ダンスミュージックプロデューサーHideo Kobayashiが、大ヒット中の「Requiem」含む全11曲を収録した待望の通算8枚目のアルバム、「FUENTE」を5月31日にリリース!
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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アルバム発売に先立ちゴールデンウィークに行われたツアーは大好評のうちに終わり、各会場での先行販売も好調だったHideo Kobayashi。アルバム「FUENTE」が5月31日、ついに発売になった。
5月26日、米ダンスミュージック配信大手Traxsourceで配信された「Requiem」は、ソウルフルハウスチャートのトップ20付近まで上昇。上位ランクインは間違いない。
5月31日に発売になった5年ぶりのアルバム「FUENTE」は、自らのレーベル「Fuente Music」の楽曲に加え、「Requiem」ほか3曲の新曲が収録されている。全曲ともハウスミュージックを基調とし、非常にダンサブル。女性ボーカリストを多用し、メロディアスで美しいアルバムに仕上がっている。参加アーティストはCOLDFEET、Eric Kupper、Rasmus Faber、Christaなど、最強の布陣だ。
発売元レーベルはGrand Gallery。Kobayashiは同レーベルからリリースされた金原千恵子、Chris Cocoらのアルバムマスタリングも手がけ、コンピレーションアルバムに楽曲も提供している。
CDは大手量販店で入手できるほか、Grand Gallery、Fuente Musicのオフィシャルサイトでも購入でき、本人による特典ミックスCDや本人のサイン入りも選択できる。配信も同時に開始している。
<FUENTE - Hideo Kobayashi>
[画像1: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-818470-0.jpg ]
タイトル:FUENTE
アーティスト:Hideo Kobayashi
発売日:2017年5月31日
参加アーティスト:COLDFEET, Eric Kupper, Rasmus Faber, Christa, Lisa Taylor他
フォーマット:CD/デジタル
価格:2,500円(税込)
発売元:Grand Gallery
Cat#:GRGA-0107
出版:テレビ東京ミュージック/Defected Music
<解説>
Hideo Kobayashiが5年の制作期間をかけ、自らのレーベル、Fuente Musicの音源を元に組み上げた、珠玉のアルバム。
全曲に共通する「四つ打ち」と呼ばれるハウスビートと、それを交響曲的アプローチで包むシンセサイザー・サウンド。そして女性のヴォーカリストのみを起用し、叙述的な詞とメロディ達をもって表現し切った、Hideo Kobayashi 200%の世界。そのうち3曲は日本語歌詞で歌われ、日本人のディープな心に、直接働きかけてくる。
ボーナストラックには、2016年、Traxsource Soulful House チャートナンバー1に輝いた、When Love Was Infinite (Eric Kupper Remix)を収録。
往年のハウス・ミュージックファンから、テクノ・ユーザー、J-Pop層までをも網羅する、Hideo Kobayashiの次なる一手、「FUENTE」。
CD版には歌詞カードも付属。
<参加アーティスト>
[画像2: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-478228-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-507685-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-611443-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-829841-5.jpg ]
<収録曲>
01 When Love Was Infinite feat. Christa (Album Mix)
02 Look For Light feat. COLDFEET (Album Mix)
03 あなたへのメロディ feat. Momoko Saito
04 Love All Around feat. Lisa Taylor
05 Talkin' Physical
06 雪のように feat. Momoko Saito
07 Right Here feat. Lisa Taylor
08 You Do You feat. Cinnamon Denise
09 Shiroi Mayu feat. Tomoko Miwa (Piano Mix)
10 Requiem feat. Christa, Rasmus Faber
11 When Love Was Infinite feat. Christa (Eric Kupper Remix)
<未収録曲> Requiem (Eric Kupper Remix)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=NlcIay2X-FI ]
<アルバム「FUENTE」リリースに寄せて> 〜Hideo Kobayashi
[画像6: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-170537-6.jpg ]
前作のアルバム、「Underground Business」から5年が経っていた。「Nagano Kitchen」からは10年。それが長かったとも短かったとも、別段感じてはいない。テクノ名義、H.I.D.は別ゲシュタルトで成長を遂げているし、拠点の移動やレーベル、スタジオ、アカデミーの設立など、更に活動は活性化しているからだ。
Fuente Musicの1枚目、「When Love Was Infinite feat. Christa」は、Traxsourceで1位を獲得したし、その後のリリースも全てチャート入りを果たしている。札幌Precious Hallでの私のパーティー、「HACONIWA」も、お気に入りの音楽を仲間たちと楽しくプレイしている。
私は普段より、レコードは音楽家の生きた記録だと考えている。生きた日々を記録すれば、アルバムになる。アルバムであるからには、人間が触れらるモノあって欲しいと。
そして今回、このアルバムで選択したメディアは、コンパクトディスク。ハイレゾの持つ表現力、アナログレコード独特の音質変化、そして脳科学、認知行動学に至るまでの探求の旅は続き、それを元に制作にかけた時間が、5年だと思って頂ければ良い。
Fuente Musicのシングルとして先に発売された曲も、ミックスや細部の再調整まで手を入れ直した。もちろん今回新たに収録する曲もある。マスタリングには、持ち合わせる以上のエネルギーと技術を投じ、「完璧」を求めた。そしてその11曲は全て「ヨツウチ」である事に、私の美学を投影させた。
今回、CD化に至った経緯には、Grand Gallery・井出靖さんのご好意とご尽力があった事を、お伝えしておかなければならない。また、レーベル設立から出版、楽曲提供まで協力いただいたCOLDFEET、Watusiさん。私を音楽家として育てながらも、このアルバムの完成を待たずして他界した父。他にも挙げきれないほどの多くの方々に支えられて完成させることができた、「FUENTE」。
多くの方々に末長く、愛聴して頂けたら、と切に思います。
2017年3月31日
Hideo Kobayashi
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Fuente Music Productionsでは、弊社アーティストの作品及び出演イベントのご紹介、及びサービスなどを通じ、ダンスミュージックの持つ魅力と可能性を提供しております。
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公式 https://www.fuentemusic.net
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5月26日、米ダンスミュージック配信大手Traxsourceで配信された「Requiem」は、ソウルフルハウスチャートのトップ20付近まで上昇。上位ランクインは間違いない。
5月31日に発売になった5年ぶりのアルバム「FUENTE」は、自らのレーベル「Fuente Music」の楽曲に加え、「Requiem」ほか3曲の新曲が収録されている。全曲ともハウスミュージックを基調とし、非常にダンサブル。女性ボーカリストを多用し、メロディアスで美しいアルバムに仕上がっている。参加アーティストはCOLDFEET、Eric Kupper、Rasmus Faber、Christaなど、最強の布陣だ。
発売元レーベルはGrand Gallery。Kobayashiは同レーベルからリリースされた金原千恵子、Chris Cocoらのアルバムマスタリングも手がけ、コンピレーションアルバムに楽曲も提供している。
CDは大手量販店で入手できるほか、Grand Gallery、Fuente Musicのオフィシャルサイトでも購入でき、本人による特典ミックスCDや本人のサイン入りも選択できる。配信も同時に開始している。
<FUENTE - Hideo Kobayashi>
[画像1: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-818470-0.jpg ]
タイトル:FUENTE
アーティスト:Hideo Kobayashi
発売日:2017年5月31日
参加アーティスト:COLDFEET, Eric Kupper, Rasmus Faber, Christa, Lisa Taylor他
フォーマット:CD/デジタル
価格:2,500円(税込)
発売元:Grand Gallery
Cat#:GRGA-0107
出版:テレビ東京ミュージック/Defected Music
<解説>
Hideo Kobayashiが5年の制作期間をかけ、自らのレーベル、Fuente Musicの音源を元に組み上げた、珠玉のアルバム。
全曲に共通する「四つ打ち」と呼ばれるハウスビートと、それを交響曲的アプローチで包むシンセサイザー・サウンド。そして女性のヴォーカリストのみを起用し、叙述的な詞とメロディ達をもって表現し切った、Hideo Kobayashi 200%の世界。そのうち3曲は日本語歌詞で歌われ、日本人のディープな心に、直接働きかけてくる。
ボーナストラックには、2016年、Traxsource Soulful House チャートナンバー1に輝いた、When Love Was Infinite (Eric Kupper Remix)を収録。
往年のハウス・ミュージックファンから、テクノ・ユーザー、J-Pop層までをも網羅する、Hideo Kobayashiの次なる一手、「FUENTE」。
CD版には歌詞カードも付属。
<参加アーティスト>
[画像2: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-478228-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-507685-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-611443-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-829841-5.jpg ]
<収録曲>
01 When Love Was Infinite feat. Christa (Album Mix)
02 Look For Light feat. COLDFEET (Album Mix)
03 あなたへのメロディ feat. Momoko Saito
04 Love All Around feat. Lisa Taylor
05 Talkin' Physical
06 雪のように feat. Momoko Saito
07 Right Here feat. Lisa Taylor
08 You Do You feat. Cinnamon Denise
09 Shiroi Mayu feat. Tomoko Miwa (Piano Mix)
10 Requiem feat. Christa, Rasmus Faber
11 When Love Was Infinite feat. Christa (Eric Kupper Remix)
<未収録曲> Requiem (Eric Kupper Remix)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=NlcIay2X-FI ]
<アルバム「FUENTE」リリースに寄せて> 〜Hideo Kobayashi
[画像6: https://prtimes.jp/i/25465/3/resize/d25465-3-170537-6.jpg ]
前作のアルバム、「Underground Business」から5年が経っていた。「Nagano Kitchen」からは10年。それが長かったとも短かったとも、別段感じてはいない。テクノ名義、H.I.D.は別ゲシュタルトで成長を遂げているし、拠点の移動やレーベル、スタジオ、アカデミーの設立など、更に活動は活性化しているからだ。
Fuente Musicの1枚目、「When Love Was Infinite feat. Christa」は、Traxsourceで1位を獲得したし、その後のリリースも全てチャート入りを果たしている。札幌Precious Hallでの私のパーティー、「HACONIWA」も、お気に入りの音楽を仲間たちと楽しくプレイしている。
私は普段より、レコードは音楽家の生きた記録だと考えている。生きた日々を記録すれば、アルバムになる。アルバムであるからには、人間が触れらるモノあって欲しいと。
そして今回、このアルバムで選択したメディアは、コンパクトディスク。ハイレゾの持つ表現力、アナログレコード独特の音質変化、そして脳科学、認知行動学に至るまでの探求の旅は続き、それを元に制作にかけた時間が、5年だと思って頂ければ良い。
Fuente Musicのシングルとして先に発売された曲も、ミックスや細部の再調整まで手を入れ直した。もちろん今回新たに収録する曲もある。マスタリングには、持ち合わせる以上のエネルギーと技術を投じ、「完璧」を求めた。そしてその11曲は全て「ヨツウチ」である事に、私の美学を投影させた。
今回、CD化に至った経緯には、Grand Gallery・井出靖さんのご好意とご尽力があった事を、お伝えしておかなければならない。また、レーベル設立から出版、楽曲提供まで協力いただいたCOLDFEET、Watusiさん。私を音楽家として育てながらも、このアルバムの完成を待たずして他界した父。他にも挙げきれないほどの多くの方々に支えられて完成させることができた、「FUENTE」。
多くの方々に末長く、愛聴して頂けたら、と切に思います。
2017年3月31日
Hideo Kobayashi
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