静岡県焼津市にて、位置情報付き情報配信サービス「Hec-Eye」を活用した模擬訓練およびセミナーを開催しました
[19/07/25]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年7月17日(水)に静岡県焼津市にて、Hec-Eye(ヘックアイ)と連携したドローンおよびスマートフォンを自治体の日常的な業務や災害対応等で役立てていく運用方法についてのセミナーおよびHec-Eyeを活用した模擬訓練を実施しました。
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セミナーでは、講師として同協議会所属のドローン操縦士渡邊によるHec-Eyeについての説明や日常訓練での活用方法について講演が行われました。セミナー後に行われた模擬訓練では、ドローンを使用して災害の状況確認や、スマートフォンを使用した地上からの位置情報の確認や状況把握などのデモンストレーションが行われました。
EDACは今後もHec-Eyeを活用した模擬訓練やセミナーを、全国の自治体と連携して各地で実施していく予定です。
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【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。
■EDAC事務局
担当:丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp
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【セミナー概要】
■日時:2019年7月17日(水)
■場所:焼津市消防防災センター内
■講師:渡邊 研人(EDAC事務局員/ドローン操縦士/防災士)
■内容
1. ドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye」について
2. 日常訓練での活用方法
3. ご参加者様での活用方法検討
【模擬訓練概要】
災害(地震・風水害・津波等)発生時に活用するドローン、スマートフォンからの映像等による状況確認の模擬訓練を行いました。状況の把握は、ドローンやスマートフォンで撮影したリアルタイム映像および位置情報を地図付き情報共有システムHec-Eyeを活用しました。
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【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。
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「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。
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Hec-Eyeに関するご相談や導入のお問合せは、以下の窓口までお願い致します。
株式会社リアルグローブ 広報窓口 | 電話:03-6380-9372 / メール:pr@realglobe.jp
【リアルグローブについて】
社名 :株式会社リアルグローブ
本社所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号
代表取締役社長:大畑 貴弘
URL :https://realglobe.jp/
【EDACについて】
団体名 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号 EDAC窓口
代表者 :稲田 悠樹
URL :https://www.edac.jp/