イントラリンクス、『Intralinks VIA(ヴィア)』提供開始
[15/03/24]
提供元:PRTIMES
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プロダクトコンセプト「UNshare(アンシェア)」を導入
単純なファイル同期・共有にとどまらない企業間セキュア コラボレーションの実現
企業間の機密情報共有およびコラボレーション・ソリューションをクラウドベースで提供するイントラリンクス合同会社(東京都千代田区、代表:村岡聡)は、金融機関が求めるレベルの高いセキュリティを実現し、社内外の関係者とのプロジェクトコラボレーションに利用される「Intralinks VIA」を本日3月24日より提供開始します。
多くの企業が、他の企業との共同プロジェクト、産学の共同研究の実施、一部のプロセスのアウトソースを進める中で、プロジェクトに関連した大量のドキュメントを共有管理する必要性が出てきています。その中には非常に機密性の求められるようなノウハウ、知的財産も含まれます。
また、外部のアドバイサーや取引先に一度限りの情報開示が必要とされるケースで、やむなく添付メールが使用されているケースも多くみられます。
ビジネスユーザーが簡単な操作でビジネスパートナーとドキュメントを共有し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末間の同期ができ、同時に企業の知的財産を守り、IT 部門の監査・セキュリティ要件を満たすコラボレーション ソリューションが求められます。
従来のコラボレーションの枠組みでは「共有」することが重視されていました。しかし、今日の企業間のプロジェクトでは「共有」すると同時に情報を「コントロール」することが求められます。パートナー契約の終了、プロジェクト完了、人事異動、ビジネスパートナーの退職等のイベントが起きれば、それまで認めていたアクセスを禁じ、ドキュメントがダウンロードされていればそれを取り戻す必要があります。
新たなコンセプト「UNshare(アンシェア)」により、ワークスペースで共有された機密文書から特定の利用者のアクセス権限をはく奪することにより、既にダウンロードされた機密文書へのアクセスを遮断することができます。ドキュメントを完全に「コントロール」することができるようになります。
Intralinks VIAは欧米で先行発売されており、グローバルで展開する金融機関、コンサルティングファーム、製薬企業、製造業、法律事務所、エネルギー企業など機密情報を扱う200社以上の法人に導入いただいています。
Intralinks VIAの主な新機能は以下の通りです:
・金融機関レベルの高いセキュリティを実現し、社内外の関係者とのプロジェクトコラボレーションに利用されます。
・ユーザーはいつでもワークスペースを自身で立ち上げ、ドキュメントのアップロード、Unshareの設定、ユーザーの招待ができます。
・招待されたユーザーはアクセスが許可されたフォルダー、ワークスペースのみにアクセスできます。許可されないフォルダー、ワークスペースはその存在すらわかりません。
・機密性の高い情報が含まれる場合、IRMをONにすることで、ファイルの暗号化、閲覧・編集・コピー・印刷の制限をかけることができます。今回新たに「UNshare(アンシェア)」というコンセプトが導入されています。これはダウンロードされたファイルであってもワークスペース上で対象ユーザーのアクセス権をはく奪することでファイルを開くことができないようにできます。不適切なユーザー、古くなった情報へのアクセスをリモートからコントロールできます。これは弊社が2014年に買収したドックトラッカー社の技術をサービスに組み込み実現しました。
・スマートフォン、タブレットをサポートし、利用者がどこからでも素早くワークスペースにアクセスできます。モバイルアクセス時も万全のセキュリティを提供し、漏洩の原因となるデータを端末内に残しません。
・Windows、Mac端末とワークスペースを同期し、簡易にドキュメントにアクセスが可能です。
・Intralinks VIA上で行われたすべての利用者の操作は、管理者が監査レポートとして簡単に抽出することができ、ITコンプライアンス、ガバナンス両側面に対応しています。Intralinks VIAは、現在7か国語(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、中国語)でご利用いただけます。
イントラリンクスはM&Aマーケットにおけるヴァーチャルデータルーム(VDR)の提供で圧倒的なシェアを持ち、企業の買収・合併には必需品となっているクラウドサービスです。「Intralinks VIA」はイントラリンクスが提供するVDRサービスと共通のシステム基盤です。最高レベルの機密性が要求されるM&Aと同じレベルのセキュリティを日常の業務の中でご利用いただけるようになりました。
イントラリンクスが提供するクラウドサービスはすでに9万社270万人を超える登録ユーザーを持ち、日々、約5万人のユーザーがログイン利用しています。100以上の外部機関によるセキュリティ監査、ハッキングテストをすべてクリアしています。
単純なファイル同期・共有にとどまらない企業間セキュア コラボレーションの実現
企業間の機密情報共有およびコラボレーション・ソリューションをクラウドベースで提供するイントラリンクス合同会社(東京都千代田区、代表:村岡聡)は、金融機関が求めるレベルの高いセキュリティを実現し、社内外の関係者とのプロジェクトコラボレーションに利用される「Intralinks VIA」を本日3月24日より提供開始します。
多くの企業が、他の企業との共同プロジェクト、産学の共同研究の実施、一部のプロセスのアウトソースを進める中で、プロジェクトに関連した大量のドキュメントを共有管理する必要性が出てきています。その中には非常に機密性の求められるようなノウハウ、知的財産も含まれます。
また、外部のアドバイサーや取引先に一度限りの情報開示が必要とされるケースで、やむなく添付メールが使用されているケースも多くみられます。
ビジネスユーザーが簡単な操作でビジネスパートナーとドキュメントを共有し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末間の同期ができ、同時に企業の知的財産を守り、IT 部門の監査・セキュリティ要件を満たすコラボレーション ソリューションが求められます。
従来のコラボレーションの枠組みでは「共有」することが重視されていました。しかし、今日の企業間のプロジェクトでは「共有」すると同時に情報を「コントロール」することが求められます。パートナー契約の終了、プロジェクト完了、人事異動、ビジネスパートナーの退職等のイベントが起きれば、それまで認めていたアクセスを禁じ、ドキュメントがダウンロードされていればそれを取り戻す必要があります。
新たなコンセプト「UNshare(アンシェア)」により、ワークスペースで共有された機密文書から特定の利用者のアクセス権限をはく奪することにより、既にダウンロードされた機密文書へのアクセスを遮断することができます。ドキュメントを完全に「コントロール」することができるようになります。
Intralinks VIAは欧米で先行発売されており、グローバルで展開する金融機関、コンサルティングファーム、製薬企業、製造業、法律事務所、エネルギー企業など機密情報を扱う200社以上の法人に導入いただいています。
Intralinks VIAの主な新機能は以下の通りです:
・金融機関レベルの高いセキュリティを実現し、社内外の関係者とのプロジェクトコラボレーションに利用されます。
・ユーザーはいつでもワークスペースを自身で立ち上げ、ドキュメントのアップロード、Unshareの設定、ユーザーの招待ができます。
・招待されたユーザーはアクセスが許可されたフォルダー、ワークスペースのみにアクセスできます。許可されないフォルダー、ワークスペースはその存在すらわかりません。
・機密性の高い情報が含まれる場合、IRMをONにすることで、ファイルの暗号化、閲覧・編集・コピー・印刷の制限をかけることができます。今回新たに「UNshare(アンシェア)」というコンセプトが導入されています。これはダウンロードされたファイルであってもワークスペース上で対象ユーザーのアクセス権をはく奪することでファイルを開くことができないようにできます。不適切なユーザー、古くなった情報へのアクセスをリモートからコントロールできます。これは弊社が2014年に買収したドックトラッカー社の技術をサービスに組み込み実現しました。
・スマートフォン、タブレットをサポートし、利用者がどこからでも素早くワークスペースにアクセスできます。モバイルアクセス時も万全のセキュリティを提供し、漏洩の原因となるデータを端末内に残しません。
・Windows、Mac端末とワークスペースを同期し、簡易にドキュメントにアクセスが可能です。
・Intralinks VIA上で行われたすべての利用者の操作は、管理者が監査レポートとして簡単に抽出することができ、ITコンプライアンス、ガバナンス両側面に対応しています。Intralinks VIAは、現在7か国語(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、中国語)でご利用いただけます。
イントラリンクスはM&Aマーケットにおけるヴァーチャルデータルーム(VDR)の提供で圧倒的なシェアを持ち、企業の買収・合併には必需品となっているクラウドサービスです。「Intralinks VIA」はイントラリンクスが提供するVDRサービスと共通のシステム基盤です。最高レベルの機密性が要求されるM&Aと同じレベルのセキュリティを日常の業務の中でご利用いただけるようになりました。
イントラリンクスが提供するクラウドサービスはすでに9万社270万人を超える登録ユーザーを持ち、日々、約5万人のユーザーがログイン利用しています。100以上の外部機関によるセキュリティ監査、ハッキングテストをすべてクリアしています。