「おんせん県おおいた」 びっくり!旬情報 NEWS LETTER vol.12
[15/06/23]
提供元:PRTIMES
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■東京イベント、祭、アートイベントまで!夏も見どころ満載!
■山でのんびり!日本一の炭酸温泉で心身ともに癒される
■海の幸に舌鼓!大分の魚はマッチョでエレガント
大分県は、湧出量、源泉数ともに全国1位。日本一の「おんせん県」の名の通り、別府温泉・由布院温泉を筆頭に、県内各地でバラエティあふれる温泉を 楽しむことができます。また、山の幸・海の幸・郷土料理・B級グルメと、“味”力も満載。そんな見どころたっぷりの「おんせん県おおいた」おすすめ情報を、ニュースレターを通して余すところなく発信していきます。
大分県のNEW TOPIC:東京イベント、祭、アートイベントまで!夏も見どころ満載!
■7/23(木)・25(土)・26(日)開催!:日田(ひた)祇園祭
高さ10mの豪華絢爛な山鉾(やまぼこ)が動く!
[画像1: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-723863-17.jpg ]
約300年の伝統を誇る日田の伝統行事「日田祇園祭」。疫病や風水害を払い安泰を祈るこの祭りでは、山車(だし)の一種である山鉾が花や人形、ちょうちんなどで豪華絢爛に飾り付けられ、祇園囃子の音色と共に隈(くま)・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。目玉は7月23日(木)の集団顔見世で、JR日田駅前に各地区の山鉾全8基が一堂に会します。10mの高さの山鉾が並ぶ光景は圧巻です!
<開催概要>
日時:日田祇園祭集団顔見世/7月23日(木)19:00〜(予定) 日田祇園祭/7月25日(土)・26日(日)9:00〜22:00
場所:日田祇園祭/豆田地区、隈・竹田地区 日田祇園祭集団顔見世/JR日田駅前
■7/17(金)開催!:OKB48 oke・bar・48(オケバー フォーティーエイト)
有楽町駅イベント広場に巨大おけちゃん出現?!
[画像2: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-166492-0.jpg ]
この夏、JRグループと連携した観光キャンペーン「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン(以下、DC)」(7月1日(水)〜9月30
日(水))が行われます。DCの開始を記念して、東京JR有楽町駅前広場におんせん県おおいたのキャラクター「おけちゃん(仮称)」の巨大オブジェが設置され、中で地酒やからあげの試飲・試食が行われます。名付けて「OKB48」、oke・bar・48!当日発売開始の大分県ガイド本の発売記念立ち読みスポットを設け、本の販売もします。
<開催概要>
日時: 7月17日(金) 11:00〜20:00
場所: 有楽町駅前広場(東京都千代田区有楽町2)
問い合わせ先: 0977-26-6250(ツーリズムおおいた)
[画像3: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-116280-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-275751-2.jpg ]
おんせん県おおいたDC開幕イベント!
7月4日(土)〜5日(日)
道頓堀に超巨大な「入浴おばちゃん」が出現!
DCオープニングイベント(大阪)のお問合わせ:
おんせん県おおいたDC実行委員会事務局 097-506-2162
■7/18(土)〜9/23(水・祝)開催!:おおいたトイレンナーレ2015
トイレ“だけ”が舞台の芸術祭?!
[画像5: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-633776-5.jpg ]
飲食店や雑居ビルの一角、公園の片隅など、どこにでもあり、誰もが使用する「トイレ」がアートに変わる。トイレを舞台にした、世界でも類を見ない芸術祭が、大分市に誕生します。16組のアーティスト達が大分市内のファッションビルや公園のトイレをキレイなだけでなく、「美しい」「面白い」トイレに変身させ、大分の街を訪れる人々に、驚きと、喜びと、感動を提供します。
<開催概要>
期間:7月18日(土)〜9月23日(水・祝) 場所:大分市中心市街地各所
大分県の味力:海の幸に舌鼓!大分の魚はマッチョでエレガント
[画像6: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-869560-10.jpg ]
鶴見の鯛:一本釣りで上がる大島の鯛は絶品!
漁師町佐伯(さいき)市の鶴見から船で約5分のところにある大島では、鯛の一本釣りが行われています。釣り糸の先端の釣り針に疑似餌を付け、素手で糸をゆっくりたぐり寄せて釣り上げます。この漁法は、魚体に傷が付かない上、魚にストレスを与えないため、時間がたっても新鮮で身持ちも味も良いと魚市場で評判。撒き餌は一切禁止し、網は使いません。釣り上げたらすぐシメ、鮮魚の状態で出荷します。「潮の流れなどを読みながら、熟練の技で1kg半〜2kg半ほどの天然真鯛を釣っています。80歳を超えるベテランもいますよ。」と大島漁協一本釣り組合長の神崎真一さん、竹田友喜さんは笑顔で語ります。
[画像7: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-724085-15.jpg ]
鶴見の天然鯛で作った鯛味噌:漁村のお母さん手作り!
[画像8: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-623033-6.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-499301-11.jpg ]
漁師町「佐伯市鶴見」の漁師の妻たちで結成する「漁村女性グループめばる」が生産する鯛味噌は、天然鯛を使用しています。鯛の風味がとても香ばしくて、味噌とのバランスも絶妙。だしで煮た大根にのせて食べたり、ご飯にのせたり、うどんに添えたり、楽しみ方はいろいろです。めばるの代表を努める桑原さんは「少しでも多くの人に魚のおいしさを知ってもらいたい」と語ります。そんな思いから、地域の若い母親を対象に料理教室も開いています。
長湯(ながゆ)温泉:山でのんびり!日本一の炭酸温泉で心身ともにリフレッシュ
[画像10: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-492356-16.jpg ]
[画像11: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-385059-8.jpg ]
[画像12: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-893311-9.jpg ]
長湯温泉は竹田市のくじゅう連山のふもとに位置します。のんびりとした雰囲気だけでも心癒されますが、なんといっても名物は日本一の炭酸温泉です。「ラムネ温泉」の露天風呂は約32℃で、体を湯につけるとみるみるうちに体中に気泡がつきます。この気泡は炭酸ガスで、入浴効果を高め心臓病、胃腸病、リウマチなどに効果があると言われています。飲泉も体に良いとされ、胃腸病・肝臓病・便秘・痛風・尿管結石・膀胱炎・糖尿病などに効果があります。シュワシュワの温泉にのんびり浸かって心身ともにリフレッシュするのはいかがでしょうか。(ラムネ温泉:竹田市直入町大字長湯7676-2)
〜長湯にまつわる“世界”びっくりネタ〜「長湯とドイツには深い関係性が!」
●強い炭酸泉
ドイツの温泉地「バートクロツィンゲン」は強い炭酸泉で世界的に有名。竹田市はバートクロツィンゲンとの姉妹都市交流をしている。
●ワイン
ドイツにはバートクロツィンゲン市から贈られた竹田市の所有するブドウ畑がある。そのブドウで作られたワインは、日本では長湯でしか売られていない。
●飲泉
長湯ではドイツと同様に温泉を飲む「飲泉」が古くから行われており、飲泉場も整備されている。炭酸ガスが胃腸の働きを活発にし、胃腸病、肝臓病や便秘などに効果がある。
●建物
竹田市の温泉旅館「御前湯」をドイツ風に建替えたり、「ドイツ村」というヨーロッパ風の町営住宅(当時)が建てられたりした。ドイツ型保養地の発想は昭和初期からあったそうだ。
■大丸旅館:与謝野晶子夫妻も愛した老舗宿
[画像13: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-283967-18.jpg ]
[画像14: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-209796-14.jpg ]
大正時代から続く大丸旅館。当時より続く旅館はここを含め2軒のみという老舗旅館です。100年近くの歴史の中で、思想家の徳富蘇峰や、歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻をはじめとした多くの文人墨客に愛されてきました。温泉は源泉かけ流しにとことんこだわり、初夏にはホタルの姿を見ることもできます。また、料理も地元ブランドの黒毛和牛「高級豊後牛」や、安心安全のハーブで育った久住(くじゅう)豚といった地元食材を使う地産地消にこだわった色彩豊かな一品を提供。ラムネ温泉は大丸旅館の外湯でもあります。(竹田市直入町長湯7992−1)
■ガニ湯:街の川原のど真ん中にあります!
[画像15: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-671027-3.jpg ]
芹川沿いを歩いていると突如現れる超開放的な露天風呂が「ガニ湯」で
[画像16: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-605671-4.jpg ]
す。現在は人口の岩風呂ですが、昔は天然の軽石から炭酸泉が噴出していました。甲羅のような形の軽石がアワを吹く光景はまさにカニそのもの。ここから地域の人々に「ガニ湯」と呼ばれるようになりました。今や長湯温泉のシンボルとして愛されているガニ湯ですが、川の向こうの旅館や橋から入浴している姿が丸見えというロケーション。これからの季節は気温とともに水温も上昇するので入浴に適温となります。他ではできない夏の思い出としてガニ湯に入ってみるのはいかがでしょうか。(竹田市直入町長湯)
全国初!:温泉療養保健システム 温泉が保健適用されるのは竹田市だけ!
豊かな温泉を健康づくりに取り入れるために、温泉を使った滞在に「保健」を適用する制度で、長湯温泉がある竹田市が全国に先駆けて発信している取り組みです。長湯温泉観光案内所などで「温泉療養保健パスポート」を手に入れ、対象の宿泊施設や日帰り温泉でスタンプを押印してもらい、申請すると、宿泊料や入浴料の一部が戻るシステムです。お得に竹田市の温泉や自然、文化をトータルに楽しんで元気になる「竹田式湯治」を満喫できます!
■山でのんびり!日本一の炭酸温泉で心身ともに癒される
■海の幸に舌鼓!大分の魚はマッチョでエレガント
大分県は、湧出量、源泉数ともに全国1位。日本一の「おんせん県」の名の通り、別府温泉・由布院温泉を筆頭に、県内各地でバラエティあふれる温泉を 楽しむことができます。また、山の幸・海の幸・郷土料理・B級グルメと、“味”力も満載。そんな見どころたっぷりの「おんせん県おおいた」おすすめ情報を、ニュースレターを通して余すところなく発信していきます。
大分県のNEW TOPIC:東京イベント、祭、アートイベントまで!夏も見どころ満載!
■7/23(木)・25(土)・26(日)開催!:日田(ひた)祇園祭
高さ10mの豪華絢爛な山鉾(やまぼこ)が動く!
[画像1: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-723863-17.jpg ]
約300年の伝統を誇る日田の伝統行事「日田祇園祭」。疫病や風水害を払い安泰を祈るこの祭りでは、山車(だし)の一種である山鉾が花や人形、ちょうちんなどで豪華絢爛に飾り付けられ、祇園囃子の音色と共に隈(くま)・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。目玉は7月23日(木)の集団顔見世で、JR日田駅前に各地区の山鉾全8基が一堂に会します。10mの高さの山鉾が並ぶ光景は圧巻です!
<開催概要>
日時:日田祇園祭集団顔見世/7月23日(木)19:00〜(予定) 日田祇園祭/7月25日(土)・26日(日)9:00〜22:00
場所:日田祇園祭/豆田地区、隈・竹田地区 日田祇園祭集団顔見世/JR日田駅前
■7/17(金)開催!:OKB48 oke・bar・48(オケバー フォーティーエイト)
有楽町駅イベント広場に巨大おけちゃん出現?!
[画像2: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-166492-0.jpg ]
この夏、JRグループと連携した観光キャンペーン「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン(以下、DC)」(7月1日(水)〜9月30
日(水))が行われます。DCの開始を記念して、東京JR有楽町駅前広場におんせん県おおいたのキャラクター「おけちゃん(仮称)」の巨大オブジェが設置され、中で地酒やからあげの試飲・試食が行われます。名付けて「OKB48」、oke・bar・48!当日発売開始の大分県ガイド本の発売記念立ち読みスポットを設け、本の販売もします。
<開催概要>
日時: 7月17日(金) 11:00〜20:00
場所: 有楽町駅前広場(東京都千代田区有楽町2)
問い合わせ先: 0977-26-6250(ツーリズムおおいた)
[画像3: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-116280-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-275751-2.jpg ]
おんせん県おおいたDC開幕イベント!
7月4日(土)〜5日(日)
道頓堀に超巨大な「入浴おばちゃん」が出現!
DCオープニングイベント(大阪)のお問合わせ:
おんせん県おおいたDC実行委員会事務局 097-506-2162
■7/18(土)〜9/23(水・祝)開催!:おおいたトイレンナーレ2015
トイレ“だけ”が舞台の芸術祭?!
[画像5: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-633776-5.jpg ]
飲食店や雑居ビルの一角、公園の片隅など、どこにでもあり、誰もが使用する「トイレ」がアートに変わる。トイレを舞台にした、世界でも類を見ない芸術祭が、大分市に誕生します。16組のアーティスト達が大分市内のファッションビルや公園のトイレをキレイなだけでなく、「美しい」「面白い」トイレに変身させ、大分の街を訪れる人々に、驚きと、喜びと、感動を提供します。
<開催概要>
期間:7月18日(土)〜9月23日(水・祝) 場所:大分市中心市街地各所
大分県の味力:海の幸に舌鼓!大分の魚はマッチョでエレガント
[画像6: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-869560-10.jpg ]
鶴見の鯛:一本釣りで上がる大島の鯛は絶品!
漁師町佐伯(さいき)市の鶴見から船で約5分のところにある大島では、鯛の一本釣りが行われています。釣り糸の先端の釣り針に疑似餌を付け、素手で糸をゆっくりたぐり寄せて釣り上げます。この漁法は、魚体に傷が付かない上、魚にストレスを与えないため、時間がたっても新鮮で身持ちも味も良いと魚市場で評判。撒き餌は一切禁止し、網は使いません。釣り上げたらすぐシメ、鮮魚の状態で出荷します。「潮の流れなどを読みながら、熟練の技で1kg半〜2kg半ほどの天然真鯛を釣っています。80歳を超えるベテランもいますよ。」と大島漁協一本釣り組合長の神崎真一さん、竹田友喜さんは笑顔で語ります。
[画像7: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-724085-15.jpg ]
鶴見の天然鯛で作った鯛味噌:漁村のお母さん手作り!
[画像8: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-623033-6.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-499301-11.jpg ]
漁師町「佐伯市鶴見」の漁師の妻たちで結成する「漁村女性グループめばる」が生産する鯛味噌は、天然鯛を使用しています。鯛の風味がとても香ばしくて、味噌とのバランスも絶妙。だしで煮た大根にのせて食べたり、ご飯にのせたり、うどんに添えたり、楽しみ方はいろいろです。めばるの代表を努める桑原さんは「少しでも多くの人に魚のおいしさを知ってもらいたい」と語ります。そんな思いから、地域の若い母親を対象に料理教室も開いています。
長湯(ながゆ)温泉:山でのんびり!日本一の炭酸温泉で心身ともにリフレッシュ
[画像10: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-492356-16.jpg ]
[画像11: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-385059-8.jpg ]
[画像12: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-893311-9.jpg ]
長湯温泉は竹田市のくじゅう連山のふもとに位置します。のんびりとした雰囲気だけでも心癒されますが、なんといっても名物は日本一の炭酸温泉です。「ラムネ温泉」の露天風呂は約32℃で、体を湯につけるとみるみるうちに体中に気泡がつきます。この気泡は炭酸ガスで、入浴効果を高め心臓病、胃腸病、リウマチなどに効果があると言われています。飲泉も体に良いとされ、胃腸病・肝臓病・便秘・痛風・尿管結石・膀胱炎・糖尿病などに効果があります。シュワシュワの温泉にのんびり浸かって心身ともにリフレッシュするのはいかがでしょうか。(ラムネ温泉:竹田市直入町大字長湯7676-2)
〜長湯にまつわる“世界”びっくりネタ〜「長湯とドイツには深い関係性が!」
●強い炭酸泉
ドイツの温泉地「バートクロツィンゲン」は強い炭酸泉で世界的に有名。竹田市はバートクロツィンゲンとの姉妹都市交流をしている。
●ワイン
ドイツにはバートクロツィンゲン市から贈られた竹田市の所有するブドウ畑がある。そのブドウで作られたワインは、日本では長湯でしか売られていない。
●飲泉
長湯ではドイツと同様に温泉を飲む「飲泉」が古くから行われており、飲泉場も整備されている。炭酸ガスが胃腸の働きを活発にし、胃腸病、肝臓病や便秘などに効果がある。
●建物
竹田市の温泉旅館「御前湯」をドイツ風に建替えたり、「ドイツ村」というヨーロッパ風の町営住宅(当時)が建てられたりした。ドイツ型保養地の発想は昭和初期からあったそうだ。
■大丸旅館:与謝野晶子夫妻も愛した老舗宿
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[画像14: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-209796-14.jpg ]
大正時代から続く大丸旅館。当時より続く旅館はここを含め2軒のみという老舗旅館です。100年近くの歴史の中で、思想家の徳富蘇峰や、歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻をはじめとした多くの文人墨客に愛されてきました。温泉は源泉かけ流しにとことんこだわり、初夏にはホタルの姿を見ることもできます。また、料理も地元ブランドの黒毛和牛「高級豊後牛」や、安心安全のハーブで育った久住(くじゅう)豚といった地元食材を使う地産地消にこだわった色彩豊かな一品を提供。ラムネ温泉は大丸旅館の外湯でもあります。(竹田市直入町長湯7992−1)
■ガニ湯:街の川原のど真ん中にあります!
[画像15: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-671027-3.jpg ]
芹川沿いを歩いていると突如現れる超開放的な露天風呂が「ガニ湯」で
[画像16: http://prtimes.jp/i/13663/3/resize/d13663-3-605671-4.jpg ]
す。現在は人口の岩風呂ですが、昔は天然の軽石から炭酸泉が噴出していました。甲羅のような形の軽石がアワを吹く光景はまさにカニそのもの。ここから地域の人々に「ガニ湯」と呼ばれるようになりました。今や長湯温泉のシンボルとして愛されているガニ湯ですが、川の向こうの旅館や橋から入浴している姿が丸見えというロケーション。これからの季節は気温とともに水温も上昇するので入浴に適温となります。他ではできない夏の思い出としてガニ湯に入ってみるのはいかがでしょうか。(竹田市直入町長湯)
全国初!:温泉療養保健システム 温泉が保健適用されるのは竹田市だけ!
豊かな温泉を健康づくりに取り入れるために、温泉を使った滞在に「保健」を適用する制度で、長湯温泉がある竹田市が全国に先駆けて発信している取り組みです。長湯温泉観光案内所などで「温泉療養保健パスポート」を手に入れ、対象の宿泊施設や日帰り温泉でスタンプを押印してもらい、申請すると、宿泊料や入浴料の一部が戻るシステムです。お得に竹田市の温泉や自然、文化をトータルに楽しんで元気になる「竹田式湯治」を満喫できます!