ドローンを活用した要救助者へ物資輸送を行う競技にて、3日間連続で課題達成をいたしました。
[17/10/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜株式会社東北ドローンが所属する「チーム東北JV」がジャパンイノベーションチャレンジ2017課題2を3日間連続で達成〜
ドローン関連サービス企業の株式会社東北ドローン(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役:桐生 俊輔)が所属する「チーム東北JV」が10月16日〜20日に行われた北海道上士幌町の3?の広大な山林を競技エリアとし、要救助者(マネキン)の付近に正確に物資をドローンにて輸送する競技「駆付」を3日間連続で達成をしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-227132-0.jpg ]
■大会概要
ジャパンイノベーションチャレンジは2016年から開催されており、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することです。
発見・駆付・救助の3つの課題が用意されており、当団体は課題2の「駆付」ドローン等のロボットにより、無人で3kg程度の救援物資を2km程度離れた要救助者に見立てたマネキンまで運ぶという課題を3日間連続で達成をいたしました。(最多達成)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-616930-7.jpg ]
■使用した機材について
ウインチ以外は民生品を利用することを1つの目標としておりました。
高級な機材ではなく、操縦技能、知識が深ければ活用できる機材選定を行いました。
●ドローン
DJI
Matrice 600
MAVIC PRO
●ドローン用ウインチ
釣りの電動リールのノウハウを活用したウインチ
グローブライド株式会社
●救援物資輸送用カラビナ
グローブライド株式会社
●ウインチ昇降信号装置開発協力
合同会社RCラボ
〇今大会で達成した5団体のうち4団体が採用したグローブライドの釣りの電動リールのノウハウを
活用したウインチはドローンが着陸せずにホバリング状態で
高精度に目標地点へ救援物資を投下することが可能な機材な為、採用させて頂きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-141007-10.jpg ]
〇MAVIC PROを外部の目として、救援物資を投下する場所を高精度に確認
[画像4: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-845319-9.jpg ]
〇最終日のマネキンとMAVIC PRO
[画像5: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-352472-8.jpg ]
〇ドローンから伝送されている映像のキャプチャ画像
[画像6: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-885304-3.jpg ]
■チーム東北JV参加企業
株式会社東北ドローン
株式会社チック
ドローンプラス
株式会社トップクルー
関西ドローン
Imperfect
■今後の展開等
まずは今回の達成に必須であったグローブライドの釣りの電動リールのノウハウを活用したウインチを
採用させて頂きました。
グローブライド株式会社様、岡谷鋼機株式会社様に大変感謝いたします。
競技は達成しておりましたが、現在は深い知識と高い操縦技能が必要であり、まだ課題もあります。
実際に救助を行っている方々との協力や、さらなる知識・技術の向上が必要だと実感いたしました。
今後は電波の問題等、様々な技術的課題をクリアしていき、遭難時の要救助者や災害時に物資輸送を
行える仕組みを作り、災害派遣時に現在は徒歩でしか行けないような場所にも遭難・災害救助者の
手助けになれるようなドローンの開発・熟練したパイロットの派遣を行えるよう行動してまいります。
ドローンがあたりまえになる様に我々はさらに新たな事に挑戦し、実際に現場へ出てどの様な
活用が可能かどうかを経験する為に、行動し続けてまいります。
詳細はお気軽にお問合せください。
■会社概要
企業名 : 株式会社東北ドローン
代表者 : 代表取締役 桐生 俊輔
所在地 : 〒981-0951 宮城県仙台市青葉区滝道3-19
設立 : 2016年7月
事業内容: 空撮請負・ドローン運用コンサルティング・ドローンスクール運営等
資本金 : 300万円
URL :http://www.tohoku-drone.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社東北ドローン
担当者名:桐生 俊輔
TEL:022-765-1421
Email:kiryu@tohoku-drone.jp
ドローン関連サービス企業の株式会社東北ドローン(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役:桐生 俊輔)が所属する「チーム東北JV」が10月16日〜20日に行われた北海道上士幌町の3?の広大な山林を競技エリアとし、要救助者(マネキン)の付近に正確に物資をドローンにて輸送する競技「駆付」を3日間連続で達成をしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-227132-0.jpg ]
■大会概要
ジャパンイノベーションチャレンジは2016年から開催されており、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することです。
発見・駆付・救助の3つの課題が用意されており、当団体は課題2の「駆付」ドローン等のロボットにより、無人で3kg程度の救援物資を2km程度離れた要救助者に見立てたマネキンまで運ぶという課題を3日間連続で達成をいたしました。(最多達成)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-616930-7.jpg ]
■使用した機材について
ウインチ以外は民生品を利用することを1つの目標としておりました。
高級な機材ではなく、操縦技能、知識が深ければ活用できる機材選定を行いました。
●ドローン
DJI
Matrice 600
MAVIC PRO
●ドローン用ウインチ
釣りの電動リールのノウハウを活用したウインチ
グローブライド株式会社
●救援物資輸送用カラビナ
グローブライド株式会社
●ウインチ昇降信号装置開発協力
合同会社RCラボ
〇今大会で達成した5団体のうち4団体が採用したグローブライドの釣りの電動リールのノウハウを
活用したウインチはドローンが着陸せずにホバリング状態で
高精度に目標地点へ救援物資を投下することが可能な機材な為、採用させて頂きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-141007-10.jpg ]
〇MAVIC PROを外部の目として、救援物資を投下する場所を高精度に確認
[画像4: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-845319-9.jpg ]
〇最終日のマネキンとMAVIC PRO
[画像5: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-352472-8.jpg ]
〇ドローンから伝送されている映像のキャプチャ画像
[画像6: https://prtimes.jp/i/26407/3/resize/d26407-3-885304-3.jpg ]
■チーム東北JV参加企業
株式会社東北ドローン
株式会社チック
ドローンプラス
株式会社トップクルー
関西ドローン
Imperfect
■今後の展開等
まずは今回の達成に必須であったグローブライドの釣りの電動リールのノウハウを活用したウインチを
採用させて頂きました。
グローブライド株式会社様、岡谷鋼機株式会社様に大変感謝いたします。
競技は達成しておりましたが、現在は深い知識と高い操縦技能が必要であり、まだ課題もあります。
実際に救助を行っている方々との協力や、さらなる知識・技術の向上が必要だと実感いたしました。
今後は電波の問題等、様々な技術的課題をクリアしていき、遭難時の要救助者や災害時に物資輸送を
行える仕組みを作り、災害派遣時に現在は徒歩でしか行けないような場所にも遭難・災害救助者の
手助けになれるようなドローンの開発・熟練したパイロットの派遣を行えるよう行動してまいります。
ドローンがあたりまえになる様に我々はさらに新たな事に挑戦し、実際に現場へ出てどの様な
活用が可能かどうかを経験する為に、行動し続けてまいります。
詳細はお気軽にお問合せください。
■会社概要
企業名 : 株式会社東北ドローン
代表者 : 代表取締役 桐生 俊輔
所在地 : 〒981-0951 宮城県仙台市青葉区滝道3-19
設立 : 2016年7月
事業内容: 空撮請負・ドローン運用コンサルティング・ドローンスクール運営等
資本金 : 300万円
URL :http://www.tohoku-drone.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社東北ドローン
担当者名:桐生 俊輔
TEL:022-765-1421
Email:kiryu@tohoku-drone.jp