横浜市による”企業の技術力とクリエイティブを結びつける”初のイベント、「YOKOHAMA CREATIVE WEEK」が11月4日より開催
[15/10/13]
提供元:PRTIMES
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〜企業×クリエーターで作った「ヨコハマの家」のほか、トークイベント・ワークショップも〜
横浜市では、かねてより企業とクリエーターのコラボレーションをコーディネートし、ビジネスに新しい付加価値を生み出す「創造的産業の振興」(※1)に取り組んでいます。この活動をより多くの方々に知っていただくための初のイベントとして、「YOKOHAMA CREATIVE WEEK(ヨコハマ・クリエイティブ・ウィーク)」を2015年11月4日(水)〜11月8日(日)に開催。期間中はYCC ヨコハマ創造都市センターで横浜の企業とクリエーターが共に作り上げた「ヨコハマの家」の展示を行うほか、ワークショップなどのイベントを実施いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-895312-0.jpg ]
◆ YOKOHAMA CREATIVE WEEKの3つの特徴
1. 横浜のクリエーターが中小企業と共に作った「ヨコハマの家」
会場内に小さな家が出現。NOSIGNERなど横浜を拠点とするクリエーターたちが、高い技術力を持つ横浜市内の中小企業と共に作り上げた実験的なプロダクトが空間を彩ります。
2. 企業×クリエーターのコラボレーションを促すセミナー・ワークショップ
雑誌「Discover Japan」統括編集長の高橋俊宏氏、スマイルズ代表の遠山正道氏、method代表の山田遊氏によるアイデアワークショップや、地域産業×クリエイティブの成功事例を学べるセミナーを開催。
3. スマイルズ・YADOKARI・CINRAがイベントプロデュース
本イベントは、横浜市を主催として、「Soup Stock Tokyo」をはじめ既成概念や業界の枠にとらわれずユニークな事業を多数展開しているスマイルズが全体の企画・プロデュースを、スモールハウスなど新しい暮らし方を提案するYADOKARIが「ヨコハマの家」の企画・マネジメントを、カルチャーサイト「CINRA.NET」を運営するCINRAがイベントのクリエイティブとPRをそれぞれ担当。クリエイティブに多角的に携わる3社が横浜市と共にイベントをプロデュースします。
◆ YOKOHAMA CREATIVE WEEK イベント詳細
<イベント概要>
開催期間 :2015年11月4日(水)〜11月8日(日)
開催時間 :11:00〜22:00 ※ただし最終日は20:00まで
会場 :YCC ヨコハマ創造都市センター 〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町6-50-1 みなとみらい線「馬車道駅」1b出口直結、JR・市営地下鉄線「桜木町駅」徒歩5分
入場料 :無料
公式サイト:http://ycw.cinra.net/
<メディア・横浜市内企業・クリエーターの皆さま向け交流会>
開催日時 :2015年11月4日(水)18:30〜20:00
YCC ヨコハマ創造都市センター1階にて、メディア・市内企業・クリエーターの皆さま向けの交流会を実施します。この機会にぜひともご取材くださいますようお願いします。取材をご希望される場合は、11月2日(月)17時までに文化観光局創造都市推進課bk-sozotoshi@city.yokohama.jpまでE-mailでお知らせください。(件名に「【取材希望】YOKOHAMA CREATIVE WEEK」、本文に「1.会社名、2.代表者名、3.人数、4.機材(TVカメラ、スチルカメラ等)及び台数」をご記入ください。)
---------------------------
1.ヨコハマの家
---------------------------
1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」を移築・復元し、横浜のクリエイティブ拠点として活用した、YCC ヨコハマ創造都市センター。そのYCC内に小さな家が出現します。家を彩るのは、横浜市内の中小企業が有する高い技術力と、クリエーターの創造性を掛けあわせた、実験的なプロダクトです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-997187-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-415258-2.jpg ]
<「ヨコハマの家」の企画・マネジメントを行うYADOKARIのコメント>
横浜市内中小企業が有する高い技術力を、技術的な数値だけで見せるのではなく、クリエーターの創造性を生かした商品のプロトタイプとして展示します。今回、YCC内に小さな家・日本間を作り、「古き良き食卓シーン」の回想の中に、新たに企業とクリエーターが制作した実験的なプロダクトをあしらいます。クリエーターと企業のコラボレーションによって生まれるビジネスチャンスの可能性をぜひご覧ください。
▼参加企業(4社全て横浜の中小企業)
(株)エーシーエム:炭素繊維プラスチック
[画像4: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-595881-3.jpg ]
炭素繊維の優れた特性を生かして、設計から成形、機械加工、接合、組立までを一貫して行い、その用途はロケット衛星・自動車部品・半導体デバイスなど多岐に渡る。
【実験作品】
軽量・高性能の炭素繊維プラスチックがおりなす伝統×技術の屏風
・(株)横浜石英:ガラス素材
[画像5: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-540622-4.jpg ]
ニーズに合わせた「高精度・低コスト・高付加価値」のガラス素材を製造。業界最大級のガラス加工機を用いて極小〜大型まであらゆる加工に対応する。
【実験作品】
精密研削の技術でリノベーションした、ちゃぶ台やタンスなどのインテリア
・(株)荒井紙器製作所:貼箱
[画像6: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-305584-5.jpg ]
横浜で50年以上に渡り、化粧箱を中心とした貼函全般の製作加工を行い、大ロットでの機械制作と手仕事の使用にて、丁寧で質の高い貼函物を仕上げる。
【実験作品】
仕上紙とニカワで構造を作る軽量・繊維のランプシェード
・協立金属工業(株):超極細ワイヤー
[画像7: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-810284-6.jpg ]
超微細加工・マイクロマシン・プラズマディスプレー等に使用される10μmの極細線や、サイズ交差+-0.1μm超精度のピアノ線・ステンレス線の製造販売を手がける。
【実験作品】
高精度の製造技術による細さと強度を生かしたワイヤーインスタレーション
▼参加クリエーター(3社全て横浜を拠点として活動)
・ NOSIGNER:
[画像8: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-296408-10.jpg ]
「ソーシャルイノベーションデザイン」を理念としたデザインファーム。ビジネスモデルの構築やブランディングを含めた、領域にとらわれない総合的なデザインを手がける。
・ ROOVICE:
[画像9: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-814175-11.jpg ]
「古いものしか持ち得ない価値」を残すべく住宅の再生、賃貸物件の空室対策、リノベーション設計・施工を行う。「減築」「カリアゲ」など物件再生の新たな仕組み作りにも注力する。
・ KANPIS:
[画像10: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-895866-9.jpg ]
「生き方を楽しくするサービスや製品を提供する」をモットーに幅広く活動を行う。日本、フィンランド、デンマークなどそれぞれ出身の異なるメンバーが集まるデザインユニット。
---------------------------
2.セミナー・ワークショップ
---------------------------
▼トークイベント&交流会「ヨコハマの家ができるまで」
「ヨコハマの家」を作り上げたヨコハマの企業とクリエーターが、完成までのエピソードを語るトークイベント。企業のどのような技術が活かされ、クリエーターと協働することでどのような価値が生まれたのか、それぞれの立場から語り合います。
ゲスト :「ヨコハマの家」 参加企業&クリエーター
開催日時:11月4日(水)17:00〜20:00
定員 :100名
※18:30から企業とクリエーターの交流会を予定しています。
▼ ワークショップ「クリエーターと企業の結びつきで広がる可能性を考える」
クリエイティブの力を活用し、企業や地域の課題解決を行っているゲストが登場し、クリエーターと企業が結びつくことでどのような可能性が広がるか、アイデアワークショップ形式で一緒に考えていきます。
ゲスト :高橋俊宏 氏(株式会社枻出版社 Discover Japan統括編集長)、遠山正道 氏(株式会社スマイルズ 代表)、山田遊 氏(method 代表)
開催日時:11月5日(木)18:00〜20:00
定員 :40名
▼ セミナー&クリエータースタジオ見学会「地域産業×クリエイティブの事例を学ぶ」
企業や産地の優れた技術を生かしてオンリーワンの商品を開発し、販路を開拓しているゲストを招き、地域産業×クリエイティブの成功事例を学びます。クリエーターの巻き込み方、地域産業へのアプローチのポイントなど、経験をもとに語っていただきます。
ゲスト :横山哲也 氏(横山興業株式会社 商品企画室 室長)、小林新也 氏(合同会社シーラカンス食堂 代表)、広瀬郁 氏(株式会社トーンアンドマター 代表)
開催日時:11月6日(金)16:00〜19:00
定員 :40名
※17:30から商品開発・販売実績があるクリエータースタジオ見学を予定しています。
セミナー・ワークショップへ参加をご希望の方は、特設ウェブサイトからお申し込みいただけます。
http://ycw.cinra.net/
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただく可能性もあります。
---------------------------
◆ 関連イベント「関内外OPEN! 7 〜街の文化祭〜」
アーティストやデザイナーとの出逢いを楽しむ。7回目を迎える人気企画。普段は入れない「ものづくり」の創作現場を訪ね、作品をみたり、ワークショップやトークイベントに参加したりして楽しむ、参加型の体験イベント。ジャンルは、アート、グラフィックデザイン、建築、映像、写真など盛り沢山。横浜の関内駅周辺に複数点在するスタジオを回遊しながら、各イベントをお楽しみいただきます。
開催期間 :2015年11月7日(土)、8日(日)11:00〜18:00頃
会場 :馬車道、元町・中華街、関内、桜木町、石川町各駅周辺のスタジオ
主催 :アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、各参加スタジオ
URL :http://kannaigai.yafjp.org(10月9日17:00公開予定)
お問合せ :公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 広報・ACYグループ
担当 杉崎 TEL 045-221-0212 E-mail acy@yaf.or.jp
※1 横浜市の「創造的産業の振興」
横浜市では、これまで創造都市施策の一環で集積を進めてきたアーティスト・クリエーターと、高い技術力を有する市内中小企業との協働をコーディネートし、新たなビジネス機会の創出を進めています。
平成25年度からは、クリエーターの創造性と企業の商品開発等をつなぐモデル事業「BUSINESS CREATIVE YOKOHAMA」を実施しており、 今回、YCC内に展示する「ヨコハマの家」には、これまで横浜のクリエーターと企業が協働で作り上げてきたプロダクトも併せて展示いたします。ぜひご覧ください。
▼ 「BUSINESS CREATIVE YOKOHAMA」ウェブサイト
http://businesscreativeyokohama.com/
[画像11: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-800707-8.jpg ]
[画像12: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-410701-7.jpg ]
イベントの詳細はYOKOHAMA CREATIVE WEEK特設ウェブサイトをご覧ください。
http://ycw.cinra.net/
プレスリリース(pdfファイル)は下記からダウンロードくださいませ。
http://prtimes.jp/a/?f=d15426-20151009-6267.pdf
以下、Dropboxより、高解像度画像をダウンロードしていただけます。
https://www.dropbox.com/sh/ze8xxh3ywqnuhpw/AACUHCdlnJMuSCElmyQlqyxua?dl=0
【本件に関するお問い合わせ先】
ご質問、ご要望はお気軽に下記までご連絡くださいませ。
掲載のご検討、宜しくお願い申し上げます。
横浜市文化観光局創造都市推進課長 三村 庄一
TEL:045-671-4241
E-mail:bk-sozotoshi@city.yokohama.jp
横浜市では、かねてより企業とクリエーターのコラボレーションをコーディネートし、ビジネスに新しい付加価値を生み出す「創造的産業の振興」(※1)に取り組んでいます。この活動をより多くの方々に知っていただくための初のイベントとして、「YOKOHAMA CREATIVE WEEK(ヨコハマ・クリエイティブ・ウィーク)」を2015年11月4日(水)〜11月8日(日)に開催。期間中はYCC ヨコハマ創造都市センターで横浜の企業とクリエーターが共に作り上げた「ヨコハマの家」の展示を行うほか、ワークショップなどのイベントを実施いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-895312-0.jpg ]
◆ YOKOHAMA CREATIVE WEEKの3つの特徴
1. 横浜のクリエーターが中小企業と共に作った「ヨコハマの家」
会場内に小さな家が出現。NOSIGNERなど横浜を拠点とするクリエーターたちが、高い技術力を持つ横浜市内の中小企業と共に作り上げた実験的なプロダクトが空間を彩ります。
2. 企業×クリエーターのコラボレーションを促すセミナー・ワークショップ
雑誌「Discover Japan」統括編集長の高橋俊宏氏、スマイルズ代表の遠山正道氏、method代表の山田遊氏によるアイデアワークショップや、地域産業×クリエイティブの成功事例を学べるセミナーを開催。
3. スマイルズ・YADOKARI・CINRAがイベントプロデュース
本イベントは、横浜市を主催として、「Soup Stock Tokyo」をはじめ既成概念や業界の枠にとらわれずユニークな事業を多数展開しているスマイルズが全体の企画・プロデュースを、スモールハウスなど新しい暮らし方を提案するYADOKARIが「ヨコハマの家」の企画・マネジメントを、カルチャーサイト「CINRA.NET」を運営するCINRAがイベントのクリエイティブとPRをそれぞれ担当。クリエイティブに多角的に携わる3社が横浜市と共にイベントをプロデュースします。
◆ YOKOHAMA CREATIVE WEEK イベント詳細
<イベント概要>
開催期間 :2015年11月4日(水)〜11月8日(日)
開催時間 :11:00〜22:00 ※ただし最終日は20:00まで
会場 :YCC ヨコハマ創造都市センター 〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町6-50-1 みなとみらい線「馬車道駅」1b出口直結、JR・市営地下鉄線「桜木町駅」徒歩5分
入場料 :無料
公式サイト:http://ycw.cinra.net/
<メディア・横浜市内企業・クリエーターの皆さま向け交流会>
開催日時 :2015年11月4日(水)18:30〜20:00
YCC ヨコハマ創造都市センター1階にて、メディア・市内企業・クリエーターの皆さま向けの交流会を実施します。この機会にぜひともご取材くださいますようお願いします。取材をご希望される場合は、11月2日(月)17時までに文化観光局創造都市推進課bk-sozotoshi@city.yokohama.jpまでE-mailでお知らせください。(件名に「【取材希望】YOKOHAMA CREATIVE WEEK」、本文に「1.会社名、2.代表者名、3.人数、4.機材(TVカメラ、スチルカメラ等)及び台数」をご記入ください。)
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1.ヨコハマの家
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1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」を移築・復元し、横浜のクリエイティブ拠点として活用した、YCC ヨコハマ創造都市センター。そのYCC内に小さな家が出現します。家を彩るのは、横浜市内の中小企業が有する高い技術力と、クリエーターの創造性を掛けあわせた、実験的なプロダクトです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-997187-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-415258-2.jpg ]
<「ヨコハマの家」の企画・マネジメントを行うYADOKARIのコメント>
横浜市内中小企業が有する高い技術力を、技術的な数値だけで見せるのではなく、クリエーターの創造性を生かした商品のプロトタイプとして展示します。今回、YCC内に小さな家・日本間を作り、「古き良き食卓シーン」の回想の中に、新たに企業とクリエーターが制作した実験的なプロダクトをあしらいます。クリエーターと企業のコラボレーションによって生まれるビジネスチャンスの可能性をぜひご覧ください。
▼参加企業(4社全て横浜の中小企業)
(株)エーシーエム:炭素繊維プラスチック
[画像4: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-595881-3.jpg ]
炭素繊維の優れた特性を生かして、設計から成形、機械加工、接合、組立までを一貫して行い、その用途はロケット衛星・自動車部品・半導体デバイスなど多岐に渡る。
【実験作品】
軽量・高性能の炭素繊維プラスチックがおりなす伝統×技術の屏風
・(株)横浜石英:ガラス素材
[画像5: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-540622-4.jpg ]
ニーズに合わせた「高精度・低コスト・高付加価値」のガラス素材を製造。業界最大級のガラス加工機を用いて極小〜大型まであらゆる加工に対応する。
【実験作品】
精密研削の技術でリノベーションした、ちゃぶ台やタンスなどのインテリア
・(株)荒井紙器製作所:貼箱
[画像6: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-305584-5.jpg ]
横浜で50年以上に渡り、化粧箱を中心とした貼函全般の製作加工を行い、大ロットでの機械制作と手仕事の使用にて、丁寧で質の高い貼函物を仕上げる。
【実験作品】
仕上紙とニカワで構造を作る軽量・繊維のランプシェード
・協立金属工業(株):超極細ワイヤー
[画像7: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-810284-6.jpg ]
超微細加工・マイクロマシン・プラズマディスプレー等に使用される10μmの極細線や、サイズ交差+-0.1μm超精度のピアノ線・ステンレス線の製造販売を手がける。
【実験作品】
高精度の製造技術による細さと強度を生かしたワイヤーインスタレーション
▼参加クリエーター(3社全て横浜を拠点として活動)
・ NOSIGNER:
[画像8: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-296408-10.jpg ]
「ソーシャルイノベーションデザイン」を理念としたデザインファーム。ビジネスモデルの構築やブランディングを含めた、領域にとらわれない総合的なデザインを手がける。
・ ROOVICE:
[画像9: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-814175-11.jpg ]
「古いものしか持ち得ない価値」を残すべく住宅の再生、賃貸物件の空室対策、リノベーション設計・施工を行う。「減築」「カリアゲ」など物件再生の新たな仕組み作りにも注力する。
・ KANPIS:
[画像10: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-895866-9.jpg ]
「生き方を楽しくするサービスや製品を提供する」をモットーに幅広く活動を行う。日本、フィンランド、デンマークなどそれぞれ出身の異なるメンバーが集まるデザインユニット。
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2.セミナー・ワークショップ
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▼トークイベント&交流会「ヨコハマの家ができるまで」
「ヨコハマの家」を作り上げたヨコハマの企業とクリエーターが、完成までのエピソードを語るトークイベント。企業のどのような技術が活かされ、クリエーターと協働することでどのような価値が生まれたのか、それぞれの立場から語り合います。
ゲスト :「ヨコハマの家」 参加企業&クリエーター
開催日時:11月4日(水)17:00〜20:00
定員 :100名
※18:30から企業とクリエーターの交流会を予定しています。
▼ ワークショップ「クリエーターと企業の結びつきで広がる可能性を考える」
クリエイティブの力を活用し、企業や地域の課題解決を行っているゲストが登場し、クリエーターと企業が結びつくことでどのような可能性が広がるか、アイデアワークショップ形式で一緒に考えていきます。
ゲスト :高橋俊宏 氏(株式会社枻出版社 Discover Japan統括編集長)、遠山正道 氏(株式会社スマイルズ 代表)、山田遊 氏(method 代表)
開催日時:11月5日(木)18:00〜20:00
定員 :40名
▼ セミナー&クリエータースタジオ見学会「地域産業×クリエイティブの事例を学ぶ」
企業や産地の優れた技術を生かしてオンリーワンの商品を開発し、販路を開拓しているゲストを招き、地域産業×クリエイティブの成功事例を学びます。クリエーターの巻き込み方、地域産業へのアプローチのポイントなど、経験をもとに語っていただきます。
ゲスト :横山哲也 氏(横山興業株式会社 商品企画室 室長)、小林新也 氏(合同会社シーラカンス食堂 代表)、広瀬郁 氏(株式会社トーンアンドマター 代表)
開催日時:11月6日(金)16:00〜19:00
定員 :40名
※17:30から商品開発・販売実績があるクリエータースタジオ見学を予定しています。
セミナー・ワークショップへ参加をご希望の方は、特設ウェブサイトからお申し込みいただけます。
http://ycw.cinra.net/
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただく可能性もあります。
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◆ 関連イベント「関内外OPEN! 7 〜街の文化祭〜」
アーティストやデザイナーとの出逢いを楽しむ。7回目を迎える人気企画。普段は入れない「ものづくり」の創作現場を訪ね、作品をみたり、ワークショップやトークイベントに参加したりして楽しむ、参加型の体験イベント。ジャンルは、アート、グラフィックデザイン、建築、映像、写真など盛り沢山。横浜の関内駅周辺に複数点在するスタジオを回遊しながら、各イベントをお楽しみいただきます。
開催期間 :2015年11月7日(土)、8日(日)11:00〜18:00頃
会場 :馬車道、元町・中華街、関内、桜木町、石川町各駅周辺のスタジオ
主催 :アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、各参加スタジオ
URL :http://kannaigai.yafjp.org(10月9日17:00公開予定)
お問合せ :公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 広報・ACYグループ
担当 杉崎 TEL 045-221-0212 E-mail acy@yaf.or.jp
※1 横浜市の「創造的産業の振興」
横浜市では、これまで創造都市施策の一環で集積を進めてきたアーティスト・クリエーターと、高い技術力を有する市内中小企業との協働をコーディネートし、新たなビジネス機会の創出を進めています。
平成25年度からは、クリエーターの創造性と企業の商品開発等をつなぐモデル事業「BUSINESS CREATIVE YOKOHAMA」を実施しており、 今回、YCC内に展示する「ヨコハマの家」には、これまで横浜のクリエーターと企業が協働で作り上げてきたプロダクトも併せて展示いたします。ぜひご覧ください。
▼ 「BUSINESS CREATIVE YOKOHAMA」ウェブサイト
http://businesscreativeyokohama.com/
[画像11: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-800707-8.jpg ]
[画像12: http://prtimes.jp/i/15426/3/resize/d15426-3-410701-7.jpg ]
イベントの詳細はYOKOHAMA CREATIVE WEEK特設ウェブサイトをご覧ください。
http://ycw.cinra.net/
プレスリリース(pdfファイル)は下記からダウンロードくださいませ。
http://prtimes.jp/a/?f=d15426-20151009-6267.pdf
以下、Dropboxより、高解像度画像をダウンロードしていただけます。
https://www.dropbox.com/sh/ze8xxh3ywqnuhpw/AACUHCdlnJMuSCElmyQlqyxua?dl=0
【本件に関するお問い合わせ先】
ご質問、ご要望はお気軽に下記までご連絡くださいませ。
掲載のご検討、宜しくお願い申し上げます。
横浜市文化観光局創造都市推進課長 三村 庄一
TEL:045-671-4241
E-mail:bk-sozotoshi@city.yokohama.jp