このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

GS Global社、教保生命アセット・マネジメント・ジャパン社、玄海インベストメントアドバイザー社とSBIソーシャルレンディングによる再生可能エネルギー発電所開発案件における協業のお知らせ

再生可能エネルギーの事業資金を「ソーシャルレンディング」で調達

SBIソーシャルレンディングは、再生可能エネルギー関連事業における「ソーシャルレンディング」を活用した資金調達スキームにおいて、GS Global、教保生命アセット・マネジメント・ジャパン及び玄海インベストメントアドバイザーと協業いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28835/3/resize/d28835-3-183458-0.jpg ]

(左より、GIA代表取締役:文智勇、KLAM President:Hyunggyoo Won、SBIHD代表取締役 執行役員社長:北尾 吉孝、GSG Vice President:JungJu Kim、SBISL代表取締役:織田貴行)

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:北尾 吉孝、以下「SBIHD」)の子会社でソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:織田貴行、以下「SBISL」)は、韓国の財閥グループ企業であるGS Global Corporation(本社:韓国ソウル市、代表取締役 Saehong Hur、以下「GSG」)及び、韓国三大生保の一角である教保生命保険株式会社(Kyobo Life Insurance Co., Ltd.)の日本子会社である教保生命アセット・マネジメント・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 Hyunggyoo Won、以下「KLAM」)及び株式会社玄海インベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役 文智勇、以下「GIA」)の4社で、再生可能エネルギー関連事業におけるソーシャルレンディングを活用した資金調達スキームにおける協業に関する覚書を締結いたしましたのでお知らせします。


日本の再生可能エネルギー事業は、固定価格買取制度導入に伴い、最大20年間という長期にわたり着実に収益が期待できる運用先として、国内外の機関投資家の注目度が高まっていますが、大口投資家が検討する投資単位は100億円程度と規模が大きい一方、実際には10億円程度の良質な小型の開発案件が多くあり、これらを束ねることにより機関投資家にとって投資しやすい規模にすることができます。

SBISLとGIAは、2016年6月28日付の『玄海インベストメントアドバイザーとSBIソーシャルレンディングによる協業ローンファンド(愛称:かけはし)第1弾 組成のお知らせ』のとおり、再生可能エネルギー等の今後の発展が期待される社会的ニーズの高い事業分野において、ソーシャルレンディングを活用したローンファンドを愛称「かけはし」として組成し、累計で約66億円の募集を行って参りました。

今般、韓国の財閥グループGS Holdings Corporation傘下の総合商社であるGSGは、鉄鋼・セメント・機械・石油等、既存の事業分野に加え、新たな成長モデルのひとつとして日本国内での発電事業への参入を検討しており、その足掛かりとしてSBISLとGIAとともに資金調達スキームに参画することとなりました。これにより、SBISLは投資家に対して新たな投資商品の幅を広げることができるほか、韓国の三大大手生保であり機関投資家である教保生命保険株式会社の日本子会社のKLAMとの連携により、発電所開発案件のリファイナンスや売却といった出口戦略においても、選択肢を広げることができるようになります。

※協業ローンファンド「かけはし」とは
「かけはし」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋」、「増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋」、「観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋」として有効活用されるべく、願いを込めております。

※ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングとは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスの形態であり、FinTechのひとつとしても注目されています。このサービスのメリットは、インターネットを活用することで、低コスト経営を行うことが可能となり、そこで生まれるコストメリットを投資家及び借手の双方に還元できる点にあります。これにより、投資家に対しては利回りが高い新たな投資商品を提供し、借手に対してはより低い金利での資金調達機会を創造することが可能となります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/28835/3/resize/d28835-3-680877-1.jpg ]

SBISLはこれからも、ソーシャルレンディングを用いた資金調達スキームを提供すると同時に、投資家のお客様に新たな投資機会を創造することで、より満足いただけるサービスを提供して参りたいと考えております。


【GS Global Corporationの概要】
商号:GS Global Corporation
所在地:9th Fl., GS Tower, 508, Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul 06141, Korea
代表者:Saehong Hur
URL: http://www.gsgcorp.com/
事業内容:貿易業(鉄鋼、セメント、石炭、素材、機械、潤滑油、石油化学、PDI、自転車 他)

【教保生命アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の概要】
商号:教保生命アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
所在地:東京都千代田区内幸町1丁目1番7号NBF日比谷ビル312号
代表者:Hyunggyoo Won
事業内容:代替投資(インフラ関連施設、太陽光発電所、バイオマス発電所、不動産)案件の発掘・管理

【株式会社玄海インベストメントアドバイザーの概要】
商号:株式会社玄海インベストメントアドバイザー
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング3F
代表者:文 智勇
URL: http://www.genkaiinvestment.com/
事業内容:不動産に関するコンサルティング
     再生可能エネルギーアセットに関するコンサルティング、投資、
     経営コンサルティング

【SBIソーシャルレンディング株式会社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:織田 貴行
URL: https://www.sbi-sociallending.jp/
貸金業登録番号:東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員:第005783号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会

****************************************
本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部
電話番号:03-5549-2637(https://www.sbi-sociallending.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る