1日での審美治療と最短6ヵ月の短期間矯正を実現
[17/08/10]
提供元:PRTIMES
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治療精度の高いセレックシステム導入で歯科治療期間の大幅短縮
渋谷矯正歯科では、医療先進国として知られるドイツで開発されたセレックシステムを用いたデジタル化を図っています。セレックシステムとは、3D光学カメラによって歯および歯列をスキャンし、そのデータをもとに独自のコンピューターソフトで治療シミュレーションを行います。グループ院の池袋駅前矯正歯科では、専用のミリングマシーンが修復物を製作する1DAY審美(CAD/CAM)システムを導入し 2017年5月より本格稼働いたしました。このセレックシステムのデータを活用する事で、最短6ヵ月の短期間矯正も同時に実現しています。
池袋駅前矯正歯科 : https://www.ikebukurokyousei.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-488496-2.jpg ]
医療法人社団渋谷矯正歯科(本社:〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-8-7第27SYビル9階A号、理事長:東海林貴大、以下、渋谷矯正歯科)グループの特徴のひとつに最先端医療技術の提供があります。歯列矯正をするためには、患者様の歯および歯列の状態を確認しなければなりません。これまで日本の一般的な歯科クリニックでは、口の中の写真やレントゲン撮影、歯型の採取などを行ない、それをもとに矯正装置や修復物を作製していました。
渋谷矯正歯科グループでは、医療先進国として知られるドイツが開発したセレックシステムを用いることによってデジタル化を図っています。セレックシステムとは、3D光学カメラによって歯および歯列をスキャンし、そのデータをもとに独自のコンピューターソフトでデザイン、設計し、ミリングマシーンが修復物を製作するCAD/CAMシステムです。
歯科のデジタル化が先んじている欧米ではすでに多く導入されており、症例実績は1000万件を超えています。日本における矯正歯科のリーディングクリニックを目指す渋谷矯正歯科グループでは、いち早くこのシステムを導入していましたが、池袋駅前矯正歯科 ( https://www.ikebukurokyousei.com )では、3D光学カメラ・専用アプリケーション・ミリングマシーンのすべてが導入され、試験運用を経て 2017年5月より 1DAY審美をスタートしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-329683-0.jpg ]
コンパクトなカメラヘッドをもち、口の中や歯、歯列をカラーで撮影(スキャン)できるスキャナーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-845421-1.jpg ]
スキャンしたデータをもとに、コンピューター上で修復物の設計やデザインを可能にするコンピューターソフトです。使用する際に特別なコンピュータースキルを必要としません。
【デジタル化によるメリット】
*パウダーフリーによる時間短縮
これまで主にシリコン材を用いて患者様の歯型(印象)をとり、そこへ石膏を流し込み、患者様の歯型の模型を作っていました。石膏が固まるまで時間を必要としていましたが、デジタル化によりスキャンから患者様の歯型のデータ作製まで20〜30分ほどとなり、大幅な時間短縮が可能となりました。
*正確な矯正装置の作製
[画像4: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-385862-4.jpg ]
これまで石膏を用いて歯型の模型を作製してきました。石膏は固まる過程においてわずかに膨張したり収縮したりします。模型の寸法が正確でなければ、患者様にジャストフィットする矯正装置やマウスピースを作製することは難しく、これらと歯の適が悪ければ、治療効果は上がりませんし、場合によっては虫歯や歯周病など、新たなトラブルの原因となりかねません。セレックシステムは歯だけではなく、歯列全体を3Dの立体画像でスキャンしますから、よりリアルで正確な歯や歯列の状態を再現できるのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-387435-5.jpg ]
渋谷矯正歯科グループでは、一般的な矯正装置はグループ企業(ワンステップ)、インビザライン(マウスピース矯正装置)は米アライン社に作製を依頼しており、デザインデータをそれぞれにオンラインで送っています。
*わかりやすい説明
スキャンした画像は、そのままモニターに映し出されます。ドクターはその画面を見ながら患者様にわかりやすく説明できるようになりました。
*患者様の負担軽減
これまで口の中の写真を撮影する場合、1枚ずつしか撮影できず、その都度、患者様に口を開いていただかなければなりませんでした。また、患者様が金属製の詰め物をされている場合、撮影の際に反射することがあり、金属に反射を防ぐスプレーをしていました。ビデオ撮影が可能なセレックシステムでは、このような患者様の負担は軽減されました。
*痛みや嘔吐反応の解消
シリコン材は歯に密着するため、患者様が歯周病や虫歯などを抱えておられる場合、シリコン材を外す際に痛みを感じることも少なくありません。また、シリコン材には独特の臭いがあり、その臭いが苦手な患者様の中には嘔吐反応を示される方もいます。シリコン材を使用せずにスキャンすることで、この種の痛みや嘔吐反応は解消されました。
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インビザラインとは
矯正歯科ではマウスピースも用いられており、中でも特殊な透明のマウスピースを使って歯の矯正治療を行うのがインビザラインです。全体は薄く装着しても目立ちません。アメリカのアライン・テクノロジー社という民間企業が開発したもので、世界で行われているインビザラインのすべてが同社の独占となっています。日本には2006年に導入されました。日本でこの治療法を実施しているクリニックはまだまだ少なく、渋谷矯正歯科が患者様に支持されている理由のひとつになっています。
マウスピースは患者様自身でいつでも取り外しが可能です。よって、新しいマウスピースと交換するための通院は必要なくなりました。仕事や家事で忙しく、頻繁に通院できない患者様には最良の治療法といえます。
商標について. 上記の他社登録商標・商標をはじめ、本リリース、当法人ウェブサイト、その他リーフレット等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標 または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「(R)」は明記しておりません。
渋谷矯正歯科では、医療先進国として知られるドイツで開発されたセレックシステムを用いたデジタル化を図っています。セレックシステムとは、3D光学カメラによって歯および歯列をスキャンし、そのデータをもとに独自のコンピューターソフトで治療シミュレーションを行います。グループ院の池袋駅前矯正歯科では、専用のミリングマシーンが修復物を製作する1DAY審美(CAD/CAM)システムを導入し 2017年5月より本格稼働いたしました。このセレックシステムのデータを活用する事で、最短6ヵ月の短期間矯正も同時に実現しています。
池袋駅前矯正歯科 : https://www.ikebukurokyousei.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-488496-2.jpg ]
医療法人社団渋谷矯正歯科(本社:〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-8-7第27SYビル9階A号、理事長:東海林貴大、以下、渋谷矯正歯科)グループの特徴のひとつに最先端医療技術の提供があります。歯列矯正をするためには、患者様の歯および歯列の状態を確認しなければなりません。これまで日本の一般的な歯科クリニックでは、口の中の写真やレントゲン撮影、歯型の採取などを行ない、それをもとに矯正装置や修復物を作製していました。
渋谷矯正歯科グループでは、医療先進国として知られるドイツが開発したセレックシステムを用いることによってデジタル化を図っています。セレックシステムとは、3D光学カメラによって歯および歯列をスキャンし、そのデータをもとに独自のコンピューターソフトでデザイン、設計し、ミリングマシーンが修復物を製作するCAD/CAMシステムです。
歯科のデジタル化が先んじている欧米ではすでに多く導入されており、症例実績は1000万件を超えています。日本における矯正歯科のリーディングクリニックを目指す渋谷矯正歯科グループでは、いち早くこのシステムを導入していましたが、池袋駅前矯正歯科 ( https://www.ikebukurokyousei.com )では、3D光学カメラ・専用アプリケーション・ミリングマシーンのすべてが導入され、試験運用を経て 2017年5月より 1DAY審美をスタートしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-329683-0.jpg ]
コンパクトなカメラヘッドをもち、口の中や歯、歯列をカラーで撮影(スキャン)できるスキャナーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-845421-1.jpg ]
スキャンしたデータをもとに、コンピューター上で修復物の設計やデザインを可能にするコンピューターソフトです。使用する際に特別なコンピュータースキルを必要としません。
【デジタル化によるメリット】
*パウダーフリーによる時間短縮
これまで主にシリコン材を用いて患者様の歯型(印象)をとり、そこへ石膏を流し込み、患者様の歯型の模型を作っていました。石膏が固まるまで時間を必要としていましたが、デジタル化によりスキャンから患者様の歯型のデータ作製まで20〜30分ほどとなり、大幅な時間短縮が可能となりました。
*正確な矯正装置の作製
[画像4: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-385862-4.jpg ]
これまで石膏を用いて歯型の模型を作製してきました。石膏は固まる過程においてわずかに膨張したり収縮したりします。模型の寸法が正確でなければ、患者様にジャストフィットする矯正装置やマウスピースを作製することは難しく、これらと歯の適が悪ければ、治療効果は上がりませんし、場合によっては虫歯や歯周病など、新たなトラブルの原因となりかねません。セレックシステムは歯だけではなく、歯列全体を3Dの立体画像でスキャンしますから、よりリアルで正確な歯や歯列の状態を再現できるのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25597/3/resize/d25597-3-387435-5.jpg ]
渋谷矯正歯科グループでは、一般的な矯正装置はグループ企業(ワンステップ)、インビザライン(マウスピース矯正装置)は米アライン社に作製を依頼しており、デザインデータをそれぞれにオンラインで送っています。
*わかりやすい説明
スキャンした画像は、そのままモニターに映し出されます。ドクターはその画面を見ながら患者様にわかりやすく説明できるようになりました。
*患者様の負担軽減
これまで口の中の写真を撮影する場合、1枚ずつしか撮影できず、その都度、患者様に口を開いていただかなければなりませんでした。また、患者様が金属製の詰め物をされている場合、撮影の際に反射することがあり、金属に反射を防ぐスプレーをしていました。ビデオ撮影が可能なセレックシステムでは、このような患者様の負担は軽減されました。
*痛みや嘔吐反応の解消
シリコン材は歯に密着するため、患者様が歯周病や虫歯などを抱えておられる場合、シリコン材を外す際に痛みを感じることも少なくありません。また、シリコン材には独特の臭いがあり、その臭いが苦手な患者様の中には嘔吐反応を示される方もいます。シリコン材を使用せずにスキャンすることで、この種の痛みや嘔吐反応は解消されました。
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インビザラインとは
矯正歯科ではマウスピースも用いられており、中でも特殊な透明のマウスピースを使って歯の矯正治療を行うのがインビザラインです。全体は薄く装着しても目立ちません。アメリカのアライン・テクノロジー社という民間企業が開発したもので、世界で行われているインビザラインのすべてが同社の独占となっています。日本には2006年に導入されました。日本でこの治療法を実施しているクリニックはまだまだ少なく、渋谷矯正歯科が患者様に支持されている理由のひとつになっています。
マウスピースは患者様自身でいつでも取り外しが可能です。よって、新しいマウスピースと交換するための通院は必要なくなりました。仕事や家事で忙しく、頻繁に通院できない患者様には最良の治療法といえます。
商標について. 上記の他社登録商標・商標をはじめ、本リリース、当法人ウェブサイト、その他リーフレット等に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標 または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「(R)」は明記しておりません。