SDGs未来都市に選定された北海道下川町で、“やりたい”を実現する起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ」を募集開始!
[19/02/12]
提供元:PRTIMES
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“やりたい”を実現せよ!SDGs未来都市に選定された北海道下川町で、まち独自のまちづくりの指標に共感し、ゼロから事業を立ち上げるプレイヤーを、全国から1名募集します。
下川町では2018年、長年の町の取り組みが評価され、国からSDGs未来都市に選定されました。SDGsの17個のゴールをもとに同年、下川町独自のまちづくりの指標となる「2030年における下川町のありたい姿 〜人と自然を未来へ繋ぐ『しもかわチャレンジ』〜」を設定。2019年度採用の地域おこし協力隊制度を活用した起業枠「シモカワベアーズ」では、この7つの目標のいずれかに共感し、またご自身のやりたいことを形にする中でこの7つの目標の実現を目指す方を募集します。
この度、北海道下川町にて第3期目となる、ローカルベンチャー「シモカワベアーズ」2019年度採用の募集を開始いたします。町内企業の経営幹部人材や後継者、また「地域おこし協力隊制度」を利用して起業を目指す方を対象に募集いたします。
「シモカワベアーズ」とは、“好き”を仕事にしている人や“自分で選んで”ワーク・ライフ・リンクを実践する町内の人々──その共同体を指します。今回は、その「シモカワベアーズ」の生き方・暮らし方に共感し、町内の事業の継承者や右腕となる人材を全国から募集します。
2017年から募集を開始し、第1期はエゾシカの利活用を事業化するべく1名が、2018年は「DIYの事業を立ち上げたい」と第2期のベアーズが集まってきました。今回も、ベアーズ枠として起業家を1名、募集します。同じ志を持ちながら、ご自身の“やりたい”を実現する地域のプレイヤー、お待ちしております
【北海道下川町とは】
[画像1: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-906323-0.png ]
下川町は、町面積の9割が森林で占められている約3,300人が暮らす小さな町です。北北海道に位置し、夏は30度近くまで上がり、冬はマイナス30度まで下がります。また、下川町の産業の現状として、人口減少による担い手不足や、事業者の高齢化、後継者不足の課題を抱えています。それでも下川町では、ここ数年で人口動態における社会動態はプラスに転じ始めています。
移住者の中には、暮らしと仕事を切り離さず、ゆるやかに繋がり、相互に効果を生んでいる下川町らしい暮らし「ワーク・ライフ・リンク」を実践し、下川町の暮らしを楽しんでいる方々もいます。
【募集サイト】
シモカワベアーズ | http://shimokawa-life.info/shimokawabears/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-461290-1.png ]
【募集期間】
2019年2月12日(火)〜2019年3月31日(日)
【募集枠】
下川町では2018年、長年の町の取り組みが評価され、国からSDGs未来都市に選定されました。SDGsの17個のゴールをもとに、下川町独自のまちづくりの指標となる2030年における下川町のありたい姿 〜人と自然を未来へ繋ぐ「しもかわチャレンジ」〜を設定。今回のシモカワベアーズは、この7つの目標のいずれかに共感し、またご自身のやりたいことを形にする中でこの7つの目標の実現を目指す起業家を募集します。
【7つの目標と、それらに付随する事業例】
(1)みんなで挑戦しつづけるまち
危機や困難に挑戦し続ける不屈の精神や多様な人々、価値観を受け入れる包容力、寛容性などの「下川らしさ」を体現するまち
* 事業例:中間支援団体の立ち上げ、なくなってしまったお祭りの復活 など
(2)誰ひとり取り残されないまち
すべての人が可能性を拡げ続けられ、居場所と出番があり、健やかに生きがいを感じて暮らせるまち
* 事業例:独り住まいのお年寄りのサポート事業、教育に関する新しいサービス など
(3)人も資源もお金も循環・持続するまち
人・自然資源(森林・水など)・お金などすべての永続的な循環・持続、農林業など産業 のさらなる成長、食料、木材、エネルギーなどの地消地産により、自立・自律するまち
* 事業例:下川オリジナルの地域通貨、Uターン人口を増やすための新規プロジェクト など
(4)みんなで思いやれる家族のようなまち
人とのつながりを大切に育み、お互いを思いやり、支え合って、安全で安心して住み続けられるまち
* 事業例:子育て支援の仕組み作り、除雪を楽しく無理なくできる事業 など
(5)文化や資源を尊重し新しい価値を生みだすまち
引き継がれた文化や資源など古くても大切なものは守り、新しい価値を生み出す「温故起新」のまち
* 事業例:空き家や空き店舗を利活用/下川には道の駅がないので人とモノが集まる場所作り など
(6)世界から目標とされるまち
下川町のこれまでの取り組みを基盤に、さらに進化・深化させ、脱炭素社会の実現(パリ 協定)や世界の持続可能な開発(SDGs)の実現に寄与するまち
* 事業例:ゼロエミッションの木材加工にのっとった新しいプロダクト開発/木質バイオマスボイラの余熱を活かした新事業 など
(7)子どもたちの笑顔と未来世代の幸せを育むまち
子どもたちがいきいき伸び伸びと成長するよう、すべての未来世代のことを考え、地域全体で育むまち
* 事業例:スキージャンプ留学に来る学生に向けたサービス/下川だからこそ学べるコンテンツのPR など
[画像3: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-396565-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-470043-3.jpg ]
【対象者】
・下川町の「7つのありたい姿」に共感する方
・まちづくりにプレイヤーとして関わりたい方
・地域での課題解決に興味がある方
・北海道下川町に興味がある方
・自分の好きなことを仕事にしたい方
・循環型森林経営など下川の取り組みに共感する方
【応募方法】
各枠組みで設置された募集専用ページから、必要事項を記載したメール・電話で連絡。
【選考方法】
「シモカワベアーズ」特設サイト( http://shimokawa-life.info/shimokawabears/)より、必須項目をメールに掲載して送信。折り返し、規定の応募用紙をお送りし、必要記入項目を記載の上、郵送かメールで提出。書類選考後、一次面接(オンライン可)と最終プレゼン(町内)を経て採用の可否を決定。
【本件に関するお問合せ先】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部 担当:南、立花
TEL:01655-4-2511(内線233) FAX:01655-4-2517 メール:info@shimokawa-life.info
下川町では2018年、長年の町の取り組みが評価され、国からSDGs未来都市に選定されました。SDGsの17個のゴールをもとに同年、下川町独自のまちづくりの指標となる「2030年における下川町のありたい姿 〜人と自然を未来へ繋ぐ『しもかわチャレンジ』〜」を設定。2019年度採用の地域おこし協力隊制度を活用した起業枠「シモカワベアーズ」では、この7つの目標のいずれかに共感し、またご自身のやりたいことを形にする中でこの7つの目標の実現を目指す方を募集します。
この度、北海道下川町にて第3期目となる、ローカルベンチャー「シモカワベアーズ」2019年度採用の募集を開始いたします。町内企業の経営幹部人材や後継者、また「地域おこし協力隊制度」を利用して起業を目指す方を対象に募集いたします。
「シモカワベアーズ」とは、“好き”を仕事にしている人や“自分で選んで”ワーク・ライフ・リンクを実践する町内の人々──その共同体を指します。今回は、その「シモカワベアーズ」の生き方・暮らし方に共感し、町内の事業の継承者や右腕となる人材を全国から募集します。
2017年から募集を開始し、第1期はエゾシカの利活用を事業化するべく1名が、2018年は「DIYの事業を立ち上げたい」と第2期のベアーズが集まってきました。今回も、ベアーズ枠として起業家を1名、募集します。同じ志を持ちながら、ご自身の“やりたい”を実現する地域のプレイヤー、お待ちしております
【北海道下川町とは】
[画像1: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-906323-0.png ]
下川町は、町面積の9割が森林で占められている約3,300人が暮らす小さな町です。北北海道に位置し、夏は30度近くまで上がり、冬はマイナス30度まで下がります。また、下川町の産業の現状として、人口減少による担い手不足や、事業者の高齢化、後継者不足の課題を抱えています。それでも下川町では、ここ数年で人口動態における社会動態はプラスに転じ始めています。
移住者の中には、暮らしと仕事を切り離さず、ゆるやかに繋がり、相互に効果を生んでいる下川町らしい暮らし「ワーク・ライフ・リンク」を実践し、下川町の暮らしを楽しんでいる方々もいます。
【募集サイト】
シモカワベアーズ | http://shimokawa-life.info/shimokawabears/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-461290-1.png ]
【募集期間】
2019年2月12日(火)〜2019年3月31日(日)
【募集枠】
下川町では2018年、長年の町の取り組みが評価され、国からSDGs未来都市に選定されました。SDGsの17個のゴールをもとに、下川町独自のまちづくりの指標となる2030年における下川町のありたい姿 〜人と自然を未来へ繋ぐ「しもかわチャレンジ」〜を設定。今回のシモカワベアーズは、この7つの目標のいずれかに共感し、またご自身のやりたいことを形にする中でこの7つの目標の実現を目指す起業家を募集します。
【7つの目標と、それらに付随する事業例】
(1)みんなで挑戦しつづけるまち
危機や困難に挑戦し続ける不屈の精神や多様な人々、価値観を受け入れる包容力、寛容性などの「下川らしさ」を体現するまち
* 事業例:中間支援団体の立ち上げ、なくなってしまったお祭りの復活 など
(2)誰ひとり取り残されないまち
すべての人が可能性を拡げ続けられ、居場所と出番があり、健やかに生きがいを感じて暮らせるまち
* 事業例:独り住まいのお年寄りのサポート事業、教育に関する新しいサービス など
(3)人も資源もお金も循環・持続するまち
人・自然資源(森林・水など)・お金などすべての永続的な循環・持続、農林業など産業 のさらなる成長、食料、木材、エネルギーなどの地消地産により、自立・自律するまち
* 事業例:下川オリジナルの地域通貨、Uターン人口を増やすための新規プロジェクト など
(4)みんなで思いやれる家族のようなまち
人とのつながりを大切に育み、お互いを思いやり、支え合って、安全で安心して住み続けられるまち
* 事業例:子育て支援の仕組み作り、除雪を楽しく無理なくできる事業 など
(5)文化や資源を尊重し新しい価値を生みだすまち
引き継がれた文化や資源など古くても大切なものは守り、新しい価値を生み出す「温故起新」のまち
* 事業例:空き家や空き店舗を利活用/下川には道の駅がないので人とモノが集まる場所作り など
(6)世界から目標とされるまち
下川町のこれまでの取り組みを基盤に、さらに進化・深化させ、脱炭素社会の実現(パリ 協定)や世界の持続可能な開発(SDGs)の実現に寄与するまち
* 事業例:ゼロエミッションの木材加工にのっとった新しいプロダクト開発/木質バイオマスボイラの余熱を活かした新事業 など
(7)子どもたちの笑顔と未来世代の幸せを育むまち
子どもたちがいきいき伸び伸びと成長するよう、すべての未来世代のことを考え、地域全体で育むまち
* 事業例:スキージャンプ留学に来る学生に向けたサービス/下川だからこそ学べるコンテンツのPR など
[画像3: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-396565-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27439/3/resize/d27439-3-470043-3.jpg ]
【対象者】
・下川町の「7つのありたい姿」に共感する方
・まちづくりにプレイヤーとして関わりたい方
・地域での課題解決に興味がある方
・北海道下川町に興味がある方
・自分の好きなことを仕事にしたい方
・循環型森林経営など下川の取り組みに共感する方
【応募方法】
各枠組みで設置された募集専用ページから、必要事項を記載したメール・電話で連絡。
【選考方法】
「シモカワベアーズ」特設サイト( http://shimokawa-life.info/shimokawabears/)より、必須項目をメールに掲載して送信。折り返し、規定の応募用紙をお送りし、必要記入項目を記載の上、郵送かメールで提出。書類選考後、一次面接(オンライン可)と最終プレゼン(町内)を経て採用の可否を決定。
【本件に関するお問合せ先】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部 担当:南、立花
TEL:01655-4-2511(内線233) FAX:01655-4-2517 メール:info@shimokawa-life.info