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【顧問就任のお知らせ】大手企業からスタートアップまで幅広く事業開発の知見を持つDavid Ford氏、岡部謙介氏を顧問に迎え体制を強化
[16/10/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社フィラメント（大阪市、代表取締役CEO：角勝、以下「Filament Inc.」）は、現在事業強化をすすめている企業のイノベーション創出支援領域の拡大・強化を目的に、前インテル株式会社IoTソリューション事業開発マネーシ゛ャー David Ford（テ゛イヒ゛ット゛ フォート゛）氏、前日本写真印刷株式会社情報コミュニケーション事業部マネージャー 岡部謙介氏を2016年10月より顧問に迎えました。
顧問就任の背景と目的
現在、日本の大手企業の多くが、新しい事業領域を開拓しイノベーションを生み出すべくエネルギーを注いでおります。しかし、継続的な大量生産に最適化された旧来の大企業の組織や意思決定プロセスはイノベーション創出には非常に不利であり、イノベーション創出は困難な状況にあります。そのため、企業の外部から、イノベーション創出を支援する仕組みが求められており、弊社としてもイノベーション創出支援の事業領域の強化が急務と考えております。
今回、顧問として迎えるFord氏と岡部氏はいずれも大企業内部で社外のイノベーターとのつながりを強く持ちながら、社内におけるイノベーション創出にも尽力されてきた方々です。
Ford氏はIntel在籍中に、スタートアップ支援プログラムを創設され、非常に高いトラックレコードをマークされています。
岡部氏は日本写真印刷株式会社在籍中、リーマンショック後に多くの企業が投資意欲が減退している中にあって、シリコンバレーを中心とした積極的な投資姿勢を方針としたCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を立ち上げられました。そのご経歴から、海外のＶＣやスタートアップにも広い人脈があります。
こうした大企業の仕組みとスタートアップカルチャーの双方に明るく、また、イノベーション創出分野での知見と人脈を併せ持つ人材のジョインにより、日本におけるイノベーション創出を幅広く後押しするべく活動を加速していくことをめざします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-896512-2.jpg ]
■ David Ford（デイビッド・フォード）氏 略歴
[画像2: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-708130-0.jpg ]
デイビッド・フォード氏はインテル株式会社にて、アジアパシフィック地域及び日本市場におけるIoTイノベーション関連の事業開発に従事されてきました。同社ではIoTエコシステムにおけるスタートアップ企業、インキュベーション事業者、企業の事業化促進制度やベンチャーキャピタルとの戦略的な共創によって、インテル社の製品群を応用した製品やアプリケーションの発掘やその創出を促すことに情熱を注いでこられました。
David previously served as the IoT Innovations Business Development Manager for Intel Asia, Pacific & Japan where he focused on finding and encouraging new and innovative IoT applications for Intel’s products, working to build strategic relationships with new startups /entrepreneurial companies, incubation / acceleration companies, and venture capital companies in the IoT ecosystem. He looks forward to working with Filament to help enable the next generation of world-class entrepreneurs and innvators from Japan.
■ 岡部 謙介氏 略歴
[画像3: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-789663-1.jpg ]
1973年生まれ。同志社大学経済学部、グロービス経営大学院大学卒（ＭＢＡ）
日本写真印刷株式会社入社後、情報コミュニケーション事業における企画部署の責任者、及びコーポレートＲ＆Ｄ担当を兼務されました。その後新規事業立ち上げの選択肢としてＣＶＣ（Corporate Venture Capital）を立ち上げられ、シリコンバレーでのシード／アーリーステージの企業への投資を活用した企業向け・一般消費者向けサービスの両方をソリューションモデルとして開発されました。さらに自らEコマース子会社を立ち上げ、代表取締役就任にも就任されています。2016年より独立し、大手企業向けには新規事業開発、経営改革、デジタルマーケティング領域などのコンサルティングを、ベンチャー企業には資本政策やビジネスロードマップのアドバイスを行う活動を展開されています。専門領域はインターネット、IoT全般、Eコマースを含む小売、飲食、製薬、医療と多岐に亘ります。
■ フィラメントについて
[画像4: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-816369-0.jpg ]
株式会社フィラメントはオープンイノベーションデザインスタジオです。「共創の場をつくる」、「共創の場から生まれたものを育てる」をミッションとして、主に大手企業を顧客とした共創人材の育成や共創ベースでの新規事業創出の支援をしています。http://thefilament.jp/
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社フィラメント
Tel：072-974-8718
e-mail：info@thefilament.jp
URL：http:// thefilament.jp
顧問就任の背景と目的
現在、日本の大手企業の多くが、新しい事業領域を開拓しイノベーションを生み出すべくエネルギーを注いでおります。しかし、継続的な大量生産に最適化された旧来の大企業の組織や意思決定プロセスはイノベーション創出には非常に不利であり、イノベーション創出は困難な状況にあります。そのため、企業の外部から、イノベーション創出を支援する仕組みが求められており、弊社としてもイノベーション創出支援の事業領域の強化が急務と考えております。
今回、顧問として迎えるFord氏と岡部氏はいずれも大企業内部で社外のイノベーターとのつながりを強く持ちながら、社内におけるイノベーション創出にも尽力されてきた方々です。
Ford氏はIntel在籍中に、スタートアップ支援プログラムを創設され、非常に高いトラックレコードをマークされています。
岡部氏は日本写真印刷株式会社在籍中、リーマンショック後に多くの企業が投資意欲が減退している中にあって、シリコンバレーを中心とした積極的な投資姿勢を方針としたCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を立ち上げられました。そのご経歴から、海外のＶＣやスタートアップにも広い人脈があります。
こうした大企業の仕組みとスタートアップカルチャーの双方に明るく、また、イノベーション創出分野での知見と人脈を併せ持つ人材のジョインにより、日本におけるイノベーション創出を幅広く後押しするべく活動を加速していくことをめざします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-896512-2.jpg ]
■ David Ford（デイビッド・フォード）氏 略歴
[画像2: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-708130-0.jpg ]
デイビッド・フォード氏はインテル株式会社にて、アジアパシフィック地域及び日本市場におけるIoTイノベーション関連の事業開発に従事されてきました。同社ではIoTエコシステムにおけるスタートアップ企業、インキュベーション事業者、企業の事業化促進制度やベンチャーキャピタルとの戦略的な共創によって、インテル社の製品群を応用した製品やアプリケーションの発掘やその創出を促すことに情熱を注いでこられました。
David previously served as the IoT Innovations Business Development Manager for Intel Asia, Pacific & Japan where he focused on finding and encouraging new and innovative IoT applications for Intel’s products, working to build strategic relationships with new startups /entrepreneurial companies, incubation / acceleration companies, and venture capital companies in the IoT ecosystem. He looks forward to working with Filament to help enable the next generation of world-class entrepreneurs and innvators from Japan.
■ 岡部 謙介氏 略歴
[画像3: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-789663-1.jpg ]
1973年生まれ。同志社大学経済学部、グロービス経営大学院大学卒（ＭＢＡ）
日本写真印刷株式会社入社後、情報コミュニケーション事業における企画部署の責任者、及びコーポレートＲ＆Ｄ担当を兼務されました。その後新規事業立ち上げの選択肢としてＣＶＣ（Corporate Venture Capital）を立ち上げられ、シリコンバレーでのシード／アーリーステージの企業への投資を活用した企業向け・一般消費者向けサービスの両方をソリューションモデルとして開発されました。さらに自らEコマース子会社を立ち上げ、代表取締役就任にも就任されています。2016年より独立し、大手企業向けには新規事業開発、経営改革、デジタルマーケティング領域などのコンサルティングを、ベンチャー企業には資本政策やビジネスロードマップのアドバイスを行う活動を展開されています。専門領域はインターネット、IoT全般、Eコマースを含む小売、飲食、製薬、医療と多岐に亘ります。
■ フィラメントについて
[画像4: http://prtimes.jp/i/19317/3/resize/d19317-3-816369-0.jpg ]
株式会社フィラメントはオープンイノベーションデザインスタジオです。「共創の場をつくる」、「共創の場から生まれたものを育てる」をミッションとして、主に大手企業を顧客とした共創人材の育成や共創ベースでの新規事業創出の支援をしています。http://thefilament.jp/
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社フィラメント
Tel：072-974-8718
e-mail：info@thefilament.jp
URL：http:// thefilament.jp
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