GDO、中国ゴルフ総合サービス最大手「1872」と業務提携
[10/02/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
GDO、中国ゴルフ総合サービス最大手「1872」と業務提携
〜中国人富裕層ゴルファー向け「日本国内ゴルフパッケージツアー」を今春より提供開始〜
ゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、中国におけるゴルフ総合サービス最大手の鷹皇商務科技有限公司(本社:湖南省長沙市、代表:謝磊、商号「1872」、以下1872)と本日業務提携をいたしました。
GDOが強みとする国内ゴルフ場とのネットワークと、1872が強みとする中国人富裕層を中心とした厚い顧客基盤及び、中国国内における幅広いマーケティングチャンネルを組み合わせ、中国人富裕層ゴルファーを日本国内に誘致します。
ゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、中国におけるゴルフ総合サービス最大手の鷹皇商務科技有限公司(本社:湖南省長沙市、代表:謝磊、商号「1872」、以下1872)と本日業務提携をいたしました。
GDOが強みとする国内ゴルフ場とのネットワークと、1872が強みとする中国人富裕層を中心とした厚い顧客基盤及び、中国国内における幅広いマーケティングチャンネルを組み合わせ、中国人富裕層ゴルファーを日本国内に誘致します。
■背景
中国におけるゴルフ人気は年々高まりをみせており、富裕層を中心にゴルファー人口が急増しています。これに伴い、中国国外でのプレーニーズも高まっております。
また、中国からの訪日旅行者の増加※1は目覚しく、個人観光ビザの解禁により、この数は今後更に増加すると予測されています。中国人による訪日の主な目的はショッピングと温泉であると言われています。
これらの動向を踏まえ、GDOは、ゴルフ、ショッピング、温泉を組み合わせた中国人富裕層専用の旅行商品を企画・販売する事業の成長機会が大きいと捉え、富裕層ゴルファーを多く顧客にもつ中国最大手のゴルフ総合サービス企業である1872との業務提携に至りました。
※1 2009年の訪日外国人旅行者数は前年比大幅減の679万人となり、韓国や台湾などからの旅行者数が減少する中、唯一中国だけが増加傾向を維持。2009年7月の個人観光ビザ解禁なども寄与し年間100万人を超えた。(日本政府観光局(JNTO)発表資料より)
■業務提携の概要
1.業務提携の内容:
ゴルフ場、温泉旅館、ショッピング施設、といった日本独自の観光資源を活かした旅行商品をGDOが企画し、中国人富裕層に向けたマーケティング及び、販売を1872が中国国内にて行います。今回の事業展開に当たり、東京、大阪、北海道を中心としたゴルフ場50コース、ホテル・温泉旅館40施設が参加に意思を示しており、今後も増加する見込みです。
2.サービス提供開始時期:
2010年4月下旬(予定)
3.今後のビジネス展開:
今回の業務提携を皮切りに、将来的には、中国本土における戦略的事業提携も視野に入れ、日本、中国をはじめ、東アジア全域でのゴルフ事業の展開を目指します。
【具体的なビジネススキーム】
※イメージは添付にてご参照ください
【参考】
鷹皇商務科技有限公司(REAGLE COMMERCIAL SCIENCE&TECHNOLOGY CO.,LTD. 、商号「1872」)
http://www.1872.cc/Index.New/
中国におけるゴルフ総合サービス最大手企業。ゴルフ場予約サービス、用品販売、メディア等の事業を手がける。自社会員数約20万人。また、中国工商銀行など中国主要銀行が発行するプラチナカードの会員約30万人に対し、ゴルフ関連のサービスを提供している。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
http://www.golfdigest.co.jp
『ゴルフ用品Eコマース事業』(ゴルフ新品中古用品販売)、『ゴルフ場向けサービス事業』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディア事業』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を実現。GDOクラブ会員155万人(2009年12月末)、月間ユニークビジター数400万人※、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。 ※:過去最高数値
〜中国人富裕層ゴルファー向け「日本国内ゴルフパッケージツアー」を今春より提供開始〜
ゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、中国におけるゴルフ総合サービス最大手の鷹皇商務科技有限公司(本社:湖南省長沙市、代表:謝磊、商号「1872」、以下1872)と本日業務提携をいたしました。
GDOが強みとする国内ゴルフ場とのネットワークと、1872が強みとする中国人富裕層を中心とした厚い顧客基盤及び、中国国内における幅広いマーケティングチャンネルを組み合わせ、中国人富裕層ゴルファーを日本国内に誘致します。
ゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、中国におけるゴルフ総合サービス最大手の鷹皇商務科技有限公司(本社:湖南省長沙市、代表:謝磊、商号「1872」、以下1872)と本日業務提携をいたしました。
GDOが強みとする国内ゴルフ場とのネットワークと、1872が強みとする中国人富裕層を中心とした厚い顧客基盤及び、中国国内における幅広いマーケティングチャンネルを組み合わせ、中国人富裕層ゴルファーを日本国内に誘致します。
■背景
中国におけるゴルフ人気は年々高まりをみせており、富裕層を中心にゴルファー人口が急増しています。これに伴い、中国国外でのプレーニーズも高まっております。
また、中国からの訪日旅行者の増加※1は目覚しく、個人観光ビザの解禁により、この数は今後更に増加すると予測されています。中国人による訪日の主な目的はショッピングと温泉であると言われています。
これらの動向を踏まえ、GDOは、ゴルフ、ショッピング、温泉を組み合わせた中国人富裕層専用の旅行商品を企画・販売する事業の成長機会が大きいと捉え、富裕層ゴルファーを多く顧客にもつ中国最大手のゴルフ総合サービス企業である1872との業務提携に至りました。
※1 2009年の訪日外国人旅行者数は前年比大幅減の679万人となり、韓国や台湾などからの旅行者数が減少する中、唯一中国だけが増加傾向を維持。2009年7月の個人観光ビザ解禁なども寄与し年間100万人を超えた。(日本政府観光局(JNTO)発表資料より)
■業務提携の概要
1.業務提携の内容:
ゴルフ場、温泉旅館、ショッピング施設、といった日本独自の観光資源を活かした旅行商品をGDOが企画し、中国人富裕層に向けたマーケティング及び、販売を1872が中国国内にて行います。今回の事業展開に当たり、東京、大阪、北海道を中心としたゴルフ場50コース、ホテル・温泉旅館40施設が参加に意思を示しており、今後も増加する見込みです。
2.サービス提供開始時期:
2010年4月下旬(予定)
3.今後のビジネス展開:
今回の業務提携を皮切りに、将来的には、中国本土における戦略的事業提携も視野に入れ、日本、中国をはじめ、東アジア全域でのゴルフ事業の展開を目指します。
【具体的なビジネススキーム】
※イメージは添付にてご参照ください
【参考】
鷹皇商務科技有限公司(REAGLE COMMERCIAL SCIENCE&TECHNOLOGY CO.,LTD. 、商号「1872」)
http://www.1872.cc/Index.New/
中国におけるゴルフ総合サービス最大手企業。ゴルフ場予約サービス、用品販売、メディア等の事業を手がける。自社会員数約20万人。また、中国工商銀行など中国主要銀行が発行するプラチナカードの会員約30万人に対し、ゴルフ関連のサービスを提供している。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
http://www.golfdigest.co.jp
『ゴルフ用品Eコマース事業』(ゴルフ新品中古用品販売)、『ゴルフ場向けサービス事業』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディア事業』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を実現。GDOクラブ会員155万人(2009年12月末)、月間ユニークビジター数400万人※、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。 ※:過去最高数値