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増える“職場うつ”対策！！「メンタルマネジメント力養成プログラム」提供開始
[09/07/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
増える“職場うつ”対策！！
「メンタルマネジメント力養成プログラム」提供開始
〜心理療法を応用し、心を健康にする管理者教育からシクミづくりまでをワンストップサポート〜
経営コンサルティングの株式会社ＮＩコンサルティング（東京都港区港南、代表取締役：長尾一洋）は、経営者・管理職を対象に、部下の“職場うつ”を防ぎ、モチベーションを高める手法を習得する「メンタルマネジメント力養成プログラム」を、２００９年８月より提供します。
本プログラムでは、ＴＡ（交流分析）やＮＬＰ（神経言語プログラミング）などの心理療法を応用した部下指導教育を行なうとともに、企業内のコミュニケーションツールである「日報」を活用して継続的改善の仕組みを構築します。
ＮＩコンサルティングでは、本プログラムについて初年度目標30社への導入を見込んでおります。
■「メンタルマネジメント力養成プログラム」開発の背景
近年、社員のメンタルヘルスに関する企業の問題意識が年々高まっていると言われています。
実際に、自分の仕事や職業生活に関して強い不安、悩み、ストレスが「ある」とする労働者の割合は 58．0％と半数を超えており、その具体的なストレスの内容としては「職場の人間関係の問題」が最も高く、38.4％を占めています。（厚生労働省「平成 19 年労働者健康状況調査結果の概況」より）
一方、企業側に目を転じても、56％の企業が最近3年間の社内の「心の病」を「増加傾向」と回答しています。（社会経済生産性本部「第4回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査」）
知識労働へのシフトやITの進展で職場や仕事の質が変化する中、企業がメンタルヘルスに取り組むことは、社員の職場生活を充実させ、生産性の低下や労働力の損失を防ぐという大きな意味を持ちます。
このような状況下で、ＮＩコンサルティングは、経営者・管理職がメンタルヘルスケアの科学的手法を応用した部下指導法を習得することで、社員の職場うつを“未病”で防ぎ、さらにモチベーションを高めていくことが重要であると考え、「メンタルマネジメント力養成プログラム」を開発致しました。
■プログラムの内容
対象：経営者・管理職
狙い：“職場うつ”を防ぎモチベーションを高める、メンタルヘルスに配慮した部下指導法の習得
特長：日報システムで対象企業内に仕組みをつくり、持続的・自律的改善とフォローアップまでを実施
内容：・日々の仕事がメンタルヘルス対策になる
・自分と部下の心の構造を知る――エゴグラムで性格・行動特性診断
・性格の形成過程を知る――性格は変えられる
・心の栄養「ストローク」――人は誰でも認められたい褒められたい
・心の健康診断――ストロークの傾向をチェックする
・考え方・捉え方の「癖」を知る――OK牧場とドライバー
・ネガティブ思考をポジティブ思考に変える――リフレーミング演習
・ポジティブ思考を習慣化する「Good & New」
・認め合う組織をつくるシカケ「日報ストローク」
・部下との信頼関係を構築する状況別・性格別「日報コメント」
■プログラムの構成
１．基本研修
時間：9：30〜17：30 （エゴグラム等の事前診断を実施）
料金：30万円（受講10名様まで）、お一人様追加につき1万円
２．アフターフォローオプション
内容：ＮＩコンサルティングの提供するSaaS型日報システムによる「コメント交流分析」
料金：コンサルティング料 15万円/3ヶ月
日報システム利用料 社員お一人様あたり2,000円/月
３．アフターサーベイオプション
内容：研修実施半年後に「組織文化サーベイ」を実施し、組織や仕事に対する社員の価値観を調査。改善点を抽出し、今後の発展に向けたアドバイスを実施。
料金：15万円（3部門まで）、1部門追加につき30,000円
■コンサルタントプロフィール 小関由佳（おぜきゆか）
広島大学大学院教育学研究科修了。
教育心理学の研究を活かし、ＮＩコンサルティングにて採用、人事、教育企画などに取り組み、その一環としてTA（交流分析）やNLP（神経言語プログラミング）を中心とした心理学を応用した組織開発に従事。
特に、ストローク理論を日報に活用した「日報ストローク」、日報のコメントで上司と部下のコミュニケーションを分析する「コメント交流分析」、リフレーミング手法を日報に応用した「日報GOOD&NEW」は、心理療法の企業組織への適用手法として注目を浴び、各種メディアにも取り上げられる。
■会社概要 株式会社ＮＩコンサルティング http://www.ni-consul.co.jp/
設 立：1991年3月
資 本 金：2億1千万円
代 表 者：代表取締役 長尾一洋
本 社：〒108-0075 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4F
事業拠点：本社、札幌・仙台営業所、名古屋・北陸・大阪・九州支店、広島創発センター
従業員数：70名
事業内容：経営コンサルティング（ビジョン・戦略立案、営業力強化、組織活性化、M&A等）
および経営支援ツール（VMS、SFA、CRM、グループウェア等）の開発・販売
「メンタルマネジメント力養成プログラム」提供開始
〜心理療法を応用し、心を健康にする管理者教育からシクミづくりまでをワンストップサポート〜
経営コンサルティングの株式会社ＮＩコンサルティング（東京都港区港南、代表取締役：長尾一洋）は、経営者・管理職を対象に、部下の“職場うつ”を防ぎ、モチベーションを高める手法を習得する「メンタルマネジメント力養成プログラム」を、２００９年８月より提供します。
本プログラムでは、ＴＡ（交流分析）やＮＬＰ（神経言語プログラミング）などの心理療法を応用した部下指導教育を行なうとともに、企業内のコミュニケーションツールである「日報」を活用して継続的改善の仕組みを構築します。
ＮＩコンサルティングでは、本プログラムについて初年度目標30社への導入を見込んでおります。
■「メンタルマネジメント力養成プログラム」開発の背景
近年、社員のメンタルヘルスに関する企業の問題意識が年々高まっていると言われています。
実際に、自分の仕事や職業生活に関して強い不安、悩み、ストレスが「ある」とする労働者の割合は 58．0％と半数を超えており、その具体的なストレスの内容としては「職場の人間関係の問題」が最も高く、38.4％を占めています。（厚生労働省「平成 19 年労働者健康状況調査結果の概況」より）
一方、企業側に目を転じても、56％の企業が最近3年間の社内の「心の病」を「増加傾向」と回答しています。（社会経済生産性本部「第4回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査」）
知識労働へのシフトやITの進展で職場や仕事の質が変化する中、企業がメンタルヘルスに取り組むことは、社員の職場生活を充実させ、生産性の低下や労働力の損失を防ぐという大きな意味を持ちます。
このような状況下で、ＮＩコンサルティングは、経営者・管理職がメンタルヘルスケアの科学的手法を応用した部下指導法を習得することで、社員の職場うつを“未病”で防ぎ、さらにモチベーションを高めていくことが重要であると考え、「メンタルマネジメント力養成プログラム」を開発致しました。
■プログラムの内容
対象：経営者・管理職
狙い：“職場うつ”を防ぎモチベーションを高める、メンタルヘルスに配慮した部下指導法の習得
特長：日報システムで対象企業内に仕組みをつくり、持続的・自律的改善とフォローアップまでを実施
内容：・日々の仕事がメンタルヘルス対策になる
・自分と部下の心の構造を知る――エゴグラムで性格・行動特性診断
・性格の形成過程を知る――性格は変えられる
・心の栄養「ストローク」――人は誰でも認められたい褒められたい
・心の健康診断――ストロークの傾向をチェックする
・考え方・捉え方の「癖」を知る――OK牧場とドライバー
・ネガティブ思考をポジティブ思考に変える――リフレーミング演習
・ポジティブ思考を習慣化する「Good & New」
・認め合う組織をつくるシカケ「日報ストローク」
・部下との信頼関係を構築する状況別・性格別「日報コメント」
■プログラムの構成
１．基本研修
時間：9：30〜17：30 （エゴグラム等の事前診断を実施）
料金：30万円（受講10名様まで）、お一人様追加につき1万円
２．アフターフォローオプション
内容：ＮＩコンサルティングの提供するSaaS型日報システムによる「コメント交流分析」
料金：コンサルティング料 15万円/3ヶ月
日報システム利用料 社員お一人様あたり2,000円/月
３．アフターサーベイオプション
内容：研修実施半年後に「組織文化サーベイ」を実施し、組織や仕事に対する社員の価値観を調査。改善点を抽出し、今後の発展に向けたアドバイスを実施。
料金：15万円（3部門まで）、1部門追加につき30,000円
■コンサルタントプロフィール 小関由佳（おぜきゆか）
広島大学大学院教育学研究科修了。
教育心理学の研究を活かし、ＮＩコンサルティングにて採用、人事、教育企画などに取り組み、その一環としてTA（交流分析）やNLP（神経言語プログラミング）を中心とした心理学を応用した組織開発に従事。
特に、ストローク理論を日報に活用した「日報ストローク」、日報のコメントで上司と部下のコミュニケーションを分析する「コメント交流分析」、リフレーミング手法を日報に応用した「日報GOOD&NEW」は、心理療法の企業組織への適用手法として注目を浴び、各種メディアにも取り上げられる。
■会社概要 株式会社ＮＩコンサルティング http://www.ni-consul.co.jp/
設 立：1991年3月
資 本 金：2億1千万円
代 表 者：代表取締役 長尾一洋
本 社：〒108-0075 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4F
事業拠点：本社、札幌・仙台営業所、名古屋・北陸・大阪・九州支店、広島創発センター
従業員数：70名
事業内容：経営コンサルティング（ビジョン・戦略立案、営業力強化、組織活性化、M&A等）
および経営支援ツール（VMS、SFA、CRM、グループウェア等）の開発・販売
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