世界No.1のホテルスクールが決定!ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード
[15/12/01]
提供元:PRTIMES
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急成長ホスピタリティ業界、世界で通用する人材になるには?
本年で16年目を迎える“ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード”は、フランスの業界誌「Hotel, Tourism and Restaurant (HTR)マガジン」の出版やコンサルティング業を手掛ける「MKG Group」が主催する合計15のカテゴリーから構成される賞である。選考は、国際的に活躍する著名人やジャーナリスト、旅行業界のスペシャリストなど 40名の審査員によって厳正に行われた。
インターコンチネンタルパリルグランで開催された授賞式には、総勢800名以上の業界関係者が集い各分野ごとに発表される受賞者を固唾を呑んで見守った。今年の授賞式は、MEDEF(フランス企業運動)名誉会長兼IFOP副社長であるローレンス・パリゾ氏を審査委員長、スターウッドホテル&リゾートのヨーロッパ/アフリカ/中東部門の長であるマイケル・ウェール氏を諮問委員長とし厳正な審査の上、ファイナリストと受賞者が選ばれた。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-372172-0.jpg ]
今回は、200以上の応募団体のうち45団体が最終選考まで残った。これらのファイナリストは、*ホスピタリティONのウェブサイトでのオンライン投票の後、陪審員(ローレンス・パリゾ氏、マイケル・ウェール氏が率いる業界専門家、ホテル経営者と非ホテ経営者からなる)により、15のカテゴリを厳正に審査された。
(*ホスピタリティONとは、「ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード」の受賞制度を組織化する事により国際ホテル産業の発展に努めている業界団体である。今日では、世界中に点在するホテルがこの名誉ある賞「ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード」を受賞する事が同産業内では企業発展に必要不可欠な要素の一つであると認めている。)
今回の審査で最重要視されていた項目は「革新と模範となること」であり、式典の参加者も6つのカテゴリーでオンライン投票に参加した。
Best Innovation in Digital Sales & Marketing
Best Innovation in Hotel Concept
Best Innovation in F&B
Best Communication Campaign
Best Innovation in Wellness
Best Hospitality Management School
「 この16年間、ホスピタリティアワードは、ホスピタリティ業界に対して独創的な取り組みや効果的なイノベーションを実行する機会を与えている。受賞者やファイナリストだけではなく応募者全てが、絶えず変化するホテル業界へのユニークなアプローチをしている。」と社長兼ワールドワイド・ホスピタリティ賞の最高経営責任者(CEO)であるGeorges Panayotis氏は語る。
厳正な審査の結果、2015年のホスピタリティマネジメントスクール部門1位は、スイスに2キャンパスをもつグリオン大学(Glion Institute of Higher Education)が受賞した。
「グリオンは50年以上にわたり、世界のホスピタリティマネジメント教育の最前線に立ってきました。これは、長きにおける当校の継続的な教育改革とリーダーシップが称された結果であり、ホスピタリティ業界の国際摘認知度を上げるきっかけになる重要な彰です。」とグリオン大学長ジュディ・ホウ氏は喜びを表した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-863835-1.jpg ]
グリオン大学とは
スイス国内に2ヶ所のキャンパス(グリオン/ビュル)を持つ、ホスピタリティ教育、イベント教育を専門とした3.5年制大学である。1962年に創設され、2002年に世界で最も大規模な大学ネットワークLaureate Education (ローリエイト・エデュケーション) のグループに加わった。大学所在地はスイスであるが授業や実習は英語で行われる。世界約100ヶ国からホテル経営やホスピタリティ業界でのプロを志す学生が入学してくる。ホスピタリティマネジメント学校の世界トップ3にランクされており、有名ホテルの人事担当者も一目をおく大学である。。また、大学卒業者向けの修了書プログラムやMBAプログラムもある。(参照元:www.glion.jp)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=tVSqhbFsysk&feature=youtu.be ]
ホスピタリティ・マネジメント学部
[画像3: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-740869-7.jpg ]
学士課程 (期間: 3.5 年間)以下の専攻分野から選択ホスピタリティマネジメント
ホスピタリティ&ツーリズムマネジメント
ホスピタリティ&人事マネジメント
ホスピタリティ・ファイナンス&収益マネジメント
ホスピタリティ・マーケティング
ホスピタリティ&環境マネジメント
スポーツ、レジャー&イベント・マネジメント学部
[画像4: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-378964-8.jpg ]
学士課程 (期間: 3.5 年間)以下の専攻分野から選択
イベントマネジメント
エンターテイメント・マネジメント
スポーツ&エンターテイメントマーケティングマネジメント
スポーツ&エンターテイメント施設マネジメント
急成長ホスピタリティ業界で世界で通用する人材になるには?
[画像5: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-967561-4.jpg ]
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックと国際的なイベントの誘致が決まった日本。昨今、インフラ整備や新サービスの展開など目まぐるしい変化が起こっているのがホスピタリティ業界である。単に英語ができる人材は飽和状態になりつつある日本。
ホスピタリティ/ホテルマネジメント業界でキャリアを考えるなら、世界トップのホスピタリティ/ホテルスクールで知識や能力を高めるのが、競争相手に勝つ秘訣かもしれない。世界のホスピタリティ業界における優れたサービスや企画商品を表彰する「ワールドワイド ホスピタリティ アワード」を受賞しているか否かを一つの判断基準として考えるのありだろう。
本年で16年目を迎える“ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード”は、フランスの業界誌「Hotel, Tourism and Restaurant (HTR)マガジン」の出版やコンサルティング業を手掛ける「MKG Group」が主催する合計15のカテゴリーから構成される賞である。選考は、国際的に活躍する著名人やジャーナリスト、旅行業界のスペシャリストなど 40名の審査員によって厳正に行われた。
インターコンチネンタルパリルグランで開催された授賞式には、総勢800名以上の業界関係者が集い各分野ごとに発表される受賞者を固唾を呑んで見守った。今年の授賞式は、MEDEF(フランス企業運動)名誉会長兼IFOP副社長であるローレンス・パリゾ氏を審査委員長、スターウッドホテル&リゾートのヨーロッパ/アフリカ/中東部門の長であるマイケル・ウェール氏を諮問委員長とし厳正な審査の上、ファイナリストと受賞者が選ばれた。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-372172-0.jpg ]
今回は、200以上の応募団体のうち45団体が最終選考まで残った。これらのファイナリストは、*ホスピタリティONのウェブサイトでのオンライン投票の後、陪審員(ローレンス・パリゾ氏、マイケル・ウェール氏が率いる業界専門家、ホテル経営者と非ホテ経営者からなる)により、15のカテゴリを厳正に審査された。
(*ホスピタリティONとは、「ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード」の受賞制度を組織化する事により国際ホテル産業の発展に努めている業界団体である。今日では、世界中に点在するホテルがこの名誉ある賞「ワールドワイド・ホスピタリティ・アワード」を受賞する事が同産業内では企業発展に必要不可欠な要素の一つであると認めている。)
今回の審査で最重要視されていた項目は「革新と模範となること」であり、式典の参加者も6つのカテゴリーでオンライン投票に参加した。
Best Innovation in Digital Sales & Marketing
Best Innovation in Hotel Concept
Best Innovation in F&B
Best Communication Campaign
Best Innovation in Wellness
Best Hospitality Management School
「 この16年間、ホスピタリティアワードは、ホスピタリティ業界に対して独創的な取り組みや効果的なイノベーションを実行する機会を与えている。受賞者やファイナリストだけではなく応募者全てが、絶えず変化するホテル業界へのユニークなアプローチをしている。」と社長兼ワールドワイド・ホスピタリティ賞の最高経営責任者(CEO)であるGeorges Panayotis氏は語る。
厳正な審査の結果、2015年のホスピタリティマネジメントスクール部門1位は、スイスに2キャンパスをもつグリオン大学(Glion Institute of Higher Education)が受賞した。
「グリオンは50年以上にわたり、世界のホスピタリティマネジメント教育の最前線に立ってきました。これは、長きにおける当校の継続的な教育改革とリーダーシップが称された結果であり、ホスピタリティ業界の国際摘認知度を上げるきっかけになる重要な彰です。」とグリオン大学長ジュディ・ホウ氏は喜びを表した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-863835-1.jpg ]
グリオン大学とは
スイス国内に2ヶ所のキャンパス(グリオン/ビュル)を持つ、ホスピタリティ教育、イベント教育を専門とした3.5年制大学である。1962年に創設され、2002年に世界で最も大規模な大学ネットワークLaureate Education (ローリエイト・エデュケーション) のグループに加わった。大学所在地はスイスであるが授業や実習は英語で行われる。世界約100ヶ国からホテル経営やホスピタリティ業界でのプロを志す学生が入学してくる。ホスピタリティマネジメント学校の世界トップ3にランクされており、有名ホテルの人事担当者も一目をおく大学である。。また、大学卒業者向けの修了書プログラムやMBAプログラムもある。(参照元:www.glion.jp)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=tVSqhbFsysk&feature=youtu.be ]
ホスピタリティ・マネジメント学部
[画像3: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-740869-7.jpg ]
学士課程 (期間: 3.5 年間)以下の専攻分野から選択ホスピタリティマネジメント
ホスピタリティ&ツーリズムマネジメント
ホスピタリティ&人事マネジメント
ホスピタリティ・ファイナンス&収益マネジメント
ホスピタリティ・マーケティング
ホスピタリティ&環境マネジメント
スポーツ、レジャー&イベント・マネジメント学部
[画像4: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-378964-8.jpg ]
学士課程 (期間: 3.5 年間)以下の専攻分野から選択
イベントマネジメント
エンターテイメント・マネジメント
スポーツ&エンターテイメントマーケティングマネジメント
スポーツ&エンターテイメント施設マネジメント
急成長ホスピタリティ業界で世界で通用する人材になるには?
[画像5: http://prtimes.jp/i/15220/3/resize/d15220-3-967561-4.jpg ]
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックと国際的なイベントの誘致が決まった日本。昨今、インフラ整備や新サービスの展開など目まぐるしい変化が起こっているのがホスピタリティ業界である。単に英語ができる人材は飽和状態になりつつある日本。
ホスピタリティ/ホテルマネジメント業界でキャリアを考えるなら、世界トップのホスピタリティ/ホテルスクールで知識や能力を高めるのが、競争相手に勝つ秘訣かもしれない。世界のホスピタリティ業界における優れたサービスや企画商品を表彰する「ワールドワイド ホスピタリティ アワード」を受賞しているか否かを一つの判断基準として考えるのありだろう。