【数量限定】日本原種・国産「ジャパニーズローズ・ウォーター」新発売
[17/08/30]
提供元:PRTIMES
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青森より発信するジャパニーズローズ・プロジェクトの一環。貴重な「青森産ハマナス芳香蒸留水」です。
このたび、地域植物資源活用のプランニングを行うプランツプラネット(代表・境 佳子・青森県青森市)を製造販売元とする新商品「 Japanese rose Water」が8月上旬発売となりました。
青森県でなじみのある植物「ハマナス」は、青森市、むつ市をはじめ、蓬田村、鰺ヶ沢町、野辺地町、大間町、風間浦村、7箇所の制定の花です。
昨年は、青森県産業技術センター工業総合研究所の技術指導を受け、この「ハマナス」の花びらから「芳香蒸留水」の試作品をリターンとして用い「クラウドファンディング」に挑戦。この取り組みは、今回の発売に向けてのもので、プランツプラネットが取り組む青森発の「森と海岸と人々をつなぐプロジェクト」の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-752364-4.jpg ]
今年6月に青森県むつ市にて「ハマナス体験会」を2回実施し、みなさんで収穫した花びらから抽出。「限定数量」にて販売を開始しました。
ハマナス自生地の太平洋側南限は茨城県、日本海側西限は島根県で、全国的に自生地は減少してきています。本商品を手にすることで、他の地域の方・海外の方は貴重な疑似体験、地元の方は地元産の香りを楽しみ、アロマ商品のヘビーユーザーは、その希少性から広く出回る海外産ローズウォーターよりも価値の高さを実感することでしょう。取り組みに共感しテスト販売にご協力いただける企業パートナーも随時募集します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-410144-0.jpg ]
<商品概要>
●商品名:ジャパニーズローズ・ウォーター(青森産ハマナス芳香蒸留水)
●原材料:青森県むつ市産ハマナス(Rosa rugosa)
●成分:ハマナス花蒸留水100%
●内容量:30mL/100mL/500mLの3種類(ガラス製遮光瓶入り ※500mLはPET)
●製造年月:2017年7月
●商品分類:雑貨類 ※化粧品、飲料水ではありません。
●販売価格:30mL:2,039円 100mL:4,439円 500mL:17,739円(全て税込)
■販売サイトURL:https://plantsplanet.theshop.jp plantsplanetオンラインショップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-702896-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-617055-2.jpg ]
【ジャパニーズローズ・プロジェクトについて】
森と海岸と人々をジャパニーズローズがつなぐプロジェクトです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-431777-10.jpg ]
2016年7月~クラウドファンディング・プロジェクト(Camp-fire.jp)を実施。
今回の商品化が目的。
※URL
http://camp-fire.jp/projects/view/8852
[画像6: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-637307-9.jpg ]
日本原種植物「ハマナス」を原料とした「芳香蒸留水」
いま人気の高い「ローズウォーター」は外国産が多く、「日本原種+国産」の製品の流通量はごくわずかです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-501143-6.jpg ]
「交流人口」を増やす目的も
その希少性・地域性から、単なる消費する商品ではなく、各地域で活動する方々と協力し「楽しい体験の場」をも共有することで、地域資源活用の主軸にする入り口として立ち上げたプロジェクトです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-801519-8.jpg ]
※今年実施した内容
第1弾「ハマナス花摘み体験会2017」
「下北の美味しいパンとジャムでピクニック(ハート)」共催:あおもりアロマ研究会
●実施日:6月1日(木)
●場所:青森県むつ市内 NPO法人GEMBUが管理する苗畑
東京からの参加者も。
[画像9: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-409164-3.jpg ]
第2弾「ハマナス花摘み体験会2017」+「薬研温泉郷で「青森ヒバ」
を体感しよう!」 協力:下北若手有志 ●実施日:6月10日(土)
●場所:青森県むつ市大畑海岸(青森県下北地域県民局に確認済)
[画像10: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-338665-5.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-896044-7.jpg ]
青森県の技術
昨年2016年6月に、「花摘み体験会」を初めて実施。回収した花びらから抽出した「芳香蒸留水」(※1)の試作品をクラウドファンディングのリターン商品としました。昨年同様、地方独立行政法人 青森県産業技術センター工業総合研究所の指導を受けました。
※1「芳香蒸留水」:一般的には、水蒸気蒸留法等で植物から精油を抽出するときにできる副産物。僅かに芳香成分が溶け込んでいる水。同センターの技術で、少ない花弁から抽出可能な低温環境、食塩水、減圧蒸留法にて製造。
<プランツプラネット 代表・境 佳子 略歴>
地域植物資源活用プランナー。あおもりカシスの会副会長。北海道室蘭市出身。1987年より美術系出版社勤務
後、アート・デザイン分野において、多くの新規事業に携わる(東京都)。2010年より青森市在住。NPO法人
の事業に1年参加。青森市農業指導センター花卉部門研修過程終了後、様々な植物への取り組みをしつつ企画事
務所退職後、本プロジェクトを進め現在に至る。
プレスリリース・ダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d27796-20170830-8406.pdf
このたび、地域植物資源活用のプランニングを行うプランツプラネット(代表・境 佳子・青森県青森市)を製造販売元とする新商品「 Japanese rose Water」が8月上旬発売となりました。
青森県でなじみのある植物「ハマナス」は、青森市、むつ市をはじめ、蓬田村、鰺ヶ沢町、野辺地町、大間町、風間浦村、7箇所の制定の花です。
昨年は、青森県産業技術センター工業総合研究所の技術指導を受け、この「ハマナス」の花びらから「芳香蒸留水」の試作品をリターンとして用い「クラウドファンディング」に挑戦。この取り組みは、今回の発売に向けてのもので、プランツプラネットが取り組む青森発の「森と海岸と人々をつなぐプロジェクト」の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-752364-4.jpg ]
今年6月に青森県むつ市にて「ハマナス体験会」を2回実施し、みなさんで収穫した花びらから抽出。「限定数量」にて販売を開始しました。
ハマナス自生地の太平洋側南限は茨城県、日本海側西限は島根県で、全国的に自生地は減少してきています。本商品を手にすることで、他の地域の方・海外の方は貴重な疑似体験、地元の方は地元産の香りを楽しみ、アロマ商品のヘビーユーザーは、その希少性から広く出回る海外産ローズウォーターよりも価値の高さを実感することでしょう。取り組みに共感しテスト販売にご協力いただける企業パートナーも随時募集します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-410144-0.jpg ]
<商品概要>
●商品名:ジャパニーズローズ・ウォーター(青森産ハマナス芳香蒸留水)
●原材料:青森県むつ市産ハマナス(Rosa rugosa)
●成分:ハマナス花蒸留水100%
●内容量:30mL/100mL/500mLの3種類(ガラス製遮光瓶入り ※500mLはPET)
●製造年月:2017年7月
●商品分類:雑貨類 ※化粧品、飲料水ではありません。
●販売価格:30mL:2,039円 100mL:4,439円 500mL:17,739円(全て税込)
■販売サイトURL:https://plantsplanet.theshop.jp plantsplanetオンラインショップ
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【ジャパニーズローズ・プロジェクトについて】
森と海岸と人々をジャパニーズローズがつなぐプロジェクトです。
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2016年7月~クラウドファンディング・プロジェクト(Camp-fire.jp)を実施。
今回の商品化が目的。
※URL
http://camp-fire.jp/projects/view/8852
[画像6: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-637307-9.jpg ]
日本原種植物「ハマナス」を原料とした「芳香蒸留水」
いま人気の高い「ローズウォーター」は外国産が多く、「日本原種+国産」の製品の流通量はごくわずかです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-501143-6.jpg ]
「交流人口」を増やす目的も
その希少性・地域性から、単なる消費する商品ではなく、各地域で活動する方々と協力し「楽しい体験の場」をも共有することで、地域資源活用の主軸にする入り口として立ち上げたプロジェクトです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-801519-8.jpg ]
※今年実施した内容
第1弾「ハマナス花摘み体験会2017」
「下北の美味しいパンとジャムでピクニック(ハート)」共催:あおもりアロマ研究会
●実施日:6月1日(木)
●場所:青森県むつ市内 NPO法人GEMBUが管理する苗畑
東京からの参加者も。
[画像9: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-409164-3.jpg ]
第2弾「ハマナス花摘み体験会2017」+「薬研温泉郷で「青森ヒバ」
を体感しよう!」 協力:下北若手有志 ●実施日:6月10日(土)
●場所:青森県むつ市大畑海岸(青森県下北地域県民局に確認済)
[画像10: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-338665-5.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/27796/3/resize/d27796-3-896044-7.jpg ]
青森県の技術
昨年2016年6月に、「花摘み体験会」を初めて実施。回収した花びらから抽出した「芳香蒸留水」(※1)の試作品をクラウドファンディングのリターン商品としました。昨年同様、地方独立行政法人 青森県産業技術センター工業総合研究所の指導を受けました。
※1「芳香蒸留水」:一般的には、水蒸気蒸留法等で植物から精油を抽出するときにできる副産物。僅かに芳香成分が溶け込んでいる水。同センターの技術で、少ない花弁から抽出可能な低温環境、食塩水、減圧蒸留法にて製造。
<プランツプラネット 代表・境 佳子 略歴>
地域植物資源活用プランナー。あおもりカシスの会副会長。北海道室蘭市出身。1987年より美術系出版社勤務
後、アート・デザイン分野において、多くの新規事業に携わる(東京都)。2010年より青森市在住。NPO法人
の事業に1年参加。青森市農業指導センター花卉部門研修過程終了後、様々な植物への取り組みをしつつ企画事
務所退職後、本プロジェクトを進め現在に至る。
プレスリリース・ダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d27796-20170830-8406.pdf