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デジタルハリウッドとのコラボ企画第一弾 世界基準のフルCGをショートフィルムで楽しめる 映画祭史上初の「CGプログラム」を実施

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デジタルハリウッドとのコラボ企画第一弾
世界基準のフルCGをショートフィルムで楽しめる
映画祭史上初の「CGプログラム」を実施
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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス 代表:別所哲也)は、IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本校/本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:古賀鉄也、学長:杉山知之、以下デジタルハリウッド http://www.dhw.co.jp/)と、2010年10月に業務提携を発表し、提携後第一弾の試みとして、2011年6月16日より原宿・表参道にて開催される、SSFF & ASIA 2011にて同映画祭史上初となる、フルCG作品を集めた「CGプログラム」を設置します。

また、2011年5月6日(金)に開催されるデジタルハリウッド主催「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2011- 2010年度優秀作品発表会- (DF2011)」(http://www.dhw.co.jp/df11/)のCG映像部門最優秀作品は、本プログラムにて特別招待上映されます。

<CGプログラム概要>
2011年米国アカデミー賞短編アニメーション部門受賞作品をはじめ、世界基準のフルCG作品を集めたショウケース。デジタルハリウッドと映画祭がコラボレーションし、日本から世界へ向けて、CGクリエイターの才能を発信します。最新のCG技術が見られるだけでなく、ショートフィルムならではのドラマチックな展開×CGが可能にするダイナミックな演出が、見ごたえありのプログラムです。

<CGプログラム上映スケジュール> 全3回上映
6月18日(土) 13:30〜15:20 表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
6月19日(日) 11:15〜13:05 ブリリア ショートショート シアター (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)  
6月25日(土) 18:00〜19:50 ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
※各上映会後、ゲストを迎えてのトークイベントあり
※上記日程は変更の可能性もあります

【上映ラインナップ】

■「A Lost and Found Box of Human Sensation」
(Martin Wallner & Stefan Leuchtenberg/ドイツ/14:50/2010 )
声の出演:イアン・マッケラン(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ)、ジョセフ・ファインズ(『恋に落ちたシェイクスピア』)

父の突然の死、その事実を受け入れるために青年は…

■第83回(2010)米国アカデミー賞短編アニメーション部門 受賞作品
「The Lost Thing」
(Shaun Tan & Andrew Ruhemann/オーストラリア/15:00/2010)

砂浜で不思議な生き物に出会った少年。迷子の生き物のおうちを探すことに…。

<参考>ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(www.shortshorts.org)

米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をして頂いています。

2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」として、毎年同時開催を行っています。

また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞受賞監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え!パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011 開催概要】

会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2011年6月16日(木)〜19日(日) 

会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程: 2011年6月22日(水)〜26日(日)

会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2011年6月17日(金)・18日(土) 

会場:シネマート新宿(3D部門上映) (東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6・7F)
日程:2011年6月17日(金)〜24日(金) 

会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2011年6月18日(土)〜26日(日) 

※映画祭オフィシャルHPは5月中旬にオープン予定 (www.shortshorts.org/2011/)
※チケットは5月14日(土)より発売開始
※オープニングイベントは6月16日(木)、アワードセレモニーは6月26日(日)に行われます。完全招待制のため、チケットは販売致しません。 

<参考>デジタルハリウッドについて(http://www.dhw.co.jp

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、設立以来、約5万人以上の卒業生を輩出。設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハリウッド大学」を開学。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。2009年10月に設立15周年を迎える。

「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2011- 2010年度優秀作品発表会- (DF2011)」は、専門スクール、四年制大学、大学院、オンラインスクールのデジタルハリウッド全ての教育機関の、2010年度のアウトプット作品より、CG、映像、Web、グラフィックなどのクリエイティブ部門に特化し、それらの作品約1,000点の中から、今年度のグランプリを発表・表彰するデジタルハリウッド年間最大のイベントです。DFの過去の入賞作品には、全30カ国の映画祭・コンテストで上映、「東京国際映画祭」では特別賞受賞、DVDシリーズの売り上げが50万枚を突破した『スキージャンプ・ペア』をはじめ、デジタルコンテンツグランプリで「金の翼」賞を受賞した『brestTV お笑いチャンネル』『かめのナアシャ』、また、世界最大のCGカンファレンスSIGGRAPH(シーグラフ)のElectricTheaterで上映された『近未来ロボ ヘルパー』など、国内外で飛躍を遂げるクリエイターや作品が多数誕生しています。

【業務提携の意図】
●ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
文化事業、コンテンツビジネス、共にアジアでの更なる展開を予定しているデジタルハリウッドとショートショート フィルムフェスティバルは、今回の業務提携により、アジア市場に向けた業務のシナジーを生む事を目的としています。今後、両社で収集したCG作品をアプリケーション化するなど、様々なデバイスに向けて開発し、アジア市場での販売を共に狙っていきます。

●デジタルハリウッド
世界で高く評価される日本のクリエイティビティを担うクリエイター教育をリードしてきたデジタルハリウッドは今後、アジア圏での企業・大学・政府とも積極的に連携し、各国の産業を活性化させるデジタルクリエイションの創出にも貢献しゆくことを視野に入れ、このたびショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)(代表:別所哲也氏)と、アジア市場へ向けた業務のシナジーを生むことを目的に業務提携を行い、世界基準の映像クリエイターの発掘・育成・輩出を実現させ、マネタイズ出来る世界のCGショートフィルムに関するプラットフォームを構築する。

<本件に関するお問い合わせ先>

■一般からのお問い合わせ
ショートショート実行委員会
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202

■メディアからのお問い合わせ
株式会社プラップジャパン
担当:持冨、伊藤、山口
TEL:03-3486-6868/FAX:03-3486-7502
Email:k-mochitomi@prap.co.jp
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