「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関する調査結果報告
[10/06/23]
提供元:PRTIMES
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進学教室浜学園が「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」調査結果詳細データを公開
進学教室浜学園(本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭 以下、浜学園)は、浜学園全塾生小1〜小6の約8000名を対象に、「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関するアンケート調査を実施しました。
有効回答者数は2330名でした。
本調査は、2010年4月1日から4月30日にかけて実施しました。
1.調査結果抜粋
・「お子さまが初めてパソコンを利用したのは?」
「小1から利用」と回答した方が最も多く、「お子さまが初めてインターネットを利用したのは?」との質問でも「小1から利用」と回答した方が多かった。
・「パソコンの利用機会は?」
パソコンの操作をする際小1〜小5で「両親とともに」が最も多く、次いで「1人で操作」であったが、小6では「1人で操作」(48.0%)が「両親とともに」(37.8%)を上まわった。この傾向はインターネットの操作をする際も同様の傾向となった。
・「有害サイトを遮断するフィルタリングソフトの存在について」
全学年において「知っているが、利用していない」が最も多かった。
・「パソコンの使い方を誰が教えたか?」
小1〜小6全ての学年において「家族が教えた」が最も多く、「学校が教えた」を上まわった。
・「お子さまが利用しているその他の情報機器」
「携帯電話」 学年があがるごとに保有率が高まり小6で57.5%となった。
「ゲーム機」 全学年において「Nintendo DS」が最も利用されていた。学年では小4で、45.8%の利用率であった。
「電子辞書」 最も利用者が多かったのは小6で、18.2%が利用していた。
・浜学園の「Web講義」
視聴は「母と一緒に視聴している」、「父と一緒に視聴している」といった両親とともに視聴をしているが、小5〜小6にかけて急速に「子ども1人で視聴している」ケースが増加する。学習効果は全学年において「とてもある」、「ある」との回答を得られ、小6では91.9%の塾生に支持を得た。
2.調 査 概 要
(1)調査方法:浜学園各教室にて全塾生へアンケートを配布し、自宅で回答して頂いた後、
教室窓口にて回収しました。
(2)調査対象:浜学園全塾生(小1〜小6)
(3)調査期間:2010年4月1日(木)〜4月30日(金)
(4)有効回答者数:2330名
3.調査結果詳細データを公開しました。
※ 以下をご参照下さい。
浜学園「Webスクール」オフィシャルウェブサイト「映像配信事業部の調査研究」
http://www.hamagakuen.co.jp/pages/hama/webschool/index.html
*バナーが表示されない場合はお使いのブラウザソフトでリロードを実行してください。
今回のアンケートでは、中学入試を考える小学生のインターネット利用状況が具体的に抽出されました。公開にあたり、あえて浜学園としての指標やコメントを避け、生データの公開にこだわりました。
アンケート結果ならびに頂いたご意見に対しては、浜学園として真摯に向き合い、「教育品質」にこだわったコンテンツ開発に邁進します。特にご意見として多かった「講義欠席時のWeb講義無料化」ならびに「Vクラス対応」、「進学説明会配信」には早急に対応し、7月より実現いたします。
また、本アンケート結果は浜学園塾生や中学受験を考える保護者の皆様、官民ならびに学術領域において調査研究の一助として頂き、浜学園がよりよい社会の実現に少しでも貢献し、社会に資する存在になれればと願ってやみません。
■進学教室浜学園『中学受験を考える小学生のインターネット利用状況調査』プロジェクト
監修 浜学園専務取締役 山下隆昭
幹事 浜学園映像配信事業担当責任者 圓林真吾
監査課 大垣靖子
補助スタッフ 成宮あゆみ、森川千尋、小林美穂、山部奈月、木戸梨紗子、寺辺憲介
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業 担当責任者圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64-1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】http://www.hamagakuen.co.jp/
浜学園は、1959(昭和34年)春の創設以来51年間にわたり、子ども達の教育に携わってきました。中学入試においては全国屈指の最難関中学である灘中学入試で6年連続の合格者数日本一を達成するなど抜群の合格実績を誇ります。また算数オリンピックでは6年連続の上位入賞を果たしています。長年の歴史と伝統による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、多くの受験生、保護者から熱烈な支持を得ています。
進学教室浜学園(本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭 以下、浜学園)は、浜学園全塾生小1〜小6の約8000名を対象に、「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関するアンケート調査を実施しました。
有効回答者数は2330名でした。
本調査は、2010年4月1日から4月30日にかけて実施しました。
1.調査結果抜粋
・「お子さまが初めてパソコンを利用したのは?」
「小1から利用」と回答した方が最も多く、「お子さまが初めてインターネットを利用したのは?」との質問でも「小1から利用」と回答した方が多かった。
・「パソコンの利用機会は?」
パソコンの操作をする際小1〜小5で「両親とともに」が最も多く、次いで「1人で操作」であったが、小6では「1人で操作」(48.0%)が「両親とともに」(37.8%)を上まわった。この傾向はインターネットの操作をする際も同様の傾向となった。
・「有害サイトを遮断するフィルタリングソフトの存在について」
全学年において「知っているが、利用していない」が最も多かった。
・「パソコンの使い方を誰が教えたか?」
小1〜小6全ての学年において「家族が教えた」が最も多く、「学校が教えた」を上まわった。
・「お子さまが利用しているその他の情報機器」
「携帯電話」 学年があがるごとに保有率が高まり小6で57.5%となった。
「ゲーム機」 全学年において「Nintendo DS」が最も利用されていた。学年では小4で、45.8%の利用率であった。
「電子辞書」 最も利用者が多かったのは小6で、18.2%が利用していた。
・浜学園の「Web講義」
視聴は「母と一緒に視聴している」、「父と一緒に視聴している」といった両親とともに視聴をしているが、小5〜小6にかけて急速に「子ども1人で視聴している」ケースが増加する。学習効果は全学年において「とてもある」、「ある」との回答を得られ、小6では91.9%の塾生に支持を得た。
2.調 査 概 要
(1)調査方法:浜学園各教室にて全塾生へアンケートを配布し、自宅で回答して頂いた後、
教室窓口にて回収しました。
(2)調査対象:浜学園全塾生(小1〜小6)
(3)調査期間:2010年4月1日(木)〜4月30日(金)
(4)有効回答者数:2330名
3.調査結果詳細データを公開しました。
※ 以下をご参照下さい。
浜学園「Webスクール」オフィシャルウェブサイト「映像配信事業部の調査研究」
http://www.hamagakuen.co.jp/pages/hama/webschool/index.html
*バナーが表示されない場合はお使いのブラウザソフトでリロードを実行してください。
今回のアンケートでは、中学入試を考える小学生のインターネット利用状況が具体的に抽出されました。公開にあたり、あえて浜学園としての指標やコメントを避け、生データの公開にこだわりました。
アンケート結果ならびに頂いたご意見に対しては、浜学園として真摯に向き合い、「教育品質」にこだわったコンテンツ開発に邁進します。特にご意見として多かった「講義欠席時のWeb講義無料化」ならびに「Vクラス対応」、「進学説明会配信」には早急に対応し、7月より実現いたします。
また、本アンケート結果は浜学園塾生や中学受験を考える保護者の皆様、官民ならびに学術領域において調査研究の一助として頂き、浜学園がよりよい社会の実現に少しでも貢献し、社会に資する存在になれればと願ってやみません。
■進学教室浜学園『中学受験を考える小学生のインターネット利用状況調査』プロジェクト
監修 浜学園専務取締役 山下隆昭
幹事 浜学園映像配信事業担当責任者 圓林真吾
監査課 大垣靖子
補助スタッフ 成宮あゆみ、森川千尋、小林美穂、山部奈月、木戸梨紗子、寺辺憲介
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業 担当責任者圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64-1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】http://www.hamagakuen.co.jp/
浜学園は、1959(昭和34年)春の創設以来51年間にわたり、子ども達の教育に携わってきました。中学入試においては全国屈指の最難関中学である灘中学入試で6年連続の合格者数日本一を達成するなど抜群の合格実績を誇ります。また算数オリンピックでは6年連続の上位入賞を果たしています。長年の歴史と伝統による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、多くの受験生、保護者から熱烈な支持を得ています。