タレントマネジメントシステム「タレントパレットV2.5」リリース 人事業務の効率化、人事戦略強化に向け、人材情報統合DB 機能、最適配置、人事評価フロー機能を強化
[17/05/24]
提供元:PRTIMES
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〜人材の見える化、組織改正シミュレーション、人事評価ワークフロー機能を新搭載〜
プラスアルファ・コンサルティングは、開発・販売するタレントマネジメントシステム「タレントパレット(Talent Palette)」の新バージョンV2.5の提供を開始しました。
今回のバージョンアップでは、特にニーズの高い、「人材情報統合データベース機能」や、組織改正による人員構成や人件費などの影響度をシミュレーションできる「組織改正シミュレーション機能」、「人事評価Web化」のための考課ワークフローや評価の重みづけなど各種設定を簡単かつ自由度高くシステム化できる人事評価機能を搭載し、より短期間にタレントマネジメントを人事業務に導入できるようになりました。
タレントマネジメントの導入により、エクセルや人手運用中心の人事情報管理や人事評価から脱却し、あらゆる人材情報を統合しながら科学的な人材戦略を実践することで、働き方改革を支援していきます。
■バージョンV2.5の開発背景
昨今、人材の多様化が注目されていながらも、企業側からのサポートを実感できている管理職は2割ほどしかいない、という調査結果もあります。仮説として、これまでの人事システムでは、人事データの管理、顔と基本情報の照会が主な役目となっていました。
人事戦略を担う経営者や人事総務担当者が本来行うべき仕事は、管理ではなく、いかに社員を見える化し、成長や定着を支援できるかということで、「公正な人事評価」「適正な配置」「スキルや技能の把握」をどう効率的に行えるかが、念頭の課題となってきています。こうした課題に対応するため、膨大な人材情報をあらゆる人事戦略に即座に活用するための、タレントマネジメント機能を大幅強化いたしました。
■バージョンver.2.5に搭載される主な機能一覧
1.人材情報統合データベース機能 (社員情報の一元管理)
社員の基本情報に加え、異動履歴、職務経歴、表彰履歴のほか、履歴書などのPDFファイルなど、人事部門で保持している様々な形式の人事情報を取り込み、容易に一元管理できるようになりました。
また、人事情報に加えて、スキルや適性検査の結果、過去の社内アンケート回答、人事評価の履歴、勤怠情報など、社員に紐づくあらゆる情報を集約し、多角的な視点で社員を見える化します。※CSVファイルレベルでの自動インポート、APIでの自動連係なども可能
[画像1: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-926769-0.jpg ]
2.組織改正シミュレーション機能
人事異動や組織づくりの際に、現状の配置や情報を確認しながら、配置、新規事業へのアサインメントを行えます。その人事異動によって、組織状態がどのように変化するかを瞬時に把握することができるようになりました。異動により、例えば平均年齢や勤続期間などのメンバ構成のほか、人件費や売上などの数値情報にどのような影響があるかをシミュレーションしながら、新しい組織改正を考えることが可能となります。
また、組織改正をシミュレーションした結果を保存し、別のシミュレーション結果を並べて評価することができる比較機能が搭載されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-715159-1.jpg ]
3.社員スキルの見える化 (スキル分析&検索機能)
業務に必要な資格、スキルを設定することで、社員や組織ごとのスキル習熟度のばらつきを一覧で確認できます。ばらつきや強みを把握して、社員のフォローや研修計画の立案など人材育成、キャリア構築に活用します。スキルは重要度や難易度に応じて重みづけすることにより、特定スキル保持者だけでなく、一定スコア以上のスキルを保持する優秀社員を抽出することが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-104722-2.jpg ]
4.人事評価、考課フロー機能 (人事評価のWeb化)
これまで多くの企業でExcelで運用管理してきた人事評価時の評価項目、考課者のワークフローが自由度高くWeb上で設定できます。考課者は各社員の振り返り、自己評価を確認しながら、評価やコメントを残すことができます。1次考課者や2次考課者などの考課フローを自由に設定することができ、考課者が評価すべき対象社員の評価状況を確認しながら、考課者間のばらつきを考慮した人事評価運用が可能です。
・タレントパレットを使った人事評価の流れ
[画像4: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-589530-5.jpg ]
1 自由度高く項目設定できる評価シート
[画像5: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-900411-6.jpg ]
2 進捗・結果入力
[画像6: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-793658-7.jpg ]
自身は進捗や自己評価を記入し、
上司はコメントを残しながら、目標にむけたモニタリングを実施。
面談時の利用やウェブ上でのこまめな共有が行えます。
ミッションの上長評価は、人事評価の際の指標として活用することもできます。
3 人事考課フロー 4 評価結果一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-589630-8.jpg ]
■タレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」とは
「タレントパレット」は、これまでの人事で必要としていた人材の最適配置、適正な評価、有望人材の発掘・採用、退職の離脱防止などを網羅しつつ、メンバがもつ様々な色を掛け合わせ、組織としての夢を自由に描くことで科学的人事の実践を実現する”人材データプラットフォーム”です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-548921-9.jpg ]
■株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて
『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出などを行っています。
【ニュースリリース、製品に関するお問い合わせ先】
株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業部 担当:鈴村、松原、五十嵐
TEL:03-6432-4016 E-mail:info@pa-consul.co.jp
プラスアルファ・コンサルティングは、開発・販売するタレントマネジメントシステム「タレントパレット(Talent Palette)」の新バージョンV2.5の提供を開始しました。
今回のバージョンアップでは、特にニーズの高い、「人材情報統合データベース機能」や、組織改正による人員構成や人件費などの影響度をシミュレーションできる「組織改正シミュレーション機能」、「人事評価Web化」のための考課ワークフローや評価の重みづけなど各種設定を簡単かつ自由度高くシステム化できる人事評価機能を搭載し、より短期間にタレントマネジメントを人事業務に導入できるようになりました。
タレントマネジメントの導入により、エクセルや人手運用中心の人事情報管理や人事評価から脱却し、あらゆる人材情報を統合しながら科学的な人材戦略を実践することで、働き方改革を支援していきます。
■バージョンV2.5の開発背景
昨今、人材の多様化が注目されていながらも、企業側からのサポートを実感できている管理職は2割ほどしかいない、という調査結果もあります。仮説として、これまでの人事システムでは、人事データの管理、顔と基本情報の照会が主な役目となっていました。
人事戦略を担う経営者や人事総務担当者が本来行うべき仕事は、管理ではなく、いかに社員を見える化し、成長や定着を支援できるかということで、「公正な人事評価」「適正な配置」「スキルや技能の把握」をどう効率的に行えるかが、念頭の課題となってきています。こうした課題に対応するため、膨大な人材情報をあらゆる人事戦略に即座に活用するための、タレントマネジメント機能を大幅強化いたしました。
■バージョンver.2.5に搭載される主な機能一覧
1.人材情報統合データベース機能 (社員情報の一元管理)
社員の基本情報に加え、異動履歴、職務経歴、表彰履歴のほか、履歴書などのPDFファイルなど、人事部門で保持している様々な形式の人事情報を取り込み、容易に一元管理できるようになりました。
また、人事情報に加えて、スキルや適性検査の結果、過去の社内アンケート回答、人事評価の履歴、勤怠情報など、社員に紐づくあらゆる情報を集約し、多角的な視点で社員を見える化します。※CSVファイルレベルでの自動インポート、APIでの自動連係なども可能
[画像1: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-926769-0.jpg ]
2.組織改正シミュレーション機能
人事異動や組織づくりの際に、現状の配置や情報を確認しながら、配置、新規事業へのアサインメントを行えます。その人事異動によって、組織状態がどのように変化するかを瞬時に把握することができるようになりました。異動により、例えば平均年齢や勤続期間などのメンバ構成のほか、人件費や売上などの数値情報にどのような影響があるかをシミュレーションしながら、新しい組織改正を考えることが可能となります。
また、組織改正をシミュレーションした結果を保存し、別のシミュレーション結果を並べて評価することができる比較機能が搭載されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-715159-1.jpg ]
3.社員スキルの見える化 (スキル分析&検索機能)
業務に必要な資格、スキルを設定することで、社員や組織ごとのスキル習熟度のばらつきを一覧で確認できます。ばらつきや強みを把握して、社員のフォローや研修計画の立案など人材育成、キャリア構築に活用します。スキルは重要度や難易度に応じて重みづけすることにより、特定スキル保持者だけでなく、一定スコア以上のスキルを保持する優秀社員を抽出することが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-104722-2.jpg ]
4.人事評価、考課フロー機能 (人事評価のWeb化)
これまで多くの企業でExcelで運用管理してきた人事評価時の評価項目、考課者のワークフローが自由度高くWeb上で設定できます。考課者は各社員の振り返り、自己評価を確認しながら、評価やコメントを残すことができます。1次考課者や2次考課者などの考課フローを自由に設定することができ、考課者が評価すべき対象社員の評価状況を確認しながら、考課者間のばらつきを考慮した人事評価運用が可能です。
・タレントパレットを使った人事評価の流れ
[画像4: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-589530-5.jpg ]
1 自由度高く項目設定できる評価シート
[画像5: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-900411-6.jpg ]
2 進捗・結果入力
[画像6: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-793658-7.jpg ]
自身は進捗や自己評価を記入し、
上司はコメントを残しながら、目標にむけたモニタリングを実施。
面談時の利用やウェブ上でのこまめな共有が行えます。
ミッションの上長評価は、人事評価の際の指標として活用することもできます。
3 人事考課フロー 4 評価結果一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-589630-8.jpg ]
■タレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」とは
「タレントパレット」は、これまでの人事で必要としていた人材の最適配置、適正な評価、有望人材の発掘・採用、退職の離脱防止などを網羅しつつ、メンバがもつ様々な色を掛け合わせ、組織としての夢を自由に描くことで科学的人事の実践を実現する”人材データプラットフォーム”です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23180/3/resize/d23180-3-548921-9.jpg ]
■株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて
『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出などを行っています。
【ニュースリリース、製品に関するお問い合わせ先】
株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業部 担当:鈴村、松原、五十嵐
TEL:03-6432-4016 E-mail:info@pa-consul.co.jp