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ママ必見!知ってはいるけど出来ていない!?子供の眼の紫外線ケアとは?母親の「子供の紫外線ケア」に関する調査を実施。

サラウンド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:安川修平、以下サラウンド)は、紫外線による影響が強いとされる子供(未就学児)を持つ20〜49歳の母親1,000人を対象に、子供の紫外線ケアに対する意識および紫外線ケアの実態を明らかにすることを目的とした、「子供の紫外線ケア」に関するアンケート調査を実施しました。(調査会社:アダプティブ株式会社 本社:東京都渋谷区、代表取締役:八木学)

今回の調査により、76%の母親が「子供の眼を紫外線から守る重要性」を認識しているにも関わらず、ほとんどの母親が紫外線から子供の眼を守る対策は未経験であることが明らかになりました。




調査結果の概要は以下のとおりです。
ーーー《トピックス》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1 「子供の紫外線ケア」に関する母親の意識
?? 76%の母親が「子供の眼を紫外線から守る重要性」を認識

2 「子供の紫外線ケア」の実態
?? 57%の母親が子供の紫外線ケアとして「外出時の帽子着用」を実施
?? 「UVカットサングラス等の装着」は86%の母親が未経験

3 「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」に関する知識
?? 70%以上の母親がWHO(世界保健機関)の提唱する「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」について「今までまったく知らなかった」と回答
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■調査の背景と目的
紫外線が皮膚、眼、免疫システムに及ぼす影響はWHO(世界保健機関)が認めており、皮膚ガンの多い欧米諸国では紫外線ケアが当たり前のように行なわれています。紫外線が健康に及ぼす影響の強さは、特に子供の時期に紫外線を浴びた量との関係がWHOによって指摘されており、子供の時期の紫外線ケアが健康リスクを低減する上で有効であると言われています。

しかしながら、人種的に紫外線による影響が欧米人よりも少ないとされる日本人においては、紫外線ケア、とりわけ子供の紫外線ケアが十分浸透しているとはいえない状況であると考えられます。

この調査は、紫外線による影響が強いとされる子供(未就学児)を持つ母親を対象として、子供の紫外線ケアに対する意識および紫外線ケアの実態を明らかにすることを目的として行ないました。

■結果概要
1 「子供の紫外線ケア」に関する母親の意識
〜76%の母親が子供の眼を紫外線から守ることが重要であると回答。〜

子どもの発育と健康に関する意識を尋ねる質問中の「子供の眼を紫外線から守ることが重要である」に対する態度を「まったくそう思う」から「まったくそう思わない」の5段階で回答してもらったところ、「まったくそう思う」と回答した人は22%、「ややそう思う」と回答した人は54%となり、76%の母親が「子供の眼を紫外線から守る重要性」を認識していることが明らかになった。

一方で「子供の頃の睡眠不足が成長の遅れをもたらす」ことや、「赤ちゃんの脳の発達におけるスキンシップの重要性」については、「まったくそう思う」と回答した人が40%を超えており、「子供の眼を紫外線から守る重要性」に関する認識は浸透の途上にあると考えられる。

<子供の発育と健康に関する意識>
Q 子供の発育と健康に関する以下の文章をお読みになり、あなたご自身のお考えをお答えください。(各項目単一回答、いずれもn=1,000)

[画像1: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-551536-0.jpg ]



2 「子供の紫外線ケア」の実態
〜現在実施している子供の紫外線ケアで最も多いものは「外出時の帽子着用」で57%の母親が実施。「UVカットサングラス等の装着」は86%の母親が未経験。〜

「子供の紫外線ケア」として現在実施している内容では、「外出時にできるだけ帽子をかぶらせる」が57%で最も高い結果となった。以下、「UVカットクリーム等を塗布する」(34%)、「ベビーカーに日よけを装着する」(28%)と続いた。
一方、「UVカットサングラス等を装着させる」および「抗酸化作用の高い栄養素を意識的に摂取させる」はいずれも現在の実施率が10%を下回った。
以上の結果から、皮膚のケアは比較的なされているものの、眼のケアや栄養面からのサポートは皮膚のケアに比べて普及が遅れていると考えられる。

<子供の紫外線ケア>
Q 6歳以下のあなたのお子様に、あなたが現在または過去にやってきた紫外線対策をお答えください。(各項目単一回答、いずれもn=1,000)

[画像2: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-914786-1.jpg ]



3 「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」に関する知識
〜WHO(世界保健機関)が提唱する「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」について、内容まで詳しく知っている母親は5%未満。70%以上の母親は「今までまったく知らなかった」と回答。〜

WHO(世界保健機関)が提唱する「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」すなわち
・白内障による失明者のうち、およそ20%は紫外線によると考えられる
・18歳未満までに大量の紫外線を浴びることが後年の眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める
について「内容まで詳しく知っていた」と回答した母親はそれぞれ3%、4%であり、「そういった話を聞いたことがある程度」まで含めても、いずれも30%以下であった。
子供の紫外線ケアの実態で明らかになった、肌のケアに比べて眼のケア(UVカットサングラス等の装着)の実施率が低い理由のひとつとして、「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」に関する情報が母親に届いていない可能性が考えられる。

<「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」に関する知識>
Q WHO(世界保健機関)による「紫外線と眼の健康」に関する以下の見解をあなたはご存じでしたか。(各項目単一回答、いずれもn=1,000)


[画像3: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-601059-2.jpg ]

(調査結果、以上。調査概要は文末に記載)

◆見落としがちな子供の眼のケアに、子供用サングラス「BABIATORS」
〜調査結果からわかった「知ってはいるけど出来ていない」子供の眼のための紫外線ケア〜

[画像4: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-366238-4.jpg ]

紫外線が危険だとしても、子どもには太陽の下で元気に遊んでほしいものです。だからこそ、子どもを紫外線から守る対策が必要です。有効な手段としては、子ども用の日焼け止めクリームや紫外線を軽減するウェアなどが上げられます。
そして、子どもの目の保護にはサングラスの着用が効果的です。帽子の着用も一つの方法ですが、環境庁の紫外線保護マニュアルによると、帽子による紫外線の減少率は約20%程度なのに対し、サングラスの場合は約90%減少できると言われています。瞳の保護のために、子どもにこそサングラスの着用が必要です。
米国で子どもの瞳を保護するために開発された「ベビエーター」は、有害な紫外線を99.9%遮断するレンズと、安全な素材で、壊れにくい抜群の耐久性が支持されております。


[画像5: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-529048-8.jpg ]



ベビエーターは日本での展開を本格化し、4月には日本版オフィシャルECサイト (http://babiators.jp) をオープン。紫外線カットの水中ゴーグルや、これまでになかった7-14才用のサングラスも公式ECサイトにて発売中。

本格的に行楽シーズンを迎えるこの季節に、子供のためのサングラスで紫外線対策をするのはいかがでしょうか?

Babiatorsとは?
Babiators(ベビエーター)は、紫外線から子どもの繊細な瞳を守るために開発された、子ども向けのサングラスです。人間は生涯で受ける紫外線の50%を18歳までに浴びるといわれており、紫外線は白内障やまぶたの皮膚がんなどの目の病気を引き起こす原因になります。Babiatorsは、危険な紫外線を99.9%カットし、子どもの瞳を守ります。サングラスは子どもにこそ必要なのです。子ども向け製品に欠かせない素材の安全性、抜群の耐久性も備えており、カナダ、メキシコ、オーストラリア、韓国、シンガポール、ドバイでも展開し、海外のセレブキッズにも広く愛用されています。

■会社概要
社名:サラウンド株式会社
設立年月:2013 年12 月
代表者名:代表取締役 安川修平
資本金:400万円
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエストビル3F
URL:http://www.surround.co.jp/


ーー■調査概要■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
調査地域  :全国
調査対象  :小学校入学前の子どもを持つ20〜49歳の母親
調査方法  :インターネットリサーチ
有効回答者数:1,000名
調査日時  :2015年3月11日(水)〜3月13日(金)
調査会社  :アダプティブ株式会社

<このリリースに関するお問い合わせ>
サラウンド株式会社 ベビエーター担当:吉田/滝口
TEL : 03-6279-4766  MAIL : info@surround.co.jp

<調査結果に関するお問合せ>
アダプティブ株式会社
TEL : 03-6279-0591  MAIL : info@adaptive.co.jp
URL:http://adaptive.co.jp

■調査会社概要
社名:アダプティブ株式会社
設立年月:2013 年9月
資本金: 1,000万円
代表者名:代表取締役 瀧日伴則
代表取締役 八木学
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿3-46-3
URL:http://adaptive.co.jp

■回答者のプロフィール(回答者数はいずれもn=1,000)
[画像6: http://prtimes.jp/i/13596/3/resize/d13596-3-909193-3.jpg ]
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