Patentfield、大規模引用マップ分析、特許存続期間のタイムライン表示機能、日経225企業の週間特許ランキングのリリース
[17/07/31]
提供元:PRTIMES
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Patentfield株式会社 (日本法人:京都府左京区、代表取締役社長:村上直也)は、特許検索・分析プラットフォーム「patentfield.com」において、大規模引用マップ分析、特許存続期間のタイムライン表示機能、および日経225企業の週間特許ランキングの機能をリリースしました。
最大で5,000件の特許を同時に可視化できる大規模引用マップ分析
検索結果のうち最大で5,000件の引用関係を同時に可視化できる引用マップ分析の機能をリリースしました。
http://bit.ly/2wcI8qf
特許の審査では、新規な発明であるかどうかを査定する際に先行技術として開示されているかどうかの根拠資料として過去の特許出願が引用されます。ある特許が他社の特許審査において引用された(被引用)回数は、特許の牽引度、特許の重要度を示す指標として重要視されています。
引用マップ分析では、特定の特許文献の引用関係だけではなく、あるキーワードや技術分野、特定の出願人あるいはセマンティック検索などの検索結果の引用関係を一気に可視化することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-335918-0.jpg ]
引用マップ分析画面では、出願人や引用接続数に基づきフィルターすることができ、大量の特許の引用関係から重要な特許のみを迅速にピックアップすることができます。この他には、例えば以下のような機能があります。
特定の文献をクリックすることにより、その文献に関する引用関係の表示に切り替え
プロットの表示順序を変更(例えば、X軸順序を出願日とすると古い技術の特許ほど左側に配置)
検索結果に含まれる特許群の被引用先・引用先をまとめて可視化(必ずしも検索ワードが含まれない引用先・被引用先を含めることが可能)
特許存続期間のタイムライン表示
特許の存続期間、年金納付期限などを検索結果一覧でタイムラインで表示することが可能となりました。
http://bit.ly/2vWr2xx
特許は出願後、3年以内に出願審査請求をし、特許査定となった場合、出願日から20年間、独占排他権が付与されます。また、特許査定となった特許を20年間維持するためには、特許年金の支払いが必要となります。
権利状況、年金納付期限、権利抹消日や審査手続きコードなど柔軟なフィルター/ソート機能とタイムライン表示機能を組み合わせることで、特定の企業や技術分野の権利状況、特許存続期間を考慮した特許調査・分析を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-866274-1.jpg ]
日経225 企業の週間特許ランキング
日経225銘柄企業単位での週間特許ランキングをリリースしました。
http://bit.ly/2tURkTo
医薬品、機械、情報通信といった証券コードの分野から主要企業のランキングと最新の特許を調べることができ、主要企業の特許出願動向をチェックすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-768666-2.jpg ]
Patentfield株式会社は、今後も引き続き、特許情報の有効活用機会向上につながる機能の開発に取り組んで参ります。
・Patentfieldについて
Patentfieldは、Webで誰でも利用可能なオープン特許検索・分析プラットフォームです。米国および欧州の知財訴訟弁護士、米国特許商標庁の元特許審査官および日本の国内特許事務所における出願実務経験者を含む知的財産権の専門家チームによって開発されました。
名称:Patentfield株式会社
設立:2017年4月20日
所在地:京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟ベンチャーインキベーションセンター2号室 IP Nexus株式会社内
代表者:村上 直也
事業内容:知的財産に関する情報提供サービス等
URL:https://patentfield.com
最大で5,000件の特許を同時に可視化できる大規模引用マップ分析
検索結果のうち最大で5,000件の引用関係を同時に可視化できる引用マップ分析の機能をリリースしました。
http://bit.ly/2wcI8qf
特許の審査では、新規な発明であるかどうかを査定する際に先行技術として開示されているかどうかの根拠資料として過去の特許出願が引用されます。ある特許が他社の特許審査において引用された(被引用)回数は、特許の牽引度、特許の重要度を示す指標として重要視されています。
引用マップ分析では、特定の特許文献の引用関係だけではなく、あるキーワードや技術分野、特定の出願人あるいはセマンティック検索などの検索結果の引用関係を一気に可視化することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-335918-0.jpg ]
引用マップ分析画面では、出願人や引用接続数に基づきフィルターすることができ、大量の特許の引用関係から重要な特許のみを迅速にピックアップすることができます。この他には、例えば以下のような機能があります。
特定の文献をクリックすることにより、その文献に関する引用関係の表示に切り替え
プロットの表示順序を変更(例えば、X軸順序を出願日とすると古い技術の特許ほど左側に配置)
検索結果に含まれる特許群の被引用先・引用先をまとめて可視化(必ずしも検索ワードが含まれない引用先・被引用先を含めることが可能)
特許存続期間のタイムライン表示
特許の存続期間、年金納付期限などを検索結果一覧でタイムラインで表示することが可能となりました。
http://bit.ly/2vWr2xx
特許は出願後、3年以内に出願審査請求をし、特許査定となった場合、出願日から20年間、独占排他権が付与されます。また、特許査定となった特許を20年間維持するためには、特許年金の支払いが必要となります。
権利状況、年金納付期限、権利抹消日や審査手続きコードなど柔軟なフィルター/ソート機能とタイムライン表示機能を組み合わせることで、特定の企業や技術分野の権利状況、特許存続期間を考慮した特許調査・分析を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-866274-1.jpg ]
日経225 企業の週間特許ランキング
日経225銘柄企業単位での週間特許ランキングをリリースしました。
http://bit.ly/2tURkTo
医薬品、機械、情報通信といった証券コードの分野から主要企業のランキングと最新の特許を調べることができ、主要企業の特許出願動向をチェックすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25380/3/resize/d25380-3-768666-2.jpg ]
Patentfield株式会社は、今後も引き続き、特許情報の有効活用機会向上につながる機能の開発に取り組んで参ります。
・Patentfieldについて
Patentfieldは、Webで誰でも利用可能なオープン特許検索・分析プラットフォームです。米国および欧州の知財訴訟弁護士、米国特許商標庁の元特許審査官および日本の国内特許事務所における出願実務経験者を含む知的財産権の専門家チームによって開発されました。
名称:Patentfield株式会社
設立:2017年4月20日
所在地:京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟ベンチャーインキベーションセンター2号室 IP Nexus株式会社内
代表者:村上 直也
事業内容:知的財産に関する情報提供サービス等
URL:https://patentfield.com