」)の間接子会社です。PCA(ピーシーエー)はプルーデンシャル・コーポレーション・アジアの略称で、グループ内でアジア地域を統括する組織の名称です。グループのアジアでの拠点は13の国と地域に広がっており、グローバルなビジネスの展開を通じて、運用力の強化に努めています。また、国内での外資系運用会社の中では大手の地位を確立しています。
【英国プルーデンシャル社】
※ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社は、英国で設立されたプルーデンシャル社(「英国プルーデンシャル社」)の間接子会社です。英国プルーデンシャルグループは、英国プルーデンシャル社と その子会社および関連会社から構成され、世界各国で保険やその他の金融サービス事業を展開する世界有数の金融サービスグループです。160年以上の歴史を持ち、2008年12月31日現在その運用資産は2,490億ポンド(約33.0兆円、1ポンド=132.48円)にのぼります(2008年6月30日現在の運用資産は2,560億ポンド)。英国プルーデンシャルグループは、主に米国で事業を展開しているプルデンシャルファイナンシャル社とはなんら関係がありません。
【本プレスリリースに関して】
※当資料は、報道関係の皆様に向けて作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
※当資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。
※当資料にご紹介するPCAグループおよび英国プルーデンシャルグループの会社内容や運用実績に関する記載の文責はピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社にあります。