世界最大のコミュニティーWi-FiであるFonがQualcomm社のAllPlay対応を世界最大規模の家電イベントである2015 CESにて発表
[15/01/14]
提供元:PRTIMES
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Fon社が昨年発表したWiFi音楽プレーヤー GramofonがQualcomm社のAllPlay機能に対応しました。AllPlayとはQualcomm社が提供するエンターテイメントプラットフォームであり、AllPlayに対応したコンテンツ配信やハードウェア機器同士がシームレスに連携することが可能になります。今回Fon社のGramofonがAllPlayに対応したことにより、AllPlayに対応している音響機器やコンテンツ配信サービスとの連携が簡単に行えるようになります。
Gramofonは既存の音響システムをすべてワイヤレス音楽再生機器に変身させます。Gramofonをステレオにつなぎ、WiFi経由でインターネットに接続することによって、Gramofonはご家庭での完璧な音楽体験を創り出すことができます。Gramofonを使うことによって、ユーザーはとお気に入りの音楽アプリで音楽を堪能でるようになります。
AllPlayの機能実装によって、Gramofonは既に連携しているSportifyに加え、TuneIn、iHeartRadio、Rhapsody、Aupeo、DoubleTwist、Soma FM、Napsterなど、たくさんのクラウド音楽サービス業界のリーダーを含むようサービス内容を拡大しています。また、AllPlayは同時に複数のGramofonで音楽が再生できるよう、Gramofonの機能も向上させます。ユーザーがローカルストレージまたはiOSやアンドロイド搭載端末に保存された音楽をストリーミング再生したりDLNAサーバーから音楽を再生することを可能にしました。Fonは、最高の音楽体験をGramofonユーザーにお届けするため、クラウド音楽サービスやデジタル配送会社との関係性をCESで築いていきます。
Qualcommはご家庭でのワイヤレスな複数の高音質ストリーミング再生の鍵となる、優れた接続を可能にする業界きってのWiFiソリューションを提供します。AllPlayはAllJoynの枠組みのもとに構築されており、Qualcommイノベーションセンター社にてオープンソース・プロジェクトとして開発されました。クラウド音楽サービスとともに音響機器やアクセサリに適応する専用ソフトウェアを創造することによって、Qualcommは自らを高音質マルチルームオーディオの大手供給者として位置付けています。
「我々はGramofonとAllPlayの統合に興奮しています。我々のビジョンには常に、グローバル市場のための家庭用オーディオ再生装置の問題に対するエレガントな解決策を創ることがありましたが、AllPlayはその目標にぐんと近づけてくれます。」 FonのCEOであるマーティン・バーサフスキーはこう語ります。
その他の主要プレーヤー技術がWiFi音楽スペースへと急ぐ中、AllPlayの統合はその低価格や完璧なアプリ体験によって、Gramofonを業界リーダーに位置付けました。GramofonのWiFiアドオンのコンセプトは既存の音響システムを使うことを可能にするので、新しいスピーカーに投資する必要がありません。Gramofonはユーザーによるいかなる投資や未知のアプリ体験を抜きに、ご家庭での音楽体験を新たな境地に導きます。
Fonについて
GramofonはFonのWiFi製品における最新イノベーションです。Fonは2006年2月、シリアルアントレプレナーのマーティン・バーサフスキーにより、世界をWiFiで覆い尽くすという目標の下、設立されました。今日、当社は世界的なWiFiリーダー企業として、200カ国以上に1300万カ所のWiFiスポットを有しています。Fonはマドリード、ロンドン、東京、ニューヨークにオフィスを構えており、提携企業には、BT(英国)、ドイツテレコム(ドイツ)、KPN(オランダ)、プロキシムス(ベルギー)、MTC(ロシア)、MWEB(南アフリカ)、Oi(ブラジル)、SFR(フランス)、テルストラ(オーストラリア)などがあります。詳細情報については、fon.comをご覧ください。
Qualcomm社について
Qualcomm社 (NASDAQ: QCOM) は3G、4G、そして次世代ワイヤレス技術における世界的リーダーです。QualcommインコーポレイティッドはQualcommのライセンス事業、QTL、特許ポートフォリオの大部分を含みます。Qualcomm社完全所有の子会社、Qualcomm テクノロジーズ社はその子会社とともにQualcommのエンジニアリング、リサーチ、開発機能、そして半導体ビジネスのQMCを含む製品とサービス事業の実質すべて運営しています。25年以上もの間、Qualcommのアイデアと発明はデジタル通信の進化を促し、人々と情報やエンタテインメントをつなぎ合わせ、互いの交流を支援してきました。詳細情報についてはQualcommのウェブサイト、OnQブログ、TwitterまたはFacebookページをご覧ください。
【本件に関するプレスの方からのお問い合わせ先】
フォン・ジャパン株式会社
担当:安達治憲
Email: press@fon.ne.jp
Gramofonは既存の音響システムをすべてワイヤレス音楽再生機器に変身させます。Gramofonをステレオにつなぎ、WiFi経由でインターネットに接続することによって、Gramofonはご家庭での完璧な音楽体験を創り出すことができます。Gramofonを使うことによって、ユーザーはとお気に入りの音楽アプリで音楽を堪能でるようになります。
AllPlayの機能実装によって、Gramofonは既に連携しているSportifyに加え、TuneIn、iHeartRadio、Rhapsody、Aupeo、DoubleTwist、Soma FM、Napsterなど、たくさんのクラウド音楽サービス業界のリーダーを含むようサービス内容を拡大しています。また、AllPlayは同時に複数のGramofonで音楽が再生できるよう、Gramofonの機能も向上させます。ユーザーがローカルストレージまたはiOSやアンドロイド搭載端末に保存された音楽をストリーミング再生したりDLNAサーバーから音楽を再生することを可能にしました。Fonは、最高の音楽体験をGramofonユーザーにお届けするため、クラウド音楽サービスやデジタル配送会社との関係性をCESで築いていきます。
Qualcommはご家庭でのワイヤレスな複数の高音質ストリーミング再生の鍵となる、優れた接続を可能にする業界きってのWiFiソリューションを提供します。AllPlayはAllJoynの枠組みのもとに構築されており、Qualcommイノベーションセンター社にてオープンソース・プロジェクトとして開発されました。クラウド音楽サービスとともに音響機器やアクセサリに適応する専用ソフトウェアを創造することによって、Qualcommは自らを高音質マルチルームオーディオの大手供給者として位置付けています。
「我々はGramofonとAllPlayの統合に興奮しています。我々のビジョンには常に、グローバル市場のための家庭用オーディオ再生装置の問題に対するエレガントな解決策を創ることがありましたが、AllPlayはその目標にぐんと近づけてくれます。」 FonのCEOであるマーティン・バーサフスキーはこう語ります。
その他の主要プレーヤー技術がWiFi音楽スペースへと急ぐ中、AllPlayの統合はその低価格や完璧なアプリ体験によって、Gramofonを業界リーダーに位置付けました。GramofonのWiFiアドオンのコンセプトは既存の音響システムを使うことを可能にするので、新しいスピーカーに投資する必要がありません。Gramofonはユーザーによるいかなる投資や未知のアプリ体験を抜きに、ご家庭での音楽体験を新たな境地に導きます。
Fonについて
GramofonはFonのWiFi製品における最新イノベーションです。Fonは2006年2月、シリアルアントレプレナーのマーティン・バーサフスキーにより、世界をWiFiで覆い尽くすという目標の下、設立されました。今日、当社は世界的なWiFiリーダー企業として、200カ国以上に1300万カ所のWiFiスポットを有しています。Fonはマドリード、ロンドン、東京、ニューヨークにオフィスを構えており、提携企業には、BT(英国)、ドイツテレコム(ドイツ)、KPN(オランダ)、プロキシムス(ベルギー)、MTC(ロシア)、MWEB(南アフリカ)、Oi(ブラジル)、SFR(フランス)、テルストラ(オーストラリア)などがあります。詳細情報については、fon.comをご覧ください。
Qualcomm社について
Qualcomm社 (NASDAQ: QCOM) は3G、4G、そして次世代ワイヤレス技術における世界的リーダーです。QualcommインコーポレイティッドはQualcommのライセンス事業、QTL、特許ポートフォリオの大部分を含みます。Qualcomm社完全所有の子会社、Qualcomm テクノロジーズ社はその子会社とともにQualcommのエンジニアリング、リサーチ、開発機能、そして半導体ビジネスのQMCを含む製品とサービス事業の実質すべて運営しています。25年以上もの間、Qualcommのアイデアと発明はデジタル通信の進化を促し、人々と情報やエンタテインメントをつなぎ合わせ、互いの交流を支援してきました。詳細情報についてはQualcommのウェブサイト、OnQブログ、TwitterまたはFacebookページをご覧ください。
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フォン・ジャパン株式会社
担当:安達治憲
Email: press@fon.ne.jp