広義のデザインの力で、地域産業とともに新たな仕事と人の流れをつくるXSTUDIO:福井の“繊維”企業と1/27東京、2/9福井で発表会を開催!
[19/01/21]
提供元:PRTIMES
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福井の“繊維”と3つのスタジオからはじまる実践
福井市が主宰するXSCHOOL/XSTUDIOは、幅広い専門性をもつ人々が集い、地域の文化や技術に学び、地域に発信しながら事業創造に取り組み実現している点を評価され、2018年度にグッドデザイン賞を受賞しました。地方創生が叫ばれる中、大都市や小さな村に比べてインパクトを出しづらいのが、福井のような中規模都市。XSCHOOL/XSTUDIOは、地域に根ざしたオープンイノベーションの機会を創出し、地域をこえた人の流れとコミュニティを育てることで、地方中核都市ならではの新しいモデルとして注目を集めています。
3期目の今年は、福井の基幹産業“繊維”をフィールドに、地元の企業とクリエイター、そして全国から集まる専門性豊かなメンバーがともにプロジェクトを作り出してきました。
その成果を、1月27日(日)に東京で、2月9日(土)に福井で発表・展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-152780-0.jpg ]
X S T U D I Oプレゼンテーション ー福井の“繊維”と3つのスタジオからはじまる実践 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22193/table/3_1.jpg ]
*時間帯は変更になる可能性があります
【東京会場:ゲストレビュアー】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-573426-3.png ]
伊藤亜紗 氏(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院准教授)
2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野を単位取得退学。博士(文学)。学術振興会特別研究員をへて、2013年に東京工業大学リベラルアーツセンター准教授に着任。2016年4月より現職。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(2013年)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(2015年)、『どもる体』(2018年)。
http://asaito.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-251905-5.jpg ]
白水 高広 氏(株式会社うなぎの寝床 代表取締役)
1985年佐賀県小城市生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に2年半携わる。同事業は2011年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。その後2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げるとともに、現在まで地域文化商社として成長させている。他地域・他社のコンサルティングや制作、アドバイス、リサーチなども精力的に行っている。http://unagino-nedoko.net/
[画像4: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-957534-7.jpg ]
若林 恵氏(編集者 / 株式会社 黒鳥社)
1971年生まれ。編集者。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月)、責任編集『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』(黒鳥社/日本経済新聞出版社・2018年12月)。https://blkswn.tokyo
【福井会場:ゲストレビュアー】
[画像5: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-881066-8.jpg ]
伊藤 ガビン 氏(編集者)
1963年生まれ。コンピューターホビー誌『ログイン』編集を経て、ボストーク株式会社を設立。ゲーム「パラッパラッパー」などのシナリオのほか、書籍やWebサイト、美術展の企画制作、編集ディレクションまで多岐にわたり活動。デザインユニット「NNNNY」メンバー、女子美術大学短期大学部教授、映像にフォーカスしたメディアNEWREEL編集長、マンガの読みものサイト「マンバ通信」編集長。twitter @gabin
[画像6: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-991141-6.jpg ]
田子 學 氏(デザイナー/MTDO Inc.代表取締役 )東芝にて家電、情報機器に携わり、リアル・フリート(アマダナ)の創業期に参画した後、MTDO inc.を設立。企業や組織デザインとイノベーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意とし、 ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践、実装している。http://www.mtdo-ch.com/
【XSCHOOL/XSTUDIOについて】
[画像7: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-988763-9.jpg ]
XSCHOOLとは、福井市主宰「ふくい魅える化プロジェクト」の一環として2016年にスタートした事業創造プログラムです。3期目の今年「ともに学ぶ」XSCHOOL、「ともにつくる」XSTUDIOの2つにプログラムを再編。XSCHOOLは幅広い対象に向けたデザインの教室として2018年9月1日・2日に開催し、大きな反響を得ました。
http://makef.jp/make/xschool-2018/
いっぽう、事業創造プログラムXSTUDIOは、福井の基幹産業「繊維」をテーマに、3社の地元企業をパートナーとして、3つのスタジオを結成して活動しています。
STUDIO A:再生セルロース繊維に強みをもつ産元商社・明林繊維株式会社をパートナーに、生地をめぐるコミュニケーションの形をリデザインしています。
STUDIO B:熱転写ラベルの分野で国内No.1のジャパンポリマーク株式会社が得意とする「くっつける」力を鍵に、さまざまな分野や関心をつなぐ“ハイパーリンク”を探します。
STUDIO C:インテリアを中心に編みレースの世界を広げる荒川レース工業株式会社とともに、レースの新たな「よさ」と新たな展開を探索します。
地域の文化や産業に新たな視点を開き、ジャンルや枠組みをこえて新たな価値や仕事をつくり出してゆくXSTUDIO。地域をこえた関係性を紡ぎながら、未来に問いを投げかけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-378485-10.jpg ]
【登壇メンバー紹介】
XSTUDIOメンバー:全30名
XSTUDIOパートナー企業:
明林繊維株式会社、ジャパンポリマーク株式会社、荒川レース工業株式会社
XSTUDIOリーダー:
杉本雅明(起業家/エレファンテック株式会社 副社長)、新山直広(デザイナー/TSUGI代表)、萩原俊矢(ウェブデザイナー、プログラマ)、森一貴(探求型学習塾ハルキャンパス代表)、吉行良平(プロダクトデザイナー/吉行良平と仕事)、坂田守史(プランナー/株式会社デザインスタジオ・ビネン)
XSTUDIOディレクター:
原田祐馬(UMA/design farm)、多田智美(MUESUM)、内田友紀(リ・パブリック)
make.f WONDERS(公式サイト)
http://makef.jp/make/xstudio-2018/
最新情報はこちらでアップデートしています!
XSTUDIOプレゼンテーション / 東京
https://www.facebook.com/events/789764991364569/
XSTUDIOプレゼンテーション / 福井
https://www.facebook.com/events/525011151336362/
**2016年、2017年のイベントの様子はこちらから
〈2016年〉http://makef.jp/make/project/pj1_tokyoreport/
〈2017年〉http://makef.jp/make/project/2017-10/
未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
企画運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
写真素材のご希望、取材のお申し込み、お問い合わせ
info@make-f.com (株式会社リ・パブリック 内田、松丸)
福井市が主宰するXSCHOOL/XSTUDIOは、幅広い専門性をもつ人々が集い、地域の文化や技術に学び、地域に発信しながら事業創造に取り組み実現している点を評価され、2018年度にグッドデザイン賞を受賞しました。地方創生が叫ばれる中、大都市や小さな村に比べてインパクトを出しづらいのが、福井のような中規模都市。XSCHOOL/XSTUDIOは、地域に根ざしたオープンイノベーションの機会を創出し、地域をこえた人の流れとコミュニティを育てることで、地方中核都市ならではの新しいモデルとして注目を集めています。
3期目の今年は、福井の基幹産業“繊維”をフィールドに、地元の企業とクリエイター、そして全国から集まる専門性豊かなメンバーがともにプロジェクトを作り出してきました。
その成果を、1月27日(日)に東京で、2月9日(土)に福井で発表・展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-152780-0.jpg ]
X S T U D I Oプレゼンテーション ー福井の“繊維”と3つのスタジオからはじまる実践 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22193/table/3_1.jpg ]
*時間帯は変更になる可能性があります
【東京会場:ゲストレビュアー】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-573426-3.png ]
伊藤亜紗 氏(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院准教授)
2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野を単位取得退学。博士(文学)。学術振興会特別研究員をへて、2013年に東京工業大学リベラルアーツセンター准教授に着任。2016年4月より現職。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(2013年)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(2015年)、『どもる体』(2018年)。
http://asaito.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-251905-5.jpg ]
白水 高広 氏(株式会社うなぎの寝床 代表取締役)
1985年佐賀県小城市生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に2年半携わる。同事業は2011年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。その後2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げるとともに、現在まで地域文化商社として成長させている。他地域・他社のコンサルティングや制作、アドバイス、リサーチなども精力的に行っている。http://unagino-nedoko.net/
[画像4: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-957534-7.jpg ]
若林 恵氏(編集者 / 株式会社 黒鳥社)
1971年生まれ。編集者。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月)、責任編集『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』(黒鳥社/日本経済新聞出版社・2018年12月)。https://blkswn.tokyo
【福井会場:ゲストレビュアー】
[画像5: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-881066-8.jpg ]
伊藤 ガビン 氏(編集者)
1963年生まれ。コンピューターホビー誌『ログイン』編集を経て、ボストーク株式会社を設立。ゲーム「パラッパラッパー」などのシナリオのほか、書籍やWebサイト、美術展の企画制作、編集ディレクションまで多岐にわたり活動。デザインユニット「NNNNY」メンバー、女子美術大学短期大学部教授、映像にフォーカスしたメディアNEWREEL編集長、マンガの読みものサイト「マンバ通信」編集長。twitter @gabin
[画像6: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-991141-6.jpg ]
田子 學 氏(デザイナー/MTDO Inc.代表取締役 )東芝にて家電、情報機器に携わり、リアル・フリート(アマダナ)の創業期に参画した後、MTDO inc.を設立。企業や組織デザインとイノベーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意とし、 ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践、実装している。http://www.mtdo-ch.com/
【XSCHOOL/XSTUDIOについて】
[画像7: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-988763-9.jpg ]
XSCHOOLとは、福井市主宰「ふくい魅える化プロジェクト」の一環として2016年にスタートした事業創造プログラムです。3期目の今年「ともに学ぶ」XSCHOOL、「ともにつくる」XSTUDIOの2つにプログラムを再編。XSCHOOLは幅広い対象に向けたデザインの教室として2018年9月1日・2日に開催し、大きな反響を得ました。
http://makef.jp/make/xschool-2018/
いっぽう、事業創造プログラムXSTUDIOは、福井の基幹産業「繊維」をテーマに、3社の地元企業をパートナーとして、3つのスタジオを結成して活動しています。
STUDIO A:再生セルロース繊維に強みをもつ産元商社・明林繊維株式会社をパートナーに、生地をめぐるコミュニケーションの形をリデザインしています。
STUDIO B:熱転写ラベルの分野で国内No.1のジャパンポリマーク株式会社が得意とする「くっつける」力を鍵に、さまざまな分野や関心をつなぐ“ハイパーリンク”を探します。
STUDIO C:インテリアを中心に編みレースの世界を広げる荒川レース工業株式会社とともに、レースの新たな「よさ」と新たな展開を探索します。
地域の文化や産業に新たな視点を開き、ジャンルや枠組みをこえて新たな価値や仕事をつくり出してゆくXSTUDIO。地域をこえた関係性を紡ぎながら、未来に問いを投げかけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22193/3/resize/d22193-3-378485-10.jpg ]
【登壇メンバー紹介】
XSTUDIOメンバー:全30名
XSTUDIOパートナー企業:
明林繊維株式会社、ジャパンポリマーク株式会社、荒川レース工業株式会社
XSTUDIOリーダー:
杉本雅明(起業家/エレファンテック株式会社 副社長)、新山直広(デザイナー/TSUGI代表)、萩原俊矢(ウェブデザイナー、プログラマ)、森一貴(探求型学習塾ハルキャンパス代表)、吉行良平(プロダクトデザイナー/吉行良平と仕事)、坂田守史(プランナー/株式会社デザインスタジオ・ビネン)
XSTUDIOディレクター:
原田祐馬(UMA/design farm)、多田智美(MUESUM)、内田友紀(リ・パブリック)
make.f WONDERS(公式サイト)
http://makef.jp/make/xstudio-2018/
最新情報はこちらでアップデートしています!
XSTUDIOプレゼンテーション / 東京
https://www.facebook.com/events/789764991364569/
XSTUDIOプレゼンテーション / 福井
https://www.facebook.com/events/525011151336362/
**2016年、2017年のイベントの様子はこちらから
〈2016年〉http://makef.jp/make/project/pj1_tokyoreport/
〈2017年〉http://makef.jp/make/project/2017-10/
未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
企画運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
写真素材のご希望、取材のお申し込み、お問い合わせ
info@make-f.com (株式会社リ・パブリック 内田、松丸)