株式会社クレタ・アソシエイツが新たな国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを5月下旬開始
[09/05/18]
提供元:PRTIMES
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株式会社クレタ・アソシエイツが豊富な会計・ITノウハウを生かした
国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを5月下旬開始
〜「今からやるべきこと」が明確になる4つの新プログラム〜
http://kleta.co.jp/
会計とITマネジメントに特化したプロフェッショナル・サービスを提供する、
株式会社クレタ・アソシエイツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:原幹、」以下
クレタ・アソシエイツ)は、5月下旬より新たに国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを
開始します。
■IFRS対応のシステム導入の検討が急務
2008年、日本のASBJ(企業会計基準委員会)と国際的な会計基準策定団体であるIASB
(国際会計基準審議会)が、国内における国際会計基準の適用を決定しました。
適用の仕方については未だ議論が為されているものの、現在日本の企業会計をめぐる
現場では、来たるIFRSの強制適用を見据えた準備が開始されています。
一方で
「具体的に何をやって良いか分からない」
「強制適用は2015年からと言われているし、まだ先だから考えていない」
といった声も多く聞かれますが、実は大きな問題が直近に迫っていることは余り知られて
いません。
しかし、仮に2015年3月期より強制適用が実施された場合、次のような流れが考えられます。
導入初年度からIFRS基準に準拠した2期分(2014年3月期と2015年3月期)の財務諸表が必要
→初年度適用においては「IFRS準拠の2013年4月1日付開始貸借対照表」も必要
→開始貸借対照表を作成するため、2012年4月〜2013年3月のIFRS準拠損益計算書の作成も必要
つまり、2012年4月より開始する損益計算書を作るための会計システムの対応は2011年中に
完了している必要があり、そのためには会計システムのIFRS対応に向けた検討は2009〜2010年
までにはスタートしなくてはならないのですが、この対応を始めている企業はまだ少ないのが
実情です。
■「今からやるべきこと」が明確になる実践的な新サービス
クレタ・アソシエイツは、豊富な会計システムや内部統制に関するコンサルティング経験を
生かし、以下のサービスを提供します。
<IFRS導入支援サービス>
1 IFRSショート・レビュー・プログラム (初期評価)
現行の会計基準・社内プロセス・情報システムにおけるIFRS対応状況の棚卸を行い、
対応状況評価と今後やるべきことの提案を行う。初期評価のみを2週間で実施
2 IFRSローンチ・プログラム (初期評価+プロジェクト推進)
初期評価に加え、IFRS導入に向けてのプロジェクト設計と全体マネジメントを支援する。
初期評価+プロジェクトスケジュール策定を4週間で実施
3 IFRSトレーニング
IFRSの概略と個別トピックについて、従業員やマネジメント向け。
トレーニングを実施。オンサイトにて2週間ごとに各2h実施(全6回)
4 IFRSアドバイザリ
IFRSの動向と対応準備につき、専門家の視点からアドバイスと作業支援を実施する
毎月1回の勉強会実施+対応状況アップデート
クレタ・アソシエイツでは、今後IFRS導入に関する様々な支援サービスを提供していくと
共に積極的な情報発信を行っていく予定です。
本件に関するお問い合わせ
株式会社クレタ・アソシエイツ ビジネス・ソリューショングループ
TEL:03-6908-8835 E-mail: sales@kleta.co.jp
参考資料1
IFRSショート・レビュー・プログラム
・初期評価
・全社ポリシー
・業務プロセス(財務経理・その他)
・IT
・組織/リソース
・内部統制
の5つの観点にもとづく現状調査を行い、
・自社とIFRSの主要な差異の把握
・財務会計・管理会計面で対応すべき課題
・今後のIFRS対応に向けた方向性
を提言する
・マネジメント向け報告
現在の状況と対応の方向性につき、ショートレビューレポートをもとに、IFRS導入の
目的と効果およびIFRS導入のメリット・デメリットに関するマネジメント向け報告を
実施する
IFRSローンチ・プログラム
・IFRSショート・レビュー・プログラムに加え、IFRS導入に向けてのプロジェクト
計画策定支援を実施する
IFRSトレーニング
・ベーストレーニング
トップマネジメントおよび一般従業員向けに、IFRSの動向、概念フレームワーク、
個別トピックス、システム化に向けた対応方針などをレクチャーする
IFRSアドバイザリ
・アップデートミーティング
IASBやASBJの動向に関するアップデート情報の共有と、社内活動への影響棚卸を
ミーティングや勉強会形式で実施する(月1回以上)
・個別アドバイザリ
IFRSに関連する個別問い合わせをオンサイトまたはメール/Webミーティング回答する
(随時実施)
参考資料2
■会社概要
株式会社クレタ・アソシエイツは、会計/ITマネジメントの領域において高品質の
コンサルティング/アウトソーシングサービスを提供するプロフェッショナルサービス
カンパニーです。従来型コンサルティングのような提言にとどまらず、お客様業務の「Design(設計)」「Execute(実行)」「Assess(評価)」各領域において、事業推進を業務
・ITの両面からサポートいたします。
・会社名 株式会社クレタ・アソシエイツ
・設立 2007年5月31日
・所在地 東京都新宿区西新宿8-15-2 西新宿タカノビル3F
・TEL 03-6908-8835
・URL http://kleta.co.jp/
■代表者プロフィール
井上斉藤英和監査法人(現あずさ監査法人) にて会計監査・連結会計パッケージ
ソフトウェアの導入コンサルティング・事業管理支援・原価計算整備支援プロジェクト等
に従事。ITコンサルティング会社数社にてシステム構築・プロジェクトマネジメント支援
・業務改善コンサルティングに携わった後、2007年にクレタ・アソシエイツを設立。
「経営に貢献するITとは?」というテーマをそのキャリアの中で一貫して追求し、
公認会計士としての専門的知識および会計/IT領域の豊富な経験を生かし、
多くの業務改善コンサルティングに従事する。翻訳書およびメディアでの連載実績多数。
公認会計士・税理士。
以上
国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを5月下旬開始
〜「今からやるべきこと」が明確になる4つの新プログラム〜
http://kleta.co.jp/
会計とITマネジメントに特化したプロフェッショナル・サービスを提供する、
株式会社クレタ・アソシエイツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:原幹、」以下
クレタ・アソシエイツ)は、5月下旬より新たに国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを
開始します。
■IFRS対応のシステム導入の検討が急務
2008年、日本のASBJ(企業会計基準委員会)と国際的な会計基準策定団体であるIASB
(国際会計基準審議会)が、国内における国際会計基準の適用を決定しました。
適用の仕方については未だ議論が為されているものの、現在日本の企業会計をめぐる
現場では、来たるIFRSの強制適用を見据えた準備が開始されています。
一方で
「具体的に何をやって良いか分からない」
「強制適用は2015年からと言われているし、まだ先だから考えていない」
といった声も多く聞かれますが、実は大きな問題が直近に迫っていることは余り知られて
いません。
しかし、仮に2015年3月期より強制適用が実施された場合、次のような流れが考えられます。
導入初年度からIFRS基準に準拠した2期分(2014年3月期と2015年3月期)の財務諸表が必要
→初年度適用においては「IFRS準拠の2013年4月1日付開始貸借対照表」も必要
→開始貸借対照表を作成するため、2012年4月〜2013年3月のIFRS準拠損益計算書の作成も必要
つまり、2012年4月より開始する損益計算書を作るための会計システムの対応は2011年中に
完了している必要があり、そのためには会計システムのIFRS対応に向けた検討は2009〜2010年
までにはスタートしなくてはならないのですが、この対応を始めている企業はまだ少ないのが
実情です。
■「今からやるべきこと」が明確になる実践的な新サービス
クレタ・アソシエイツは、豊富な会計システムや内部統制に関するコンサルティング経験を
生かし、以下のサービスを提供します。
<IFRS導入支援サービス>
1 IFRSショート・レビュー・プログラム (初期評価)
現行の会計基準・社内プロセス・情報システムにおけるIFRS対応状況の棚卸を行い、
対応状況評価と今後やるべきことの提案を行う。初期評価のみを2週間で実施
2 IFRSローンチ・プログラム (初期評価+プロジェクト推進)
初期評価に加え、IFRS導入に向けてのプロジェクト設計と全体マネジメントを支援する。
初期評価+プロジェクトスケジュール策定を4週間で実施
3 IFRSトレーニング
IFRSの概略と個別トピックについて、従業員やマネジメント向け。
トレーニングを実施。オンサイトにて2週間ごとに各2h実施(全6回)
4 IFRSアドバイザリ
IFRSの動向と対応準備につき、専門家の視点からアドバイスと作業支援を実施する
毎月1回の勉強会実施+対応状況アップデート
クレタ・アソシエイツでは、今後IFRS導入に関する様々な支援サービスを提供していくと
共に積極的な情報発信を行っていく予定です。
本件に関するお問い合わせ
株式会社クレタ・アソシエイツ ビジネス・ソリューショングループ
TEL:03-6908-8835 E-mail: sales@kleta.co.jp
参考資料1
IFRSショート・レビュー・プログラム
・初期評価
・全社ポリシー
・業務プロセス(財務経理・その他)
・IT
・組織/リソース
・内部統制
の5つの観点にもとづく現状調査を行い、
・自社とIFRSの主要な差異の把握
・財務会計・管理会計面で対応すべき課題
・今後のIFRS対応に向けた方向性
を提言する
・マネジメント向け報告
現在の状況と対応の方向性につき、ショートレビューレポートをもとに、IFRS導入の
目的と効果およびIFRS導入のメリット・デメリットに関するマネジメント向け報告を
実施する
IFRSローンチ・プログラム
・IFRSショート・レビュー・プログラムに加え、IFRS導入に向けてのプロジェクト
計画策定支援を実施する
IFRSトレーニング
・ベーストレーニング
トップマネジメントおよび一般従業員向けに、IFRSの動向、概念フレームワーク、
個別トピックス、システム化に向けた対応方針などをレクチャーする
IFRSアドバイザリ
・アップデートミーティング
IASBやASBJの動向に関するアップデート情報の共有と、社内活動への影響棚卸を
ミーティングや勉強会形式で実施する(月1回以上)
・個別アドバイザリ
IFRSに関連する個別問い合わせをオンサイトまたはメール/Webミーティング回答する
(随時実施)
参考資料2
■会社概要
株式会社クレタ・アソシエイツは、会計/ITマネジメントの領域において高品質の
コンサルティング/アウトソーシングサービスを提供するプロフェッショナルサービス
カンパニーです。従来型コンサルティングのような提言にとどまらず、お客様業務の「Design(設計)」「Execute(実行)」「Assess(評価)」各領域において、事業推進を業務
・ITの両面からサポートいたします。
・会社名 株式会社クレタ・アソシエイツ
・設立 2007年5月31日
・所在地 東京都新宿区西新宿8-15-2 西新宿タカノビル3F
・TEL 03-6908-8835
・URL http://kleta.co.jp/
■代表者プロフィール
井上斉藤英和監査法人(現あずさ監査法人) にて会計監査・連結会計パッケージ
ソフトウェアの導入コンサルティング・事業管理支援・原価計算整備支援プロジェクト等
に従事。ITコンサルティング会社数社にてシステム構築・プロジェクトマネジメント支援
・業務改善コンサルティングに携わった後、2007年にクレタ・アソシエイツを設立。
「経営に貢献するITとは?」というテーマをそのキャリアの中で一貫して追求し、
公認会計士としての専門的知識および会計/IT領域の豊富な経験を生かし、
多くの業務改善コンサルティングに従事する。翻訳書およびメディアでの連載実績多数。
公認会計士・税理士。
以上