LiveRidgeが福岡市と認知症見守りIoT事業協定を締結
[18/04/17]
提供元:PRTIMES
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〜Fukuoka City LoRaWAN(TM)を活用した実証実験事業を受託〜
株式会社LiveRidge (本社:東京都港区、代表取締役:澤和寛昌、以下LiveRidge)は、福岡市の『福岡100』〜認知症フレンドリーシティ・プロジェクト〜(※)「Fukuoka City LoRaWAN(TM)を活用した認知症の人の見守り実証実験事業」を受託し、2018年4月2日に協定を締結したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-337087-6.jpg ]
本事業は、認知症の人の大幅な増加が見込まれる中、最新のIoT技術を活用した認知症の人の見守り体制強化に向け、Fukuoka City LoRaWAN™(注1)及びそれに対応する機器を用いた見守りの実証実験を行い、その結果を検証することにより、その後の福岡市の認知症高齢者施策の検討を行う際の重要な材料とすることを目的としています。
注1)Fukuoka City LoRaWAN™:事業者が福岡市内において実証実験を行う際に,福岡市及び(株)エヌ・ティ・ティ ネオメイトより無償提供する LPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる無線通信規格の1つ「LoRa(R)」で構築する広域ネットワークであり,低消費電力や長距離通信が特徴です。
LiveRidgeは、LoRaWAN™をはじめとする複数のLPWA通信規格に対応するGPS見守り位置情報サービス「LiveAir」を提供しております。この度、本サービスが福岡市の公募事業に採用され、市内全域において、認知症により行方不明になる恐れがある人の早期発見を行うシステムの有効性を検証する実証実験を行うことになりました。
LiveRidgeは、本実証実験の結果の検証を通じて、認知症の人、ご家族が安心して生活を継続し、万が一のときには地域の人々が連携して助け合う、そのような地域・社会の実現を目指してまいります。
※認知症フレンドリーシティ・プロジェクトとは
福岡市では,人生100年時代を見据え,誰もが心身ともに健康で自分らしく生きていける個人の幸せと,持続可能な社会を両立できる健寿社会のモデルをつくるプロジェクト『福岡100』を産学官? “オール福岡” で推進しております。
この『福岡100』のひとつとして,認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう「認知症フレンドリーシティ・プロジェクト」に取り組んでいくこととしております。
■認知症の人の見守りにおける課題と本事業での取り組み
LiveRidgeは「技術を活用することで、個人と地域コミュニティ(社会)のつながりを強固にできる」と考えています。一方で、見守りにおけるIoT技術の活用・普及には下記のような課題が存在します。本事業ではこれら課題の整理していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-219541-4.jpg ]
■実証実験概要
実証期間 :平成30年6月1日〜12月21日
見守り対象:協力者100名(4〜5月に福岡市で公募。募集詳細は以下URL参照。)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/dementia/health/00/04/ninchisyoumimamori/ninchisyonohitonomimamorizikken.html
対象範囲 :福岡市内全域
内容 :協力者100名がLoRaWAN™対応GPS端末を所持して最大半年間日常生活を送る。協力者の家族に見守り捜索クラウドサービスのアカウントを発行し、規定したタイミング及び協力者の位置を確認したい時に位置情報を取得。必要に応じて、クラウド上から支援者(地域住民等)に位置情報を共有、捜索支援を依頼。協力者の家族は、期間中2回程度のアンケートに回答。
運用パートナー:株式会社ワーコンプロジェクト(本社:福岡県福岡市、代表取締役:青木比登美)
http://wa-conpro.com/index.php
[画像3: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-641922-5.jpg ]
■見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」について
LiveAirは、GPS端末の位置情報を、お手持ちのPC・スマホから確認できるクラウドシステムです。子供や高齢者の見守りに特化したWebアプリケーションは、ITに不慣れな方でも使いやすいように設計・デザインされています。
【特徴】
1.LPWA通信規格をマルチサポート
LoRa(R)/Sigfox/Sony’sLPWA方式に対応。LPWAサービスをスピーディに構築・展開できます。
※LTE-M/NB-IoTは2018年春以降〜順次サポート予定。
2.説明書不要の洗練されたUI
PCやスマートフォンの操作が苦手でもかんたんにお使いいただけるようにシンプルなUIを追求。
3.リーズナブルな価格設計
1台あたり月額250円〜の低価格設計で、貴社の事業化・収益化を後押しします。
4.独自ブランドで展開可能
ASP方式/OEM方式(独自ロゴ・URL)など顧客ニーズに応じた自由度の高い提供方式が可能。
見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」紹介ページ
https://liveair.liveridge.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-878911-3.jpg ]
■今後の展望
LiveRidgeは、今後も介護・ヘルスケア領域において、多様なIoTサービスの開発を行ってまいります。今年度には、シューズセンサーやバイタルセンサーによる健康支援・介護予防サービスの提供開始を予定しており、健康〜介護まで対応可能なIoTプラットフォームサービスを国内外へ展開してまいります。
■株式会社LiveRidge 概要
商号 :株式会社LiveRidge
代表者 :澤和 寛昌(たくわ ひろまさ)
所在地 :東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤハイツ2F
設立 :2015年2月
事業内容:IT・IoTサービスの企画・開発・提供及びコンサルティング
企業理念:「医療介護の未来はわたしたちがつくる」を理念とし、医療介護領域における「情報の透明化」「付加価値サービスの創出」「医療介護の再発明」を通じてこれからの新しい社会づくりに貢献します。
URL: https://www.liveridge.com/
【プレスのお問い合わせ先】
株式会社LiveRidge 担当:原
TEL:03-4405-4928
E-mail:contact@liveridge.com
株式会社LiveRidge (本社:東京都港区、代表取締役:澤和寛昌、以下LiveRidge)は、福岡市の『福岡100』〜認知症フレンドリーシティ・プロジェクト〜(※)「Fukuoka City LoRaWAN(TM)を活用した認知症の人の見守り実証実験事業」を受託し、2018年4月2日に協定を締結したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-337087-6.jpg ]
本事業は、認知症の人の大幅な増加が見込まれる中、最新のIoT技術を活用した認知症の人の見守り体制強化に向け、Fukuoka City LoRaWAN™(注1)及びそれに対応する機器を用いた見守りの実証実験を行い、その結果を検証することにより、その後の福岡市の認知症高齢者施策の検討を行う際の重要な材料とすることを目的としています。
注1)Fukuoka City LoRaWAN™:事業者が福岡市内において実証実験を行う際に,福岡市及び(株)エヌ・ティ・ティ ネオメイトより無償提供する LPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる無線通信規格の1つ「LoRa(R)」で構築する広域ネットワークであり,低消費電力や長距離通信が特徴です。
LiveRidgeは、LoRaWAN™をはじめとする複数のLPWA通信規格に対応するGPS見守り位置情報サービス「LiveAir」を提供しております。この度、本サービスが福岡市の公募事業に採用され、市内全域において、認知症により行方不明になる恐れがある人の早期発見を行うシステムの有効性を検証する実証実験を行うことになりました。
LiveRidgeは、本実証実験の結果の検証を通じて、認知症の人、ご家族が安心して生活を継続し、万が一のときには地域の人々が連携して助け合う、そのような地域・社会の実現を目指してまいります。
※認知症フレンドリーシティ・プロジェクトとは
福岡市では,人生100年時代を見据え,誰もが心身ともに健康で自分らしく生きていける個人の幸せと,持続可能な社会を両立できる健寿社会のモデルをつくるプロジェクト『福岡100』を産学官? “オール福岡” で推進しております。
この『福岡100』のひとつとして,認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう「認知症フレンドリーシティ・プロジェクト」に取り組んでいくこととしております。
■認知症の人の見守りにおける課題と本事業での取り組み
LiveRidgeは「技術を活用することで、個人と地域コミュニティ(社会)のつながりを強固にできる」と考えています。一方で、見守りにおけるIoT技術の活用・普及には下記のような課題が存在します。本事業ではこれら課題の整理していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-219541-4.jpg ]
■実証実験概要
実証期間 :平成30年6月1日〜12月21日
見守り対象:協力者100名(4〜5月に福岡市で公募。募集詳細は以下URL参照。)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/dementia/health/00/04/ninchisyoumimamori/ninchisyonohitonomimamorizikken.html
対象範囲 :福岡市内全域
内容 :協力者100名がLoRaWAN™対応GPS端末を所持して最大半年間日常生活を送る。協力者の家族に見守り捜索クラウドサービスのアカウントを発行し、規定したタイミング及び協力者の位置を確認したい時に位置情報を取得。必要に応じて、クラウド上から支援者(地域住民等)に位置情報を共有、捜索支援を依頼。協力者の家族は、期間中2回程度のアンケートに回答。
運用パートナー:株式会社ワーコンプロジェクト(本社:福岡県福岡市、代表取締役:青木比登美)
http://wa-conpro.com/index.php
[画像3: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-641922-5.jpg ]
■見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」について
LiveAirは、GPS端末の位置情報を、お手持ちのPC・スマホから確認できるクラウドシステムです。子供や高齢者の見守りに特化したWebアプリケーションは、ITに不慣れな方でも使いやすいように設計・デザインされています。
【特徴】
1.LPWA通信規格をマルチサポート
LoRa(R)/Sigfox/Sony’sLPWA方式に対応。LPWAサービスをスピーディに構築・展開できます。
※LTE-M/NB-IoTは2018年春以降〜順次サポート予定。
2.説明書不要の洗練されたUI
PCやスマートフォンの操作が苦手でもかんたんにお使いいただけるようにシンプルなUIを追求。
3.リーズナブルな価格設計
1台あたり月額250円〜の低価格設計で、貴社の事業化・収益化を後押しします。
4.独自ブランドで展開可能
ASP方式/OEM方式(独自ロゴ・URL)など顧客ニーズに応じた自由度の高い提供方式が可能。
見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」紹介ページ
https://liveair.liveridge.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/22569/3/resize/d22569-3-878911-3.jpg ]
■今後の展望
LiveRidgeは、今後も介護・ヘルスケア領域において、多様なIoTサービスの開発を行ってまいります。今年度には、シューズセンサーやバイタルセンサーによる健康支援・介護予防サービスの提供開始を予定しており、健康〜介護まで対応可能なIoTプラットフォームサービスを国内外へ展開してまいります。
■株式会社LiveRidge 概要
商号 :株式会社LiveRidge
代表者 :澤和 寛昌(たくわ ひろまさ)
所在地 :東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤハイツ2F
設立 :2015年2月
事業内容:IT・IoTサービスの企画・開発・提供及びコンサルティング
企業理念:「医療介護の未来はわたしたちがつくる」を理念とし、医療介護領域における「情報の透明化」「付加価値サービスの創出」「医療介護の再発明」を通じてこれからの新しい社会づくりに貢献します。
URL: https://www.liveridge.com/
【プレスのお問い合わせ先】
株式会社LiveRidge 担当:原
TEL:03-4405-4928
E-mail:contact@liveridge.com