地方×東京 そして世界へ 宮下大輔×JA あおぞら 「六次産業化支援プロジェクト」開始
[15/02/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社セリュックスホールディングス(本社:東京都港区 代表:大塚啓)は、農業支援ビジネスを行っている株式会社アグリ・エナジャイズ(本社:東京都三鷹市代表:秋竹慎一)とともに、あおぞら農業協同組合(鹿児島県志布志市有明町 理事長:藤田浩人 以下JAあおぞら)と連携した新たな事業として「六次産業化支援プロジェクト」を立ち上げ、JA あおぞらの新ブランド開発を行います。
今回のプロジェクトは、JA が取り組む六次産業化の事例として、JA あおぞら、株式会社セリュックスホールディングスおよび株式会社アグリ・エナジャイズが協働して、コンセプトからデザインに至るまで商品開発を行い、JA あおぞらブランドを日本のみならず世界に発信していくプロジェクトです。
その第一弾として、特殊な製法による新食感の干し芋(商品名:熟し芋)をプロデュース、また世界戦略として鹿児島緑茶(商品名:うるわし和茶)の開発を行います。JA あおぞらのブランド再構築により、これまで以上に密に生産者と消費者を繋ぎ、農業の新たな可能性を切り開いてまいります。
<「生産者」と「お客様」を結ぶ>
宮下大輔は、20 年前に麻布・暗闇坂に一軒の和食店(暗闇坂宮下麻布)をオープンさせて以降、和食業態を中心に多くの店舗の出店を行ってきました。また、イベント・商品などのプロデュースも積極的に行い現在に至ります。最近では、東京スカイツリーの展望台にある「スカイレストラン634」をプロデュースし、江戸野菜とフレンチを融合した「東京キュイジーヌ」という新たなアプローチを行い多くのお客様に楽しんで頂いております。
また、「日本酒」「食」「文化」をテーマにしたイベント(酒食の会)の定期開催、TBS 赤坂サカス「デリシャカス」への出店プロデュースなど「食」を通して様々な活動を行っております。
その集大成ともなる今回の「生産者」との取り組みは、農業の新たな可能性を広げる為に「生産者」と「お客様」を結ぶことが出来る機会でもあり、我々の使命でもあると考えております。
<各事業者の共生による農業発展を後押し>
株式会社アグリ・エナジャイズは、農業発展に大きな貢献が期待される六次産業化や農商工連携の成功を目的として、事業パートナーとのマッチング、販路拡大サポートなどの生産者側に立った支援を行っております。今回の宮下大輔との取り組みにより外食産業の最前線で活躍する「今の考え方」と「生産者の思い」を融合させて、売れる商品づくりを目指します。
<世界に通じるブランドへ>
多くの生産者は農産物や加工品などを消費者に直接販売したり、農産物を活用したサービスを提供する機会に恵まれない為販路を開拓できなかったり、ファンを獲得するようなユニークな商品・サービスを開発することが難しいなどの課題を抱えています。
「生産者の思いが伝わる商品を作り、消費者のライフスタイルに浸透していく物を作らなければ良い商品は生まれ
ない。」長年の店舗運営、イベント、商品開発を行ってきた経験から出たひとつの答えです。生産者」が美味しい
物を作るだけでは「商品は売れない」、手に取るお客様に「どう伝える」かが大切です。六次産業化」を成功させ
るためには、いかにライフスタイルに浸透させていくかが大事だと考えます。また、「和」の要素を取り入れた洗
練されたデザイン、表現を加える事で世界に通じるブランドを目指します。
<第一弾「干し芋」をリブランディング>
第一弾の取り組みとして「干し芋」のリブランディングを行います。
「干し芋はどうしても昔のお菓子というイメージが強い。」今回の商品は、新たな製法により「柔らかくてしっとりとした黄金色の芋」、素材も糖度の高い鹿児島産紅はるかを使用しています。このしっとりとしたイメージを商品名に採用し、商品名「熟し芋」として販売を開始しました。
ネーミング・パッケージなどのトータルデザインを行い新たな市場を開拓していくとともに今後様々なバリエーシ
ョンの商品開発を予定しております。
また、第二弾として「鹿児島緑茶」のリブランディングも行っており「世界に通じるお茶」をコンセプトに「うるわし和茶」の開発を開始しております。昨年11月24日から26日までUAE(アラブ首長国連邦)のアブダビ
で開催された食品展示会「シアル ミドルイースト 2014」において、JAあおぞらは鹿児島県志布志市有明町産のリーフ茶等を出品し、世界中からエントリーした141社の中から、革新的な10社に贈られるイノベーション賞を日本初にして唯一受賞しました。今後も世界に通じる商品開発を進めてまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/11221/3/resize/d11221-3-756727-0.jpg ]
<商品紹介>
商品名:熟し芋
原材料:鹿児島県産さつまいも(紅はるか)
希望小売価格:498 円(税別)
製造・販売:あおぞら農業協同組合
今回のプロジェクトは、JA が取り組む六次産業化の事例として、JA あおぞら、株式会社セリュックスホールディングスおよび株式会社アグリ・エナジャイズが協働して、コンセプトからデザインに至るまで商品開発を行い、JA あおぞらブランドを日本のみならず世界に発信していくプロジェクトです。
その第一弾として、特殊な製法による新食感の干し芋(商品名:熟し芋)をプロデュース、また世界戦略として鹿児島緑茶(商品名:うるわし和茶)の開発を行います。JA あおぞらのブランド再構築により、これまで以上に密に生産者と消費者を繋ぎ、農業の新たな可能性を切り開いてまいります。
<「生産者」と「お客様」を結ぶ>
宮下大輔は、20 年前に麻布・暗闇坂に一軒の和食店(暗闇坂宮下麻布)をオープンさせて以降、和食業態を中心に多くの店舗の出店を行ってきました。また、イベント・商品などのプロデュースも積極的に行い現在に至ります。最近では、東京スカイツリーの展望台にある「スカイレストラン634」をプロデュースし、江戸野菜とフレンチを融合した「東京キュイジーヌ」という新たなアプローチを行い多くのお客様に楽しんで頂いております。
また、「日本酒」「食」「文化」をテーマにしたイベント(酒食の会)の定期開催、TBS 赤坂サカス「デリシャカス」への出店プロデュースなど「食」を通して様々な活動を行っております。
その集大成ともなる今回の「生産者」との取り組みは、農業の新たな可能性を広げる為に「生産者」と「お客様」を結ぶことが出来る機会でもあり、我々の使命でもあると考えております。
<各事業者の共生による農業発展を後押し>
株式会社アグリ・エナジャイズは、農業発展に大きな貢献が期待される六次産業化や農商工連携の成功を目的として、事業パートナーとのマッチング、販路拡大サポートなどの生産者側に立った支援を行っております。今回の宮下大輔との取り組みにより外食産業の最前線で活躍する「今の考え方」と「生産者の思い」を融合させて、売れる商品づくりを目指します。
<世界に通じるブランドへ>
多くの生産者は農産物や加工品などを消費者に直接販売したり、農産物を活用したサービスを提供する機会に恵まれない為販路を開拓できなかったり、ファンを獲得するようなユニークな商品・サービスを開発することが難しいなどの課題を抱えています。
「生産者の思いが伝わる商品を作り、消費者のライフスタイルに浸透していく物を作らなければ良い商品は生まれ
ない。」長年の店舗運営、イベント、商品開発を行ってきた経験から出たひとつの答えです。生産者」が美味しい
物を作るだけでは「商品は売れない」、手に取るお客様に「どう伝える」かが大切です。六次産業化」を成功させ
るためには、いかにライフスタイルに浸透させていくかが大事だと考えます。また、「和」の要素を取り入れた洗
練されたデザイン、表現を加える事で世界に通じるブランドを目指します。
<第一弾「干し芋」をリブランディング>
第一弾の取り組みとして「干し芋」のリブランディングを行います。
「干し芋はどうしても昔のお菓子というイメージが強い。」今回の商品は、新たな製法により「柔らかくてしっとりとした黄金色の芋」、素材も糖度の高い鹿児島産紅はるかを使用しています。このしっとりとしたイメージを商品名に採用し、商品名「熟し芋」として販売を開始しました。
ネーミング・パッケージなどのトータルデザインを行い新たな市場を開拓していくとともに今後様々なバリエーシ
ョンの商品開発を予定しております。
また、第二弾として「鹿児島緑茶」のリブランディングも行っており「世界に通じるお茶」をコンセプトに「うるわし和茶」の開発を開始しております。昨年11月24日から26日までUAE(アラブ首長国連邦)のアブダビ
で開催された食品展示会「シアル ミドルイースト 2014」において、JAあおぞらは鹿児島県志布志市有明町産のリーフ茶等を出品し、世界中からエントリーした141社の中から、革新的な10社に贈られるイノベーション賞を日本初にして唯一受賞しました。今後も世界に通じる商品開発を進めてまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/11221/3/resize/d11221-3-756727-0.jpg ]
<商品紹介>
商品名:熟し芋
原材料:鹿児島県産さつまいも(紅はるか)
希望小売価格:498 円(税別)
製造・販売:あおぞら農業協同組合