掃除しても取れない“あのニオイ”の正体は“壁”にあり!? 82%が嫌なニオイの染み着き原因を「トイレの壁」と認識せず
[18/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
トイレ研究歴12年の “名誉トイレ診断士” に聞くトイレ掃除の極意と真実
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(本社:大阪府門真市)は、泡で洗って、除菌(※1)・脱臭(※2)まで全自動になったトイレ「アラウーノ」L150シリーズを発売します。これに伴い、自宅トイレの嫌なニオイの染みつきと家庭における脱臭対策の実態を明らかにするため、全国の20〜50代の男女1,000名を対象に「トイレのニオイと掃除に関する実態調査」を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-208342-0.jpg ]
< 調査結果 / サマリー >
1.居心地のよいトイレ空間をつくるには「トイレの脱臭」が重要
居心地のよいトイレ空間に重要なことは、1位(66%)「トイレのニオイが臭くないこと」、2位(60%)「見た目の清潔さを保つこと」、3位(49%)「トイレの空気がキレイなこと」と、トイレの脱臭が最多の意見を集めた。
2.トイレのニオイの原因は「壁」にあり!?
トイレのニオイが蓄積されている箇所としてよく認識されているのは便器本体で、全体の90%以上が日常的に掃除を行っていることが明らかになった。しかし、82%は「トイレの壁」がニオイの蓄積場所となっていることを認識していなかった。掃除をしても取れないニオイの原因が「トイレの壁」にある可能性が示唆された。
3.約3割はトイレの脱臭対策ができていない
全体の約半数が実際に自宅トイレの脱臭対策を行っており、気にはなっているもののきちんと対策ができていない人の割合も全体の約3割にのぼった。また、「多くの人が行っているが面倒な脱臭対策」には「こまめな掃除」があげられ、生活者の負担となっていることが明らかになった。
<オピニオンコメント>
トイレ研究歴12年の“名誉トイレ診断士” どきどきキャンプ佐藤氏に聞く、トイレ掃除の極意と真実
1.トイレ掃除で気をつけるべきポイントは、トイレ本体よりもトイレ空間全体の空気の循環。
2.壁や床に蓄積されていくトイレのニオイの染みつきは、拭いただけではゼロにはならない。
3.最新のトイレはどんどん進化!掃除にかかる時間やキレイの維持を考えれば、リフォームも検討の余地あり?!
<トイレのニオイと掃除に関する実態調査>
[画像2: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-677763-1.jpg ]
1.居心地のよいトイレ空間に最も重要なのは「トイレのニオイが臭くないこと」
「居心地のよいトイレ空間に重要なこと」は、1位:「トイレのニオイが臭くない」、2位:「見た目の清潔さを保つ」、3位:「トイレの空気がキレイ」が挙げられました。これら3つの要件は、4位以降の項目を大きく引き離しています。
2.82%が嫌なニオイの染みつき原因を「トイレの壁」と認識せず
「トイレのニオイが蓄積されていると思う箇所」を調査したところ、全体では「便器のフチ裏」だと考えている人が42%と最も多く、次いで「便器の内側」「便座(裏)」と便器や便座本体が挙がりました。これらの箇所は、全体の約8〜9割の人が「普段トイレ掃除をしている箇所」でもあることから、ニオイが蓄積されると考えられている箇所は、普段から掃除も頻繁に行われている箇所であることがわかりました。
しかしながら、トイレ空間全体の大部分を占める「トイレの壁」については、全体の82%の人がトイレの嫌なニオイの蓄積場所としての認識がなく、普段の掃除箇所としての認識も低いことが明らかとなりました。このため、「トイレの壁」へのニオイの染みつきがトイレ掃除の盲点となり、掃除をしても取れない嫌なニオイの根本原因となっている可能性が示唆されました。
3.過半数が実践している「こまめなトイレ掃除」は “必要だが面倒” が最多の声
「自宅トイレにおける脱臭対策」の実態を調べたところ、実際に「対策をしている」人の割合は全体の約半数で、「気になっているが対策ができていない」人も約3割と、全体の76%が脱臭対策に関心を持っていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-807130-2.jpg ]
「実際に行っている脱臭対策の内容」と「脱臭対策で面倒なこと」調査では、半数以上が「トイレ用の芳香剤をおく」「こまめにトイレ掃除を行う」の2つの脱臭対策を実践しているものの、「こまめなトイレ掃除」については、面倒に感じている人が全体の3割にものぼることが明らかとなりました。このことから、自宅トイレのニオイの染みつきを防ぐためには、こまめな掃除をすることが欠かせないものの、そのことが生活者の大きな心理的負担となっていることが示唆されました。
〜 オピニオンコメント 〜
トイレ研究歴12年の“名誉トイレ診断士” どきどきキャンプ佐藤氏に聞くトイレ掃除の極意と真実
Q トイレの“あのニオイ”、どこからにおっているの?
トイレの嫌なニオイは汚れが原因。もちろん目に見えて汚れが溜まりやすい便器がニオイの原因になっていることもあるのですが、盲点なのが壁や床。特に、面積が広い壁がニオイの原因になっている可能性があります。この壁に蓄積したニオイ、つまり“壁臭”への対策がトイレのニオイ対策になります。よく、「お父さんがトイレを臭くしている!」なんて言われがちですが、実はお父さんだけではなく家族みんなで蓄積してきたニオイなんですよ。(笑)
Q では“壁臭”をなくすためには?
週に一度くらい壁を拭くことで、ある程度は防げます。しかし、壁に蓄積した“壁臭”というのは、残念ながら拭いただけではゼロにはならない。根本から取り除くにはクロスを張り替えるなどの対策を考えなければなりません。
Q 他人の家のトイレで一番気になるのは?
皆さんと一緒でやはりニオイが気になります。各家庭によってニオイって違いますよね。また、慣れてしまって家のトイレのニオイに自分では気づかないことも多いです。
Q ニオイや汚れを事前に予防するためには?
トイレのニオイを予防するには、トイレ本体よりも、トイレ空間全体の空気を循環させることが大切です。また、トイレのニオイの原因は汚れなので、汚れをつけない状態をいかにキープし続けられるかが大切。その状態を維持するために必要なことは、まず毎日トイレをチェックすることから始まります。最近はトイレ自体もかなり進化しており、中には値段の高いものもありますが、その投資は惜しまないほうがいいと思いますね。その後にかかる掃除の時間や、綺麗な空間を維持する手間を考えると、そういう時間はお金では買えないですから。もしトイレのリフォームを検討するのであれば、今一番良いものを買うことも検討された方がいいと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-225889-3.jpg ]
名誉トイレ診断士
佐藤 満春(さとう みつはる)
「名誉トイレ診断士」「トイレクリーンマイスター」「掃除能力検定士」の資格を持ち、トイレ芸人としてもテレビやラジオで活動中。
著書に「佐藤満春のトイレ学」など。
趣味:音楽鑑賞・トイレのショールームに行く
特技:日本トイレ協会会員(会員番号3022番)
2010年、2011年日本トイレ協会より「グッドトイレ選奨」2年連続受賞
< 本調査概要 >
調査名 トイレのニオイと掃除に関する実態調査
調査期間 2018年8月3日(金)〜8月6日(月)
調査対象 サンプル数 : 男女各500名(計1,000名)
条件 : 持ち家・同居家族有
年齢 : 20-50代
エリア : 全国
調査方法 : インターネット
< ラクするテクノロジーについて >
共働き増加に伴い、時間が限られている反面、家のことは常に「ちゃんと」しておきたいという意識から、家事は精神的にも大きな負担になりがちです。
パナソニックリフォームでは、独自のテクノロジーが詰まった住宅設備で家事負担を軽減する「その家事に、ラクするテクノロジー(ラクテク)」を提案しています。
全自動おそうじトイレ「アラウーノ」L150シリーズも「ラクテク」機能が満載。洗剤の泡での自動洗浄に加え、さらに「オゾンウォーター」 (※1)で自動除菌 ・「ナノイーX」 (※2)で壁のニオイも自動脱臭と、トイレ掃除がさらにラクになりました。
ほかにも、システムキッチンやシステムバスルーム、洗面化粧台、床材など、住宅設備を幅広く取り扱うパナソニックならではの「ラクテク」をご提案いたします。
▼その家事に、ラクするテクノロジー特設サイト
http://sumai.panasonic.jp/rakuteku/toilet/
2018年5月からタレントの石田ゆり子氏・ムロツヨシ氏を夫婦役として起用したTVCMの放映や、全国のパナソニック リビング ショウルームで開催するリフォーム相談会などのプロモーションを本格展開。「ラクテク」により、家事負担の軽減に貢献していきます。
▼パナソニックリフォームサイト
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/
<「アラウーノ」 L150シリーズ製品概要>
「アラウーノ」L150シリーズは、アラウーノの上位グレードのフルモデルチェンジ商品として、2018年8月21日より受注開始します。泡で受けとめて、泡で洗うアラウーノをさらに進化させ、清潔性やインテリア性により空間価値を向上させます。
<特長>
1、「オゾンウォーター」(※1)と「ナノイーX」(※2)で、便器内からトイレ空間まで汚れ、ニオイを抑制
2、便ふた6柄、アームレスト4柄を追加し、インテリア性を強化(オプション対応)
3、スマートフォン専用アプリで便利と健康をサポートできるIoTサービスを提供(※3)
【アラウーノ注釈】
実使用空間での実証効果ではありません。(設置環境、使用状況により効果は異なります。)
キレイにお使いいただくため、定期的にお掃除してください。
※1 オゾン水洗浄30秒後の効果です。 「オゾンウォーター」は、タイプ0、タイプ1のみ搭載。
【試験機関】 大阪府立大学
【試験方法】オゾン水で洗浄後、試験片に残存した菌数を測定
【抑制の方法】オゾン水で洗浄 【対象】付着した菌
【試験結果】オゾン水洗浄30秒で99%以上抑制(第20180326-001号)(試験は1種類のみの菌で実施)
※2 約5?空間での約1時間後の効果です。 「ナノイーX」は、タイプ0のみ搭載。
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター
【試験方法】試験室(約5m 3 )において6段階臭気強度表示法により検証
【脱臭の方法】「ナノイーX」を放出【対象】付着したトイレ臭
【試験結果】1時間で臭気強度1以上低減(1V332-180307-K01)
※3 健康サポート機能(お通じ記録、みまもり)は、2018年度冬よりサービス開始予定。
宅内無線LAN(WiFi)環境が必要です。(アプリ対応機種は、本体価格6,000円アップとなります。)
各タイプでIoTありなしの選択が可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-941148-4.jpg ]
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(本社:大阪府門真市)は、泡で洗って、除菌(※1)・脱臭(※2)まで全自動になったトイレ「アラウーノ」L150シリーズを発売します。これに伴い、自宅トイレの嫌なニオイの染みつきと家庭における脱臭対策の実態を明らかにするため、全国の20〜50代の男女1,000名を対象に「トイレのニオイと掃除に関する実態調査」を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-208342-0.jpg ]
< 調査結果 / サマリー >
1.居心地のよいトイレ空間をつくるには「トイレの脱臭」が重要
居心地のよいトイレ空間に重要なことは、1位(66%)「トイレのニオイが臭くないこと」、2位(60%)「見た目の清潔さを保つこと」、3位(49%)「トイレの空気がキレイなこと」と、トイレの脱臭が最多の意見を集めた。
2.トイレのニオイの原因は「壁」にあり!?
トイレのニオイが蓄積されている箇所としてよく認識されているのは便器本体で、全体の90%以上が日常的に掃除を行っていることが明らかになった。しかし、82%は「トイレの壁」がニオイの蓄積場所となっていることを認識していなかった。掃除をしても取れないニオイの原因が「トイレの壁」にある可能性が示唆された。
3.約3割はトイレの脱臭対策ができていない
全体の約半数が実際に自宅トイレの脱臭対策を行っており、気にはなっているもののきちんと対策ができていない人の割合も全体の約3割にのぼった。また、「多くの人が行っているが面倒な脱臭対策」には「こまめな掃除」があげられ、生活者の負担となっていることが明らかになった。
<オピニオンコメント>
トイレ研究歴12年の“名誉トイレ診断士” どきどきキャンプ佐藤氏に聞く、トイレ掃除の極意と真実
1.トイレ掃除で気をつけるべきポイントは、トイレ本体よりもトイレ空間全体の空気の循環。
2.壁や床に蓄積されていくトイレのニオイの染みつきは、拭いただけではゼロにはならない。
3.最新のトイレはどんどん進化!掃除にかかる時間やキレイの維持を考えれば、リフォームも検討の余地あり?!
<トイレのニオイと掃除に関する実態調査>
[画像2: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-677763-1.jpg ]
1.居心地のよいトイレ空間に最も重要なのは「トイレのニオイが臭くないこと」
「居心地のよいトイレ空間に重要なこと」は、1位:「トイレのニオイが臭くない」、2位:「見た目の清潔さを保つ」、3位:「トイレの空気がキレイ」が挙げられました。これら3つの要件は、4位以降の項目を大きく引き離しています。
2.82%が嫌なニオイの染みつき原因を「トイレの壁」と認識せず
「トイレのニオイが蓄積されていると思う箇所」を調査したところ、全体では「便器のフチ裏」だと考えている人が42%と最も多く、次いで「便器の内側」「便座(裏)」と便器や便座本体が挙がりました。これらの箇所は、全体の約8〜9割の人が「普段トイレ掃除をしている箇所」でもあることから、ニオイが蓄積されると考えられている箇所は、普段から掃除も頻繁に行われている箇所であることがわかりました。
しかしながら、トイレ空間全体の大部分を占める「トイレの壁」については、全体の82%の人がトイレの嫌なニオイの蓄積場所としての認識がなく、普段の掃除箇所としての認識も低いことが明らかとなりました。このため、「トイレの壁」へのニオイの染みつきがトイレ掃除の盲点となり、掃除をしても取れない嫌なニオイの根本原因となっている可能性が示唆されました。
3.過半数が実践している「こまめなトイレ掃除」は “必要だが面倒” が最多の声
「自宅トイレにおける脱臭対策」の実態を調べたところ、実際に「対策をしている」人の割合は全体の約半数で、「気になっているが対策ができていない」人も約3割と、全体の76%が脱臭対策に関心を持っていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-807130-2.jpg ]
「実際に行っている脱臭対策の内容」と「脱臭対策で面倒なこと」調査では、半数以上が「トイレ用の芳香剤をおく」「こまめにトイレ掃除を行う」の2つの脱臭対策を実践しているものの、「こまめなトイレ掃除」については、面倒に感じている人が全体の3割にものぼることが明らかとなりました。このことから、自宅トイレのニオイの染みつきを防ぐためには、こまめな掃除をすることが欠かせないものの、そのことが生活者の大きな心理的負担となっていることが示唆されました。
〜 オピニオンコメント 〜
トイレ研究歴12年の“名誉トイレ診断士” どきどきキャンプ佐藤氏に聞くトイレ掃除の極意と真実
Q トイレの“あのニオイ”、どこからにおっているの?
トイレの嫌なニオイは汚れが原因。もちろん目に見えて汚れが溜まりやすい便器がニオイの原因になっていることもあるのですが、盲点なのが壁や床。特に、面積が広い壁がニオイの原因になっている可能性があります。この壁に蓄積したニオイ、つまり“壁臭”への対策がトイレのニオイ対策になります。よく、「お父さんがトイレを臭くしている!」なんて言われがちですが、実はお父さんだけではなく家族みんなで蓄積してきたニオイなんですよ。(笑)
Q では“壁臭”をなくすためには?
週に一度くらい壁を拭くことで、ある程度は防げます。しかし、壁に蓄積した“壁臭”というのは、残念ながら拭いただけではゼロにはならない。根本から取り除くにはクロスを張り替えるなどの対策を考えなければなりません。
Q 他人の家のトイレで一番気になるのは?
皆さんと一緒でやはりニオイが気になります。各家庭によってニオイって違いますよね。また、慣れてしまって家のトイレのニオイに自分では気づかないことも多いです。
Q ニオイや汚れを事前に予防するためには?
トイレのニオイを予防するには、トイレ本体よりも、トイレ空間全体の空気を循環させることが大切です。また、トイレのニオイの原因は汚れなので、汚れをつけない状態をいかにキープし続けられるかが大切。その状態を維持するために必要なことは、まず毎日トイレをチェックすることから始まります。最近はトイレ自体もかなり進化しており、中には値段の高いものもありますが、その投資は惜しまないほうがいいと思いますね。その後にかかる掃除の時間や、綺麗な空間を維持する手間を考えると、そういう時間はお金では買えないですから。もしトイレのリフォームを検討するのであれば、今一番良いものを買うことも検討された方がいいと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-225889-3.jpg ]
名誉トイレ診断士
佐藤 満春(さとう みつはる)
「名誉トイレ診断士」「トイレクリーンマイスター」「掃除能力検定士」の資格を持ち、トイレ芸人としてもテレビやラジオで活動中。
著書に「佐藤満春のトイレ学」など。
趣味:音楽鑑賞・トイレのショールームに行く
特技:日本トイレ協会会員(会員番号3022番)
2010年、2011年日本トイレ協会より「グッドトイレ選奨」2年連続受賞
< 本調査概要 >
調査名 トイレのニオイと掃除に関する実態調査
調査期間 2018年8月3日(金)〜8月6日(月)
調査対象 サンプル数 : 男女各500名(計1,000名)
条件 : 持ち家・同居家族有
年齢 : 20-50代
エリア : 全国
調査方法 : インターネット
< ラクするテクノロジーについて >
共働き増加に伴い、時間が限られている反面、家のことは常に「ちゃんと」しておきたいという意識から、家事は精神的にも大きな負担になりがちです。
パナソニックリフォームでは、独自のテクノロジーが詰まった住宅設備で家事負担を軽減する「その家事に、ラクするテクノロジー(ラクテク)」を提案しています。
全自動おそうじトイレ「アラウーノ」L150シリーズも「ラクテク」機能が満載。洗剤の泡での自動洗浄に加え、さらに「オゾンウォーター」 (※1)で自動除菌 ・「ナノイーX」 (※2)で壁のニオイも自動脱臭と、トイレ掃除がさらにラクになりました。
ほかにも、システムキッチンやシステムバスルーム、洗面化粧台、床材など、住宅設備を幅広く取り扱うパナソニックならではの「ラクテク」をご提案いたします。
▼その家事に、ラクするテクノロジー特設サイト
http://sumai.panasonic.jp/rakuteku/toilet/
2018年5月からタレントの石田ゆり子氏・ムロツヨシ氏を夫婦役として起用したTVCMの放映や、全国のパナソニック リビング ショウルームで開催するリフォーム相談会などのプロモーションを本格展開。「ラクテク」により、家事負担の軽減に貢献していきます。
▼パナソニックリフォームサイト
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/
<「アラウーノ」 L150シリーズ製品概要>
「アラウーノ」L150シリーズは、アラウーノの上位グレードのフルモデルチェンジ商品として、2018年8月21日より受注開始します。泡で受けとめて、泡で洗うアラウーノをさらに進化させ、清潔性やインテリア性により空間価値を向上させます。
<特長>
1、「オゾンウォーター」(※1)と「ナノイーX」(※2)で、便器内からトイレ空間まで汚れ、ニオイを抑制
2、便ふた6柄、アームレスト4柄を追加し、インテリア性を強化(オプション対応)
3、スマートフォン専用アプリで便利と健康をサポートできるIoTサービスを提供(※3)
【アラウーノ注釈】
実使用空間での実証効果ではありません。(設置環境、使用状況により効果は異なります。)
キレイにお使いいただくため、定期的にお掃除してください。
※1 オゾン水洗浄30秒後の効果です。 「オゾンウォーター」は、タイプ0、タイプ1のみ搭載。
【試験機関】 大阪府立大学
【試験方法】オゾン水で洗浄後、試験片に残存した菌数を測定
【抑制の方法】オゾン水で洗浄 【対象】付着した菌
【試験結果】オゾン水洗浄30秒で99%以上抑制(第20180326-001号)(試験は1種類のみの菌で実施)
※2 約5?空間での約1時間後の効果です。 「ナノイーX」は、タイプ0のみ搭載。
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター
【試験方法】試験室(約5m 3 )において6段階臭気強度表示法により検証
【脱臭の方法】「ナノイーX」を放出【対象】付着したトイレ臭
【試験結果】1時間で臭気強度1以上低減(1V332-180307-K01)
※3 健康サポート機能(お通じ記録、みまもり)は、2018年度冬よりサービス開始予定。
宅内無線LAN(WiFi)環境が必要です。(アプリ対応機種は、本体価格6,000円アップとなります。)
各タイプでIoTありなしの選択が可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/29864/3/resize/d29864-3-941148-4.jpg ]