世界最大のスマートシェアサイクルサービス「Mobike」 業界史上最も軽く最も操作が簡単な”次世代スマートバイク”のデザインを発表
[17/09/25]
提供元:PRTIMES
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シンプルなデザインと最先端のテクノロジーにより、ユーザーエクスペリエンスを向上
2017年9月22日 - 世界初にして最大のスマートシェアサイクルサービス「Mobike(以下、モバイク)」を展開する「株式会社モバイク」は、業界で最も軽量で、最も操作が簡単な自転車のためのシンプルなデザインの新世代自転車モデルを北京で発表しました。
初代のClassic Mobikeから第2世代のMobike Lite、そして2017年4月に発売された第3世代のモデルまで、モバイクは自社製スマートバイクのアップグレードを続けています。今回発表された最新モデルは、Mobikeロゴに似た輪郭が目を引く、これまでのスマートバイクと全く異なるデザインです。
最新モデルはスマートバイクを構成するすべての要素が再設計されています。技術者たちは安全性と耐久性を確保しながら、あらゆる部分の重量を減らす努力をしました。その結果、フレームの耐久性は欧州基準よりも50%強力ながら重量はわずか15.5kgと、シェアサイクル市場で最も軽い自転車になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-199722-1.jpg ]
最新モデルのスマートバイクは、モバイクの人間工学研究室の200,000に及ぶ実験データをベースにダウケミカルと共同開発した、低抵抗ソリッドタイヤを使用。道路抵抗を27%低減しました。
最新モデルはまた、"サイクリングパワー"の牽引役でもあります。”サイクリングパワー”は、サイクリストがペダルを踏む際に加えた力とペダル掛け率を足し合わせたもので、自転車を漕ぐ為に費やされる労力を表す数値です。プロのサイクリングに適用される数値であり、サイクリングパワーが低いほど労力が少なく済むことを表します。モバイクの人間工学研究室のデータによると、最新モデルのサイクリングパワーは10km/hの速度では他のブランドの67%、20km/hの速度では、わずか54%に抑えられています。
最新モデルには”自動変速システム”も組み込まれています。ユーザーがより速いテンポで自転車を漕ぐと、自動的により早いスピードに適した2番目のギアにシフトします。モバイクはシェアサイクル業界において、高度なギア技術を統合した最初の企業です。シームレスで自動化されたギアチェンジは、内部に装備されるより信頼性が向上し、ユーザーは変速ギアをシフトする方法を習得する必要がなく、また、簡単に漕ぎ始めることができます。(ペダル1回転あたり平均136%の距離伸長を達成)
最新モデルは、さらにスムーズで快適な乗り心地を実現しています。自転車で自動車グレードのシャーシアラインメントを使用するのは、業界で初めてです。さらに、新型モデルは、人間工学に基づいて再設計されたフレームとハンドルバー、異なる高さにマーキングが付いた調節可能なシートによって、より自然な乗り心地で異なる高さのユーザーに適しています。
上記に加えて最新モデルは内部チェーントランスミッション(内部変速機)を備えており、チェーンが外れたり、パンツやスカートの裾にチェーンがぶつかる心配がなく、よりライディングしやすくなりました。チェーンは以前のモデルよりも信頼性と耐久性があります。5本のスポークが特徴的なホイールは、デザインは保ちながらより軽く、より強く、より耐久性のあるマグネシウム - アルミニウム複合材で設計しました。
株式会社モバイク 創設者・プレジデント フー・ウェイウェイ コメント:
「全く新しい最新モデルの発表は、モバイクのスマートバイクのデザインが業界における高いベンチマークを設定したことを意味します。人間工学に基づいた設計から新しい複合材料、自動変速ギアシフトテクノロジー、そして内装変速機とモバイクは自転車の乗り心地をより簡単で安全にするためのイノベーションを続けていきます。それによってユーザーはより簡単に移動でき、より街を楽しむことができるのです。」
記者会見でモバイクの新世代スマートバイクを発表したほか、未来的なコンセプトバイクも展示しました。コンセプトバイクには、世界的に有名なインダストリアルデザイナー、深澤直人氏がデザインした金属製フレームが採用されています。これは深澤氏が中国企業のためにデザインした最初の自転車であり、モバイクは深澤氏と共同で新製品をローンチする初の中国ブランドです。
深澤氏はコンセプトバイクにおけるデザイン哲学について、「コンセプトバイクには魅力的なスタイルとは別に、”無意識のデザイン”が込められています。ユーザーは複雑な指示を必要とせず、その代わりに直感的に使用することができます。このアプローチは、スマートバイクを芸術のレベルに上げながら、シンプルさとシームレスなユーザーエクスペリエンスというモバイクの原則に準拠しています。」と述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-173037-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-361687-8.jpg ]
モバイクは2016年4月にローンチして以来世界中の180都市に展開し、700万台以上のスマートバイクを運営。毎日2500万回以上のライドを1億5,000万人のモバイカー(モバイクユーザー)に提供しています。
株式会社モバイク
Mobikeは世界初にして最大のスマートシェアサイクルのプラットフォームを提供するテクノロジーカンパニーです。Mobikeのミッションは、最先端のテクノロジーを駆使しより多くのスマートバイクを提供することで、サイクリングを最も便利でエコフレンドリーな移動手段の選択肢として普及させることです。GPSやスマートロックテクノロジーを搭載したオリジナルの車体によって、Mobikeはスマートフォンのアプリケーションひとつでユーザーの近くにある Mobikeを確認でき、予約も解錠もとても簡単です。ユーザーは目的地に到着したら Mobikeをロックをするだけで、ライドは完了。そしてその車体は次のユーザーが使用可能となります。株式会社モバイクが 2016 年4月に上海で正式に Mobikeのサービスをスタートしてからわずか 1 年で、その展開は世界中に広がり今では 180 都市を超えました。
モバイクは世界中の人々や都市に拡張性のあるサステナブルな移動手段を提供しています。モバイクがローンチして1年でモバイクのユーザーは56億km以上も自転車で移動しました。WWF Chinaは、これをCO2排出量を126万トン以上削減したこと同等だと評価し、モバイクは革新的な技術とサステナブルな交通手段の促進の証として、2017年6月WWFの「Climate Solver Sustainable Urban Mobility Special Award」を受賞しました。
モバイク・ジャパン株式会社
日本国内における「モバイク」の運営はモバイク・ジャパン株式会社が行っています。
代表者 :Davis Wang(株式会社モバイク CEO)
本社 :福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号
事業内容 :技術開発、技術コンサルティング、アプリケーション開発 他
URL :mobike.com
2017年9月22日 - 世界初にして最大のスマートシェアサイクルサービス「Mobike(以下、モバイク)」を展開する「株式会社モバイク」は、業界で最も軽量で、最も操作が簡単な自転車のためのシンプルなデザインの新世代自転車モデルを北京で発表しました。
初代のClassic Mobikeから第2世代のMobike Lite、そして2017年4月に発売された第3世代のモデルまで、モバイクは自社製スマートバイクのアップグレードを続けています。今回発表された最新モデルは、Mobikeロゴに似た輪郭が目を引く、これまでのスマートバイクと全く異なるデザインです。
最新モデルはスマートバイクを構成するすべての要素が再設計されています。技術者たちは安全性と耐久性を確保しながら、あらゆる部分の重量を減らす努力をしました。その結果、フレームの耐久性は欧州基準よりも50%強力ながら重量はわずか15.5kgと、シェアサイクル市場で最も軽い自転車になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-199722-1.jpg ]
最新モデルのスマートバイクは、モバイクの人間工学研究室の200,000に及ぶ実験データをベースにダウケミカルと共同開発した、低抵抗ソリッドタイヤを使用。道路抵抗を27%低減しました。
最新モデルはまた、"サイクリングパワー"の牽引役でもあります。”サイクリングパワー”は、サイクリストがペダルを踏む際に加えた力とペダル掛け率を足し合わせたもので、自転車を漕ぐ為に費やされる労力を表す数値です。プロのサイクリングに適用される数値であり、サイクリングパワーが低いほど労力が少なく済むことを表します。モバイクの人間工学研究室のデータによると、最新モデルのサイクリングパワーは10km/hの速度では他のブランドの67%、20km/hの速度では、わずか54%に抑えられています。
最新モデルには”自動変速システム”も組み込まれています。ユーザーがより速いテンポで自転車を漕ぐと、自動的により早いスピードに適した2番目のギアにシフトします。モバイクはシェアサイクル業界において、高度なギア技術を統合した最初の企業です。シームレスで自動化されたギアチェンジは、内部に装備されるより信頼性が向上し、ユーザーは変速ギアをシフトする方法を習得する必要がなく、また、簡単に漕ぎ始めることができます。(ペダル1回転あたり平均136%の距離伸長を達成)
最新モデルは、さらにスムーズで快適な乗り心地を実現しています。自転車で自動車グレードのシャーシアラインメントを使用するのは、業界で初めてです。さらに、新型モデルは、人間工学に基づいて再設計されたフレームとハンドルバー、異なる高さにマーキングが付いた調節可能なシートによって、より自然な乗り心地で異なる高さのユーザーに適しています。
上記に加えて最新モデルは内部チェーントランスミッション(内部変速機)を備えており、チェーンが外れたり、パンツやスカートの裾にチェーンがぶつかる心配がなく、よりライディングしやすくなりました。チェーンは以前のモデルよりも信頼性と耐久性があります。5本のスポークが特徴的なホイールは、デザインは保ちながらより軽く、より強く、より耐久性のあるマグネシウム - アルミニウム複合材で設計しました。
株式会社モバイク 創設者・プレジデント フー・ウェイウェイ コメント:
「全く新しい最新モデルの発表は、モバイクのスマートバイクのデザインが業界における高いベンチマークを設定したことを意味します。人間工学に基づいた設計から新しい複合材料、自動変速ギアシフトテクノロジー、そして内装変速機とモバイクは自転車の乗り心地をより簡単で安全にするためのイノベーションを続けていきます。それによってユーザーはより簡単に移動でき、より街を楽しむことができるのです。」
記者会見でモバイクの新世代スマートバイクを発表したほか、未来的なコンセプトバイクも展示しました。コンセプトバイクには、世界的に有名なインダストリアルデザイナー、深澤直人氏がデザインした金属製フレームが採用されています。これは深澤氏が中国企業のためにデザインした最初の自転車であり、モバイクは深澤氏と共同で新製品をローンチする初の中国ブランドです。
深澤氏はコンセプトバイクにおけるデザイン哲学について、「コンセプトバイクには魅力的なスタイルとは別に、”無意識のデザイン”が込められています。ユーザーは複雑な指示を必要とせず、その代わりに直感的に使用することができます。このアプローチは、スマートバイクを芸術のレベルに上げながら、シンプルさとシームレスなユーザーエクスペリエンスというモバイクの原則に準拠しています。」と述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-173037-7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27864/3/resize/d27864-3-361687-8.jpg ]
モバイクは2016年4月にローンチして以来世界中の180都市に展開し、700万台以上のスマートバイクを運営。毎日2500万回以上のライドを1億5,000万人のモバイカー(モバイクユーザー)に提供しています。
株式会社モバイク
Mobikeは世界初にして最大のスマートシェアサイクルのプラットフォームを提供するテクノロジーカンパニーです。Mobikeのミッションは、最先端のテクノロジーを駆使しより多くのスマートバイクを提供することで、サイクリングを最も便利でエコフレンドリーな移動手段の選択肢として普及させることです。GPSやスマートロックテクノロジーを搭載したオリジナルの車体によって、Mobikeはスマートフォンのアプリケーションひとつでユーザーの近くにある Mobikeを確認でき、予約も解錠もとても簡単です。ユーザーは目的地に到着したら Mobikeをロックをするだけで、ライドは完了。そしてその車体は次のユーザーが使用可能となります。株式会社モバイクが 2016 年4月に上海で正式に Mobikeのサービスをスタートしてからわずか 1 年で、その展開は世界中に広がり今では 180 都市を超えました。
モバイクは世界中の人々や都市に拡張性のあるサステナブルな移動手段を提供しています。モバイクがローンチして1年でモバイクのユーザーは56億km以上も自転車で移動しました。WWF Chinaは、これをCO2排出量を126万トン以上削減したこと同等だと評価し、モバイクは革新的な技術とサステナブルな交通手段の促進の証として、2017年6月WWFの「Climate Solver Sustainable Urban Mobility Special Award」を受賞しました。
モバイク・ジャパン株式会社
日本国内における「モバイク」の運営はモバイク・ジャパン株式会社が行っています。
代表者 :Davis Wang(株式会社モバイク CEO)
本社 :福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号
事業内容 :技術開発、技術コンサルティング、アプリケーション開発 他
URL :mobike.com