第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作 「『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴」を実施 著者・北林雨夏自ら、作品のテーマである“終末医療”について講演
[13/04/15]
提供元:PRTIMES
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今年一番の“ありがとう”を読む 第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作
「『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴」を実施
4月13日(土) 16:00〜(15:30 開場) 於 茨城県坂東市総合文化ホール
著者・北林雨夏自ら、作品のテーマである“終末医療”について講演
作品のモデルとなった坂東市市長も感動を共有
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“心からの感謝の気持ち”をテーマに書かれた作品を募集し、広く社会に発表することを目的とした
小説アワード、「ありがとう大賞」の第1回大賞受賞作品『金色の笑顔』の発売を記念し、
「『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴」が、茨城県坂東市にて4月13日(土)に開催されました。
当日は、『金色の笑顔』の書籍紹介に始まり、著者である北林雨夏さんと坂東市の吉原英一市長の、
作品のテーマとなった“終末医療”に関するトークセッションが行われました。北林さんは
「小説を書こうと思ったときにまず坂東市が浮かびました。都内では難しい「訪問看護」に
積極的なこの地域を、作品として世に広めていくお手伝いをしたいと思いました。」と、作品への思いを語りました。
吉原市長は「坂東市から受賞者が出たことは非常に誇らしく、記念イベントを坂東市で行なってくれたのも
光栄なことです。今後も“終末医療”という問題を社会に投げかけて活躍してほしいです。」と述べ、
第1回「ありがとう大賞」大賞受賞を祝いました。
トークセッション後には、著者の友人である、元オフコース松尾一彦氏による友情ライブが開催され、
「賞を取るような人が友達にいるのは鼻が高いです。」とコメントしました。
また、坂東市を中心に活動する『将門yosakoi「響」』によるよさこい演舞など、
“宴”にふさわしいプログラムが用意され、約100名のゲストが来場した会場を盛り上げました。
イベント後には書籍の即売とサイン会も開催され、子どもからお年寄りまで幅広い世代が列をつくりました。
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実施概要
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■名称 : 『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴
■開催日程 : 2013年4月13日(土) 17:00〜19:00
■開催会場 : 茨城県坂東市総合文化ホール ベルフォーレ アトリウム
(茨城県坂東市岩井5082番地 TEL:0297-36-1100)
■主賓 : 坂東市市長 吉原 英一
■実施内容 : 書籍の紹介/坂東市市長によるご挨拶/終末医療に関するトークセッション
/元オフコース松尾一彦氏による友情ライブ/『将門yosakoi「響」』によるよさこい演舞
■主催 : 『金色の笑顔』北林雨夏後援会
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『金色の笑顔』 概要
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タイトル : 『金色の笑顔』(きんいろのえがお)
著者 : 北林 雨夏(きたばやし うか)
判型 : B6判(ソフトカバー)176ページ
ISBNコード : 978-4-569-81071-3
発売日 : 2013年3月2日(土)
定価 : 1,000円(税込)
出版社 : 株式会社 PHP研究所
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『金色の笑顔』 あらすじ
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高校2年生の安藤小麦は、両親が離婚し、母親と祖父と3人で暮らしていた。日々募る孤独感を自分でも
持て余し、不登校予備軍になっていた小麦。そんな中、祖父の肺に癌が見つかり、余命3ヶ月と宣告された。
その祖父が小麦にある“お願い事”をしてきたのだ。「俺が描いたこの絵を、とある人に届けて欲しい」
それは祖父が初恋の人へ向けた大事なメッセージだった。一度は断ったものの、祖父が元気になることを
願って絵を届ける小麦。そこで出逢ったさまざまな人たちとの触れ合いの中で、
小麦は、寂しいのも辛いのも、自分ひとりではないことに気づいてゆく――。
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著者プロフィール
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北林 雨夏(きたばやし うか)
東京都生まれ。
茨城県坂東市は幼少時代から過ごし、今もこの地で活動を続けている。
脚本家・構成作家
<受賞コメント>
「ありがとう」という言葉が大好きです。想いが溢れたとき、喜びを伝えたくて
口にする言葉だからです。そこには、とてもステキな日常のシーンが
展開されていることでしょう。私が触れあった溢れる想いを小説にしました。
この作品で大賞を頂き、とても嬉しく感激しております。作品に詰まった
「ありがとう」の想いに、もうひとつ、私からの溢れる「ありがとう」を
加えさせて頂きます。本当にありがとうございました。
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「ありがとう大賞」について
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「ありがとう大賞」は、“心からの感謝の気持ち=arigato”をテーマに書かれた小説作品を募集し、
広く社会に発表することを目的に、2012年1月に創設されたアワードです。
3.11以降、改めて気付かされた大切なことがたくさんありました。 このような時代だからこそ、
当たり前のことを当たり前と思わず、当たり前と思えることにでも感謝の気持ちを持っていたいと
「ありがとう大賞」は考えております。「ありがとう」、今改めて、この言葉についてみんなで考えていきたい、
そして、もう一度、生まれたことに感謝し、前向きに考えるきっかけにしてもらいたい、そんな思いで本賞を設立しました。
毎年の“ありがとう”を振り返られるような、その1年間の空気、気持ちを体現するような、アワードにしていきたいと考えています。
主催 : 『“Arigato”Novels Award』運営事務局
出版 : 株式会社PHP研究所
パートナーズ: 株式会社クオラス/株式会社サークルKサンクス/株式会社i879/
株式会社リシェ/GOCREATIVE.Inc/アークエンタテインメント株式会社
URL : http://www.php.co.jp/arigato-novels/
今年一番の“ありがとう”を読む 第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作
「『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴」を実施
4月13日(土) 16:00〜(15:30 開場) 於 茨城県坂東市総合文化ホール
著者・北林雨夏自ら、作品のテーマである“終末医療”について講演
作品のモデルとなった坂東市市長も感動を共有
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“心からの感謝の気持ち”をテーマに書かれた作品を募集し、広く社会に発表することを目的とした
小説アワード、「ありがとう大賞」の第1回大賞受賞作品『金色の笑顔』の発売を記念し、
「『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴」が、茨城県坂東市にて4月13日(土)に開催されました。
当日は、『金色の笑顔』の書籍紹介に始まり、著者である北林雨夏さんと坂東市の吉原英一市長の、
作品のテーマとなった“終末医療”に関するトークセッションが行われました。北林さんは
「小説を書こうと思ったときにまず坂東市が浮かびました。都内では難しい「訪問看護」に
積極的なこの地域を、作品として世に広めていくお手伝いをしたいと思いました。」と、作品への思いを語りました。
吉原市長は「坂東市から受賞者が出たことは非常に誇らしく、記念イベントを坂東市で行なってくれたのも
光栄なことです。今後も“終末医療”という問題を社会に投げかけて活躍してほしいです。」と述べ、
第1回「ありがとう大賞」大賞受賞を祝いました。
トークセッション後には、著者の友人である、元オフコース松尾一彦氏による友情ライブが開催され、
「賞を取るような人が友達にいるのは鼻が高いです。」とコメントしました。
また、坂東市を中心に活動する『将門yosakoi「響」』によるよさこい演舞など、
“宴”にふさわしいプログラムが用意され、約100名のゲストが来場した会場を盛り上げました。
イベント後には書籍の即売とサイン会も開催され、子どもからお年寄りまで幅広い世代が列をつくりました。
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実施概要
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■名称 : 『金色の笑顔』出版記念イベント 桜の宴
■開催日程 : 2013年4月13日(土) 17:00〜19:00
■開催会場 : 茨城県坂東市総合文化ホール ベルフォーレ アトリウム
(茨城県坂東市岩井5082番地 TEL:0297-36-1100)
■主賓 : 坂東市市長 吉原 英一
■実施内容 : 書籍の紹介/坂東市市長によるご挨拶/終末医療に関するトークセッション
/元オフコース松尾一彦氏による友情ライブ/『将門yosakoi「響」』によるよさこい演舞
■主催 : 『金色の笑顔』北林雨夏後援会
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『金色の笑顔』 概要
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タイトル : 『金色の笑顔』(きんいろのえがお)
著者 : 北林 雨夏(きたばやし うか)
判型 : B6判(ソフトカバー)176ページ
ISBNコード : 978-4-569-81071-3
発売日 : 2013年3月2日(土)
定価 : 1,000円(税込)
出版社 : 株式会社 PHP研究所
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『金色の笑顔』 あらすじ
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高校2年生の安藤小麦は、両親が離婚し、母親と祖父と3人で暮らしていた。日々募る孤独感を自分でも
持て余し、不登校予備軍になっていた小麦。そんな中、祖父の肺に癌が見つかり、余命3ヶ月と宣告された。
その祖父が小麦にある“お願い事”をしてきたのだ。「俺が描いたこの絵を、とある人に届けて欲しい」
それは祖父が初恋の人へ向けた大事なメッセージだった。一度は断ったものの、祖父が元気になることを
願って絵を届ける小麦。そこで出逢ったさまざまな人たちとの触れ合いの中で、
小麦は、寂しいのも辛いのも、自分ひとりではないことに気づいてゆく――。
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著者プロフィール
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北林 雨夏(きたばやし うか)
東京都生まれ。
茨城県坂東市は幼少時代から過ごし、今もこの地で活動を続けている。
脚本家・構成作家
<受賞コメント>
「ありがとう」という言葉が大好きです。想いが溢れたとき、喜びを伝えたくて
口にする言葉だからです。そこには、とてもステキな日常のシーンが
展開されていることでしょう。私が触れあった溢れる想いを小説にしました。
この作品で大賞を頂き、とても嬉しく感激しております。作品に詰まった
「ありがとう」の想いに、もうひとつ、私からの溢れる「ありがとう」を
加えさせて頂きます。本当にありがとうございました。
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「ありがとう大賞」について
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「ありがとう大賞」は、“心からの感謝の気持ち=arigato”をテーマに書かれた小説作品を募集し、
広く社会に発表することを目的に、2012年1月に創設されたアワードです。
3.11以降、改めて気付かされた大切なことがたくさんありました。 このような時代だからこそ、
当たり前のことを当たり前と思わず、当たり前と思えることにでも感謝の気持ちを持っていたいと
「ありがとう大賞」は考えております。「ありがとう」、今改めて、この言葉についてみんなで考えていきたい、
そして、もう一度、生まれたことに感謝し、前向きに考えるきっかけにしてもらいたい、そんな思いで本賞を設立しました。
毎年の“ありがとう”を振り返られるような、その1年間の空気、気持ちを体現するような、アワードにしていきたいと考えています。
主催 : 『“Arigato”Novels Award』運営事務局
出版 : 株式会社PHP研究所
パートナーズ: 株式会社クオラス/株式会社サークルKサンクス/株式会社i879/
株式会社リシェ/GOCREATIVE.Inc/アークエンタテインメント株式会社
URL : http://www.php.co.jp/arigato-novels/