クロスプラットフォームチャットボットをブラウザだけで作れる「hachidori」β版を一般公開
[16/06/22]
提供元:PRTIMES
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限定公開のクローズドβ版の好評を受け6月22日に配布開始
アプリ開発等を主に手がける株式会社ConU(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伴 貴史、以下:当社)は、本日6月22日にブラウザのみでクロスプラットフォームチャットボット※が手軽に作成できるWebサービス「hachidori」のオープンβ版をリリースします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-944982-3.jpg ]
https://hachidori.io/
■「hachidori」β版開発の背景
当社では、LINEやFacebook Messengerのチャットプラットフォームの公開によって高まるチャットボット作成ニーズに対し、社内向けツールとして開発していたものをより一般化し、SaaSでノンプログラマーが簡単にBOTを作成できるプラットフォーム、「hachidori」を開発し、5月30日よりクローズドβテストを行っておりました。
想定以上の事前登録、お問合せを頂きましたことから、より多くの企業、個人様に使って頂きたく、この度、β版を一般公開するに至りました。
■「hachidori」サービス概要
名称:hachidori
サービスURL:https://hachidori.io/
システム構築やプログラミングの知識は必要なく、SaaS上でクロスプラットフォームボットを作れるサービスです。サーバーホスティングからBOTの自動応答会話内容の指定、各種メッセンジャーとの連携、外部APIとの接続までをワンストップで行えます。
コードは一切不要。テンプレートなどもクリック挿入で簡単に実装できます。現在対応しているメッセンジャーはFacebook MessengerとLINE。今後、kik、Telegram Messenger、Slack、WeChatなどに順次対応していく予定です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-645951-6.jpg ]
(hachidoriダッシュボードイメージ図)
■サービス特長
・サーバーを借りる必要がなく、今すぐBOTを作成できます
・Facebook Messenger、LINEなどの各メッセンジャーとの連携設定も手順に沿うだけで作成できます
・コードは一切書かず、ノンプログラマーでもすぐにBOTを作成できる簡単UI
・全てのプラットフォームのためのBOTを一つのインターフェースで作成、面倒な作業は不要です
・BOTをビジネスに役立てるための分析機能も実装。BOTによる集客効果の向上が見込めます(正式版から利用可能)
[画像3: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-173769-5.jpg ]
(hachidori BOT編集画面イメージ図)
■closedβ版からのアップデート内容
・外部のAPIを叩くことなくユーザーにデータを返すことができる内部データベース「ライブラリ機能」を追加しました
・株式会社と(株)を同じと見なす、など、類語設定のできる「シソーラス機能」を追加しました
・ユーザーの発言に含まれる単語をカテゴリー化する「クエリ機能」を追加しました
・「クエリ機能」に含まれるカテゴリーのユーザー発言から単語を抜き出し、使い回す、APIを叩く、ライブラリを操作する、などが可能になりました
・ボットからユーザーに時間指定でメッセージを送信する機能が追加されました
・ボットと人力の切り替えがhachidori上ワンクリックで可能になりました(Facebook Messenger)
■今後の展開
正式版リリースは7月下旬頃を予定しており、BOTの数、チャットの数によって数百円〜の価格帯で複数のプランを用意する方針です。(30日のフリートライアルで機能を全てお試し頂けます。)
正式版リリースに合わせて、BOTのやり取りを分析し、各ユーザーの運用を最適化する「アナリティクス機能」を導入し、上位プランには無償で提供する予定です。
併せて、ボットコンサルティングサービスを導入し、条件によって無償でボットの開発ニーズに合わせ、クライアント企業とhachidoriで協働しボット開発に当たるサービスを展開予定でございます。
また、人工知能による自然会話の検討や言語理解の精度の最適化、またボットのニーズが高まっているアジア各国への展開を思案しております。
■β版配布の目的
当社はβ版の運用を通し、BOTへのニーズをくみ取り、正式版のユーザビリティの向上や、機能追加の検討に役立てたいと考えております。
そのため、β版では、正式版から少し機能を絞り、ユーザーヒアリングを中心にボットの開発ニーズを汲み取って行きたいと思っております。
■会社概要
商号 : 株式会社ConU
代表者 : 代表取締役 伴 貴史
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町4-15-B1F
設立 : 2015年5月
URL : http://conu.jp/
サービスURL : https://hachidori.io/
アプリ開発等を主に手がける株式会社ConU(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伴 貴史、以下:当社)は、本日6月22日にブラウザのみでクロスプラットフォームチャットボット※が手軽に作成できるWebサービス「hachidori」のオープンβ版をリリースします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-944982-3.jpg ]
https://hachidori.io/
■「hachidori」β版開発の背景
当社では、LINEやFacebook Messengerのチャットプラットフォームの公開によって高まるチャットボット作成ニーズに対し、社内向けツールとして開発していたものをより一般化し、SaaSでノンプログラマーが簡単にBOTを作成できるプラットフォーム、「hachidori」を開発し、5月30日よりクローズドβテストを行っておりました。
想定以上の事前登録、お問合せを頂きましたことから、より多くの企業、個人様に使って頂きたく、この度、β版を一般公開するに至りました。
■「hachidori」サービス概要
名称:hachidori
サービスURL:https://hachidori.io/
システム構築やプログラミングの知識は必要なく、SaaS上でクロスプラットフォームボットを作れるサービスです。サーバーホスティングからBOTの自動応答会話内容の指定、各種メッセンジャーとの連携、外部APIとの接続までをワンストップで行えます。
コードは一切不要。テンプレートなどもクリック挿入で簡単に実装できます。現在対応しているメッセンジャーはFacebook MessengerとLINE。今後、kik、Telegram Messenger、Slack、WeChatなどに順次対応していく予定です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-645951-6.jpg ]
(hachidoriダッシュボードイメージ図)
■サービス特長
・サーバーを借りる必要がなく、今すぐBOTを作成できます
・Facebook Messenger、LINEなどの各メッセンジャーとの連携設定も手順に沿うだけで作成できます
・コードは一切書かず、ノンプログラマーでもすぐにBOTを作成できる簡単UI
・全てのプラットフォームのためのBOTを一つのインターフェースで作成、面倒な作業は不要です
・BOTをビジネスに役立てるための分析機能も実装。BOTによる集客効果の向上が見込めます(正式版から利用可能)
[画像3: http://prtimes.jp/i/19280/3/resize/d19280-3-173769-5.jpg ]
(hachidori BOT編集画面イメージ図)
■closedβ版からのアップデート内容
・外部のAPIを叩くことなくユーザーにデータを返すことができる内部データベース「ライブラリ機能」を追加しました
・株式会社と(株)を同じと見なす、など、類語設定のできる「シソーラス機能」を追加しました
・ユーザーの発言に含まれる単語をカテゴリー化する「クエリ機能」を追加しました
・「クエリ機能」に含まれるカテゴリーのユーザー発言から単語を抜き出し、使い回す、APIを叩く、ライブラリを操作する、などが可能になりました
・ボットからユーザーに時間指定でメッセージを送信する機能が追加されました
・ボットと人力の切り替えがhachidori上ワンクリックで可能になりました(Facebook Messenger)
■今後の展開
正式版リリースは7月下旬頃を予定しており、BOTの数、チャットの数によって数百円〜の価格帯で複数のプランを用意する方針です。(30日のフリートライアルで機能を全てお試し頂けます。)
正式版リリースに合わせて、BOTのやり取りを分析し、各ユーザーの運用を最適化する「アナリティクス機能」を導入し、上位プランには無償で提供する予定です。
併せて、ボットコンサルティングサービスを導入し、条件によって無償でボットの開発ニーズに合わせ、クライアント企業とhachidoriで協働しボット開発に当たるサービスを展開予定でございます。
また、人工知能による自然会話の検討や言語理解の精度の最適化、またボットのニーズが高まっているアジア各国への展開を思案しております。
■β版配布の目的
当社はβ版の運用を通し、BOTへのニーズをくみ取り、正式版のユーザビリティの向上や、機能追加の検討に役立てたいと考えております。
そのため、β版では、正式版から少し機能を絞り、ユーザーヒアリングを中心にボットの開発ニーズを汲み取って行きたいと思っております。
■会社概要
商号 : 株式会社ConU
代表者 : 代表取締役 伴 貴史
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町4-15-B1F
設立 : 2015年5月
URL : http://conu.jp/
サービスURL : https://hachidori.io/