「儲かる農業」を推進 宮崎県新富町でアグリテックイベント開催
[17/10/23]
提供元:PRTIMES
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九州パンケーキ・村岡浩司氏も登壇 テクノロジーで生産者の収益増を
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構*1(宮崎県児湯郡新富町*2 代表理事・齋藤潤一)は、テクノロジーの力で農業の課題を解決するアグリテックを推進しています。
その最新の動向や今後の動きを伝えるイベント「こゆアグリテックサミット2017」を2017年11月19日(日)に開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/28395/3/resize/d28395-3-724647-0.jpg ]
■多くの生産者が注目する「アグリテック」
高齢化や人手不足が深刻な農業の現場。そこにテクノロジーを導入することで、生産の安定や効率化、収益増が実現できると期待されているビジネスが「アグリテック」です。
全国でもアグリテックの重要性や拡大の可能性を論じるイベントが開催され、多くの生産者から注目が集まっています。今回の登壇者の一人である新富町の生産者・福山さんは、こゆ財団と連携してアグリテックを導入。収益アップを実現し、たノウハウを外部に広げています。サミットではそうした生産者の声も交えながら、アグリテックがもたらすさまざまなメリットや、農業の未来像について語ります。
〜「アグリテック」がもたらす主なメリット〜
◎農業のさまざまな仕事が効率よくなる
◎熟練農家さんのノウハウが見える化できる
◎負担軽減と収量増・安定供給が実現できる
■九州パンケーキ・村岡浩司氏による基調講演
会場では有限会社一平(九州パンケーキ)代表取締役の村岡浩司さんをお迎えし、アグリテックで実現する「儲かる農業」について語っていただきます。
*村岡浩司氏 プロフィール
宮崎大宮高校卒業後、米国(COLORADO MESA UNIVERSITY/コロラド州)に留学。米国在学中に学生起業し、帰国後は小売卸業(輸入雑貨/アパレル)を営む。1999年より家業の寿司店「一平寿し」に入社、職人としての修行を積む。2004年、同社(一平)代表取締役に就任。現在至る。「元祖レタス巻き 一平寿し」「タリーズコーヒー」「CORNER」をはじめ、多数の飲食店店舗を経営する一方、様々な地域貢献活動(まちづくり)、食を通じたコミュニティ活動、起業家やベンチャー支援活動(MUKASA-HUB)にも取り組んでいる。2012年11月に地産プロダクト「九州パンケーキミックス」を発売開始。全国のスーパーや小売店、約3,000店舗に販売を拡大し、2015年1月には海外1号店となる「九州パンケーキカフェ台北富錦店(台湾)」をオープンすると予約の取れない人気店に。アジア全域でのグローバルブランドとしての展開を目指し奮闘中。『第1回地場もん国民大賞』金賞/『九州未来アワード』大賞 他
*九州パンケーキ http://www.kyushu-pancake.jp
*MUKASA-HUB http://mukasahub.com
■アグリテックコンサルサービスも
こゆ財団では今後、こうした事例を活用してアグリテック事業を全国展開。田舎だからこそできるビッグデータと、農業の現場に近いというメリットを活かして、全国からサービスを受け入れていきます。
こゆ財団 アグリテックコンサルサービス
http://koyu.miyazaki.jp/?page_id=969
■こんな人にお勧め
・農業でもっと稼ぎたい人
・就農を目指して農業を学びたい人
・農業の新しい技術に関心がある人
■パネリスト紹介
パネリストには村岡さんと、新富町で農業を営む3名の計4名が登壇。自身の農業にアグリテックを導入している福山さん、そのノウハウを受け継いだ猪俣さん、新規就農した移住者の石川さんが、アグリテックから見える農業の未来を語ります。
・福山望氏
新富町のピーマン農家。早くから施設内にセンサやカメラを導入し、生育や土壌の状況をデータで記録。こゆ財団との共同研究で収量増などの成果をあげている。
・猪俣太一氏
新富町のきゅうり農家。耕作放棄地を再利用し、若手農家3人で希少品種のきゅうりを栽培する「きゅうりラボ」を開設。資金はクラウドファンディングで獲得。
・石川美里氏
株式会社ボーダレス・ジャパンに在籍。「体の負担を軽減できる農業ビジネス」を確立するため、2017年9月に福岡県から新富町に移住し、新規就農。
■プログラム
※スケジュールは変更となる場合があります。
日時 11月19日(日)14時〜16時
会場 新富町総合交流センター きらり(宮崎県児湯郡新富町上富田1)
料金 観覧無料
定員 100人
申込 Facebookイベントページの「参加する」ボタンを押してください。
URL https://www.facebook.com/events/121376471889585/
14:00 開会挨拶、こゆ財団のご紹介
14:30 基調講演(村岡浩司様)
15:10 パネルディスカッション
15:40 スピーチ(こゆ財団 岡本啓二)
15:50 記念撮影、アグリテック宣言
16:00 終了
主催:こゆ財団 TEL0983-32-1082
*1 宮崎県児湯郡新富町(こゆぐんしんとみちょう)
新富町は、宮崎県の中部に位置する町。宮崎平野を代表する野菜と果物の産地の一つ。人口約17,000人。
*2 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
「強い地域経済をつくる」ことを使命として、新富町が旧観光協会を法人化して平成
29年4月に設立した地域商社。特産品の開発・販売と起業家育成を事業の柱として、持続可能な地域づくりを展開する。
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構*1(宮崎県児湯郡新富町*2 代表理事・齋藤潤一)は、テクノロジーの力で農業の課題を解決するアグリテックを推進しています。
その最新の動向や今後の動きを伝えるイベント「こゆアグリテックサミット2017」を2017年11月19日(日)に開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/28395/3/resize/d28395-3-724647-0.jpg ]
■多くの生産者が注目する「アグリテック」
高齢化や人手不足が深刻な農業の現場。そこにテクノロジーを導入することで、生産の安定や効率化、収益増が実現できると期待されているビジネスが「アグリテック」です。
全国でもアグリテックの重要性や拡大の可能性を論じるイベントが開催され、多くの生産者から注目が集まっています。今回の登壇者の一人である新富町の生産者・福山さんは、こゆ財団と連携してアグリテックを導入。収益アップを実現し、たノウハウを外部に広げています。サミットではそうした生産者の声も交えながら、アグリテックがもたらすさまざまなメリットや、農業の未来像について語ります。
〜「アグリテック」がもたらす主なメリット〜
◎農業のさまざまな仕事が効率よくなる
◎熟練農家さんのノウハウが見える化できる
◎負担軽減と収量増・安定供給が実現できる
■九州パンケーキ・村岡浩司氏による基調講演
会場では有限会社一平(九州パンケーキ)代表取締役の村岡浩司さんをお迎えし、アグリテックで実現する「儲かる農業」について語っていただきます。
*村岡浩司氏 プロフィール
宮崎大宮高校卒業後、米国(COLORADO MESA UNIVERSITY/コロラド州)に留学。米国在学中に学生起業し、帰国後は小売卸業(輸入雑貨/アパレル)を営む。1999年より家業の寿司店「一平寿し」に入社、職人としての修行を積む。2004年、同社(一平)代表取締役に就任。現在至る。「元祖レタス巻き 一平寿し」「タリーズコーヒー」「CORNER」をはじめ、多数の飲食店店舗を経営する一方、様々な地域貢献活動(まちづくり)、食を通じたコミュニティ活動、起業家やベンチャー支援活動(MUKASA-HUB)にも取り組んでいる。2012年11月に地産プロダクト「九州パンケーキミックス」を発売開始。全国のスーパーや小売店、約3,000店舗に販売を拡大し、2015年1月には海外1号店となる「九州パンケーキカフェ台北富錦店(台湾)」をオープンすると予約の取れない人気店に。アジア全域でのグローバルブランドとしての展開を目指し奮闘中。『第1回地場もん国民大賞』金賞/『九州未来アワード』大賞 他
*九州パンケーキ http://www.kyushu-pancake.jp
*MUKASA-HUB http://mukasahub.com
■アグリテックコンサルサービスも
こゆ財団では今後、こうした事例を活用してアグリテック事業を全国展開。田舎だからこそできるビッグデータと、農業の現場に近いというメリットを活かして、全国からサービスを受け入れていきます。
こゆ財団 アグリテックコンサルサービス
http://koyu.miyazaki.jp/?page_id=969
■こんな人にお勧め
・農業でもっと稼ぎたい人
・就農を目指して農業を学びたい人
・農業の新しい技術に関心がある人
■パネリスト紹介
パネリストには村岡さんと、新富町で農業を営む3名の計4名が登壇。自身の農業にアグリテックを導入している福山さん、そのノウハウを受け継いだ猪俣さん、新規就農した移住者の石川さんが、アグリテックから見える農業の未来を語ります。
・福山望氏
新富町のピーマン農家。早くから施設内にセンサやカメラを導入し、生育や土壌の状況をデータで記録。こゆ財団との共同研究で収量増などの成果をあげている。
・猪俣太一氏
新富町のきゅうり農家。耕作放棄地を再利用し、若手農家3人で希少品種のきゅうりを栽培する「きゅうりラボ」を開設。資金はクラウドファンディングで獲得。
・石川美里氏
株式会社ボーダレス・ジャパンに在籍。「体の負担を軽減できる農業ビジネス」を確立するため、2017年9月に福岡県から新富町に移住し、新規就農。
■プログラム
※スケジュールは変更となる場合があります。
日時 11月19日(日)14時〜16時
会場 新富町総合交流センター きらり(宮崎県児湯郡新富町上富田1)
料金 観覧無料
定員 100人
申込 Facebookイベントページの「参加する」ボタンを押してください。
URL https://www.facebook.com/events/121376471889585/
14:00 開会挨拶、こゆ財団のご紹介
14:30 基調講演(村岡浩司様)
15:10 パネルディスカッション
15:40 スピーチ(こゆ財団 岡本啓二)
15:50 記念撮影、アグリテック宣言
16:00 終了
主催:こゆ財団 TEL0983-32-1082
*1 宮崎県児湯郡新富町(こゆぐんしんとみちょう)
新富町は、宮崎県の中部に位置する町。宮崎平野を代表する野菜と果物の産地の一つ。人口約17,000人。
*2 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
「強い地域経済をつくる」ことを使命として、新富町が旧観光協会を法人化して平成
29年4月に設立した地域商社。特産品の開発・販売と起業家育成を事業の柱として、持続可能な地域づくりを展開する。