自動車用安全システムメーカーのタカタ チャイルドシートアセスメントで最高評価を獲得した「takata04-neo」シリーズから「takata04-neo premium」を新発売
[09/03/26]
提供元:PRTIMES
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シートベルト・エアバッグ・チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社(社長:高田重久 本社:東京都港区、以下タカタ)は、この度、危険性の高い側面衝突からの安全性と、お子様の快適性を徹底追及した『takata04-neo premium(タカタ ゼロヨン ネオ プレミアム)』を2009年3月末より全国にて発売いたします。
『takata04-neo premium』は、チャイルドシートアセスメント※1で史上初の乳児用・幼児用の両モード「優」を獲得した「takata04-neo」シリーズの上級モデルです。誰でも簡単にしっかり固定できる「ママ楽ハンドル※2」に加え、安全性・快適性を徹底追及した新システムを搭載しています。また、デザイン面にもこだわり、素材や質感を生かした落ち着きのあるカラーを採用するなど、安全性、快適性、デザイン性を兼ねそなえたタカタのプレミアムモデルとなっています。
◇「サイドプロテクションシステム※3」で側面衝突時の安全性を向上
新開発の「サイドプロテクションシステム」を搭載し、前面衝突・側面衝突・後突による事故の中で、被害にあった子供たちが死に至る「致死率」がもっとも高いと言われている側面衝突時(ITARDAデーターによる)の安全性を向上しています。これにより、衝突シミュレーションでは、頭・顔部への衝撃を当社従来品に比べ約18%緩和する効果が得られました(自社衝突試験機による)。また、当システムは高さを3段階に調節できるので、お子様の成長にあわせて使用することができます。
◇業界初「ブレスエアー(R)※4」採用で通気性アップの快適な環境
通気性・耐圧分散性に優れた3次元スプリング構造体の「ブレスエアー(R)」をチャイルドシート業界で初めて採用しました。湿度上昇を大幅に抑える通気性の高い新素材でムレを防ぎ、汗をかいても快適な座り心地を提供しています。また、新生児から自然な姿勢を維持できる新形状の「ニューボーンプロテクトクッション※5」を標準装備し、走行中の細かい振動を低減しています。
タカタは、チャイルドシートをベビー用品としてではなく「赤ちゃんの為のシートベルト」と考えています。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■製品概要
製品名:takata04-neo premium(タカタ ゼロヨン ネオ プレミアム)
参考対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
適応範囲:体重18kg未満
サイズ:W489×D585×H685mm
重量:10.4kg
カラー:ブラック、ブラウン
標準価格: 89,040円(本体価格 84,800円)
取り扱い店舗:全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標:12000台/年
■製品特徴
★通気性抜群の「ブレスエアー(R)」を新採用
★側面衝突から頭部を保護する「サイドプロテクションシステム」
★新生児から自然な姿勢を維持する「ニューボーンプロテクトクッション」
★誰でも簡単にしっかり固定できる「ママ楽ハンドル」
※1 チャイルドシートアセスメント
国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年実施している安全性能試験。その結果は「優・良・普通・推奨せず」の4段階の評価基準からなる。
※「チャイルドシートアセスメント」結果は下記HPで公開されています。
・国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/
・自動車事故対策機構HP http://www.nasva.go.jp/
※2 ママ楽ハンドル
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、約100Kgの力でしっかりと車に固定が出来ます。(※幼児用モードでのみ使用します)
※3 サイドプロテクションシステム
事故の衝撃が直接乗員に伝わる危険性の高い側面衝突事故に対し、頭・顔部への衝撃を当社従来品に比べ約18%緩和する効果が得られています。(自社衝突試験機による)
※4 ブレスエアー(R)
東洋紡製のブレスエアーを業界で初めて採用。寝具や鉄道の座席に使われる同社製品は、ゴム弾性とスプリングによる適度のクッション性と、通気性が高く、湿度上昇を抑えムレを防ぎます。汗っかきな赤ちゃんも快適に座ることが可能です。(ブレスエアー(R)は東洋紡の商標登録です。)
■会社概要
・会社名:タカタ株式会社
・創業:1933年
・本社住所:東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者:代表取締役社長 高田重久
・資本金:40,353百万円(2008年3月時点)
・連結売上高:515,857百万円(2007年4月〜2008年3月)
・従業員:34,994人(2008年3月時点)※連結ベース
・グローバル生産拠点:日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場(2008年3月時点)
・事業内容:シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
『takata04-neo premium』は、チャイルドシートアセスメント※1で史上初の乳児用・幼児用の両モード「優」を獲得した「takata04-neo」シリーズの上級モデルです。誰でも簡単にしっかり固定できる「ママ楽ハンドル※2」に加え、安全性・快適性を徹底追及した新システムを搭載しています。また、デザイン面にもこだわり、素材や質感を生かした落ち着きのあるカラーを採用するなど、安全性、快適性、デザイン性を兼ねそなえたタカタのプレミアムモデルとなっています。
◇「サイドプロテクションシステム※3」で側面衝突時の安全性を向上
新開発の「サイドプロテクションシステム」を搭載し、前面衝突・側面衝突・後突による事故の中で、被害にあった子供たちが死に至る「致死率」がもっとも高いと言われている側面衝突時(ITARDAデーターによる)の安全性を向上しています。これにより、衝突シミュレーションでは、頭・顔部への衝撃を当社従来品に比べ約18%緩和する効果が得られました(自社衝突試験機による)。また、当システムは高さを3段階に調節できるので、お子様の成長にあわせて使用することができます。
◇業界初「ブレスエアー(R)※4」採用で通気性アップの快適な環境
通気性・耐圧分散性に優れた3次元スプリング構造体の「ブレスエアー(R)」をチャイルドシート業界で初めて採用しました。湿度上昇を大幅に抑える通気性の高い新素材でムレを防ぎ、汗をかいても快適な座り心地を提供しています。また、新生児から自然な姿勢を維持できる新形状の「ニューボーンプロテクトクッション※5」を標準装備し、走行中の細かい振動を低減しています。
タカタは、チャイルドシートをベビー用品としてではなく「赤ちゃんの為のシートベルト」と考えています。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■製品概要
製品名:takata04-neo premium(タカタ ゼロヨン ネオ プレミアム)
参考対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
適応範囲:体重18kg未満
サイズ:W489×D585×H685mm
重量:10.4kg
カラー:ブラック、ブラウン
標準価格: 89,040円(本体価格 84,800円)
取り扱い店舗:全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標:12000台/年
■製品特徴
★通気性抜群の「ブレスエアー(R)」を新採用
★側面衝突から頭部を保護する「サイドプロテクションシステム」
★新生児から自然な姿勢を維持する「ニューボーンプロテクトクッション」
★誰でも簡単にしっかり固定できる「ママ楽ハンドル」
※1 チャイルドシートアセスメント
国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年実施している安全性能試験。その結果は「優・良・普通・推奨せず」の4段階の評価基準からなる。
※「チャイルドシートアセスメント」結果は下記HPで公開されています。
・国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/
・自動車事故対策機構HP http://www.nasva.go.jp/
※2 ママ楽ハンドル
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、約100Kgの力でしっかりと車に固定が出来ます。(※幼児用モードでのみ使用します)
※3 サイドプロテクションシステム
事故の衝撃が直接乗員に伝わる危険性の高い側面衝突事故に対し、頭・顔部への衝撃を当社従来品に比べ約18%緩和する効果が得られています。(自社衝突試験機による)
※4 ブレスエアー(R)
東洋紡製のブレスエアーを業界で初めて採用。寝具や鉄道の座席に使われる同社製品は、ゴム弾性とスプリングによる適度のクッション性と、通気性が高く、湿度上昇を抑えムレを防ぎます。汗っかきな赤ちゃんも快適に座ることが可能です。(ブレスエアー(R)は東洋紡の商標登録です。)
■会社概要
・会社名:タカタ株式会社
・創業:1933年
・本社住所:東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者:代表取締役社長 高田重久
・資本金:40,353百万円(2008年3月時点)
・連結売上高:515,857百万円(2007年4月〜2008年3月)
・従業員:34,994人(2008年3月時点)※連結ベース
・グローバル生産拠点:日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場(2008年3月時点)
・事業内容:シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売