EMCとFatWireは戦略的なパートナーシップを締結
[10/02/22]
提供元:PRTIMES
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EMCとFatWireは戦略的なパートナーシップを締結
戦略的パートナーシップ締結は、出資、相互再販、オンラインマーケティングを対象とした共同イノベーションを含む
2010年2月Mass(マサチューセッツ州)のHopkintonおよびNYのMineolaにて、情報インフラストラクチャ・ソリューションにおける世界的なリーダーであるEMC Corporation(NYSE:EMC)と、Webエクスペリエンス管理(WEM)におけるリーディングプロバイダー であるFatWire Softwareは、Webエクスペリエンスおよびブランド管理に向けたソリューションを共同で提供することを発表した。本ソリューションにより顧客企業は、魅力あるオンラインエクスペリエンスを創造し、ブランドの一貫性をより確実なものにすることができる。今回発表されたパートナーシップは、マーケティングソリューション分野におけるEMCのポートフォリオを強化し、2社の共有化されたビジョンを支援するものとなっている。そして、同ビジョンにより、企業のCMO(Chief Marketing Officer)は、マーケティング効率を改善し、大きなブランドインパクトを市場に与えることができるようになる。
EMCとFatWire間で締結された戦略パートナーシップには、相互再販契約、イノベーション、セールス、マーケティング、サービス事業などの共同実施のほか、EMCからFatWireに対する小規模の株式投資が含まれている。EMCは、再販契約に従いFatWireの包括的WEM製品群をWEMソリューションとして再販する。一方FatWireは、デジタルアセット管理に対する提案として、EMC Documentum Media WorkSpace およびEMC Documentum Content Transformation Services(コンテンツ変換サービス) を含むEMCのデジタルアセット管理ソフトウェアを再販する。また、2社は、両社間の既存の統合を拡張すべく共同製品開発を行い、マーケティング部門向けのソリューションの革新を行うことを決定した。
「EMCとFatWire間のアライアンス(企業連携)により、コンテンツ管理のリーディングベンダーと、Webエクスペリエンス管理のイノベーターとしての強みが統合される。IDCは、この新しいパートナーシップが、EMCそしてFatWire両社の顧客企業に対し、オンラインマーケティングで成功するために必要となるツールを提供し、大きな価値をもたらすことを確信している。この連携は、今後EMCがWEM分野に積極的に取り組み、競争に参加するという意思があることを明確に示している」とIDCのコンテンツ&デジタルメディアテクノロジー、プログラムバイスプレジデントのMelissa Webster氏は述べている。
過去数年間で、Webは、マーケティング、コミュニケーション、そして、ビジネストランザクション(商取引)において最も重要なチャネルになり、組織がコスト効率良く顧客と関わり、自社ブランドを差別化し、その利益を拡大できる可能性を提供するようになった。オンライン事業での成功に向け、企業は、明確にターゲットされ、豊かで双方向、そして説得力のあるWebプレゼンスを構築および提供できるWebエクスペリエンス管理ソリューションを必要としている。これによって企業は、セールスや顧客ロイヤルティ、マーケティングパフォーマンス、そして業務効率の最適化などにおける自社の目標を達成することができる。
「Webサイトやオンラインマーケティングは非常に重要である。何故なら、これにより顧客満足や容易なビジネス遂行に必要となる重要目的の達成が可能となるからだ。私たちは、FatWireの新しいDocumentum Web エクスペリエンス管理ソリューションに大変期待している。本ソリューションにより、現在当社が行っているDocumentum の実装に、オンラインマーケティングや組み込み分析を単純化し、当社顧客のWebエクスペリエンスを強化するという新たな可能性が加わることになる」とFirst Command Financial ServicesドキュメントアーキテクトのChris Campbell氏は話す。
「Webエクスペリエンス管理のマーケットは、EMCにとって大変魅力的であり、FatWireとの戦略パートナーシップは、この分野に対する当社の注力と継続的な深い関与を表すものである」とEMCコンテンツ管理&アーカイビング部門、情報アクセス製品担当バイスプレジデントのGroup Paul O’Brien氏は述べている。「業界をリードするFatWireのWebエクスペリエンス管理テクノロジーおよび本ドメインにおける専門知識が加わることで、当社の顧客に対し多大な価値を提供でき、また急速に拡大する本マーケットにおける当社のシェアを拡大することができる。今回のアライアンスによって、現在そして将来においても、最も広範で革新的なマーケティングソリューション群を提供することが可能になった」。
「EMCが自社のWebエクスペリエンス管理ソリューションとしてFatWireを選択したことを大変嬉しく思っている。このパートナーシップによりFatWireは、マーケットにおいて最高のデジタルアセット管理ソリューションを提供することができるようになった。当社の顧客は、機能拡張された、クラスで最高の製品群を手に入れ、自社のマーケティングやブランディング、コミュニケーションなどの目標達成に役立てることができる。私たちは、EMCと共に積極的に革新を続け、双方向なマーケティング向けソリューションを飛躍的に進歩させることで、象徴的なロードマップを実現する予定である」とFatWire Software プレジデント兼 CEOのYogesh Gupta氏は話す。
FatWire Software 社について
FatWire Software 社は、WEMソリューションのリーディングプロバイダー。ユーザーに豊富なエクスペリエンスを提供し、顧客にウェブ・プレゼンスの簡単なマネジメントを提供する。FatWire社は NY,Mineolaに本拠を構え、世界の10カ国に事業所があり、500以上の顧客にサービスを提供している。
EMCについて
EMC Corporation (NYSEニューヨーク証券取引所: EMC) は、世界をリードする情報基盤テクノロジーおよびソリューションのデベロッパー兼プロバイダー企業。企業規模を問わず、全ての組織に対し、競争手法を改善し自社の情報に価値を与えるソリューションを提供する。EMCの製品およびサービスに関する情報はこちら
http://www.EMC.com
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EMCおよびDocumentumはEMC Corporationの登録商標です。FatWireはFatWire Softwareの登録商標です。その他の全商標は各所有企業に属します。
本プレスリリースには、連邦証券法の定義に則った“見通し”が含まれています。実際の結果は先述の見通しと著しく異なる場合があり、その理由には以下が含まれますが、これに限定されるものではありません。: (i) 一般的な経済状況およびマーケット状況の想定外の変化 (ii) IT投資の遅延または減少 (iii) 当社の独占技術を保護する能力 (iv) 買収や投資、統合(インテグレーション)や期待される相乗効果の再構築および達成にかかる諸費用や困難など、当社の事業管理に関わるリスク (v) VMware, Inc.の運営に起因する変動および同社の株取引に伴うリスク (vi) 価格に対する圧力や新製品参入など、これらを含むがこれに限定されない競争要因 (vii)製品価格および構成要素コストの減退、そして製品およびサービスが生む混合利益の量の相対的かつ多様な変動料率 (viii) コンポーネント(構成要素)及び製品の品質及び在庫(入手可能)状況 (ix) 新製品への移行、新製品や急激な技術やマーケットの変化に対する顧客の受け入れの不正確性 (x) 商品の不足、過剰または老朽化 (xi) 戦争またはテロ (xii) 有能な従業員を引き付け引き留める社の能力 (xiii) 流動的な為替レート (xiv) 当社が関係する可能性のある訴訟 (xv) EMCが米国証券取引委員会向けの報告時に、その都度事前に公開するその他の一過性的事象及びその他の重要な要素。EMCはこの文書発表後に行われるいかなる見通しの更新義務も放棄します。
お問い合わせ先
http://cms.fatwire.com
原文
http://bit.ly/aEgotd
戦略的パートナーシップ締結は、出資、相互再販、オンラインマーケティングを対象とした共同イノベーションを含む
2010年2月Mass(マサチューセッツ州)のHopkintonおよびNYのMineolaにて、情報インフラストラクチャ・ソリューションにおける世界的なリーダーであるEMC Corporation(NYSE:EMC)と、Webエクスペリエンス管理(WEM)におけるリーディングプロバイダー であるFatWire Softwareは、Webエクスペリエンスおよびブランド管理に向けたソリューションを共同で提供することを発表した。本ソリューションにより顧客企業は、魅力あるオンラインエクスペリエンスを創造し、ブランドの一貫性をより確実なものにすることができる。今回発表されたパートナーシップは、マーケティングソリューション分野におけるEMCのポートフォリオを強化し、2社の共有化されたビジョンを支援するものとなっている。そして、同ビジョンにより、企業のCMO(Chief Marketing Officer)は、マーケティング効率を改善し、大きなブランドインパクトを市場に与えることができるようになる。
EMCとFatWire間で締結された戦略パートナーシップには、相互再販契約、イノベーション、セールス、マーケティング、サービス事業などの共同実施のほか、EMCからFatWireに対する小規模の株式投資が含まれている。EMCは、再販契約に従いFatWireの包括的WEM製品群をWEMソリューションとして再販する。一方FatWireは、デジタルアセット管理に対する提案として、EMC Documentum Media WorkSpace およびEMC Documentum Content Transformation Services(コンテンツ変換サービス) を含むEMCのデジタルアセット管理ソフトウェアを再販する。また、2社は、両社間の既存の統合を拡張すべく共同製品開発を行い、マーケティング部門向けのソリューションの革新を行うことを決定した。
「EMCとFatWire間のアライアンス(企業連携)により、コンテンツ管理のリーディングベンダーと、Webエクスペリエンス管理のイノベーターとしての強みが統合される。IDCは、この新しいパートナーシップが、EMCそしてFatWire両社の顧客企業に対し、オンラインマーケティングで成功するために必要となるツールを提供し、大きな価値をもたらすことを確信している。この連携は、今後EMCがWEM分野に積極的に取り組み、競争に参加するという意思があることを明確に示している」とIDCのコンテンツ&デジタルメディアテクノロジー、プログラムバイスプレジデントのMelissa Webster氏は述べている。
過去数年間で、Webは、マーケティング、コミュニケーション、そして、ビジネストランザクション(商取引)において最も重要なチャネルになり、組織がコスト効率良く顧客と関わり、自社ブランドを差別化し、その利益を拡大できる可能性を提供するようになった。オンライン事業での成功に向け、企業は、明確にターゲットされ、豊かで双方向、そして説得力のあるWebプレゼンスを構築および提供できるWebエクスペリエンス管理ソリューションを必要としている。これによって企業は、セールスや顧客ロイヤルティ、マーケティングパフォーマンス、そして業務効率の最適化などにおける自社の目標を達成することができる。
「Webサイトやオンラインマーケティングは非常に重要である。何故なら、これにより顧客満足や容易なビジネス遂行に必要となる重要目的の達成が可能となるからだ。私たちは、FatWireの新しいDocumentum Web エクスペリエンス管理ソリューションに大変期待している。本ソリューションにより、現在当社が行っているDocumentum の実装に、オンラインマーケティングや組み込み分析を単純化し、当社顧客のWebエクスペリエンスを強化するという新たな可能性が加わることになる」とFirst Command Financial ServicesドキュメントアーキテクトのChris Campbell氏は話す。
「Webエクスペリエンス管理のマーケットは、EMCにとって大変魅力的であり、FatWireとの戦略パートナーシップは、この分野に対する当社の注力と継続的な深い関与を表すものである」とEMCコンテンツ管理&アーカイビング部門、情報アクセス製品担当バイスプレジデントのGroup Paul O’Brien氏は述べている。「業界をリードするFatWireのWebエクスペリエンス管理テクノロジーおよび本ドメインにおける専門知識が加わることで、当社の顧客に対し多大な価値を提供でき、また急速に拡大する本マーケットにおける当社のシェアを拡大することができる。今回のアライアンスによって、現在そして将来においても、最も広範で革新的なマーケティングソリューション群を提供することが可能になった」。
「EMCが自社のWebエクスペリエンス管理ソリューションとしてFatWireを選択したことを大変嬉しく思っている。このパートナーシップによりFatWireは、マーケットにおいて最高のデジタルアセット管理ソリューションを提供することができるようになった。当社の顧客は、機能拡張された、クラスで最高の製品群を手に入れ、自社のマーケティングやブランディング、コミュニケーションなどの目標達成に役立てることができる。私たちは、EMCと共に積極的に革新を続け、双方向なマーケティング向けソリューションを飛躍的に進歩させることで、象徴的なロードマップを実現する予定である」とFatWire Software プレジデント兼 CEOのYogesh Gupta氏は話す。
FatWire Software 社について
FatWire Software 社は、WEMソリューションのリーディングプロバイダー。ユーザーに豊富なエクスペリエンスを提供し、顧客にウェブ・プレゼンスの簡単なマネジメントを提供する。FatWire社は NY,Mineolaに本拠を構え、世界の10カ国に事業所があり、500以上の顧客にサービスを提供している。
EMCについて
EMC Corporation (NYSEニューヨーク証券取引所: EMC) は、世界をリードする情報基盤テクノロジーおよびソリューションのデベロッパー兼プロバイダー企業。企業規模を問わず、全ての組織に対し、競争手法を改善し自社の情報に価値を与えるソリューションを提供する。EMCの製品およびサービスに関する情報はこちら
http://www.EMC.com
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EMCおよびDocumentumはEMC Corporationの登録商標です。FatWireはFatWire Softwareの登録商標です。その他の全商標は各所有企業に属します。
本プレスリリースには、連邦証券法の定義に則った“見通し”が含まれています。実際の結果は先述の見通しと著しく異なる場合があり、その理由には以下が含まれますが、これに限定されるものではありません。: (i) 一般的な経済状況およびマーケット状況の想定外の変化 (ii) IT投資の遅延または減少 (iii) 当社の独占技術を保護する能力 (iv) 買収や投資、統合(インテグレーション)や期待される相乗効果の再構築および達成にかかる諸費用や困難など、当社の事業管理に関わるリスク (v) VMware, Inc.の運営に起因する変動および同社の株取引に伴うリスク (vi) 価格に対する圧力や新製品参入など、これらを含むがこれに限定されない競争要因 (vii)製品価格および構成要素コストの減退、そして製品およびサービスが生む混合利益の量の相対的かつ多様な変動料率 (viii) コンポーネント(構成要素)及び製品の品質及び在庫(入手可能)状況 (ix) 新製品への移行、新製品や急激な技術やマーケットの変化に対する顧客の受け入れの不正確性 (x) 商品の不足、過剰または老朽化 (xi) 戦争またはテロ (xii) 有能な従業員を引き付け引き留める社の能力 (xiii) 流動的な為替レート (xiv) 当社が関係する可能性のある訴訟 (xv) EMCが米国証券取引委員会向けの報告時に、その都度事前に公開するその他の一過性的事象及びその他の重要な要素。EMCはこの文書発表後に行われるいかなる見通しの更新義務も放棄します。
お問い合わせ先
http://cms.fatwire.com
原文
http://bit.ly/aEgotd