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【緊急アンケート報告】パリ・シャンゼリゼ通りで発生した射撃事件の、フランス在住者からの現地調査結果について

日本人向け海外支援サービスの「トラベロコ」( https://traveloco.jp/ )を運営する株式会社トラベロコ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:椎谷豊、以下「当社」)は、2017年4月20日(現地時間)に発生したパリ・シャンゼリゼ通りでの銃撃事件にして、現地在住日本人に緊急アンケート調査を実施いたしました。その結果の現状まとめを報告いたします。




【概要】
フランス・パリの市内北西部にあるシャンゼリゼ通りで射撃事件が発生した。シャンゼリゼ通りとは、凱旋門を中心に円上に分かれている通りの一つであり、世界で最も美しい通りと呼ばれている。
そんな世界有数の観光国であるフランス・パリで、再び悲劇が起きた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24321/3/resize/d24321-3-194086-1.jpg ]

■シャンゼリゼ通りで発生した悲劇
4月20日の21 時頃(現地時間)、シャンゼリゼ通り 121 番地付近で、自動拳銃にて発砲事件が起こった。この射撃事件によって、交通規制を行っていた1 人の警察官が撃たれ死亡、他に 2 名の警察官が怪我をした。警官を襲った犯人はその後、現場にいたほかの警察官によって射殺された。

■日本人の被害は無し
世界有数の観光地であり、事件発生時はまだ人通りも多い時間帯であったため、日本人の被害が危惧されていたが、犠牲者があったという報告はない。

■射撃事件を起こした犯人について
射撃事件を起こした犯人だが、Karim.Cheurfi(カリーム・シュルヒー)と判明。現場においていった車の車検証明書から身元が割り出された。、Karim.Cheurfiは2003年に、警察官2人を含む3人を殺害した疑いで逮捕、20年の懲役に処されていた(2005年に、系が5年短縮された)。
この犯行のあと、ISの犯行声明が発表された。しかしながら、今のところISの犯行と分かる証拠はなく、また、警察への逆恨みの可能性もあることから、ISが便乗して声明を発表しているのではないかというのが、地元での見解だ。

■事件発生直後の状況とその後の経過
事件が発生した直後、シャンゼリゼ通りにある3つの駅は、すべて閉鎖され、厳しい警備体制がしかれた。現場にいた一般人は、パニックに陥り、あちこちに
しかし、事件発生の翌日は、いつもの日常と変わりなく、コンサートや店の営業が再開されている。また、地元在住の人々も、平常を取り戻している。

■現地の日本人の反応は?
現地に在住している日本人の方々は、次のような反応を示している。
「一応、今回の件は、多くの人達が、いったん終了したという見方をしています観光業界コミュニティーでは、今回の件で、又、日本のメディアで大袈裟な報道をし、日本人観光客がすでに10分の1に近い状態が、さらに減少するのではないか?と不安を持っている。(50代女性 パリ在住)」
「現地では、いつもと変わらずみな落ち着いて生活していますが、報道により、日本の皆さまは心配されているのではないかと想像します。ご旅行の皆さまも不安かと思いますが、安全情報には気をつけつつも、あまり神経質になり過ぎず、楽しいご旅行となりますように。(40代女性 パリ在住)」
「個人的な意見としては、危険な国と言うイメージを持ってもらいたくない。現に自分自身も普通に行動しています。また、国連によると、テロを含む犯罪などをベースに計算された危険度によると、世界で一番安全なのはキューバ、4位がスペインで、日本は5位です。その中、フランスは9位でアメリカは、先進国の中で一番危険な国とされています。また、自然災害などを含めた場合、国連によると日本が世界で一番危険な国とされています。フランスには、パリ以外にもとても多くの素晴らしい観光地がありますので、安心して旅ができる国です。(50代男性 ベルサイユ在住)」

今回の事件に関しては、「テロ事件ではないか?」、「個人的恨みによる犯行ではないか?」といった、様々な憶測がされている。しかしながら、報道されていることが全て真実とは限らない。情報に踊らされるのでなく、情報を見極め、取捨選択をしっかりとすることが今後多くの人に求められる。

<現地関連情報>
●Twitter情報による情報収集
AFP通信: https://twitter.com/afpfr
Le Parisien Infog: https://twitter.com/LeParisienInfog
現地在住者によるコメント
「ツイッターの記事が、情報が一番早かったように思います。」
「私は、フランスのニュースのTwitterで速報を見ています。c news TF1など。」

●在フランス日本国大使館
大使館代表電話: 01-4888-6200(フランス国外からは(+33)1-4888-6200)
住所:7 AVENUE HOCHE 75008 PARIS
大使館hHP: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/
在フランス日本国大使館 フランス安全情報: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/

●外務省 海外安全ホームページ
HP: http://www.anzen.mofa.go.jp/
フランス:パリ市内のシャンゼリゼ通りにおける銃撃事件発生に伴う注意喚起
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C085.html

●海外緊急時情報提供サービス「たびレジ」
外務省・在外公館からの海外緊急時情報が受取れるサービスになります。海外に渡航をする際は登録しておくと便利です。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
現地在住者によるコメント
「事件がある度に大使館から以下のように迅速にニュースが流れてきます。
旅行者の方々には ”たびレジ” に登録ということができるのではないでしょうか?」

◆トラベロについて
トラベロコは「世界とつながってあなたの『したい』がかなう!」をコンセプトに、海外在住日本人が、あなたの旅のお手伝いをしてくれる日本人のための海外支援サービスです。
海外在住日本人が持っている知識や経験、能力をサービスとして提供し、海外に行く日本人が持つ不安や、思い通りにならないジレンマを解決し、「したい」をかなえてくれる場を提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24321/3/resize/d24321-3-329179-0.jpg ]

2017年4月現在、世界140カ国1350都市在住の日本人10,000人以上が登録する、日本最大級の日本人向け海外プラットフォームです。

サービス利用者は、旅行前の現地情報収集やホテル、旅先への問合せ、旅先での現地同行、アテンドや通訳、各種手配などを現地在住者(ロコ)に直接依頼し、サービス提供を受けられます。


■株式会社トラベロコ
本社:愛知県名古屋市千種区今池南5番8号
設立:2015年12月1日
代表取締役:椎谷 豊
URL:https://traveloco.jp
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